【ファレル】マスキュリズム Part 2【久米】 [無断転載禁止]©2ch.net
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マスキュリズム(英: masculism)とは、男性に対する性差別(男性差別,
英: male discrimination, discrimination against men)の撤廃を目指す
思想や運動のことです。
遺族年金の受給条件における男女差、離婚時の親権争いにおける女性優遇、
等々、現在の日本社会には数多くの男性差別が存在します。にも拘わらず、
それらが社会問題として取り上げられることはほとんどなく、改善はなか
なか進みません。
このスレはそのような現状を変え、女性差別だけでなく男性差別も撤廃
することで真に平等な社会づくりを目指す人々が議論や情報交換を行う
場所です。
<前スレ>
【良書紹介】男性権力の神話 (実質Part 1)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gender/1402171384/ <推薦図書>
(1)
男性権力の神話――《男性差別》の可視化と撤廃のための学問
(ワレン・ファレル著、久米泰介訳、作品社、2014/04/17)
https://www.amazon.co.jp/dp/4861824737
原著「The Myth of Male Power」は1993年の刊行。アメリカを代表する
"男性学"研究者が、男性も社会の中で差別されているという事実を、
様々な具体例やデータによって提示した"男性研究"の基本書である。
世界的なベストセラーとなり、「ワシントン・ポスト」紙において、
「新鮮な観点から実社会を見ることを私たちに強いる」と評された。
(2)
広がるミサンドリー: ポピュラーカルチャー、メディアにおける男性差別
(P.ナサンソン&K.ヤング著、久米泰介訳、 彩流社、 2016/8/29)
https://www.amazon.co.jp/dp/4779122155
「男=邪悪、愚か」というイメージと男性への蔑視。これらがドラマや
映画などによっていかに一般社会に刷り込まれつつあるか、そのことに
いかに人々が無関心であるかをアメリカ・カナダの事例から検証。ミソ
ジニー(女性嫌悪・女性蔑視)の対抗概念であるミサンドリー(男性嫌悪
・男性蔑視)を告発し、ジェンダー問題におけるダブルスタンダードに
疑義を投げかける。 <推薦映画>
THE RED PILL
http://theredpillmovie.com/
アメリカ人女性フェミニスト、キャシー・ジェイ(Cassie JAYE)による
北米で男性権利運動(Men's Rights Movement: MRM)に取り組む人々を
取材したドキュメンタリー映画。ジェイは当初彼らを女性の権利を抑圧
したい女性蔑視主義者たちだと考えていたが、撮影が進むにつれ男性
たちがいかに不利な立場に置かれているか、いかに差別されているか
ということに気が付いていく。
[DVD] THE RED PILL(輸入版, 2017/03/07)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTI1PCI/
※リージョン1(アメリカ合衆国およびカナダでしか再生できない可能性有り)
[Blu-ray] THE RED PILL(輸入版, 2017/03/07)
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTI0BKA/ >>1
スレ立てありがとうございます。
自分のテンプレ案(前スレ>>989-992)を採用してくださって恐縮です。 男子劣化社会 単行本 ? 2017/7/12
フィリップ・ジンバルドー (著), ニキータ・クーロン (著), 高月園子 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4794969686
この本どうだろう? 次スレこっちなのかな
今のアメリカってネオリベラルとフェミニズムに支配されてるからな
そのネオリベとフェミニズムの暴走はかつてのソ連社会主義のと似ている
だが今はソ連崩壊と似ている現象が起きている
時代が転換しているのは本当かもしれない >>9
とりあえず書評待ちかな
[出版社HPでの紹介](目次が載っているなどAmazonより若干詳しい)
男子劣化社会
http://www.shobunsha.co.jp/?p=4348
[元本]
Man Disconnected: How technology has sabotaged what it means to be male
https://www.amazon.co.jp/dp/1846044847/ >ジェンダー・ウォー 第1回 「ジェンダー・ウォー」日本版(2017年07月06日)
>http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/451553464.html
(前略)
>先日、子どもと離れて暮らす親たちの集会で、久米泰介さんを
>呼んで話を聞いた。久米さんは、関西大学の社会学部に在学中
>からぼくたちの運動に顔を出していた。その後、アメリカに留学
>して修士をとり、今は大学院に再入学して、アメリカの男性運動
>(マスキュリズム)の著書を盛んに翻訳している。2015年に翻訳
>出版したWarren Farrellの『男性権力の神話』は、日本語の男性
>運動の数少ない入門書となっている。
久米さんは現在大学院に通っているそうだ。 映画評論家の町山智浩氏が「The Red Pill」を紹介している
Antifeminism=Meninism=Men's Rights Movement
という氏の認識は一般的ではない(これらのワードを異なった定義で
用いる人々もいる)ような気がするが
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町山智浩@TomoMachi
反フェミニズムにはMeninismの他にMen's rights Movement という言い方
もあります。彼らの主張はRed Pill という映画にまとめられています。
8:54 - 2017年6月18日
https://twitter.com/TomoMachi/status/876468075842818050 これは面白い
「フェミニズム→ネオリベラリズム→猿社会」の大躍進政策
http://totb.hatenablog.com/entry/2015/03/31/230758
このままだと本当にサル社会(中世?)かもね ミサンドリー集めしてみます?
