【ファレル】マスキュリズム Part 2【久米】 [無断転載禁止]©2ch.net
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マスキュリズム(英: masculism)とは、男性に対する性差別(男性差別, 英: male discrimination, discrimination against men)の撤廃を目指す 思想や運動のことです。 遺族年金の受給条件における男女差、離婚時の親権争いにおける女性優遇、 等々、現在の日本社会には数多くの男性差別が存在します。にも拘わらず、 それらが社会問題として取り上げられることはほとんどなく、改善はなか なか進みません。 このスレはそのような現状を変え、女性差別だけでなく男性差別も撤廃 することで真に平等な社会づくりを目指す人々が議論や情報交換を行う 場所です。 <前スレ> 【良書紹介】男性権力の神話 (実質Part 1) http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gender/1402171384/ <推薦図書> (1) 男性権力の神話――《男性差別》の可視化と撤廃のための学問 (ワレン・ファレル著、久米泰介訳、作品社、2014/04/17) https://www.amazon.co.jp/dp/4861824737 原著「The Myth of Male Power」は1993年の刊行。アメリカを代表する "男性学"研究者が、男性も社会の中で差別されているという事実を、 様々な具体例やデータによって提示した"男性研究"の基本書である。 世界的なベストセラーとなり、「ワシントン・ポスト」紙において、 「新鮮な観点から実社会を見ることを私たちに強いる」と評された。 (2) 広がるミサンドリー: ポピュラーカルチャー、メディアにおける男性差別 (P.ナサンソン&K.ヤング著、久米泰介訳、 彩流社、 2016/8/29) https://www.amazon.co.jp/dp/4779122155 「男=邪悪、愚か」というイメージと男性への蔑視。これらがドラマや 映画などによっていかに一般社会に刷り込まれつつあるか、そのことに いかに人々が無関心であるかをアメリカ・カナダの事例から検証。ミソ ジニー(女性嫌悪・女性蔑視)の対抗概念であるミサンドリー(男性嫌悪 ・男性蔑視)を告発し、ジェンダー問題におけるダブルスタンダードに 疑義を投げかける。 <推薦映画> THE RED PILL http://theredpillmovie.com/ アメリカ人女性フェミニスト、キャシー・ジェイ(Cassie JAYE)による 北米で男性権利運動(Men's Rights Movement: MRM)に取り組む人々を 取材したドキュメンタリー映画。ジェイは当初彼らを女性の権利を抑圧 したい女性蔑視主義者たちだと考えていたが、撮影が進むにつれ男性 たちがいかに不利な立場に置かれているか、いかに差別されているか ということに気が付いていく。 [DVD] THE RED PILL(輸入版, 2017/03/07) https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTI1PCI/ ※リージョン1(アメリカ合衆国およびカナダでしか再生できない可能性有り) [Blu-ray] THE RED PILL(輸入版, 2017/03/07) https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTI0BKA/ >>1 スレ立てありがとうございます。 自分のテンプレ案(前スレ>>989-992 )を採用してくださって恐縮です。 男子劣化社会 単行本 ? 2017/7/12 フィリップ・ジンバルドー (著), ニキータ・クーロン (著), 高月園子 (翻訳) https://www.amazon.co.jp/dp/4794969686 この本どうだろう? 