【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
http://goo.gl/V0AxmL
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そもそもビルゲンワースの悪夢でも医療教会の悪夢でもなく狩人の悪夢だからな
漁村の事件に狩人が関わっていないってのは無理がある
>あんた、分かるかい?なぜ狩人が、この悪夢に囚われるのか
>この悪夢は、狩人の業(ごう)に芽生えているのさ
シモンの話からしても事件の中心にいるのは狩人ってのがわかる
そしてマリアは最初の狩人の一人だからな >>167
>ゲールマンに師事した最初の狩人たち
最初の狩人だが マリアは最初の狩人の一人じゃなく
最初期の狩人の一人だって言いたいのかな? >>161
テキストの文脈的には好奇の狂熱はマリア個人の「血」に対してのものだろ
漁村関係ない >>173
じゃあ落葉を井戸に捨てた理由はどうなるの? >>174
じゃあってなんだよ
ゲールマンの漁村での行いを見たor知った
自身も漁村での蹂躙に参加したけど後悔
自らが嫌悪していた血の力を敬愛すべき師であったゲールマンが欲していたと知った
ざっとあげられるのはこれくらいか?まだ別の説もあるかもだが うーん井戸に落葉を捨てた理由と自殺した理由が同じかどうかが分からんからな >>175
ゲールマンがマリアの血に狂熱を注ぐ理由は何?
ゲールマンが真っ先に狂熱を注ぎそうなのは上位者関連だと思うんだけど
あと、マリアが自分の血を嫌悪したっていうのは何が根拠?
確かに血刃を嫌ったとはあるけど、その理由は自分の血が憎いからではなくて
血に頼ることなく自分の技量を高めていきたかったからだろう ビルゲンワースにカインハーストの人間いたと思うけどな
貴族だし学問修めてそうなもんだけど
というか禁断の血を持ち帰った奴がいるはずだから少なくとも一人はいたはず
カインハーストはトゥメルの末裔らしいし、もしかしたら地下遺跡探求は自分たちの出自を知ろうとしたカインハーストが金出したことかも知れない 言葉が抜けたわ
金出したことがきっかけかも知れないだ >>180
血を持ち出すまでビルゲンワースとカインハーストが敵対する理由はないだろうし、自分もカインハーストがビルゲンワースに出資していた説を書いたことがあるわ
アルフレートの話だとカインハーストの貴族はビルゲンワースから持ち出した血によって穢れた血族になったらしいから元々トゥメルの末裔だったっていうのはどうなんだろう
まあ古くからヤーナムにいた貴族だからビルゲンワース以前からトゥメルと関わりがあってもおかしくないけど 明かされていない細かな裏設定や組織図が存在するなら考察は楽しいからテキスト読んだりしてやり込むけど、あえてそこまで作りこまずにプレイヤーに想像させるものだとしたら残念だな。
ちょっとクトゥルフ神話参考にして投げっぱなしってやつ。 >>177
武器をすててから彼女に何が残るんだよ
彼女が実際に自殺したかどうかはともかく武器をすてて何か出来るような状況だっただろうか?
一応血に頼るようになったって解釈も出来なくはないが >>184
テキスト読んだ上での発言だぞ
まずゲールマンがマリアの血に狂熱を注いだと明示されている文章はない
マリアがカインハーストの一員だったこと、それでもゲールマンを慕ったこと、そしてその段階ではゲールマンが何かに注いでいた狂熱をマリアが知らなかった、ということしか書かれていない
狂熱の対象がマリアの血と断定するためにはゲールマンがマリアの血に対して何か行動を起こしている描写があり、それが常軌を逸したものである必要がある
それが作中にないので、なぜマリアの血だと断定できたのかその具体的な理由を聞いている
「テキストを読めば分かる」というのは答にならないからね
マリアは高い技量を要求する落葉を好んで使っていたんだから自分の出自に頼らない自分の実力を高めることを目指していたんだろう
その落葉を捨てて血刃を選択したんだから、マリアは心弱きために自身の実力ではなく、生まれもった血の力を選択してしまったと捉えることができる 涙の血晶石
>白銀に輝く人形の涙から生じたそれは、静かな励ましに似て、継続的に生きる力、HPを回復し続ける効果がある
>それは制作者が人形に望み、しかし宿らなかったものだろうか
血と涙はほぼ同質であり、人形の涙の宿す力はゲールマンが人形に望んだものであり、人形のモデルはマリア
ゲールマンがマリアに向けた欲望はトゥメルの血族の力だと思うよ
末裔アリアンナがオドンと交わったように、感覚麻痺の霧から関係者と思われる偽女医が医療の末にへその緒を宿すまでに至ったように、歴代の女王が旧主と婚姻を結んでいたように
そもそもトゥメルの血脈というのは上位者と親和性が高いもののように思う
ガワだけ見れば何だか良い人のように思えるが瞳欲しさにローレンスに協力して漁村を襲うような男が好奇の狂熱を持つ動機には十分なのでは マリアが落葉を捨てたというのは狩人をやめたということだと思ったんだけどなぁ、漁村襲撃を通してゲールマンが自分に望んでるのはこれと同じことなんだと気付いて絶望したと
戦闘モードに入ると武器を持つのはそれこそゲールマンと同じ状態でさ
撃破後の人形のセリフを見るに彼女は漁村を隠す側ではあれど他の初期狩人たちと一緒にゴースの呪いに囚われてた状態だったのでは?