広がるミサンドリー読んでないけど
太田啓子弁護士、日向市のPR動画を絶賛 ← デブやインドア派差別だと批判殺到
https://togetter.com/li/1143844
これとか 近況報告で新しい本のこと
https://sites.google.com/site/jiumitaijie/extra-credit
レッドピル字幕付きで見れないのかな
mpcとかで字幕ダウンロードするとかあるけど使えないのか 久米氏主宰のマスキュリム研究会が始まったところだが、
どれくらいの人数が参加してるんだろう
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第3回マスキュリズム研究会
日時: 11月18日(土)16:30−18:30
場所: 〒453-0014 名古屋市中村区則武 1 丁目 2-1 カネジュービル 第4会議室
名古屋駅西口より徒歩5分
MAP: http://kaigi.in/pdf/pdf-1.pdf
参加費: ¥3000
https://sites.google.com/site/jiumitaijie/ >>19
x久米氏主宰のマスキュリム研究会
o久米氏主宰のマスキュリズム研究会 >>19
事前の内容告知なし、かつ参加費が3000円もかかるんじゃ
ほとんど人集まらなかったのでは >>18
親子断絶防止法全国連絡会などの国内団体に対し、海外の団体と連携して国際機関
に働きかけることを勧めているのでは 専門家の支援は? ・・・当事者性の意味 by 味沢道明(2016/11/04)
https://plaza.rakuten.co.jp/ajikun/diary/201611040000/
〜 中略 〜
もちろん、私一人では世界は変えられないどころか、多くの困難を
抱える当事者に有効なセラピーを提供することもできません。だから
メンズセラピーの有り様を伝えるべく日本男性会議を十年間続けてきた
たわけだけれど。
専門家指向、権力指向の学者センセや援助者は、この会議に関わる
ことはありません。少ない数の当事者でちまちま続けてきました。
先日もひと・まち交流館京都で「第十回日本男性会議」を開いたけれど、
やはり現場を知らない、研究者指向のセンセは話にならないな、という
のが実感。
パネリストに「男性権力の神話」を訳された、マスキュリニストを
称する男性に登壇いただくことにしたけれど、直前になって、会議の
サブタイトルが気に入らないから変更しろとか言ってくるし、一時間
ほど遅れてのご登場だし・・・・何を考えておられるのやら???
その方は男性差別の存在を啓発するという意味でアラン・ファレルの
著書を邦訳された(訳の良し悪しはおいといて)ことは画期的だし
(日本の男性学研究者が避けて通ってる)その意味で敬意を表するのは
事実。それがあって男性会議に三年連続でご登壇いただきました。
その方は、誰から何を聞いたか知らないけれど、最近は私をフェミニ
ストに寄与するメイルフェミニストだと断定し、彼のブログに悪し様
に私のことを批判してました。会議後の報告でも、私に対しての罵詈
雑言の羅列です。何を血迷ったか。 (つづき)
会議でもその方と私、あるいは参加者との間でホットな議論が交わされ、
私の「すべての差別を否定する立場をとりつつ現場で男女問わず、加害
被害を問わず、回復への支援を提供する援助者としてのスタンス」と、
世間にある男性差別の啓発のための発言だけをしていく研究者(?)と
してのその方のスタンスの違いがはっきり、くっきりと見えて、面白い
議論になりました。
私は当事者の視点で考えますし、自らの男性性と抑圧される内なる女性性、
そしてその被害者性も加害者性も自らの問題として向き合い、様々な自身
の囚われや社会の中にある差別抑圧構造に対しての異議申し立てをして
いきたいと考えます。
けれど、その方だけではないけれど、メイルフェミニストに成り下がった
男性学研究者たちはもちろん、女性差別を否定するフェミニストも、実は
権力指向で抑圧構造に加担しています。
この辺りを説明するとすれば・・・・性差別を女性差別としてのみ認識
するか、男性差別としてのみ認識するかは別として、性差別に対する
感受性をジェンダーセンシティブとして捉え、権力構造に対する感受性を
パワーセンシティブとして捉えるとします。
ジェンダーセンシティブ指数を縦軸に取り、パワーセンシティブ指数を
横軸に取ると、その人の差別意識がどのようなものか理解しやすくなります。
女性当事者を馬鹿扱いするフェミ学者の女も、加害男性は刑務所に入れたら
いいんだと簡単に言ってくれるマスキュリニストも、当事者からみたら結局
知識や権威権力に依存する差別主義者でしかありません。 (つづき)
対話や議論の中で、自分の体験や思いについて自信を持って語ることの
できない専門家は所詮他人事、現場を知らないで、自説に固執して人に
押し付け、受け入れないと誹謗中傷するのは、女であれ男であれ、援助者
としては失格、研究者としても無能でしょう。
日本のジェンダーや福祉に関する研究者や援助者のなかで、当事者性を理解
して仕事できる人って・・・いないよねえ・・残念なことだけれど。そうそう、
冒頭で語った先日センターを訪ねてくださった方、ばりばりの当事者だけれど、
私と違って研究熱心、ああいった方がアカデミズムの中で力つけて発信して
くれたらいいのに・・とりあえず、そんな方が潰されないように祈ることに
しますかねえ・・ 味沢氏による久米氏他に対する批判か。
>会議でもその方と私、あるいは参加者との間でホットな議論が交わされ、
>私の「すべての差別を否定する立場をとりつつ現場で男女問わず、加害
>被害を問わず、回復への支援を提供する援助者としてのスタンス」と、
>世間にある男性差別の啓発のための発言だけをしていく研究者(?)と
>してのその方のスタンスの違いがはっきり、くっきりと見えて、面白い
>議論になりました。
これ聞きたかったな。 広がる「国際男性デー」 11月19日、多様性考える
(朝日新聞デジタル 2017年11月18日16時30分)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S13234752.html
11月19日は「国際男性デー」。男性や男の子の健康に目を向け、ジェン
ダー平等を促す日として、1999年にカリブ海の島国トリニダード・トバゴ
で始まったとされる。国連が定めた「国際女性デー」に比べて知名度は
低いが、日本でも男性の役割や健康について考える日として、少しずつ
広がりを見せている。
国際男性デーの制定を求める動きは1960年代頃からいくつかの国
であり、最終的に、トリニダード・トバゴが99年11月19日に始めたのと
同じ日程にまとまっていったようだ。現在、数十カ国で祝われている。
都内でも12日、「男性は一家の大黒柱」といった思い込みや、組織にとら
われない生き方について語り合うイベントが開かれた。女性が挑戦できる
社会の実現を目指す民間団体「LEAN IN(リーン・イン) TOKYO」と、
昭和女子大学が主催。男性3人が対談した。
働き方改革で知られるIT企業サイボウズの人事部マネージャー・青野
誠さん(33)は、同社では男性社員でも子どもが生まれると「育休は何
カ月とるの?」といった会話が飛び交うことに触れ、 「男女問わず、100
人いたら100通りの働き方があっていい」と発言。自身も本業と育児を
こなしながら、昨年からNPO法人の人事も兼務するようになったという。
会社勤めの傍ら、同団体のメンバーとして今回のイベントを企画した
松木大地さん(29)は、「女性に比べ男性は、キャリアと育児の両立や、
会社に依存しない生き方について考える機会が少ない。多様な生き方
ができるよう、男子学生向けのキャリア教育がもっと必要では」と話した。 民進党・蓮舫参院議員の夫で、早稲田大客員准教授の村田信之さん(51)は
「なるべく邪魔にならないよう、洗濯も食事も自分でやっている」と笑いを
誘った。「組織を一歩離れれば、問われるのは『男らしさ』より『自分らしさ』。
なよなよ、めそめそしている男性がいたって、いいじゃないですか」
■口ひげ仮装ランも
今月は、英語の口ひげ(moustache)と11月(November)
を合わせた「Movember(モベンバー)」という運動の月間でもある。
男性特有の病気や健康への関心を高めようと、2004年に豪州で始まった。
12日、大阪市内でMovemberにちなんだイベント「Mo−FESTA」
が開かれ、約200人がひげの仮装をするなどしてランやウォークを楽しんだ。
実行委員長は、前立腺がん経験者の兵庫県宝塚市の武内務さん(69)。ピン
クリボン運動など啓発が盛んな乳がんと比べ、前立腺がんは検診の受診率が低く、
治療法も広く知られていないことから企画した。
武内さんは「男性は痛みや生活の質(QOL)についても我慢しがち。もっと
社会的な認知度を上げたい」と話す。
「Mo−FESTA」は来月17日、東京・立川の昭和記念公園でも開かれる。
午前10時半開会でラン(5キロ、10キロ)とウォーク(5キロ、6・5キロ)
がある。参加費は3千円で、収益は寄付するという。問い合わせは、メール
(contact@mo−festa.com)。(三島あずさ)
■男性側も議論を
田中俊之・大正大准教授(男性学)の話 国際男性デーにちなんで、性別が
自分の生き方に与える影響や根強い固定観念について、男性自身が議論する
場が設けられたことには大きな意味がある。男女の抱える問題は表裏一体で、
男性側からもアプローチしていくことで男女格差の解決の糸口が見えてくるだろう。 味沢は単なるキチガイフェミニストなんで批判されて当たり前だけど
久米もかなり頭がおかしいみたいだな 久米の文章も荒ぶってんなぁっていうのあるもんね
しゃべり言葉すぎて読みにくい感じの
ワレンファレルはフェミニズムを否定するわけじゃない人ってことだったのに マスキュリズム研究会が日本男性会議から独立したのは
味沢との喧嘩が原因か >>24
>その方は男性差別の存在を啓発するという意味でアラン・ファレルの
>著書を邦訳された(訳の良し悪しはおいといて)ことは画期的だし
>(日本の男性学研究者が避けて通ってる)その意味で敬意を表するのは
>事実。それがあって男性会議に三年連続でご登壇いただきました。
ワレン・ファレルだよというツッコミはさておき、日本の男性学研究者たちが
男性差別をほぼ無視しているのは何故なんだろうね
フェミニストたちの機嫌を損ねないためか? 久米も味沢も今年共同親権ネットワーク(Kネット)の集会で講演してるんだよね。
・Kネット-(良好)-久米
・Kネット-(良好)-味沢
・久米-(険悪)-味沢
という、ある種三角関係か。 「ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン」を読んだ人いる? 久米氏がkネットの集会で「ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン」
について講演するようだ
-----------------------------------------------
kネットくにたち交流会 共同親権祭2017
(中略)
共同親権運動に今求められているものは何か、
一年を振り返り、来年の展望を見通します。
日時: 2017年12月10日(日)16:00〜19:00
場所: 国立市公民館中集会室
