「器が小さい」とかって概念を男女問題に宛がう不適切に
世間が徐々に気付き始めているのか、とくに若年〜中年層
には通用しなくなってきてるように感じる。
女の我侭を受け入れる事と器の大きさに関係がない事に
気が付いた人、女性優遇をあるがままに認めず、本当に
必要なのか自分の頭で考えるようになった人、逆に女の
器の小ささに辟易してる人、様々な意識の変化があったの
かも知れない。
むしろこれからは、女の人気取りのために納得していない
女性優遇に走って点数稼ぎするよりも、己の正義に従って
明確にNOの意思を示す事こそ「器が大きい」と呼ばれる
べき事とも考えられる。
なぜならそれは、利己的意識の改革を意味するのだから。