男のフェミニストにも色々あって、世渡りの作法として選択しているのもいれば圧力に耐えかねてやむなく受け入れている人もいるが、
一番厄介なのは男であることの後ろめたさ・加害性に耐えきれずに男叩きに同調しているタイプ。
このタイプが一番思想への信心が強く、自分が他ならぬ男だという自覚が抜け落ちている分、歯止めが効かない印象がある。
日本人であることの罪深さから逃れるために戦前の日本を叩くサヨクと通じるものがある。