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【伊藤公雄】男性学 part1【田中俊之】
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0001名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2018/01/17(水) 19:35:52.01ID:Q1WQhdyT
男性学(英: men's studies)とは、「"男性が男性だからこそ抱える問題"
を研究する学問」(by 田中俊之・大正大学准教授)です。

近年メディアで取り上げられる機会も増えてきたこの分野について
語り合いましょう。
0003名無しさん 〜君の性差〜
垢版 |
2018/01/28(日) 13:29:05.92ID:Blu6fwu9
男性という孤独な存在 ―なぜ独身が増加し、父親は無力化したのか
(橘木俊詔, PHP新書, 2018/1/17)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569837468

(内容紹介)

ほとんどの男性が結婚でき、一家の長として権威を持っていた時代に比べ、
現代日本では男性は結婚してもしなくても孤独である。
生涯独身男性の増加、家庭内での父親の地位低下、草食男子……。こうした
変化を嘆く向きも多いが、著者は「明治から戦前までの約100年の方がむしろ
『異常な時代』であり、本来は『平凡な男』の存在意義は小さいのである」と
一刀両断する。

男性、とくに「平凡な男」はそもそも「余剰な存在」だった――。広範にわたる
各種データや家族史、サル学などから導き出されたこの衝撃の真実を、我々
は受け入れなければならない。

格差論の第一人者が正面から男性という存在に斬りこんだ、刮目(かつもく)の1冊。

第1章 「普通の男」は父、夫になりづらい時代
第2章 日本の結婚・家族の歴史
第3章 現代における「家族のかたち」の変容
第4章 父親という存在の実像
第5章 雄のいらない動物からの示唆
第6章 男という存在の軽さ

(著者略歴)

橘木俊詔(たちばなき としあき)
1943年兵庫県生まれ。小樽商科大学、大阪大学大学院を経て、1973年ジョンズ
・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学経済学部教授、同志社
大学経済学部教授などを経て、現在は京都女子大学客員教授。専攻は経済学。
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