ウーマンリブによって女性の行動が広がった結果として、
結婚における生活の調整幅は大きく膨らんで、それは結婚を結果とした場合には
実態として調整そのものが男性の責任にもなっている。

女性の社会進出のさらなる推進が続いている現在において、
その男性側の負担は増える一方であって、
非婚と言う道を選ぶだけでその調整責任を放棄できるのは、
ま、言葉は不適切だろうけどメンズリブとも言える状況なんだろうな、と。

女性が家庭から解放されるなら、男性も妻子の扶養義務から解放される、当たり前の流れ。
女性の家庭からの解放も、男性の妻子の扶養義務からの解放もいずれも中途半端であって、
だからこそのこのスレの面白さもあるんだろうけどね。