「産み殺しの認識も死体の認識もなかった。あたしは何も悪くないもん!」

武雄市の新生児死体遺棄 母親、起訴内容否認し無罪主張
7/14(火) 11:39配信 佐賀新聞

集合住宅の自宅で産み落とした新生児を放置したとして、死体遺棄の罪に問われた
武雄市に住む無職の母親、中島瑞姫容疑者(23)の初公判が14日、佐賀地裁(今泉裕登裁判長)で開かれた。
中島被告は起訴内容を否認し、弁護人は「死体の認識はなかった」として無罪を主張した。
起訴状などによると、中島被告は昨年12月13日ごろから今年1月6日までの間、自宅のくみ取り式トイレの便槽内に、
産み落とした新生児の死体をそのまま放置したとしている。

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/547859