次スレこっちなのかな 今のアメリカってネオリベラルとフェミニズムに支配されてるからな そのネオリベとフェミニズムの暴走はかつてのソ連社会主義のと似ている だが今はソ連崩壊と似ている現象が起きている 時代が転換しているのは本当かもしれない >>9 とりあえず書評待ちかな [出版社HPでの紹介](目次が載っているなどAmazonより若干詳しい) 男子劣化社会 http://www.shobunsha.co.jp/?p=4348 [元本] Man Disconnected: How technology has sabotaged what it means to be male https://www.amazon.co.jp/dp/1846044847/ >ジェンダー・ウォー 第1回 「ジェンダー・ウォー」日本版(2017年07月06日) >http://aoyagiksodan.seesaa.net/article/451553464.html (前略) >先日、子どもと離れて暮らす親たちの集会で、久米泰介さんを >呼んで話を聞いた。久米さんは、関西大学の社会学部に在学中 >からぼくたちの運動に顔を出していた。その後、アメリカに留学 >して修士をとり、今は大学院に再入学して、アメリカの男性運動 >(マスキュリズム)の著書を盛んに翻訳している。2015年に翻訳 >出版したWarren Farrellの『男性権力の神話』は、日本語の男性 >運動の数少ない入門書となっている。 久米さんは現在大学院に通っているそうだ。 映画評論家の町山智浩氏が「The Red Pill」を紹介している Antifeminism=Meninism=Men's Rights Movement という氏の認識は一般的ではない(これらのワードを異なった定義で 用いる人々もいる)ような気がするが -------------------------- 町山智浩@TomoMachi 反フェミニズムにはMeninismの他にMen's rights Movement という言い方 もあります。彼らの主張はRed Pill という映画にまとめられています。 8:54 - 2017年6月18日 https://twitter.com/TomoMachi/status/876468075842818050 これは面白い 「フェミニズム→ネオリベラリズム→猿社会」の大躍進政策 http://totb.hatenablog.com/entry/2015/03/31/230758 このままだと本当にサル社会(中世?)かもね ミサンドリー集めしてみます? 広がるミサンドリー読んでないけど 太田啓子弁護士、日向市のPR動画を絶賛 ← デブやインドア派差別だと批判殺到 https://togetter.com/li/1143844 これとか 近況報告で新しい本のこと https://sites.google.com/site/jiumitaijie/extra-credit レッドピル字幕付きで見れないのかな mpcとかで字幕ダウンロードするとかあるけど使えないのか 久米氏主宰のマスキュリム研究会が始まったところだが、 どれくらいの人数が参加してるんだろう ---------------------------------- 第3回マスキュリズム研究会 日時: 11月18日(土)16:30−18:30 場所: 〒453-0014 名古屋市中村区則武 1 丁目 2-1 カネジュービル 第4会議室 名古屋駅西口より徒歩5分 MAP: http://kaigi.in/pdf/pdf-1.pdf 参加費: ¥3000 https://sites.google.com/site/jiumitaijie/ >>19 x久米氏主宰のマスキュリム研究会 o久米氏主宰のマスキュリズム研究会 >>19 事前の内容告知なし、かつ参加費が3000円もかかるんじゃ ほとんど人集まらなかったのでは >>18 親子断絶防止法全国連絡会などの国内団体に対し、海外の団体と連携して国際機関 に働きかけることを勧めているのでは 専門家の支援は? ・・・当事者性の意味 by 味沢道明(2016/11/04) https://plaza.rakuten.co.jp/ajikun/diary/201611040000/ 〜 中略 〜 もちろん、私一人では世界は変えられないどころか、多くの困難を 抱える当事者に有効なセラピーを提供することもできません。だから メンズセラピーの有り様を伝えるべく日本男性会議を十年間続けてきた たわけだけれど。 