「好きって言って」交際相手を刺殺したシングルマザーの悲しい過去
2020.2.26. 12:00社会事件・疑惑
https://www.sankei.com/affairs/news/200226/afr2002260001-n1.html

「彼にどこにも行ってほしくなくて、一緒に死のうと思い…」。

平成31年3月、京都市伏見区で元郵便局職員の女、江藤翼(つばさ)(37)が
職場で知り合った交際相手の男性=当時(38)=を刺殺した事件があった。
男性との関係を一方的に危ぶみ、将来を悲観して犯行に及んだ女に言い渡されたのは懲役14年の実刑判決。
裁判では、中学生の長男を放置し恋愛にのめりこんでいく様子とともに、幼少期の悲しい過去も明らかにされた。
(以下略)