【Youtube】WebM・WebPを見守るスレ【Chrome】
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HTML5への採用を目指し開発が進むオープンな動画規格「WebM」と、
そこから派生してJPEGの後継を狙う静止画規格「WebP」ほか、
ChromeやらYoutubeやらHTML5の対応状況などの周辺事情などについて見守るスレです。
WebM本家
http://www.webmproject.org/
WebP本家
http://code.google.com/intl/ja/speed/webp/ ffmpeg使ってVP8のエンコをいろいろテストしてみたんだけど、
4コアCPUでCPU使用率が各コア50%くらいしかいかないんだが、そういうものなのか?
エンコのパラメータもx264と違って意味不明すぎるしな・・・
-crfは全然効いてないみたいだし、-cpu-usedも意味わからん そこは当然見てますよ
他にも
https://sites.google.com/a/webmproject.org/wiki/ffmpeg
http://www.webmproject.org/docs/encoder-parameters/
等見てますが、どうもオプション説明の記述が安定してない
・bitrateとcrfを同時使用してるが、どんな意味があるのか
・-qualityや-deadlineと、-cpu-usedの指定にどんな意味があるのか
さっぱりわかりません あ、それと
-speedオプションも意味不明ですね
x264のエンコは慣れてるしオプションの意味もわかるんですけどねぇ 少し前にVP9のデコードを報告してた人もCPU負荷上がらないと言ってたな
Google傘下のYoutubeもH.264のほうがずっと多いまま
Linux/Chrome/HTML5で観ても同様
旗ふり役からしてさっぱり力入ってないっぽい
VP8エンコのオプションが訳わかめなのは最初からだけど、
改良が進まないのは利用者が少なくてフィードバックが少ないせいだと思うよ
取り敢えずフォーラム辺りで愚痴って来たら?w 方々のWeb見つつ、試行錯誤していくつかわかったこと
・-crfと-bitrateを両方記述した時は、
その瞬間瞬間で-bitrabeを超えない範囲で、-crfが効くことが判明。
なのでサンプルにあるように-crf 10 -b:v 1Mと記述すると、
まず間違いなく1Mbpsに張り付く動画が出来上がる
なんなのこのサンプル、意味ないwww
・-threads 0は機能していない。スレッド数を数字で指定すれば効く
これでCPU負荷は90%くらいまで上げられた
・-quality bestと、-quality good -cpu-used 0 は、ほぼ同じ画質&サイズになるが、
エンコ速度は後者が30%は早い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています