高橋しょうご氏(都知事選、都議選候補者)フェミニズムを語る

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高橋しょうご@三日目(日)東テ18b@Shogo_tkhs

「フェミニズム」←元々は「人権運動」
「人権は性別に関わらず備わる」「性別を理由に否定されてはいけない」
この考えが大元。

女性という理由で否定された事態への取り組みを、外側から分か
りやすく分類する上で「フェミニズム」と名付けられただけ。

よって、
「自分から名乗ること」「『女性特有の権利』があるかのような態度」
「人権ではなく『女性のため』限定の活動」
は、フェミニズムと称された大元の活動とは違う。『女性』の
あり方生き方を限定し、こうあるべしと他者を誘導するものは
「元来のフェミニズム」ではない。

後世「フェミニスト」と呼ばれた大元の方々は、女性という理由で
生き方や活動が限定されるその社会の思い込みと戦った。
現代の「自称フェミニスト」の多くは、女性に「こう振る舞うべし」
と誘導し、その結果による当事者の不利益について責任はとらない。
更には「女性であれば戦え」と対立を強いる。

フェミニズムという言葉も使わず、男女平等の教育が当たり前に
あると理解している人や、性別に左右されない表現に敬意を払う人、
老若男女と状況に応じた具体的なそれぞれの助け合いを評価する。
そうした人達こそ「大元のフェミニズム」の継承者であり体現者だと言える。

4:20 - 2018年1月27日
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