>>255
それは、左翼批判というよりも、非ノンポリへの批判だね。

手段は違えど、保守でも世の中を変えようと思っている人たちは多いと思うよ。
例えば弱腰の外交や防衛をやめるなんてのは、自分一人が態度改めてもどうしようもない。

自分を変えたほうがいいというのは、むしろ、保守というよりも自己啓発系やビジネス書が好きな層じゃないかな。
ビジネス書の起源は、英国や米国の勤勉なプロテスタント。
自分たちのことは自分たちでリスクを取って決め、誰にも責任転嫁せず、後で泣き言を言わない。
だからこそ、生まれの良いボンクラを排除して、、自分たちが責任を持って代表者やリーダーを選んでもらう。
こういう態度はまさに本来のリベラリズムですよ。
今の保守やらマルクスかぶれした左翼とは結びつかない。