専門家指向、権力指向の学者センセや援助者は、この会議に関わる ことはありません。少ない数の当事者でちまちま続けてきました。 先日もひと・まち交流館京都で「第十回日本男性会議」を開いたけれど、 やはり現場を知らない、研究者指向のセンセは話にならないな、という のが実感。 パネリストに「男性権力の神話」を訳された、マスキュリニストを 称する男性に登壇いただくことにしたけれど、直前になって、会議の サブタイトルが気に入らないから変更しろとか言ってくるし、一時間 ほど遅れてのご登場だし・・・・何を考えておられるのやら??? その方は男性差別の存在を啓発するという意味でアラン・ファレルの 著書を邦訳された(訳の良し悪しはおいといて)ことは画期的だし (日本の男性学研究者が避けて通ってる)その意味で敬意を表するのは 事実。それがあって男性会議に三年連続でご登壇いただきました。 その方は、誰から何を聞いたか知らないけれど、最近は私をフェミニ ストに寄与するメイルフェミニストだと断定し、彼のブログに悪し様 に私のことを批判してました。会議後の報告でも、私に対しての罵詈 雑言の羅列です。何を血迷ったか。 (つづき) 会議でもその方と私、あるいは参加者との間でホットな議論が交わされ、 私の「すべての差別を否定する立場をとりつつ現場で男女問わず、加害 被害を問わず、回復への支援を提供する援助者としてのスタンス」と、 世間にある男性差別の啓発のための発言だけをしていく研究者(?)と してのその方のスタンスの違いがはっきり、くっきりと見えて、面白い 議論になりました。 私は当事者の視点で考えますし、自らの男性性と抑圧される内なる女性性、 そしてその被害者性も加害者性も自らの問題として向き合い、様々な自身 の囚われや社会の中にある差別抑圧構造に対しての異議申し立てをして いきたいと考えます。 けれど、その方だけではないけれど、メイルフェミニストに成り下がった 男性学研究者たちはもちろん、女性差別を否定するフェミニストも、実は 権力指向で抑圧構造に加担しています。 この辺りを説明するとすれば・・・・性差別を女性差別としてのみ認識 するか、男性差別としてのみ認識するかは別として、性差別に対する 感受性をジェンダーセンシティブとして捉え、権力構造に対する感受性を パワーセンシティブとして捉えるとします。 ジェンダーセンシティブ指数を縦軸に取り、パワーセンシティブ指数を 横軸に取ると、その人の差別意識がどのようなものか理解しやすくなります。 女性当事者を馬鹿扱いするフェミ学者の女も、加害男性は刑務所に入れたら いいんだと簡単に言ってくれるマスキュリニストも、当事者からみたら結局 知識や権威権力に依存する差別主義者でしかありません。 (つづき) 対話や議論の中で、自分の体験や思いについて自信を持って語ることの できない専門家は所詮他人事、現場を知らないで、自説に固執して人に 押し付け、受け入れないと誹謗中傷するのは、女であれ男であれ、援助者 としては失格、研究者としても無能でしょう。 日本のジェンダーや福祉に関する研究者や援助者のなかで、当事者性を理解 して仕事できる人って・・・いないよねえ・・残念なことだけれど。そうそう、 冒頭で語った先日センターを訪ねてくださった方、ばりばりの当事者だけれど、 私と違って研究熱心、ああいった方がアカデミズムの中で力つけて発信して くれたらいいのに・・とりあえず、そんな方が潰されないように祈ることに しますかねえ・・ 味沢氏による久米氏他に対する批判か。 >会議でもその方と私、あるいは参加者との間でホットな議論が交わされ、 >私の「すべての差別を否定する立場をとりつつ現場で男女問わず、加害 >被害を問わず、回復への支援を提供する援助者としてのスタンス」と、 >世間にある男性差別の啓発のための発言だけをしていく研究者(?)と >してのその方のスタンスの違いがはっきり、くっきりと見えて、面白い >議論になりました。 これ聞きたかったな。 広がる「国際男性デー」 11月19日、多様性考える (朝日新聞デジタル 2017年11月18日16時30分) http://digital.asahi.com/articles/DA3S13234752.html 11月19日は「国際男性デー」。