そしてゲールマンだけが月の魔物の力で別の悪夢にいる ゲールマンがカインの血に特に興味を持ってたって言うのはちょっと材料が不足してるんじゃないか。
それだったら狩人を唆せてカインハーストへ向かせようとする『助言』の一つでもしてもよいだろうし、ゲールマンにも会ったことがあるであろう血族狩りのアルフレートがローゲリウスからの伝聞でしか血族の話をしないのが不自然。
やっぱり漁村・・・というか瞳に対する好奇ではないのか?
古工房にあった狩りの始まりの瞳のひもとかも無関係じゃないだろうし。 >>187
人形が涙を流すことをゲールマンが望んだのは確かだろう
でも人形の涙=マリアの血ではない
なぜなら人形の涙とマリアの血の性質は全く異なっているからだ
人形の涙は生きる意志を回復するものである一方、マリアの血(穢れた血)は発火し(マリア限定のものか悪夢だから可能なのかは不明)上位者と神秘的な交わりを持つことのできるもの
人形の涙や血で上位者に近づくことはできないし、ゲールマンは脈動血晶が欲しいわけでもない
ゲールマンの人形への望みは人形に感情が宿り、動くことだと考えた方が自然じゃないかな
そもそもカインの血もビルゲンワースから持ち出したものが基本なんだろう
ビルゲンワースでトゥメルの血が手に入るのにわざわざゲールマンがカインの血に狂熱をあげる必要があるのかね 不死の女王の傍系(恐らく女王に近しい存在)で血の赤子を産むことが可能なマリアは非常に貴重な存在だと思うんだが
なんでそのマリア(の血の性質)にゲールマンは興味を示さなかったと思うのかがわからない
そもそも三本目のへその緒は上位者の赤子だけしか持ってないんだよ >>191
いやへその緒で上位者呼んで来たのが狩人の始まりだったとされてるんだから別にマリアが赤子産まなくてもええやん? >>192
レスの内容がよくわからんけど、三本目のへその緒は脳に瞳を得るために重要なもの
ゲールマンたちは漁村民の脳を穿り返してることから目的は瞳なのは明らか
それなのにマリア(の血)に全く興味を示さなかったってのはありえない
それに工房のへその緒は恐らくマリアのものだと思う >>193
そもそも穢れた血でも無条件で上位者の赤子を産むことができる訳じゃない
アンナリーゼはまだ産んでいないしアリアンナ達も赤い月の下という特殊な状況でしか孕んでない
上位者と穢れた血だけで赤子が産めるならアリアンナの家は赤子まみれになってるぞ
ゲールマン達はへその緒を所持しながらそれを月の魔物を呼び出すことには使っているが自分達で使用した形跡がないし、医療教会ではへその緒によって上位者になれるという情報も失われていた
ウィレームはへその緒の効果を知っていたし、その弟子のゲールマン達も知っていたはずなのにへその緒をそのように使わず血の医療を続けたあたり、へその緒には何らかの欠点があったのかもね ヤーナムの手枷とトゥメル遺跡に配置されているオドンのカレル文字、(ヤーナムの石はあるが)声だけの上位者メルゴーから
ヤーナムが侵入してきたオドンに孕まされたことでトゥメルは旧主の怒りを買い、以来赤子を失っていた
彼らの末裔カインハーストの貴族はビルゲンワースに出資し地下遺跡を探らせていた
ある日漁村の発見があり、それを聞いた貴族は再び赤子を抱くチャンスだと思いその血を持ち帰らせた
だがそれは結果としてゴースによる呪いを隠そうとしていた最初期教会の怒りを買い、ローゲリウスらが送り込まれた
という流れはないだろうか
漁村第一村人とアンナリーゼの不死性、髑髏をなす怨霊
アリアンナに比べ血が濃いはずなのに穢れを啜ってもいつまでも孕めぬ女王はもしかしてゴースの呪いを受けているのでは?
最初期狩人が揃いも揃って悪夢に囚われ月の魔物の庇護の下にいるはずのゲールマンですら呪いにうなされている
そのくらいあの呪いは規模が大きいわけだしミコラーシュ多大な犠牲を出してでも交信しようとした理由はそこにあったのではないかと思う 「トゥメル=イルとは、トゥメル人の王ないし王都を意味する それは、上位者の眠りを祀るトゥメル文明の末裔たちがせめて彼らの王を戴こうとした証しであろう」
トゥメル=イルは既に上位者(旧主)を失ったトゥメルの末裔達が築いた場所(元からあった場所に名付けただけかもしれないが)で、
我々が出会う女王ヤーナムも末裔の一人にすぎない
彼らは旧主ではない上位者(恐らくはオドン)と婚姻し新たな王(女王ヤーナム)を戴こうとしたが、
その結果誕生したメルゴーはおぞましい意識を持つ存在(トゥメルの石)で、女王ヤーナムが発狂したことで彼らの目論見は失敗に終わったのだろう
この時作られたメルゴーのための子守歌が現代のヤーナムに伝わっている(小さなオルゴール)ことから、
女王ヤーナムの失敗により地下遺跡に見切りをつけた末裔の一部が地上に出てきたのがカインハーストの先祖かもしれない
>>195
ゴースの呪いは血に酔った狩人を悪夢に捕らえる類のものであって実質的に医療教会やカインハースト等の活動に影響するものではないだろう
呪いが教会にとっても不都合な効果があるのなら秘匿なんてしないで悪夢を終わらせようとするだろ >>193
>>164読めば分かるけど自分は狩りの始まり以降にマリアとゲールマンが師弟関係を結んだと考察している側の人間。 カレル文字の狩り
吊られた人のマーク
反戦のシンボルマークと同じ
ピースマークってやつ 血の救いをやっていた医療教会が何故カインハーストを襲うのやら
アリアンナの血で回復する辺りカインハーストの血は医療教会の源泉だろ
血の医療はカインハーストの風習からだろうし
医療教会から盗み出す必要なんてまるでないよね おいおい落ち着け、こうだ。
医療教会は血の救いと称して臨床実験をしていた。
それらはカインハーストの貴族達にも献上され見世物にすらなっていた。
聖職者達の中にはそれを許せなかった者も多かった。
カインハーストの穢れた血族達は謎の生命力があり、彼女らの血は傷を癒した。
肉片になっても動き続ける生命力がある程だった。 だからやっぱカインは公式サイトテキストにある通り元々トゥメルの血脈で禁断の血は漁村なんだって 漁村の呪い
盗んだゴースの血では解脱出来ないようになってる ゲールマンは自分の手元を離れたマリアを(別の悪夢に捕らわれたマリアを)せめて夢の中で再現したが、そこに心が宿る事は無かった。 元凶であるゴースの影響で(ビルゲンワースの手に負えなくなったせいで)狩人の悪夢は完全に侵食され、どれが獣なのか見境いもつかなくなった世界だった。
マリアは井戸で自殺したが漁村の秘匿を守る最後の砦として時計塔の番人となって悪夢に捕らわれた。 お産を待ち望む家族の様な参列の先には産まれた老人がビルゲンワースへの復讐を誓い泣きながら誕生するが、狩人が蹂躙してしまう事により海へ帰った(眠った 結局、頭の中に瞳を見出す実験が成功しなかったウィレーム学長は、月見台に隠した上位者ロマを明かした。
前後して申し訳ないが、この物語は神の力を得ようとした人の愚かさを描いたストーリーだった。 聖剣とかあるけどこの世界における聖なる力ってなんだろうな
神というと上位者だが、なんかむしろ冒涜的とかそんな風に言われてるし
血族特攻とかあるけど血族も上位者由来の存在なんじゃねーの?と
上位者にもいくつかあるから一方が聖で一方が穢れ? イズでエーブリを発見してから飛躍的に血の医療が進んだらしいけど、それってゴース発見よりも後だよな?
初期の頃はゴースの血のみで研究してたけど、『「失敗作達」という「星界からの使者」の出来損ない』や、ウメボシ頭みたいな不良品しか作れなかったんだよね
ゴースの血は強すぎて人間は適応できなかったけど、エーブリの血はある程度人間の体に馴染んだってことなのかな
トゥメルで女王ヤーナムの血を手に入れてそこからカインハーストに派生し、
ゴースの血ではウメボシ頭が作られ、
エーブリの血によって星界からの使者が完成した
街に出回る輸血液ってのは、色んな上位者達の血をミックスした時の副産物なのかな
そして時系列を考えるとゴースがロマに瞳を与えたってのがよくわからない
ゴースは肉体が滅びた後も精神体のようなもので存在していて、悪夢の中でミコラーシュはそれと交信しようとしたのか? ゴースの血は限られてたからあんま多くの実験に使えなかったんじゃない?