資料代: 500円
発言:
小島太郎(ニューズ・オプエドにて子の連れ去り問題を解説)
「特集 小島さんの取り組み」
宗像 充(ライター、共同親権運動ネットワーク運営委員、 『改定版 子どもに会いたい
親のためのハンドブック』を近々刊行予定)
「親子断絶防止法(断絶新法)が【アウト】なわけ」
久米泰介(翻訳家、マスキュリスト、 『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』訳者)
「ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン」
kネット・メールニュース376
http://kyodosinken-news.com/?p=9239 <男性差別の例>
・遺族年金の受給条件が男性は女性より厳しく設定されている
・離婚時の子供の親権争いで女性が優遇される
・多くの鉄道路線で女性専用車両が(男性専用車両との併用なしに)設置されている
・多くの企業が女性割引や女性専用サービスを(男性割引や男性専用サービスとの併用なしに)行っている
・新聞等多くの場面で(「女性、男性」や「男、女」でなく)「女性、男」と女性より粗雑な表記、呼び方をされる
まだまだ沢山あると思うので、追加よろしくお願いします。 共同親権ネットワーク(kネット)が来年の5月〜7月に「THE RED PILL」(>>4)
の上映会を開催するとのこと
本当の男女平等とは?を考える。映画「Red Pill」の上映会を開催
https://readyfor.jp/projects/14548 告発性のジレンマ 二つの羨望と取れぬ欲望
(by okoo20, 2017/11/17)
https://note.mu/okoo20/n/n2de7aec36db1
性犯罪の神話 リファイン版 二大巨頭の根拠とその真実
(by okoo20, 2017/11/29)
https://note.mu/okoo20/n/na222479c20e1
筆者はマスキュリズムをかじっているそうだ okoo20って選別的反差別論者(SHS)とかいう単語を必死に流行らせようとしてた奴か。 SHSねぇ
難しめの漢字語をアルファベットで略すのって筋悪いと思う
「KY=空気が読めない」くらいならいいけど >>44
The Red Pill (2017) - Movie Trailer 字幕付(日英西葡)
https://www.youtube.com/watch?v=wLzeakKC6fE 仕事もしないで 他人のもの盗めるわけないでしょ
医者もお前が気に入らない
男は
なにこれ 怖すぎ kネットの宗像氏の最新著作
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引き離されたぼくと子どもたち -どうしてだめなの? 共同親権
(宗像充, 社会評論社, 2017/12/11)
https://www.amazon.co.jp/dp/4784524088/
(内容紹介)
「パパかママか」から「パパもママも」へ
家族観の違いから別れた二人。娘たちと著者との生活が始まる。しかし突然、
裁判所から「人身保護請求」が出され、子どもから引き離される。……調停に
つぐ調停、自助グループとの出会い、ネットワーク結成、子どもとの再会の
実現までの日々を描いたノンフィクション。
第1章 家族が増える
第2章 一家離散
第3章 子どもと暮らす
第4章 会えない親たちとの出会い
第5章 共同親権運動
第6章 親子を積み重ねる
(著者について)
宗像充(むなかた・みつる)
一九七五年大分県生まれ。ジャーナリスト。一橋大学卒業。大学時代 は山岳部に所属。
登山、環境、平和、家族問題などをテーマに執筆をおこなう。子どもと引き離された自らの
体験から、共同親権運動ネットワークを結成し、子どもと会えない父親・母親たちの話を
聞き続ける。著書『街から反戦の声が消えるとき―立川反戦ビラ入れ弾圧事件』(樹心社)、
『ニホンオオカミは消えたか?』(旬報社)ほか。 >>38
>kネットくにたち交流会 共同親権祭2017
>
>日時: 2017年12月10日(日)16:00〜19:00
>場所: 国立市公民館 中集会室
人集まってるかな
レポートに期待 >>47
宗像ってかなり癖のある人物という印象。
じゃなきゃああいう運動のリーダーは務まらないのかもしれないが。 >>40
>本当の男女平等とは?を考える。映画「Red Pill」の上映会を開催
>https://readyfor.jp/projects/14548
クラウドファンディングを成功させるには残り15日間で9万3000円か
なんとかなるか? >>52
味沢道明さんより応援コメント 2017年12月13日
https://readyfor.jp/projects/14548/announcements/68522
女性であれ男性であれ、性別で差別されてはなりません。これまで、
女性差別についてはかなり社会的な認知が進んできました。けれど、
一方で男性に対する差別がありながら、男性は抑圧する性という
構造的な一面だけを捉えて、男性もまた抑圧社会の被差別者である
ことが見逃されてきました。
この映画の上映を通じて、ジェンダー教育の進んだ欧米でも未だなお
男性差別が横行している現実を知ることで、さらに性差別の構造や
差別意識が根強く残る日本の問題を理解し、真の男女平等を目指して
いけたらと思います。
(味沢道明・日本家族再生センター) 「ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン」にようやくAmazonでレビューが
ついたと思ったら執筆者はkネットの宗像だった。
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日本の現状とまったく同じ
投稿者: 宗像充 2017年12月4日
アメリカでの子どもの奪い合い、親権争いについての現状を、男性の権利運動の
視点から描き、解説したもの。取りあげられるテーマは、親権の問題だけでなく、
男性の側から見た養育費の問題や、認知中絶、性的虐待のでっち上げの問題など幅広い。
養育費が子どものためと言いつつ、実際には「母親助成金」であると指摘している
のが興味深い。また、アメリカでは、男性の自殺率は、日本同様女性に比べて高いが、
離婚を原因とする自殺は、女性の10倍(日本では4倍)とされているところが、離婚と
男性の問題の深刻さを物語っている。
アメリカでは当初フェミニストたちは、女性の社会進出のために、共同養育(男女の
養育時間の機会均等)を指示していたのが、やがて、共同養育に反対するようになり、
著者のファレルは男女平等の視点から変節した旧知のフェミニストたちを批判するよう
になった。アメリカで男性たちとフェミニズムの運動の対応の仕方は日本でもまったく
同じである。離婚に直面した男性たちだけでなく、男女平等の視点からフェミニズムの
議論の是非を考えてみたい人の必読書。
関連する映画の情報はこちら。https://readyfor.jp/projects/14548 【もう高額商材に騙されないで】
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なぜ無料なのか??
詳細はコチラ⇒http://peraichi.com/landing_pages/view/5m870 「The Red Pill」日本上映の実現まであと8万円(12/27締切)
https://readyfor.jp/projects/14548 >>38
kネットのHP(メルマガ)にレポートが上がってた
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3 共同親権祭りレポート
国立市公民館で開かれた共同親権祭り、 国立ローカルなイベントにも
かかわらず、15人近くが集まり、けっこう活発な議論にもなって充実した
内容でした。
久米泰介さん(『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』翻訳者)からは、
アメリカで乳児の宿泊面会を否定する著作が出され、 論争になった事例が
紹介されました。
フェミニズムの研究者による一面的なデータの扱いの著作が、 何度もくり返し
使用されることで、まるで事実として独り歩きし、 共同養育の推進側とでデータ
の扱いの面から論争になったそうです。偉い学者さんたちも共同養育推進側で
論争に参戦して、賑やかなことになったという報告をしていただきました。 面前
DVで脳が委縮して「だから引き離さないと」という議論が せっせと量産されている
日本の状況とよく似ています。
「データは裏切らないけど解釈は間違う」ということを自然科学の学者さんに
聞いたこともあります。データの扱いがサイエンスのレベルに達しているのかも
問題ですが、 相手とは関わり合いになりたくないけど、子どものことは気になる、
というのが普通の感覚だと思います。というか、暴力やハラスメントがやんで、
両方の親に愛情深く接してもらえるようになるのが子どもが希望することでは
ないでしょうか。
http://kyodosinken-news.com/?p=9291 [クラウドファンディング]
男女平等を考える映画「The Red Pill」の日本上映が実現するまで
**** あと1万円 ****
https://readyfor.jp/projects/14548
(12/27締切) >>60
今見たら目標金額(30万円)に到達してた
めでたい ジェンダー問題の夜明け 2017年12月17日
映画に登場する、DVシェルターの創始者、エリン・ピジー。
エリンはいま、男性権利運動家の一人です。
なぜエリンは、一部のフェミニストから距離を置いたか?
シェルター団体が、男性を幹部に採用しなくなったから。
シェルター団体が、12歳以上の男性被害者を受け入れなくなったから。
ロンドンのチジックに、エリンが世界初のDVシェルターを創設したのが、1971年。
米国ミネソタ州のドゥルースで、モラハラがDVの類型であると制度化されたのが、1977年。
日本でいわゆる「DV防止法」が成立したのが、2001年。
日本はジェンダー問題において、欧米より40年遅れていると言われます。
言われなき罪で、社会から加害者呼ばわりされ、苦しむ男性のみなさん。
女性の自立を促され、結果的に自らを追い詰め、困窮する女性のみなさん。
問題は、そう簡単ではありません。
しかし、希望を捨てずに闘いつづけましょう。
世界は、気づき始めています。
いつまでも、極端な言説がまかり通るはずがないのです。
そして、大人の争いに巻き込まれる子どもたちこそ、最大の犠牲者です。
日本のメディアや企業が推し進める「ダイバーシティ」など、うわべだけのもの
でしかありません。
「Red Pill」公開をきっかけに、本当のジェンダー問題の夜明けをつくりましょう。
https://readyfor.jp/projects/14548/announcements/68837 「The Red Pill」日本上映プロジェクトより
当初の目標金額(30万円)+10万円を目指すとのこと
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募集期間終了まで1週間を残して、目標額に達するご支援をいただくことができました!
