差別は結局のところその人の主観に委ねられる。
しかし社会的に差別と認められる為にはそれらの
考えを持つ人が多数を占め主流になる必要がある。
特に被差別者とされる人たちの多数が同じ認識を持ってなければならない。

女性専用車両が男性差別となり得る為には
先ずは男性の多数がそう思ってなければならないのだが、
現実は多くの男性が賛成してる。なので女性専用車反対派がするべき事は
多くの男性を説得し納得させる事な訳だが、それをせずに
女叩きや鉄道会社や警察や公明党の陰謀論に終始。愚かすぎる。

これは女性差別でも同じ事。極一部の女が女性差別!と騒いだところで
多くの女性が差別だと思ってなければ女性差別じゃないんだよ。