生きたエーブリさんには月1とかで献血してもらえる
取った分はジュースでもわたして栄養補給してもらえばいい >>210
聖なる力と崇めているのは医療教会。だから、医療教会の基準で聖なるなんとかとか穢れたなんとかとかを決めている。 流れているヤーナムの血がどの程度濃かったらカインハーストの女王みたいに不死の体になるのか
そしてカインハーストにいる幽霊達の存在から考えて、やはり上位者達は肉体が滅んでも精神までが滅ぶとは思えない
というか作中で生身と精神体の境界線が曖昧だ
精神体と思われる敵達も斬ると血を出してるわけだし
それと夢に囚われた狩人がいくら死んでも復活するのは、一時的に月の魔物が作り出した夢の一部(つまり精神体)に生身が変換されているからなのではないかと思っている
ゲールマンが介錯することで生身に戻れるという感じで 常に狩人をサポートしてくれる水盆の使者達は、顔の造形や彼らが夢を拠点にしていることから月の魔物の分身であることは間違いない
冒頭で使者達に囲まれた瞬間から狩人は不死の存在になったわけだし、これだけは疑いの余地がない
使者は人形ちゃんと仲が良いし、狩人を抱き寄せてきた月の魔物が人間に敵意を持っているとは思えない
完全な妄想だけど、
オレはマリアが古工房で上位者の赤子を産み、その赤子が成長して月の魔物となり、夢を生み出し、ゲールマンと協力し、人間にとって害である上位者達を倒すために頑張っているんだと思っている >>215
全ての上位者は赤子を失い、そして求めている
故にこれは青ざめた月との邂逅をもたらし
それが狩人と、狩人の夢のはじまりとなったのだ
月の魔物の後に狩人が生まれたんでしょ? >>216
全ての上位者は赤子を失いの部分から既に矛盾というか漠然としすぎたこと言ってるからな…
その文においての狩人の夢というのがあの拠点のことを指しているのかどうかも判断しかねる 矛盾はしてないよ
上位者を基本的に子孫を残していく存在だと考えるのも危険だし
赤子を産まれる子供だと解釈するのも早計 産まれるが子孫は残せない、一種一個体みたいなもんだろう
だからアメンドーズは特殊なわけだ 「赤子を失う」がどこまでって話だよな
インタビューにある通り単純に上位生物として赤子を得にくくなってるのは前提ではあるだろうけど
例えばオドンはロマに自身を隠されたことで赤子を(を得る機会を)失ったと言える
旧主だって何らかの理由で女王ヤーナムとの婚姻が途切れ赤子を失った
ゴースはビルゲンワースの手で何かをされて赤子を失っている状態と言えるのか?
ゴースの遺子は赤子でありながら老いてしまったことで赤子を失っていると言えるのか?
もっと言うと
血の遺志の中毒者が血の穢れを宿し、女王は赤子を得るためにそれを欲した
血の遺志を欲しているようにも見える月の魔物はあの不完全体であることを指して赤子を失っていると言えるか?
エーブリエタースは、アメンドーズは、メルゴーの乳母はどう言う意味で赤子を失った?
そもそも赤子を欲するとは単純に赤子そのものを欲するということなのか?それともその本質は赤子の持つ瞳の紐の方にあると見るべきなのか?
ゴースの呪いが作中に登場する上位者たち(=全ての血のなき者たち=青ざめた血)から瞳=赤子を奪っている状態なんじゃないかとすら思えてくるけど無理やり考え過ぎか アルフレートって襲うと嫉妬ですかあ?って言って来るけどもしかして
あの時点でもう無意識のうちにアンナリーゼに誑かされてたのかな
アルフレートは肉塊にすれば大丈夫と思ってたがそんな事は関係なかった
あの後自殺したのもそれに気付いて自ら命を絶ったからで
ローゲリウスはそれを知ってたから見もせず触れもしない所で一人封印してたとか >>213
納得できる話です。しかし血族特攻ってなんなんでしょうね
キリスト教的世界観なら、教会の銀十字を溶かした剣が吸血鬼に有効でも解るけど
そういう世界でもないし、ついでに言えば杖も杖形態なら血族特攻…
「剣」的なものなら効く?でも日本刀は特に特攻はない…
>>221
大体同意見
ついでに言えばあのお面つけたのもローゲリウスあるいは処刑隊関連だろうけど
アンナリーゼ自身、見る者すべてを誑かしてしまう自分の性質を疎ましく思って
おとなしく受け入れてたのかも
求婚断る台詞考えるとね >>221
…狩人の嫉妬は醜いですよ
あなたは、あなたの狩りに邁進なさい
私のようにね…(アルフレートに負ける)
残念ながら、誑かされたとかではないよ
アルフレートは血族狩りの狩人として、その本懐を遂げた
その達成を嫉妬して主人公がアルフレートを襲った
こちら側からしたら「はぁ?」ってなるけど
アルフレートの言い分としてはこう。 >>222
金のアルデオの見た目は同じ事思った
装備の説明に不退転の覚悟、黄金の意思を見せつけるってあるからそうなのかもしれないが
だとしても余りにも視界を防ぎすぎなんじゃって気もするし
>>223
なるほどアルフレートに負けた時のセリフは失念してたわ
狩の成果に嫉妬したって理論なら通るし
あのテンションも殺した直後と考えると無理が無い
中々難しいな 一口に「狩り」と言っても定義は色々なんだよなぁ
しかし、狩りの全うがその人の本懐を遂げるということならば、月の魔物は狩りを通じて願いを叶えてくれるということでもあるんだろうか
悪夢の上位者はいわば感応する精神であり、故に呼ぶ者の声に応えることも多い
狩人を象徴する逆さ吊りのルーン、タロットの吊された男とすると正位置の意味は修行、忍耐、奉仕、努力、試練、抑制などで通過儀礼も暗示されている
まんざら繋がってないこともなさそうだが >>225
狩人の夢、とはつまりそういうことなんだろう
将来の夢とかで使われる夢ね
希望・願い
場所としての夢の意味もあるけど
抽象的な比喩的な意味も持つ
ここからは俺の考えだけど
主人公が十分な血の遺志を得て上位者になれたように
ゲールマンも十分な血の遺志を欲しがっていた
ただ不十分かつ啓蒙も主人公ほどではなかったため
囚われることになった
月の魔物が血の遺志を欲しがっているようにみえるのは
ゲールマンの「夢」のためだと思っている あんまギリシア神話的な世界観は合わないけど
月の女神=狩りの女神てのもあるかも
あとまあ「忌まわしき狩人の悪夢」ってこの作品単体で普通に考えたら
忌まわしき 狩人の悪夢 だけど 忌まわしき狩人 の悪夢 とも読めるよね
クトゥルー的に メンシスの悪夢はミコラーシュ達メンシス一派の脳内を媒体にしてメルゴーが作り出した空間で、
狩人の夢はゲールマンを媒体にして月の魔物が作り出した空間で、
狩人の悪夢は血に酔った古狩人達やマリアを媒体にしてゴースJr.が作り出した空間ということでいいんだよね
そして悪夢の媒体と創り主のどっちを倒しても空間自体は消滅することがないのはゲーム上の仕様なのだろうか
あと上位者は人間などの協力が無ければ赤子を作れないということから考えて、ゴースは人間の男と交わってゴースJr.を孕んだわけだよね
ゴースは魚のような外見なのにゴースJr.は人間の外見をしているからそういうことだと思うけど、
ゴースJr.を孕ませたのは漁村の魚人達だろうか、それとも医療協会が人工的に何かやったのか?それがゴースJr.に恨まれてるとか? ゴースJr.が老いていた理由は、生まれることなく死んで悪夢の中で長い間放置されていたから腹の中で成長して老いたということなのか、
それともビルゲンワースの種付け実験にミスがあってああなってしまったのか
俺が覚えてないだけでどっちだか明言されてたっけ 養殖人貝は漁村の住民達が以前から養殖していた文化的なものなのか、ビルゲンワースがゴースの複製みたいなものを造ろうと漁村で養殖実験して失敗して漁村に寝返ったものなのか
ずっと前者だと思っていたけど後者の可能性はあるのかな
狩人の悪夢で空からわざわざあれが降ってきたのはそういう理由なのだろうか
それと前者だった場合どんな理由があったのか
ゴース信仰の一環か、食用か、住民達が繁殖するために必要な雌を人工的に作っていたのか 狩人の悪夢に養殖人貝が落ちてきたのは秘匿の不完全さを表してるように見える
漁村にほおずきがいたのはそういう隙に漬け込んでミコラーシュがメルゴーの力を借りて交信しようとした痕跡なのかなと >>225に付け加えると、ゲールマンも「君は、ただ、獣を狩ればよい。それが、結局は君の目的にかなう。狩人とはそういうものだよ。」と最初に教えてくれてる >>230
狩人の悪夢で養殖貝女が降ってくるのもアメンドーズの死骸があるのも、
上層に漁村や悪夢の辺境があるという示唆
実際、狩人の悪夢・漁村・悪夢の辺境・メンシスの悪夢は層になって繋がってる エミーリアのいる聖堂でアメンドーズの石像が並んでるのは何故だろ
その石像が漁村民らしき槍を持っているとか
槍とアメンドーズが結びつかない 大聖堂はアメンドーズ像のある階段だけ血塗れだから恐らく何かを串刺しにするって描写だと思う アメンドーズの像はヤハグルにもあるし医療教会では信仰対象だったんじゃない?
使者の像もあるから上位者に関連するものの像を作る習慣はあったんだろう 像といえば、ヘムウィックの焼きごてババア像が最も意味がわからない ヤーナムにあるという拝領が刻まれた像もヘムウィックの焼きごて像も俺には見つけられん 拝領はそこかしこにあるぞ円形広場周りとか
焼きごて像は大胆すぎて逆に気付かないかもってレベル >>241
わからん
ローブ姿の像が空を仰いでる像しか見つからん
拝領の像ってカレル文字が刻まれてるってことだよな? >>242
カレル文字だけどデザインはちょっと豪華になってるよ ヘムウィックの焼きごて巨大ばばあは見つけた
拝領は見つからん。きっと啓蒙が足りないんだな。忘れてくれ。 ヤハグルの道端に逃げ惑って壁まで押しやられてさらに壁を登って逃げようとしてる人達っぽい像があるけど
あれってメンシス学派の儀式に巻き込まれてそれから逃げようとしたけど逃げきれずにその場で石化しちゃったって感じなのかなあ そういえば「これ像じゃなくて人間が石化させられたもの(の一部)だよね?」てのはあっても
石化攻撃してくる敵っていないよな メンシスの脳みそマラソン地帯の人間の顔が集まったような岩壁も発狂して石化した人達の成れの果てみたいに思ってる 狩長の印で開く門に拝領のカレルの形のレリーフが付いてたと思う ヤハグルは再誕者や狭すぎた棺箱などを見るに、人を溶かしてくっつけようとしてた
あの石像は溶けて壁や床と同化しちゃった人達なんじゃないかな
オカルトで有名なフィラデルフィア実験がモチーフなんだと思う 拝領に関しては悪夢の教会とか旧市街へ行く時に稼働する墓の裏側にあるのがそのまんま。 「ウィレーム先生は正しかった」
聖歌隊からビルゲンワースへ帰還した彼女は、変わり果てたウィレームを殺す事が出来ず月見台の鍵を最上階へ隠し、最後の抵抗をした。
つまり、狩人はクズ。 「オドン=月の魔物」説を推したい
1:オドン教会の地下に「ロマが見えぬ我らの主を隠している」という内容の文がある
ここでいう「見えぬ我らの主」とは、位置的にも性質的にもオドンで間違いない
つまり、ロマさえ倒せばオドンの姿は見えていいはず
2:オドンの本質であるという「滲む血」や、オドンの信徒が秘してそれを求めるという性質は、
月の魔物の性質自体やその影響下で血の遺志を集めている人形に当てはまる
3:公式アートワークの月の魔物のページに「姿なきオドン」の文が書いてある
ちなみに他のページには絵と不一致な文章は存在しない
正直2までで結論を出すのは妄想に過ぎないと思うけど、
アートワーク見てから可能性はだいぶ高いと思い始めた
まあこれが事実なら月の魔物さん名前ありすぎだけど 1→ロマが隠しているのは「見えぬ我らの主」でありロマの秘匿とか関係なく姿がない、
姿なきオドンの説明文には「姿がなき故に声のみの存在」と断言されているので俺に言わせればこの時点で月の魔物説はありえない
2→カレルの説明文は「滲む血」がオドンの本質と言っているのではなく「滲む血を触媒とする」ことがオドンの本質と言っている
あと人形は主人公が集めた遺志を主人公の力に変えているのであって遺志を回収しているわけではない
3→こればっかりは反論のしようがないのだがオドン=月の魔物説の根拠は事実上これしか存在しない >>252
まぁがんばれwものすごい反論いっぱい来るし、グダグダな議論になるけどね。俺はアートワーク発売以前にオドン=月の魔物を提唱したから批判いっぱいきた
隕石に付着し地球に飛来した上位者的存在がオドンだろう。狩人の夢の世界ではその姿を保っていられてはいるが非常に損傷を受けている
palebloodとはよく名付けたものだ。隠語的に「貧血気味の、血を失った」を指すあだ名をつけたと推測する。実際に血を欲しているからね
そして主人公の活躍するフィールドではオドンが血の病を蔓延させている。姿はないが名を持つオドン、姿はあるが明確な名を持たぬ月の魔物。この対比は興味深い。
狩人はハチミツを集めるミツバチに過ぎない。ゲールマンはミツバチの巣箱の管理者に位置付けられた哀れなる初めの狩人。
宮崎的な創り方じゃないか。あえて描かないことによってむしろ描き切るというのは… >>252
ヤーナムのページに青ざめた月のへその緒の文章が載ってたりするんだよな、、、 月の魔物は悪夢の上位者であり、悪夢の上位者とはいわば感応する精神であると説明されている
オドンは上位者としてのカテゴリ―は不明だが、滲む血は上質の触媒でありそれこそが、姿なきオドンの本質であるという
しかも劇中で穢れた血を介して神秘的な交わりを行っており、姿が見えないとはいえ悪夢に住まう精神体とは別物なんじゃないだろうか >>253
月の魔物は姿があるのでオドンではないっていうの、俺が前に言ったオドン=月の魔物の血説じゃ駄目かなぁ >>256
>しかも劇中で穢れた血を介して神秘的な交わりを行っており
神秘的な交わりを行った結果、赤子の紐が作られる。この赤子の紐を必要としているものは誰か?
偉大なる上位者との交信をもくろむメンシス派も女王ヤーナムも再誕の儀式に指向しているとは思うんだがな。まぁ描写が少ないのでここはいくらでも反論が飛んでくるところ
再誕の儀式で具現化した肉体を持とうとしたのが月の魔物ではないか、という仮説も立つ。ほかの上位者だとすれば誰だろうね。
人間を操り肉体を得ようとする月の魔物、という行動原理を仮説として立てたとして、その行動原理にオドンの行動がパズルのピースのように合致しているのはどういうことなのだろうか 「姿なきオドン」:ガスコインの娘(星界からの使者)、オドン教会の盲人、オドン教会の宝箱、トゥメル遺跡
「オドンの蠢き」:アデーラ、偽ヨセフカ、トゥメル遺跡
カレル文字の集中や地下墓の鍵のテキストからオドン教会がオドンの特別な影響下にあることは明らかだが、ガスコインの娘やアデーラ、偽ヨセフカが示すようにオドン教会の外の方にも注目するべきだと思う
まず前提としてヤーナムの医療者の目的は思考の瞳の獲得であり、特に核心に近いところにいたと思われる偽ヨセフカの目的もそれであったことは疑う余地がないと思うし、彼女は実際に瞳の紐までたどり着いている
>脳液とは、頭の中で瞳になろうとするその最初の蠢きであるという(脳液)
>“分かる?頭の中で蠢いてるの…”(偽女医)
教会に血を調整されている聖女アデーラと血の医療に長けている偽ヨセフカは「蠢き」が生じるところまで進んでおり、「蠢き」とは脳液が瞳に変わる動きである
偽ヨセフカはその先に確かに瞳の紐を得た
これは血の医療によって進められ赤月によって人の境が曖昧になったことで達成されたことであると思われるが、同時にそこにはオドンの痕跡もある
>「蠢き」とは、血の温もりに密かな滲みを見出す様であり(「オドンの蠢き」)
>人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
俺はこの二つの「蠢き」は同一視まではいかなくとも密接な関係にあると思う
血の医療に使われる輸血液が滲む際にオドンは何らかの干渉ができると考えるか、あるいは最初からそこにいるのか
滲む血は上質の触媒でありそれがオドンの本質で、カレルの効果は水銀弾の増量
オドンは血の滲みの側で高い触媒的な効果を発揮する能力を持っている
だがオドン教会を根城にし信徒を操ってるわけで、どうやら一つの意思のある何からしいのも事実 ここからはテキストや描写的な根拠の薄い妄想的な憶測なんだけど
上位者オドンは、もしくはその手先の眷属の正体は血に湧く寄生虫のような上位者だと思う
蠢きを得た実験棟の患者が精霊とは名ばかりの神秘的寄生虫に憑かれていたように
もちろん虫というのはたとえで姿なきオドンの名前の通り姿は持っていないと思うけど
オドンは血によって何かが起こる時にやってきてそこに乗っかる形で触媒の役割を果たしオイシイ思いをしようと目論む上位者なんじゃないかな
それを潰したいと願ったのが連盟であり蠢く死血の中に虫の形を幻視したのかもとも思った
女王ヤーナムは幽閉されていたが、それはあの代の女王ヤーナムが旧主と婚姻を結ぶ際にオドンが割り込んできて赤子を自分のものにしたからなんじゃないかと
それが旧主の怒りを買いトゥメルは呪われた
聖堂街上層は教会指導部の住処であり、エーブリエタースを擁する彼らは恐らく彼女から拝領して特別な医療の結果星の子らを得た
今のヤーナムの輸血液がイズ由来だと仮定して、ヤーナムに住みその血を輸血をしていたであろう娼婦アリアンナはカインの血族であり、トゥメルの末裔ゆえに上位者と体の相性が良い
ロマの秘匿が破れ赤い月が出た結果人の境が曖昧になり、オドンはそこに付け込んで星界の上位者の血とトゥメルの血を自身の力で反応させて星の子をもうけた
姿を持たないオドンにとって子の形など関係なくただそこに宿るだけだと思った
そこがオドンと月の魔物の決定的な違いだとも思う
オドンは血に潜み内から語りかける上位者だが、月の魔物は赤い月の光で外から狂わせる悪夢の上位者
月の魔物が血の遺志の上位者ならオドンは血と遺志の間に入り込む上位者
という感覚的な違いから月の魔物=オドン説を否定したくなる
それにカレル文字のデザインという点でオドン系や他の滲む血のカレルと「月」のカレルは明らかに違う
この「月」のカレルは教室棟の手記やそもそもメンシスの儀式で赤い月が出てること、それを青ざめた血と呼ぶことから月の魔物を示してるのは間違いないと思うし
同じ理由でオドンそのものは「瞳」(イズの上位者)、「導き」(漁村由来の寄生虫?)とも別口だと思う 連盟員が見出だす虫と穢れが見出だす精子が同一のもの説か
そうすると連盟員がボスキャラ達の体内から虫を見出だすってことは、獣のボスにも上位者のボスにもオドンの血が等しく流れてるってことになるよね
アンナリーゼは何故他人からそれを接種する必要があるんだろうか
血族の長なのにたまたま妊娠し辛い体だったから特殊な方法が必要だったのか、それとも伝統的なものでしかないのか
やっぱりオドンはミトコンドリア的なものでしかなく、だけどその血には意思があって、特殊な条件下で活性化して女を孕ませ、カレルは自分の血の声を聞いただけってのが一番矛盾がないように思えるんだけどなぁ
あとマリアって名前は処女懐胎から名付けたのかね ウィレームの「我ら血によって人となり、人を 超え、また人を失う」って台詞の意味は、
大昔人間がまだ猿みたいな獣だった時に地球に飛来した上位者から血を施されて人間に進化し、時が経った今新たに上位者の血を輸血することで更なる進化を経て上位者に、または不適合者は退化して獣に逆戻りってことだと思ってる
つまりオドンの血ってのは昔から全ての人間に流れているもので、トゥメル人は上位者との交流を続けることでその血が濃い文明だったんじゃないかと 連盟の探す虫はそれに相当するものは実在しているが潰しているのはそれじゃなく幻覚だと思う
狩りを達成したんだからこの死肉の中に奴はいるはずだ、で都合よく虫の姿を見てるだけ
穢れとは入手条件が違うし別物なんじゃない?一方は狩りの成就の際敵の死肉の中に蠢く淀みの根元で、もう一方は血の遺志の中毒者が宿すものだし
あとオドンの影響はヤーナムには広域に渡ってそうだけどその外にはいないんじゃないかなオドン教会がどうやら実際に拠点みたいだし
それこそ隕石に乗って落ちてきてそのままクレーター周辺に住み着いてる的な >>258
劇中で穢れた血を介して神秘的な交わりを行っているというのは、つまりオドンが物質的な干渉をしているということ
月の魔物のような感応する精神の在り方としては逸脱していると言わざるを得ず、用途が忘れられた副産物に過ぎない赤子の紐を誰が必要としているとかは関係ないかと
悪夢の上位者が人類より進化した存在であるならば、その結果のひとつとして脱却したはずの肉体を再び手に入れようとするものだろうか
再誕者なら赤子を作れるというわけでもなさそうだし、あえて存在の次元を下げるというのはあまり意味がないと思う
再誕の儀式に関しては色々な意見があるけど、あれは超特大ゾンビを生み出す程度のものだろう
不吉を運ぶ程度の狂女に上位者の憑代なんて扱えるのかという疑問もあるし
上位者の行動原理はほぼ不明だが、確実なのは「全ての上位者は赤子を失い、そして求めている」ということ
全くバラバラに動いていても目的が同じなら、時には連動して見えることもあるんじゃないだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています