>>367
>何度も言うように表面上の字ヅラしか見てないからそういう狭い発想になる。

新しい法律を作る背景には色々な事があろうが、一度発布されれば、そこから先は字面通りの運用になる。それが法律というもの。

>時には、鉄道会社と利用者がトラブルになることがあり、
>その場合には、一般の国民、利用者の権利の保護する必要があるからだ。

個人の権利と公共の福祉との対立があるのは知っているが、それに対してもそれぞれ規制する法律がある。根拠もなしに権利を主張する事はできない。
乗客に乗る権利を持たせたいならそういう法律を作る必要がある。現行法のままでその主張はできない。

>そういう説明をしなければ、毎日何百万人もの人々が、鉄道に乗車する権利もないのに、
>毎日鉄道を利用して通勤や通学をしているという訳の分からん話になる。

禁止されていない事をしてはいけない法律はないので、鉄道への乗車を禁ずる法律がない以上、権利がなくても電車には乗れる。別に何らおかしな事は無い。
人間誰しも呼吸する権利なんて無いし、空気に所有権は無いが、呼吸を禁ずる法律がないので人は誰でも呼吸できる。