>>844
じゃあ中国が誤魔化せない輸入統計から考えてみよう
OECD30カ国の輸入伸び率とGDPの相関比較において、平均決定係数は0.58
一方で中国は0.24
これだけ差があるのは中国だけ
これだけで、本来非常に強い相関がある輸入とGDPの関係を中国だけ完全に的を外している
中国の輸入伸び率がマイナス13.4%とかいう年に前年比0コンマ数%しかGDP成長率が鈍化してない例があるのは中国だけ
さて、じゃあGDPが日本以下の可能性があるか推計してみよう
確か日経新聞記事によると、少なくとも改革解放路線が本格化した1985年から水増しを示唆されている(色々調べると実際はもっと前から水増しされてたはずとわかるが)
地方政府と国家統計局ですら3.7%の誤差がある中、かなーーり控えめに毎年3%の水増しが発生したとする
だった3%の粉飾でも30年以上の積み重ねによって相当な金額に達する
最も控えめな数字で計算してもそのGDPはなんと、円換算で437兆円!

さて、まあ、100%日本以下とは言い切れないが日本と同レベルのGDP規模なのはなんとなくわかる
江田島史が「どう転んでもない!トンデモ理論だ!」と言える根拠を、ご立派な上海メガネ友人を引き合いに出すのでなく(笑)改めてききたい