>>387
そもそも発想が逆
今の典型的な知られると怖いと感じないという発想だけど
本来は知ってるからこそ恐怖を感じる

何故何度指摘されても知らない事が恐怖につながるという人が後を絶たないのだろうか?

バスルームからガチャガチャ音がするが何も出ない事に恐怖したって表現は正しい表現の一つ

恐怖というのは自分の頭の中にしか存在しない
自分の頭の中で怖いと思い込む心が恐怖心

だからもともと恐怖心を感じるなら、何が起きるかを知っている前提
そしてそれをその段階でもともと恐れている前提

要するに、バスルームでガチャガチャ音のする事に恐怖を感じるなら
その演出の前段階でもう恐怖は出来上がっている状態

この段階で恐怖が出来上がっていないのにそこから何か脅して恐怖を感じる訳がない

バスルームからガチャガチャ音がするのが怖いのなら、もしバスルームからガチャガチャ音がしたらどんな怖い事が起きようとしているかもう理解出来て出来上がってる状態

その段階まで何もやって来なかった仕込んでこなかったのに、ガチャガチャ脅してみても恐怖にはならない
要するに恐怖とは未来への感情
自分のないメインに存在する何かを恐れる気持ち

それを怖いと思ってるところに、何かガチャガチャが音がしたら
それはその恐れている何かの起きる暗示
その自分で恐れている出来事が

恐怖とは自分の心の中にしかない
自分が恐れる気持ち
虚像