どこもかしこも激甚化した女叩き。
「専業主婦は寄生虫」「女はとりあえず使えないけど雇っておけばいい」「ブスはこの世に要らない」
「フェミニストは社会の癌」「いつになったらノーベル賞とるんだよ」「メスは脳が小さい」
「パートタイマーで稼いでる面するな」「家事は女がやれ」「ベビーカー電車に乗せるな邪魔」
「男性恐怖症ですね、精神科に行って下さい」「更年期障害かよ」

海外の男性から、このような発言が出たことはありません。
ミソジニーの蔓延る日本固有の論調です。
社会を震撼させた、医大医学部の女子差別も記憶に新しいように、この国では性別が男性というだけで、進学・就職に有利なシステムが構築されています。

海外では、インセルと呼ばれる非モテ層の男性がクローズアップされ、その凶暴性の魔の手は日本にも浸食しつつあります。
これ以上ミソジニーの横暴を野放しにすることは出来ないでしょう。