男女比ほぼ同数の職場がある。
公立小学校だ。
ひどい世界だ。
学年の女が妊娠すると、その負担の多くが学年に来る。
管理職になると、妊娠女の後決めに四苦八苦する。
以前は、負担をかけることがわかっているから、
申し訳なさそうに謙虚な言動をする女がいたが、
現在は当然の権利とする厚顔無恥な女ばかりになっている。
中には、初めから計画的に子作りを続けて何年も休み給与だけ得て
当然の権利として復帰してくる女達も多くいる。

公務員試験としては、簡易な教員試験。
テストの成績だけよく教員になっても指導達のためにいいことはない。
教育には、児童に対する情熱と継続的教育実践が必要。

現在の立場でほんとの気持ちを述べると、学校には、男性教員が欲しい。
日常も特別な時にも、そして何と言っても継続的に安定して学校経営が出来る。

これは、男女差別ではない。
日常の職務実践における実際の行動から感じることだ。
男女比を問題にすることではなく、日頃本当に努力して頑張っている人を職員として迎えたい。