個人的な感覚から申し上げますと、
・男には子供を産むことはできない。
・女一人でも、立派な子供を育てることができる。
社会の実態がこのようになっておりますので、

もしどこかの既婚男性が、
「俺は子供を育てた人生を送った」と言われても、
いまいちその人が有意義な事をやったという評価はできません。

一部の能力のない女性(母親)の能力を男性(父親)が補完することは
多いとは思いますが、それこそ”義務”であって「すべきこと(有意義な)」とは
カウントされる事ではないと思います。

すふが子供を産み育てた事は手放しで評価しますが、
すふ旦那がそれを補完した事に対しては、「義務を為した」だけであり、
「すべきこと(有意義な)」と社会的な評価を受けることは家族の域を出れば、
あまりないのではないかと思います。