ご支援いただいた皆さま、SNS等でシェアいただいた皆さま、また、この映画に関心を
持っていただいた全ての皆さま、本当にありがとうございました。
私たちのように子どもと離れて暮らす親だけでなく、男女共同参画やジェンダーの取り
組みに興味をお持ちの方、ドキュメンタリー映画に関心がおありの方など、幅広い皆
さまから応援のコメントをいただきました。一つひとつのコメントが、私たちにとって大変
励みとなりました。
これだけ皆さまから注目していただいているこの映画を、何とか上映に漕ぎつけさせる
その日まで、一層力をあわせて取り組まねばならないと、あらためて身の引き締まる思
いでおります。
このプロジェクトを立ち上げてから、皆さまより好意的な声を多数お聞きし、この映画へ
の関心の強さを肌で感じました。そこで、私たちは残りの期間で、ネクストゴールに挑戦
させていただくことに決めました。目標金額は40万円に設定させていただきます。
いただいたご支援は、より多くの方にこの映画をご覧いただけるよう、当初の予定より
入場人員の多い会場での上映をするための会場費として活用させていただきます。
多くの方に来場いただければ、それだけメディアからも注目を受け、ジェンダー問題を
世に訴えていくことにも繋がります。当初の目標額を達成しておきながら再度のお願い
をするのは大変恐縮ではありますが、ぜひとも引き続き応援をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
共同親権運動ネットワーク(2017年12月20日追記)
https://readyfor.jp/projects/14548 目標額達成のご報告 2017年12月20日
目標額としていた30万円の支援をいただきました!
多くの皆さまより、暖かい後押しを頂き、心から感謝致します。
応援コメントを読ませて頂き、皆さまそれぞれ立場や考え方は
異なる中、多様な観点からこの映画に関心をもっていただけて
いることに気づかされました。
オーストラリアでは偏った勢力の反対によって一時上映禁止と
なったこの作品を、ジェンダーギャップ指数144か国中114位の
日本で上映することに、あらためて大きな意義があると感じます。
より多くの方に鑑賞いただけるよう、40万円のネクストゴールを
設定させていただきました。もし達成することができれば、上映
都市をを増やす、収容人員の多い会場を当たるなど、皆さまに
より負担の小さい形で鑑賞いただけるための費用として活用させ
ていただきます。
ぜひとも引き続きの応援をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
https://readyfor.jp/projects/14548/announcements/69130 兵頭新児の女災対策的随想
うるさい日本の私 (2017-12-22)
http://ch.ni covideo.jp/hyodoshinji/blomaga/ar1386639
哲学者・中島義道氏の著作「うるさい日本の私」を男性論として読む。
(なぜか掲載画像は「醜い日本の私」のもの。続編的な作品のこちらも
読めということか?) 参考までに、自分で簡単にPCで収入を得られる方法など
⇒ 『山中のムロロモノス』 というブログで見ることができるらしいです。
グーグル等で検索⇒『山中のムロロモノス』
BR8HCT1104 [クラウドファンディング]
男女平等を考える映画「The Red Pill」の日本上映
https://readyfor.jp/projects/14548
第2次目標額を達成するまで **** あと1万5千円 ****
上記サイトにて御支援をお願いいたします! (12/27締切) [クラウドファンディング]
男女平等を考える映画「The Red Pill」の日本上映
https://readyfor.jp/projects/14548
第2次目標額を達成するまで **** あと9千円 ****
上記サイトにて御支援をお願いいたします! (12/27締切) >>68
今見たら達成してた(401,000円)
実にめでたい >>68
西牟田靖氏(ノンフィクション作家, 「わが子に会えない」の著者)が
昨日応援コメントを書いてるね 「わが子に会えない」
すごい話過ぎて途中で読むのやめてしまったよ… 2017年12月26日
ネクストゴール達成!(終了まであと1日!)
https://readyfor.jp/projects/14548/announcements/69477
みなさまの温かいご支援により、ネクストゴールの40万円を達成することが
できました!
スタートしたときは、これほどの反響をいただけるとは思っておりませんでした。
ありがとうございます!
