(>>880のつづき)
<映画「The Red Pill」を観た人たちの感想 その9>

考えても奥が深く・・・
早く共同親権になりますように。
(京都, 50代)

気付きもしなかった、また見ていなかったことを意識できるようになりました。
また同じようなことを他の人もなやんだりしていることの存在に気付いた。
(京都, 40代)

公平、平等という点については、日本以上と聞いていた米国でさえ映画のような惨状である
と知り、大いに関心を持つことが出来た。日本では女性を賛美しなければ人間でない、女性
批判は例外なく封殺という感じなので。
(京都, 30代)

こんなに激しい対立があることに驚きました。今まで男性問題にこんなにも大きな差別が
あることに気が付きませんでした。女性は軍人にならなくてよいという問題は戦争国家で
あることが問題。日本の9条を実行されれば男女ともに海兵隊に行かなくて良い。
(京都, 70代)

最近DVや児童虐待について考えていて、いまの被害者支援の在り方に疑問を感じるように
なった。今のやりかたで被害が減るとも思えない。
私達女性は生まれた時から「男性優位の社会の常識」を正しいと思い込んでしまう。
そんなサングラスをかけて世の中を見ているようなものとフェミニズムを学んで教えてこら
れたような気がする。
しかし今はそのサングラスを外しても、またちがうメガネをかけてしまったような感じだ。
何が真実か、自分の頭でもう一度ゆっくり考えていきたいテーマだ。
DV女性加害者がこんなに多いとは知らなかった。男性が不利益をこうむっていること、具体
的によくわかった。
(京都, 60代)