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長女、入院中に2度低血糖に 母親がインスリン投与容疑
2017年3月8日21時48分

長女(2)にインスリンを投与したとして、母親で准看護師の光吉彩夏(みつよしあやか)
容疑者(21)=大阪府高槻市=が傷害容疑で逮捕された事件で、病院に入院中の長女が2度、
低血糖状態に陥ったことが府警への取材でわかった。長女は「自宅で発熱とけいれんを起こした」
として来院。その際、血糖値が著しく低かった。府警は自宅や病院内でインスリン投与が
繰り返された可能性があるとみて調べる。

捜査1課によると、光吉容疑者は昨年7月11日、長女を連れて高槻市内の病院に来院。
長女の血糖値が低く、危険な状態だったため入院した。点滴でいったん回復したが、
同18日午後9時半過ぎに再び低血糖になった。再び点滴を受けて回復したが、2時間後の
翌19日午前4時前に低血糖によるけいれんを起こし、意識障害を起こした。

この間、光吉容疑者は病室で長女に付き添い、体調悪化のたびに看護師に知らせていたという。

http://www.asahi.com/articles/ASK385QBZK38PTIL021.html