>>780
(>>788の続きです。)

>>544の写真の作り方】
ピンボケ(パースを演出するため)した写真や画像を紙の背景にして写真を撮ればよいのです。
あるいは、スクリーン(白壁でも可)にプロジェクターで背景となる映像を投影し、
プロジェクターの光軸を外した所(ディストーションが気にならない所)に紙を配置して撮影してもよいですね。
その場合、背景は元々映像ですからパースペクティブは自然であり、
プロジェクターを使用していますので、
紙と背景画像の被写界深度を演出するためのピント調整は自由自在です。

また、光を透過するスクリーンや白い布を使用すれば、
スクリーンや布の後面に背景となる映像を投影し、前面から撮影することができます。
その場合、プロジェクターの光軸から紙をずらさなくてもよくなりますから、
光軸から紙をずらすことによって生じるディストーションを気にすることなく撮影できます。
もちろん、パースは自然であり、
紙と背景画像の被写界深度を演出するためのピント調整も自由自在です。