ヤーナムの手枷とトゥメル遺跡に配置されているオドンのカレル文字、(ヤーナムの石はあるが)声だけの上位者メルゴーから
ヤーナムが侵入してきたオドンに孕まされたことでトゥメルは旧主の怒りを買い、以来赤子を失っていた
彼らの末裔カインハーストの貴族はビルゲンワースに出資し地下遺跡を探らせていた
ある日漁村の発見があり、それを聞いた貴族は再び赤子を抱くチャンスだと思いその血を持ち帰らせた
だがそれは結果としてゴースによる呪いを隠そうとしていた最初期教会の怒りを買い、ローゲリウスらが送り込まれた

という流れはないだろうか
漁村第一村人とアンナリーゼの不死性、髑髏をなす怨霊
アリアンナに比べ血が濃いはずなのに穢れを啜ってもいつまでも孕めぬ女王はもしかしてゴースの呪いを受けているのでは?
最初期狩人が揃いも揃って悪夢に囚われ月の魔物の庇護の下にいるはずのゲールマンですら呪いにうなされている
そのくらいあの呪いは規模が大きいわけだしミコラーシュ多大な犠牲を出してでも交信しようとした理由はそこにあったのではないかと思う