ミニ 「姪ちゃん。春から大学生なんだって?そ、その、彼氏とかつくったりするのかな?」
姪 「(え?何いきなり?)は、はぁ・・・特に考えていないですけど。」
ミニ 「あ、あ、僕もね学生時代には女の子と恋愛関係っていうかね、あ、でも清い関係だったんだよ。」
姪 「え?叔父さん彼女なんていたんですか?」
ミニ 「あ、あ、いや彼女っていうかね。お互い想いを寄せてる関係っていうかね。」
姪 「モテてたんですね!(意外!)」
ミニ 「あ、あ、うん。他の子からもアタックされて。略奪愛っていうの?女の子同士の争いは本当に凄いんだね。」
姪 「他からも?どんな子と付き合ったんですか?どっちから告白したんですか?」
ミニ 「こ、こ、告白とかはしてないかな。」
姪 「え?付き合ってたんじゃないんですか?」
ミニ 「つ、付き合ってたって何を持って付き合ってるっていうのかな?」
姪 「さっき、お互い想いを寄せてるって・・・その、お互いOKして付き合ってたのかなって・・・」
ミニ 「サークルの帰り道とか仲良く話して帰ったりしてたんだよ」
姪 「そ、それって付き合ってるとは・・・(略奪愛とか言ってたけど・・・怖!)」
ミニ 「本当にあったことをことを言っただけだよ」
姪 「あ、用事思い出したんで帰っていいですか?(本気で言ってるの?怖すぎる!)」