男性や男の子の健康に目を向け、ジェン ダー平等を促す日として、1999年にカリブ海の島国トリニダード・トバゴ で始まったとされる。国連が定めた「国際女性デー」に比べて知名度は 低いが、日本でも男性の役割や健康について考える日として、少しずつ 広がりを見せている。 国際男性デーの制定を求める動きは1960年代頃からいくつかの国 であり、最終的に、トリニダード・トバゴが99年11月19日に始めたのと 同じ日程にまとまっていったようだ。現在、数十カ国で祝われている。 都内でも12日、「男性は一家の大黒柱」といった思い込みや、組織にとら われない生き方について語り合うイベントが開かれた。女性が挑戦できる 社会の実現を目指す民間団体「LEAN IN(リーン・イン) TOKYO」と、 昭和女子大学が主催。男性3人が対談した。 働き方改革で知られるIT企業サイボウズの人事部マネージャー・青野 誠さん(33)は、同社では男性社員でも子どもが生まれると「育休は何 カ月とるの?」といった会話が飛び交うことに触れ、 「男女問わず、100 人いたら100通りの働き方があっていい」と発言。自身も本業と育児を こなしながら、昨年からNPO法人の人事も兼務するようになったという。 会社勤めの傍ら、同団体のメンバーとして今回のイベントを企画した 松木大地さん(29)は、「女性に比べ男性は、キャリアと育児の両立や、 会社に依存しない生き方について考える機会が少ない。多様な生き方 ができるよう、男子学生向けのキャリア教育がもっと必要では」と話した。 民進党・蓮舫参院議員の夫で、早稲田大客員准教授の村田信之さん(51)は 「なるべく邪魔にならないよう、洗濯も食事も自分でやっている」と笑いを 誘った。「組織を一歩離れれば、問われるのは『男らしさ』より『自分らしさ』。 なよなよ、めそめそしている男性がいたって、いいじゃないですか」 ■口ひげ仮装ランも 今月は、英語の口ひげ(moustache)と11月(November) を合わせた「Movember(モベンバー)」という運動の月間でもある。 男性特有の病気や健康への関心を高めようと、2004年に豪州で始まった。 12日、大阪市内でMovemberにちなんだイベント「Mo−FESTA」 が開かれ、約200人がひげの仮装をするなどしてランやウォークを楽しんだ。 実行委員長は、前立腺がん経験者の兵庫県宝塚市の武内務さん(69)。ピン クリボン運動など啓発が盛んな乳がんと比べ、前立腺がんは検診の受診率が低く、 治療法も広く知られていないことから企画した。 武内さんは「男性は痛みや生活の質(QOL)についても我慢しがち。もっと 社会的な認知度を上げたい」と話す。 「Mo−FESTA」は来月17日、東京・立川の昭和記念公園でも開かれる。 午前10時半開会でラン(5キロ、10キロ)とウォーク(5キロ、6・5キロ) がある。参加費は3千円で、収益は寄付するという。問い合わせは、メール (contact@mo−festa.com)。(三島あずさ) ■男性側も議論を 田中俊之・大正大准教授(男性学)の話 国際男性デーにちなんで、性別が 自分の生き方に与える影響や根強い固定観念について、男性自身が議論する 場が設けられたことには大きな意味がある。男女の抱える問題は表裏一体で、 男性側からもアプローチしていくことで男女格差の解決の糸口が見えてくるだろう。 味沢は単なるキチガイフェミニストなんで批判されて当たり前だけど 久米もかなり頭がおかしいみたいだな 久米の文章も荒ぶってんなぁっていうのあるもんね しゃべり言葉すぎて読みにくい感じの ワレンファレルはフェミニズムを否定するわけじゃない人ってことだったのに マスキュリズム研究会が日本男性会議から独立したのは 味沢との喧嘩が原因か >>24 >その方は男性差別の存在を啓発するという意味でアラン・ファレルの >著書を邦訳された(訳の良し悪しはおいといて)ことは画期的だし >(日本の男性学研究者が避けて通ってる)その意味で敬意を表するのは >事実。それがあって男性会議に三年連続でご登壇いただきました。 ワレン・ファレルだよというツッコミはさておき、日本の男性学研究者たちが 男性差別をほぼ無視しているのは何故なんだろうね フェミニストたちの機嫌を損ねないためか? 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