ファンディングの募集は、明日をもって終了となります。明日いっぱいまで、
ご支援をいただくことは可能です。もしお力になっていただける方がおられ
ましたら、最後まで応援いただければ幸いです。
上映委員会一同、キャシー・ジェイ監督とのやり取り、会場探し、翻訳家との
打合せ、有志による一次翻訳など、並行して進めているところです。
みなさまのご支援は、よりよい形で映画をお披露目する目的のため、大切に
使わせていただきます。
あと1日、よろしくお願いいたします! >>72
こういったアナウンスにせよ、応援コメントへの返信にせよ、プロジェクト実行者
(共同親権運動ネットワーク)の文章がとてもきちんとしていていいね。 最後に応援コメントを書いている古賀礼子ってこの人かな
------------------------------------------------------
家族のあり方 親権問題にも論点広げて 古賀礼子
(2016/02/19 朝日新聞「私の視点」)
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12216134.html
最高裁は先日、夫婦同姓の規定は合憲だと判断したうえで、制度のあり方は
国会で議論すべきだとした。だが、家族のあり方という大きな観点から見れば、
議論すべきは姓の問題だけにとどまらない。
互いの情愛の下で人生を共にするという約束は法律婚に限られないから、
もともと夫婦別姓の選択肢はだれにでもある。問題は、法律婚に夫婦別姓の
規定がないがゆえにそれを選ばなかった時、何を失ってしまうのかということだ。
その一つに、法律婚をしなかった結果、生まれた子どもの親権が原則として
付与されない父親の問題がある。親権のない父親は事実婚を解消すると、
親としての地位がほとんど尊重されることなく、面会もままならない。子どもと
引き離される父親にこそ、選択的夫婦別姓の導入を求める合理性が見いだせる。 (つづき)
日本が先進国に後れをとっているのは夫婦同姓の制度だけではなく、法律婚
をしていない父母に、単独の親権しか用意していないことなのだ。
しかし、実は、法律婚の夫婦で離婚がまだ成立せず、共同の親権がある段階
でも、別居した親(多くは父親)の親権の行使は事実上、否定される実態がある。
親子の引き離しは、事実婚のために親権を得られなかった男性に限らない。
共同親権を行使する父母の意見が対立した場合の手立てを、民法は何も規定
していない。それにもかかわらず、一方が配偶者に無断で子どもを連れて別居
した場合に、その連れ去り行為の違法性を不問にしたうえに、連れ去った親の
監護の継続を尊重してしまう今の司法の運用は、問題があると言わざるを得ない。
昨今、「イクメン」が推奨されているが、妻が思い立って別居に至れば、仕事を
しながら育児にも協力していた程度では、子どもと会うことすら難しくなる事態
が簡単に訪れる。
こうしたことが頻発している事実を知ったら、男性はどう思うだろうか。男性の
育児への参加意欲をそぐようなことになれば、女性の育児負担も解消されない
だろう。加速するのは少子化だけだ。
いま議論すべきは、選択的夫婦別姓の導入の是非だけではなく、親権の
不平等の問題も含めた家族のあり方そのものなのだと思う。
(こがれいこ 弁護士) >>74-75は下の件について
>>68
>[クラウドファンディング]
>
>男女平等を考える映画「The Red Pill」の日本上映
>https://readyfor.jp/projects/14548 明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
今年のトピックとしては、やはりなんといっても
映画「The Red Pill」の日本上映でしょうか。
これを最大限に活用して、男性人権運動にとって
飛躍の年にしたいですね。 下のツイートを発端に、池内恵東大准教授(イスラム政治思想)が
ミサンドリスト連中とやりあっている模様
-----------------------------------------------------------
Satoshi Ikeuchi 池内恵@chutoislam
多分海外在住でSNSでだけ日本とつながっていて内なる怒りの感情を
亢進させて持て余している人なんだろうけど、英語の読解力が酷すぎる。
実際に書かれているのは「日本では女性の15人に1人が生涯にレイプの
被害を訴える(米国は5人に1人)」だし、「起訴されても10人に1人は執行
猶予付き判決を受ける」。
>divayoshiko@divayoshiko
>ニューヨークタイムズによって、日本はレイプ天国だということが世界に
>知れ渡った。レイプされた女性の15人に1人しか訴えない、起訴されて
>罪に問われるのは10人に1人、社会にレイプは犯罪という認識が薄い、
>日本男性は得してるなど、事態をこまめに書いてくれた
>
>She Broke Japan's Silence on Rape(NY Times 2017/12/29)
>https://www.nytimes.com/2017/12/29/world/asia/japan-rape.html
>
>17:55 - 2017年12月29日
>https://twitter.com/divayoshiko/status/946922601783238657
18:00 - 2018年1月1日
https://twitter.com/chutoislam/status/948011062313418752 Satoshi Ikeuchi 池内恵@chutoislam
しかし「お前は女性差別主義者だ」と叫べば人々を威嚇したり評価されると
知ってしまうと、それ以外のコミュニケーション手段を失っていって、生き方が
窮屈になりはしないだろうか。その結果「日本は生きにくい」てことになると
悪循環、逆効果。
>TrinityNYC@TrinityNYC
>
>「目ざわりな女は黙れ」と言えばいいだろwww
>
>20:23 - 2018年1月2日
>https://twitter.com/TrinityNYC/status/948409518467305472
23:23 - 2018年1月2日
https://twitter.com/chutoislam/status/948454654907592705 >>80
フェミのポルノ批判とか性の商品化の主張は受け入れちゃってるんだね
相手を批判するために一時的に相手の主張に乗っかるとかじゃなくて
なんか意外だ >>78
NYT記事「レイプ」「執行猶予付き判決」を誤訳した女性に、
誤訳を指摘する池内恵先生が、噛み付かれまくる (2018/01/03)
https://togetter.com/li/1186405 <署名運動>
男性の性的プライバシー軽視問題改善に向けて
https://www.change.org/p/日本全国の公衆浴場-男性の性的プライバシー軽視問題の改善に向けて 日本のマスキュリズムは、西欧、北米経由で理論を輸入しないと成り立たないんだね。
西欧、北米の権威が必要か。
日本のフェミニズムもそうだけど。 別に久米さんがリベラル系のアンチフェミでもいいんだけど
「ポルノは理論、レイプは実践」みたいな科学的に怪しい主張を認めちゃうのはどうなんだろう? >>80
性の商品化ってどう定義されるんだろうか
売春やポルノは分かるが、アイドルはピンとこない
歌手や俳優との違いは? 人権研修での講演
https://sites.google.com/site/jiumitaijie/ren-quan-yan-xiudeno-jiang-yan
久米氏が先月行った講演の報告。どこかの市の職員が対象だったそうだ。
世間の温度を知るという意味で、受講者アンケートの結果は一読の価値ありかと。 こうしてみると、日本は男性差別大国なのだなぁ。
マスキュリストが少ないですし。男女平等では時代遅れの国。
世界と比べても男性差別への関心、問題意識がなくその啓発が足りていない。 織田三郎@odasaburo99
男性差別、弱者男性問題に関しては思想家のおじさんが立ち上がらないと
駄目だろうな。思想家のおばさん(フェミニスト)は目立つけど思想家のおじさん
(マスキュリスト)はあまり見かけない。その力関係がそのまま男女の力関係を
表してる。男の話題は単純に金にならないし。
0:03 - 2017年10月11日
https://twitter.com/odasaburo99/status/918009079372460032 >>80
久米泰介「男性に対する性の商品化の学問上の批判」を読む
(by 兵頭新児、2018-01-06)
http://ch.nico video.jp/hyodoshinji/blomaga/ar1400167
やれやれです。
こういうのを正しく「馬脚を顕した」というのでしょう。
というわけでみなさんあけましておめでとうございます、兵頭新児です。
ちょっとボケてるヒマがないので、早速本文に参ります。
表題にある通りのテキストが、久米泰介師匠によって発表されました。
「男性に対する性の商品化の学問上の批判」
https://sites.google.com/site/jiumitaijie/classroom-pictures/nan-xingheno-xingno-shang-pin-hua-pi-pan
これですね。↑
実のところ久米師匠については近年、かなり見直しておりました。
「俺の子分」くらいの位置づけにしてやってもよかろう、とまで思っていたのですが、
しかし上のテキストを見ていっぺんで評価が変わりました。こりゃあ、アカンとしか。
(中略)
恐らく本件で、久米師匠は急速に支持を失うことでしょう。
本件は「どうでもいい人物の、どうでもいい死」にすぎませんが、それでも
「まだしも、死ななくていい側の人間」の哀れな死であったとは言えましょう。
「男性が搾取されている事態」という一点だけを取れば、彼は貴重な認識を
成し得ていた人物ではあったのですから。
(後略) 田中俊之に対してはアツい文章を書いていたが、兵頭は小者だからまあスルーかな。 田中は一応「仲間内」だからね
兵頭は無視すれば逃げられる 田中と久米が仲間?
田中って専ら「男が変わらなきゃ」と唱えているだけで、男性差別問題には
あまり関心がない人物という印象だが 「広辞苑 第七版」が今日発売
さて、「フェミニズム」「フェミニスト」の項はどう変わっているか
岩波書店「広辞苑」サイト
http://kojien.iwanami.co.jp/
(関連ニュース)
岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります
(ハフポスト日本版 2017/10/24)
http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/24/iwanami_a_23253606/
広辞苑に書かれた「フェミニズム」を変えてほしい。 彼女たちが立ち上がった理由
(BuzzFeeD News 2017/10/11)
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/feminist-tomorrow-girls >>97
恐らく兵頭氏が完全な素人であるのに対し、
田中氏と久米氏は研究者という意味で言ってるんだと思う。
誤解されても仕方ない書き方だけどね。
それにしても、田中って完全に基地外だね。
務めてる大学の教員紹介サイトのコメントで、最初っから男子学生に噛み付いてる。
「中高生の男子はわざと不真面目に振る舞うことで〈男らしさ〉を表現しようとしますが、
みなさんはもう大学生なのですから、真面目な態度を取らない方が恥ずかしいと自覚してください。」
だってww
こんな教員の講義を受ける学生が可愛そう。
自分も非常勤講師で低レベルの大学の講義担当しているけど、
受講態度の悪い学生は男子にも女子にもたくさんいる。色眼鏡でものを見るから、
自分が見たいものだけしか見えないんだろうね。 >>98
「フェミニズム」
[第六版]
女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、男性支配的な文明と
社会を批判し組み替えようとする思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。
↓
[第七版]
女性の社会的・政治的・法律的・性的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と
両性の平等とを目指す思想・運動。女性解放思想。女権拡張論。
「フェミニスト」
[第六版]
(1)女性解放論者。女権拡張論者。
(2)俗に、女に甘い男。
↓
[第七版]
(1)女性解放論者、女権拡張論者。
(2)女に甘い男。女性尊重を説く男性。
坂口安吾、市井閑談「このおやぢの美点は世にも稀なフェミニストであることである。
先天的に女をいたはる精神をもち」
広辞苑が「フェミニスト」の説明を変更。「女に甘い男」⇒変わった?
(錦光山雅子 Kinkozan Masako, ハフポスト日本版 2018年01月12日)
http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/11/kojiengafeminisutonosetsumeiwohenko-onnaniamaiotoko-kawatta_a_23330758/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています