【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
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【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 上位者の何かが入ったらしき死体の巨人や黒獣とか再誕者とかが不死の存在だし
上位者も不死なんだろうって思ってたけど
上の方にある奴らって死なない力というより死んだ物を動かせる力って感じだなこれ というか、特別な狩人でなければ上位者なんて殺せないもんじゃないのか?
主人公がゲ―ルマンの介錯以外では復活するみたいに、物理的な力の強弱とか関係無くて ガスコインに続く梯子からなんかボスエリアみたいの見えるけど作りかけだったのかな >>348
追い出そうとしてるってのは思いつかなかった
確かに自分の世界に自分以外の瞳持った奴がいたら追い出したくもなりそうだな
月の魔物戦開始以降の死亡からの目覚めはもはや狩人本人の力で出来てるんだろうか 月の香りを感じ取ってるのが全員女ってところが気になるんだけど >>352
んんー渇いた獣はもっと下のはず…
景色にしてはなんだかなぁって感じなんだよね >>355
どの辺に見える?方向でも隣接してるものでも教えて欲しい自分で確認したい 見てきたけど、ただの上から見た聖杯教会じゃん。もしや、聖杯教会前の広場のこと言ってる? すまん普通に血に渇いた獣の場所だったわ。手間かけてほんとに申し訳ない 遠景だと細部が省略されて違う雰囲気に見えることあるからなぁ 結局四つ足獣とか豚とかってヤハグルのが真の姿なのかな。
でも別のエリアにいたやつらのグラフィックは変わってないし、何より豚に関してはメンシスの悪夢でまた違う変貌の仕方してるし…。
真実の姿はどれなんだろうか。
それとも、儀式からの距離によって変貌の仕方が変わるだけでどれも実際の姿かな >>360
敵やNPC、細いオブジェクトは遠景だと消えるね >>361
獣と化した姿としてはヤハグルが真の姿なんだろうな。悪夢の世界の姿はぜんぶ悪夢デフォルメされたもんだと思う。 ヤーナム市街:実際に獣化した獣
ヤハグル:市街の獣を死体を集めて真似たやつ
悪夢:市街のやつを元に変質
って認識だわ >>364
これだと思うなあ
赤月ヤハグルの狭杉桶とかデカ犬は再誕者召喚の副産物として生まれたミニ再誕者的なのを防衛システムとして利用してるって感じなんじゃない?
悪夢の犬や鴉のキメラに関しては本命は実際に上位者化してたパッチら人面蜘蛛で動物たちは人で首すげ替え試す前の実験体だと思うん なんでパッチが上位者化してるということになってんだ パッチは実験に失敗した個体と解釈しても良くないか。どうせ教室棟にいるのぜんぶ上位者のなりそこないだろ? 学徒は眷属判定だからそう言ってもいいかな
パッチがアメンドーズを崇めてた(?)理由が気になる >>366
あいつ上位者の叡智落とすからな
けどあいついるの夢の中でしかないから、実際はどうなのかわからんし、ミコはパッチやそこらの蜘蛛人間に関してはスルーしてロマに一途だから、
上位者のようなもの程度か パッチはアメンドーズのことを「哀れな落とし子」とか言ってなかったっけ
哀れみの言葉だけど崇拝というよりバカにしてた感じじゃないかな
自分は上位者になったつもりだろうし
パッチの態度からすると、やっぱアメンドーズって他者の思惑で利用されるような
あんま上位じゃない存在に思えるんだよな
本人的には宇宙意思的な筋を通しているとかで、べつに下についてるつもりはないかもしれんが 落とし子ってことでローランの赤子と結び付けることは一応できるが、
“落とし子”って言葉に加え、婚姻の指輪まで出てくるからな
人ではない人々と上位者の間の子供=アメンなのかもな。
あいつ、自らの体液は赤いが白い体液は嫌そうに撒き散らすからな 自分もアメンドーズはオドンが人間に産ませまくった赤子達が育った存在だと思う
だけどあいつらの行動が何かに仕えるものなのか自由気ままなものなのかはわからない 産み落とす、の落とすなのかな?
