MBSのvoiceというTV番組で6/20の18:20頃放送で、
高槻市のガス停止に伴う報道の、
地元民に対し風呂を無料開放するニュースで、
男風呂の中の映像が流されました。

映像に映っていた全裸の男性に仮に個人的に許可を取っていたとしても
「男性のヌードや全裸は股間さえ映ってなければいくらでも垂れ流していい」
という風潮が当たり前になれば、上半身裸を含めて全裸を見られたくない男性の
性的プライバシーが軽視される風潮を助長し、
また、許可も本当に本人に取っているのかどうかも映像だけ見ていても分からず、
自分の知らない間に或いは断りにくい状況下で、軽々しく裸を映されるかも
知れないというストレスに常に晒されてしまいます。

図書館で借りた本の題名やメールアドレスですらプライバシーがあるのに、
なんで男性だけ股間以外の肌や裸全ての、一般素人のヌードがこんなにも
晒されて当然のような報道の仕方を無理にする必要があるのか、
一方で女風呂は厳重にカメラをシャットアウトしているのに。
被災された男性で裸を見られたくない人は、無用なストレスに晒されます。

もしよければ抗議の電話をお願いいします
正直申しまして私自身は、以前の或る電話の対応があまりにひどくて
トラウマのような形に現在なっていて、電話で苦情を申し入れる気力が
今はありません