だとしたら分身、化身、具現化みたいな実効的な意味になるけど
なんかプレイ中は失敗例みたいに、捨て子的なニュアンスに感じちゃうんだよね、 辺境のアメンドーズはあいつだけ現実じゃなくて悪夢内にいるんだよね
「哀れな落とし子」ってのはあの個体だけ悪夢内で生まれて、現実での肉体を持たないので悪夢に閉じ込められてる状態なんじゃないかなって思う
パッチが狩人を呼び込んでいるのは何の意味があるのか知らんがアメンドーズに生贄捧げてるような感じだし あの好きに獣化できるオッサンは結局なんだったんだ。やつしの頭装備してるから医療協会の実験の産物か?セリフも意味ありげな感じだし。意外と一番謎のあるキャラクターかもしれない あいつは獣の病制御実験の産物っぽいよね
ローレンスの獣化を機に打ち止めになって抱擁を受け入れた一部の被験者たちは森に隔離されたんじゃないか
そういえば背教者イジーの武器は部分獣化とかやってのけてるけど黒獣の骨ブッこ抜いてそれ使ってるからローレンスたちの血の医療とは別口なのかな >>372
赤子がオドン、アリアンナ、どちらの由来も受け継いでいないうえに名前が星の子ってなってるから、
由来持たずに生まれた赤子=星を母とする生物って意味が一番しっくり来るわ
アメンはまだ人らしき部分がある 由来を受け継いでないってのはよく分からんなぁ、見た目はあれだがアリアンナの赤子はオドンとアリアンナの子で間違いないだろう
むしろ「全ての上位者は赤子を失い、そして求めている」ということは上位者にも親がいて子が生まれる、由来を持たずに生まれた生物なんていないってことだと思うがな >>378
そう思うと声だけの存在のオドンってどうやって生まれたんだろうな フリーデって世界蛇の娘らしいけど本当かね?あいつユリアにはない黒炎起こしてるしマヌスの娘なんじゃないかアリアンデルを唆すってやり方もそんな感じするし
それをカアスが拾って黒教会の指導者に育てたとか… paleblood hunt見れなくなったん?
和訳も見れない… 時間が経って記述が役に立たなくなっちゃったから消したのでは。
或いは書き直してくれているのかもしれん。 英語じゃダメなん?原語のほうが直接理解しやすいでしょ 隙あらば英語力アピール。
残念ながらそうでもないんだな。 英語じゃダメかって言っただけで英語力アピってどれだけ荒んでんねん…
義務教育でやるんだから最低限は読めるだろうし苦手なら辞書片手にやれば勉強にもなって一石二鳥でしょ
なんでそんなに偏屈な物の見方をしてしまうんだ paleblood huntっての調べて見れたけど最後の人形の話どういうことなんだよ…頭がパンクしそうだわ… >>386
まあまあ、そんなに怒りなさんな
>>387
全ての上位者は赤子を求めてて、みんな失敗してる中で人形ちゃんだけが成功した、つまり人形ちゃんは・・・ってことやね >>378
なにをもってして親と子の関係性を証明するか。それが問題だ
星の子のどこにアリアンナの遺伝を受け継ぎ、オドンの遺伝を受け継いでるのかわからない
下手すると星の子自身もわからないやもしれん
エブリが星からの徴を探しているというのも、屈折した親探しをしてるとも 人形ちゃんがか…たしかに人形ちゃんの血は青ざめてるし最後めっちゃ嬉しそうだしな… 人形ちゃんの乳母化はそれこそゲールマンが望んだことなんじゃない?
生き続ける力を与える白い液体の石のテキスト的に >>382
え、見られるよな?原文の方は見られるけど
和訳の方は見られない? ただこの人形と使者の話と、ずっと人形が夢に居たっていう話がよく理解出来なかったな。だれかわかりやすく教えてくれませんか >>393
親が子を愛するのは当たり前でしょ?
狩りを全うしたい主人公の世話役である人形は、弔いとしての狩りを助言するゲールマンに仕えてる
人形が主人公を狩人にとさせるべく世話する = 造物主と被造物の関係
それは「愛するものでしょう?(わかってない)」
でもゲールマンが消え、月の魔物も消え、上位者の赤子となった主人公と人形だけがいる狩人の夢はもはや“狩人の”夢じゃない
誰の夢? >>394
( ゚д゚)ハッ!
ん?てことは月の魔物も騙せるくらい強い上位者ってこと?そもそも人形ちゃんって上位者じゃない? >>395
結局、高次元思考がなんだろうが、上位者の定義は“人ならざるもの”でしかない
狩人の夢で、本来は動くはずがない人形が動き出している奇怪さで言えば、確かに人形は上位者と言える
けど現実は動かぬ人形だよねっていう
月の魔物が裏で糸引いてたかとかどうとかはサッパリだが、
狩人の夢は確かにゲールマンあるいはローレンスの意志で生まれ、存続し、
永久に狩人を存続させるべく組み込まれたかのような月の魔物によるゲールマンの代替者システム
しかも代替は主人公の意志でもあったとトロフィーでわかるから、月の魔物もまた人形のようにゲールマンが仕組んだシステムのひとつ
あるいは月の魔物こそがゲールマンか 上位者はもちろん人にあらざるものだが、それは人外を指す言葉でしかない
人類の次元を超越して上位に立つ存在だからこそ、化け物ではなく上位者と呼ばれる 久々にブラボ考察でも
我々が出会える月の魔物は胴体だけがぽっかり欠けてるよね
他の部分はしっかりと肉があるしアートワークスでも全身肉があるのに、
ゲーム中に出てくる月の魔物は胴体の中身が欠けてる
また月の魔物は血の遺志を操作して攻撃をする他に、自身の部位修復を行う
それなのに胴体に肉がないのだから、この胴体の肉削ぎ部分は彼にも治せない、と考えられる
では何故治せないのか
死人すら蘇る悪夢において不可能というのだからそれなりの理由があるはずだと考えた
そこで思いついたのが腐れ脳味噌から手に入る生きているヒモ
これは瞳の紐の出来損ないであることがテキストで示唆されている
もし悪夢の再現能力が完全で、なんでも複製できるなら、瞳の紐も無限に複製できるはず
ところが瞳の紐は赤子につき一本しか確認されない
(メルゴーとヤーナムの石は同一個体と考えられるが紐は一本だけ)
そして瞳を願った腐れ脳味噌は瞳の紐ではなく生きているヒモという紛い物を宿した
ここで仮説
瞳の紐は悪夢の複製能力で複製できない
つまり話を纏めると、
月の魔物が胴体を修復できない理由は、そこにへその緒があったから、と俺は考えた
彼はへその緒を切られたことで一度地上で死亡し、それを悼んだ上位者により悪夢に再現された
つまり経緯としてはゴースの赤子と同じ
そしてへその緒を修復できなかったために彼の胴体は抉られたままとなっている
こう考えることでHUNTED NIGHTMAREの法則にも辻褄がつく
月の魔物のへその緒の在処は不明だが、説明文と居場所の関係から古工房のものと思っている
(月の魔物の親が彼と一緒に古工房を再現したと考えられるため)
またこの考えを取った場合、彼の行動理由にへその緒が含まれていないと考えられる
何故なら、彼ならへその緒の回収は容易であるはずなのに、古工房に放置している
つまり瞳には興味がなく、EDにおける行動から考えても、夢の維持を優先していると考えられる
だから、月の魔物はゲールマンの忠実な協力者であり、
人形の台詞に出てくる夢の月のフローラは彼を指すと俺は考えている 古工房のへその緒には青ざめた月って表記されてて
人形もゲールマンも、青ざめた血のことも赤い月のことも話さない
ゲールマンは白い月の青い光を身に浴びて、青い煙を纏い強靭と加速を発揮する
背後にいるのは確実なのに赤い月の魔物とゲールマンとの結びつきが一切直接描かれないのが不気味だ
>>400
いやその次のページの話をしてるんじゃないか
翼も胴も本編のより完全体に見えるコンセプトアートあるでしょ >>401
その次のページは体勢が丸まってるから肉ついてるかどうかわからん >>403
いや分かるでしょ別に丸まってないし
左胸に穴空いてて何かテカってる物体入ってるけどちゃんと胴体あるじゃん ソニーが出すとは言ったが、フロムが出すとは言っていない ブラボの時もデモンズ2だなんだっつって新作だったし出るなら新作のダークなアクションRPGだと思うな
というかなんで関係ないゲーム開発者が発表前にブラボの続編ほぼ確定だよとか言い切っちゃってんだよアホらし >>407
E3リークなんて毎年あるだろなにいってんだ >>408
こういうのってゲーム開発者が名前出して堂々とするもんだっけ?いつも資料が流出とか胡散臭い出方してない? >>409
開発者の名前だから信憑性があり
開発者の名前だから胡散臭いと言う ちょっとリスキーだけど「2」をNGワードに入れて解決 聖杯ダンジョンの光りが刺してるから意外と浅いんだな感 久しぶりに画集見てて気づいたこと
・手術祭壇の診療台の下に獣が潜んでいる
・瀉血の槌の変形が結構違う
・ミコラーシュの扱いひどくね? というか光が差してるってつまりあのダンジョンの上って日中って事か? 時空が歪んでるくさいからそこらへん考えるのは野暮だと思う 夜行性の獣を狩るならともかく、遺跡探検にあえて夜を選ぶ必要もないだろう 三デブの一人が守り人の長って名前だけど、他の「守り人の○○」って名前の雑魚モブ達は全員長に従ってるってことでいいのかな 上位者の眠りを半裸で守るこの守り人の長は
また遺跡を守護する雑魚モブ達の指揮官でもあり
朽ちた衣服の脇から見えるそのプリプリの尻が
後に続く者の士気を大いに奮い立たせたという ヤーナムの影って結局なんなんだろう
本編だと二回登場して両方とも女王ヤーナム(あるいは赤子)との邂逅直前だからやっぱヤーナムの護衛なのかな?
それとも赤子の護衛かな?
って割には悪夢を止めようとする主人公を邪魔する(ロマ前のは蛇に操られちゃってる?)し固定聖杯ヤーナム前でも出てこない(汎聖杯には出てくる)しなあ
メルゴーの乳母と同族かなとも思ったけど乳母と違ってあいつら黒塗りだけど顔あるし鴉の要素もないしで違うかなぁ
何なんだマジで 影よりもヤーナムとメルゴーが気になる
乳母を狩った後メルゴーはヤーナムの手に戻ったのか
それともメルゴーの息の根を止めたことで赤子をメンシス派の呪縛から解放してくれたという意味でお礼をしてきたのか
聖杯は時空が歪んでるというが、ヤーナム戦の時系列は乳母戦の後なのか前なのか
聖杯でヤーナムを倒しても不死の亡霊だから滅ぶことはないのか
ヤーナムの石はメルゴーを封じたものなのか、それともメルゴーが望んで石に閉じ籠っているのか
メンシス派の手にメルゴーがあったとき、メルゴーは石の中にいたのか、石の外に出ていたのか カインハーストがトゥメルの血って何か確定材料あったっけ >>417
絵はあるのに名前を載せてもらえない変化球投げられたゴース >>427
儀式する度形変わるなんておかしいし、
手枷外せるのに今まで外そうとしなかったのもおかしいし、
何層進んでも光が差し込んでくるのもおかしいし、
水盆の使者(たまにパッチ)がいるってのもおかしいから、普通に夢同様の空間でしょ
夢は感応する精神によるものだから、聖杯ダンジョンが夢だとしたら、それは祈ったり泣いてたり掘ってたりしてる守り人たちの願い(夢)だからでしょうよ
乳母から取れるへその緒の「メルゴーとの邂逅をもたらし」が第三者視点、
メルゴーが持ってたへその緒とは知らずに使用した結果、夢でメルゴーと邂逅したという意味なら理解できそう
メルゴーの母ヤーナムを呼ぶ声(願い=夢)と、メンシスが上位者を求める声(願い=夢)が混ざって、乳母という形になったとか
夢の中は基本的に願望を表しながら真実をも表してる混沌としたものだよ。だから哀しむヤーナムがいてもおかしくないし、
カインハースト出身のマリアが血を使うのも、彼女自身を表現してるから。穢れた者でありながら浄化の意味を持つ火で燃えるというのは、
血の使用を否定した、これまたマリア自身を表現したもの
同じようにローレンスも獣でありながら獣ではない理性得た獣という矛盾したものを目指そうとしたから本来獣が嫌う火に燃えている
その火に燃えて這いつくばる様は、まさにローレンスが策に失敗して足掻く様そのもの >>428
ヤーナム女王とマリアが同じ血の物理攻撃してくるから? >>428
女王ヤーナム戦とローゲリウス戦のBGMが同じなのは確定要素と言っても良いんじゃない?
あと確定まで行かなくてもローゲリウスが持ってる剣のデザインがトゥメル人の持ってるのと似てたり、古の落とし子(ガーゴイルみたいな奴)がいたり、女王や番人の血と火の技と千景やマリアの共通点もそうだし…
女王に対して婚姻の指輪的が使えることからもやっぱりカインハーストは後天的ではなく純粋にトゥメルの血統であり文化の継承者なんだと思う アルフレートはカインハーストはビルゲンワースから血を盗んで栄えたって言ってるけど、
たぶん本当はビルゲンワースが聖杯で血を発見したのとは関係なく古くからずっと続いていたトゥメル人達の末裔だよね?
あいつら女を王にしたり色々トゥメルに則った文化を築いてるけど、どうも単なる模倣ではなくて伝統のように感じる
ビルゲンワースが邪魔物のカインハーストを潰すための建前として、血を盗んだ罪人達だと処刑隊に嘘吹き込んだのではないかと思うんだがどうだろう 俺は実際に禁断の血を持ち帰ったんだと思ってる
ただし今も墓暴きを続けてるような地下遺跡のものではなく、ビルゲンワースと教会が隠そうとした漁村の血を
トゥメル人は何らかの理由で旧主の怒りを買って上位者との婚姻関係を失ったから、その末裔カインハーストは赤子を得るための策として禁断の漁村の血を使おうとした
だから医療教会は本気で怒って、ゴースの呪いと恥の露見を恐れて処刑隊を送り込んだ
旧主の怒りの理由は血の医療がオドンを呼んでしまい女王を孕ませてしまった(その赤子がメルゴー)からだとも思ってる カインハースト特効って何なんだろうな
カインハーストがトゥメルや漁村の血を引いてるならトゥメル人や魚人にも効きそうだけどそうでもないよな トゥメルの女王ヤーナムとカインの繋がりに関しては、ヤーナムに仕えているヤーナムの影とカインの流血鴉が同じ血の歓びのカレルを落とすって言うのも考察の根拠として良く使われてたはず。 旧い上位者たちの文明があったときに彼らに仕えていたのがトゥメル人
そして上位者たちが滅んだ後トゥメル人の文明が起きて、
更にその末裔たちの時代になってようやく彼らは自分たちトゥメル人の王と王都を持った
ここから考えると歴代のヤーナムたちは上位者との婚姻なんて結んでなかったと思うんだよな
彼らはトゥメル人の王が治める文明を望んだわけだから
つまりメルゴーを妊娠したヤーナムは歴代のヤーナムの中で異端の存在だったんでしょ
だから穢れた血と呼ばれ王でありながら手枷をされ赤子ごと処刑されたんじゃないか
女王が拘束されたことで彼女の近親の者たちはトゥメルを追放された
もしくはトゥメルから落ち延びて現在のカインハーストまでやってきたんじゃないかな
穢れた血は当時の女王ヤーナムだけで彼女の血族たちは穢れた血ではなかった
だからヤーナムと血族の悲願をかなえるためにヤーナムの血を盗みだしたんじゃないかな いや普通に地下遺跡に上位者達がいた時代=トゥメル文明の時代でしょ
上位者達がいなくなってからがトゥメル文明だなんて読み取れる要素はないと思うんだが
そもそもトゥメルの王が代々女王なのは上位者と婚姻を結びその赤子を産むという役割があったからだろう
だからトゥメル=イルを築き上げた末裔達が望んだ「彼らの王」というのは=上位者の赤子を産む女王
自分たちの王を戴こうとした末裔達がかつての上位者達の代替として別の上位者を呼び(推定オドン)、その赤子を孕んだのが作中で出会う女王ヤーナム
ただしその結果誕生した赤子(メルゴー)は彼らが望んだものではなく、女王は発狂して幽閉され現在に至ると メルゴーにはおぞましい意識があるっていうけど、悪意とかではなく子ども特有のアリを潰してキャッキャするような無自覚な残酷さなのかな みんな頭良いんだなぁ……。最近セールで買って一周終わったから世界観スレ見にいくンゴ!!何ならちょっと書き込んでみるンゴ!!とか思ってたのが恥ずかしくなるクラスだわ……。
というかゲーム内で明示されてることすら全部見て回ってないだろうしなぁ。画集もまだ買ってないし、半年くらいROM専に回ってるわ。見当違いの質問とかぶち込んだらすまんな >>439
>トゥメル=イルとは、トゥメル人の王ないし王都を意味する
>それは、上位者の眠りを祀るトゥメル文明の末裔たちが
>せめて彼らの王を戴こうとした証しであろう
トゥメルイル(トゥメル人の王)=せめて彼ら(トゥメル人)の王を戴こうとした証
彼らは上位者を主として崇拝してたからこそずっと王も王都も持たなかったんじゃないか
そんなトゥメル人たちが末裔たちの時代にせめてトゥメル人の王を戴こうとしたわけだから
上位者を主とした時代を終わらせて自分たちの王を主とした時代を迎えようとしてたってことだと思うんだけどな
上位者の赤子を絶対視してたままなら、わざわざトゥメル人の王なんて名前の王都を作らないはず
>上位者達がいた時代=トゥメル文明の時代
上位者たちの時代を「トゥメル」文明と名づけるのは変じゃないか?
あくまで彼らは上位者たちに仕えた存在に過ぎないわけだし
婚姻の指輪や宮崎のインタビューから考えると古い上位者たちは子供を産めなくなって衰退、滅亡して、
残されたトゥメル人たちによってトゥメル文明が起ったと考えるのが自然なような 古い上位者たちの時代も今の地下遺跡も普通にトゥメルなんじゃないの?
上位者の下僕だったんじゃなくて代々上位者と婚姻関係にあることで、つまり赤子を孕むことと神秘の知恵を交換することで栄えた、今はその知恵を受け継いでる文明だと思ってたんだけど
深い知恵を持ってる彼らが自分らの国に名前を付けることも特に不自然とは思わないし
あと旧主の衰退は単に子に恵まれなくなっただけではないんじゃないか
王都の封印を解く聖杯は上位者の怒りに触れて呪われた冒涜の聖杯で封印を解かなきゃならない場所にあったわけだし
戦ったあの代の女王ヤーナムがやらかして旧主の怒りを買ったから幽閉されてたんだと思うけどなぁ
本気出したら手枷なんて引きちぎれるのにハメたままだったのは単に罰を女王自らが受け入れていただけのこと
いつか旧主が許してくれると信じて眠りを守り続けてたのでは?結局医療教会に蹂躙されたけど 正直そこらへんは妄想で語るしかないが、
墓を今尚拡張したり、祈ったりしてる時点で、
過去の王に対する想いは今もあるだろう 色々考えれば考えるほど上位者って基本的に無害な存在だと思うようになる
元はといえばトゥメル人が上位者と接触しようと試みたのが全ての始まりだろうし、トゥメルが滅びた現代でも人間が聖杯を掘ろうなんてことしなければ何も起きなかったんじゃないか
唯一オドンだけ害悪っぽいように思うけど、あいつだってたぶん元は過去にトゥメル人が地上に呼び出したものが地上に居座ってるんじゃないのか?
いやでも上位者が自ら進んで地上に降りてこないと人間がその存在を知りようがないから、やっぱりオドンあたりが全ての始まりなのかね ビルゲンワースの裏切り者がカインに血を持ち帰って穢れた血族が生まれた
らしいけど、カインハーストの貴族たちはそのずっと前から血に親しんで来たんだよね
大学から盗んだ血で女王はどんな進化をしたんだろう 不死化じゃないか
殺しても死なないのって漁村第一村人と女王アンナリーゼだけだよね
人形は記憶無くすからどうやら一応死んでるか死んだのをなかったことにする系らしいし
あと忌々しい不死の黒獣とかいう奴もいるみたいだけど 話は全然変わりますが、啓蒙を消費する、ってどういうことなんでしょうね
世界の真実、上位者に近づく叡智、狂気に近づくこと、蒙きを啓くこと
それが下がるというのは?神秘的な知識を失い凡人になり下がるということ?
その条件というのが、鐘で協力者を呼ぶ、使者との取引(主に殺した相手の装束)、あとは脳喰らい?
元ネタであろうクトゥルフ神話技能は下げることができないからこそ恐ろしいという面もあったが
コンピューターゲームであり基本主人公が全てに打ち勝つゲームでそれはあまりにも厳しいから
下げる手段も欲しかった、リソースとして運用するゲーム性を入れたかったというのも解るが
ダクソで言う人間性並に設定の根幹に関わることだし、設定はあるものと考えたい
脳喰らい方式で呼ばれた狩人や死者が脳をちゅるちゅるしている?
狩人召喚は呼んだ段階でプールされ、狩り成功ではじめて分配される、狩り失敗なら霧散
この考え方だと、啓蒙は一種の物質かエネルギーのように扱われる。血の遺志とかもそうなので今更だが
それとは別に、啓蒙をあくまで知識や思考、思想のようなものとして捉えて考えてみる
「啓蒙的真実は、誰にも理解される必要のないものだ」他者と共有してしまうことで、啓蒙の価値が下がる?
あとは「殺した相手の装束を」に近い行為として、獣と化した友の毛皮を剥いでまとったなんて人もいたが
あの人もあの人で、啓蒙的方向性から遠ざかろうとしているように思える
まあ啓蒙取引で手に入るのは殺した相手の装束に限らないわけだが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています