【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
http://goo.gl/V0AxmL
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured カインハーストがトゥメルの血って何か確定材料あったっけ >>417
絵はあるのに名前を載せてもらえない変化球投げられたゴース >>427
儀式する度形変わるなんておかしいし、
手枷外せるのに今まで外そうとしなかったのもおかしいし、
何層進んでも光が差し込んでくるのもおかしいし、
水盆の使者(たまにパッチ)がいるってのもおかしいから、普通に夢同様の空間でしょ
夢は感応する精神によるものだから、聖杯ダンジョンが夢だとしたら、それは祈ったり泣いてたり掘ってたりしてる守り人たちの願い(夢)だからでしょうよ
乳母から取れるへその緒の「メルゴーとの邂逅をもたらし」が第三者視点、
メルゴーが持ってたへその緒とは知らずに使用した結果、夢でメルゴーと邂逅したという意味なら理解できそう
メルゴーの母ヤーナムを呼ぶ声(願い=夢)と、メンシスが上位者を求める声(願い=夢)が混ざって、乳母という形になったとか
夢の中は基本的に願望を表しながら真実をも表してる混沌としたものだよ。だから哀しむヤーナムがいてもおかしくないし、
カインハースト出身のマリアが血を使うのも、彼女自身を表現してるから。穢れた者でありながら浄化の意味を持つ火で燃えるというのは、
血の使用を否定した、これまたマリア自身を表現したもの
同じようにローレンスも獣でありながら獣ではない理性得た獣という矛盾したものを目指そうとしたから本来獣が嫌う火に燃えている
その火に燃えて這いつくばる様は、まさにローレンスが策に失敗して足掻く様そのもの >>428
ヤーナム女王とマリアが同じ血の物理攻撃してくるから? >>428
女王ヤーナム戦とローゲリウス戦のBGMが同じなのは確定要素と言っても良いんじゃない?
あと確定まで行かなくてもローゲリウスが持ってる剣のデザインがトゥメル人の持ってるのと似てたり、古の落とし子(ガーゴイルみたいな奴)がいたり、女王や番人の血と火の技と千景やマリアの共通点もそうだし…
女王に対して婚姻の指輪的が使えることからもやっぱりカインハーストは後天的ではなく純粋にトゥメルの血統であり文化の継承者なんだと思う アルフレートはカインハーストはビルゲンワースから血を盗んで栄えたって言ってるけど、
たぶん本当はビルゲンワースが聖杯で血を発見したのとは関係なく古くからずっと続いていたトゥメル人達の末裔だよね?
あいつら女を王にしたり色々トゥメルに則った文化を築いてるけど、どうも単なる模倣ではなくて伝統のように感じる
ビルゲンワースが邪魔物のカインハーストを潰すための建前として、血を盗んだ罪人達だと処刑隊に嘘吹き込んだのではないかと思うんだがどうだろう 俺は実際に禁断の血を持ち帰ったんだと思ってる
ただし今も墓暴きを続けてるような地下遺跡のものではなく、ビルゲンワースと教会が隠そうとした漁村の血を
トゥメル人は何らかの理由で旧主の怒りを買って上位者との婚姻関係を失ったから、その末裔カインハーストは赤子を得るための策として禁断の漁村の血を使おうとした
だから医療教会は本気で怒って、ゴースの呪いと恥の露見を恐れて処刑隊を送り込んだ
旧主の怒りの理由は血の医療がオドンを呼んでしまい女王を孕ませてしまった(その赤子がメルゴー)からだとも思ってる カインハースト特効って何なんだろうな
カインハーストがトゥメルや漁村の血を引いてるならトゥメル人や魚人にも効きそうだけどそうでもないよな トゥメルの女王ヤーナムとカインの繋がりに関しては、ヤーナムに仕えているヤーナムの影とカインの流血鴉が同じ血の歓びのカレルを落とすって言うのも考察の根拠として良く使われてたはず。 旧い上位者たちの文明があったときに彼らに仕えていたのがトゥメル人
そして上位者たちが滅んだ後トゥメル人の文明が起きて、
更にその末裔たちの時代になってようやく彼らは自分たちトゥメル人の王と王都を持った
ここから考えると歴代のヤーナムたちは上位者との婚姻なんて結んでなかったと思うんだよな
彼らはトゥメル人の王が治める文明を望んだわけだから
つまりメルゴーを妊娠したヤーナムは歴代のヤーナムの中で異端の存在だったんでしょ
だから穢れた血と呼ばれ王でありながら手枷をされ赤子ごと処刑されたんじゃないか
女王が拘束されたことで彼女の近親の者たちはトゥメルを追放された
もしくはトゥメルから落ち延びて現在のカインハーストまでやってきたんじゃないかな
穢れた血は当時の女王ヤーナムだけで彼女の血族たちは穢れた血ではなかった
だからヤーナムと血族の悲願をかなえるためにヤーナムの血を盗みだしたんじゃないかな いや普通に地下遺跡に上位者達がいた時代=トゥメル文明の時代でしょ
上位者達がいなくなってからがトゥメル文明だなんて読み取れる要素はないと思うんだが
そもそもトゥメルの王が代々女王なのは上位者と婚姻を結びその赤子を産むという役割があったからだろう
だからトゥメル=イルを築き上げた末裔達が望んだ「彼らの王」というのは=上位者の赤子を産む女王
自分たちの王を戴こうとした末裔達がかつての上位者達の代替として別の上位者を呼び(推定オドン)、その赤子を孕んだのが作中で出会う女王ヤーナム
ただしその結果誕生した赤子(メルゴー)は彼らが望んだものではなく、女王は発狂して幽閉され現在に至ると メルゴーにはおぞましい意識があるっていうけど、悪意とかではなく子ども特有のアリを潰してキャッキャするような無自覚な残酷さなのかな みんな頭良いんだなぁ……。最近セールで買って一周終わったから世界観スレ見にいくンゴ!!何ならちょっと書き込んでみるンゴ!!とか思ってたのが恥ずかしくなるクラスだわ……。
というかゲーム内で明示されてることすら全部見て回ってないだろうしなぁ。画集もまだ買ってないし、半年くらいROM専に回ってるわ。見当違いの質問とかぶち込んだらすまんな >>439
>トゥメル=イルとは、トゥメル人の王ないし王都を意味する
>それは、上位者の眠りを祀るトゥメル文明の末裔たちが
>せめて彼らの王を戴こうとした証しであろう
トゥメルイル(トゥメル人の王)=せめて彼ら(トゥメル人)の王を戴こうとした証
彼らは上位者を主として崇拝してたからこそずっと王も王都も持たなかったんじゃないか
そんなトゥメル人たちが末裔たちの時代にせめてトゥメル人の王を戴こうとしたわけだから
上位者を主とした時代を終わらせて自分たちの王を主とした時代を迎えようとしてたってことだと思うんだけどな
上位者の赤子を絶対視してたままなら、わざわざトゥメル人の王なんて名前の王都を作らないはず
>上位者達がいた時代=トゥメル文明の時代
上位者たちの時代を「トゥメル」文明と名づけるのは変じゃないか?
あくまで彼らは上位者たちに仕えた存在に過ぎないわけだし
婚姻の指輪や宮崎のインタビューから考えると古い上位者たちは子供を産めなくなって衰退、滅亡して、
残されたトゥメル人たちによってトゥメル文明が起ったと考えるのが自然なような 古い上位者たちの時代も今の地下遺跡も普通にトゥメルなんじゃないの?
上位者の下僕だったんじゃなくて代々上位者と婚姻関係にあることで、つまり赤子を孕むことと神秘の知恵を交換することで栄えた、今はその知恵を受け継いでる文明だと思ってたんだけど
深い知恵を持ってる彼らが自分らの国に名前を付けることも特に不自然とは思わないし
あと旧主の衰退は単に子に恵まれなくなっただけではないんじゃないか
王都の封印を解く聖杯は上位者の怒りに触れて呪われた冒涜の聖杯で封印を解かなきゃならない場所にあったわけだし
戦ったあの代の女王ヤーナムがやらかして旧主の怒りを買ったから幽閉されてたんだと思うけどなぁ
本気出したら手枷なんて引きちぎれるのにハメたままだったのは単に罰を女王自らが受け入れていただけのこと
いつか旧主が許してくれると信じて眠りを守り続けてたのでは?結局医療教会に蹂躙されたけど 正直そこらへんは妄想で語るしかないが、
墓を今尚拡張したり、祈ったりしてる時点で、
過去の王に対する想いは今もあるだろう 色々考えれば考えるほど上位者って基本的に無害な存在だと思うようになる
元はといえばトゥメル人が上位者と接触しようと試みたのが全ての始まりだろうし、トゥメルが滅びた現代でも人間が聖杯を掘ろうなんてことしなければ何も起きなかったんじゃないか
唯一オドンだけ害悪っぽいように思うけど、あいつだってたぶん元は過去にトゥメル人が地上に呼び出したものが地上に居座ってるんじゃないのか?
いやでも上位者が自ら進んで地上に降りてこないと人間がその存在を知りようがないから、やっぱりオドンあたりが全ての始まりなのかね ビルゲンワースの裏切り者がカインに血を持ち帰って穢れた血族が生まれた
らしいけど、カインハーストの貴族たちはそのずっと前から血に親しんで来たんだよね
大学から盗んだ血で女王はどんな進化をしたんだろう 不死化じゃないか
殺しても死なないのって漁村第一村人と女王アンナリーゼだけだよね
人形は記憶無くすからどうやら一応死んでるか死んだのをなかったことにする系らしいし
あと忌々しい不死の黒獣とかいう奴もいるみたいだけど 話は全然変わりますが、啓蒙を消費する、ってどういうことなんでしょうね
世界の真実、上位者に近づく叡智、狂気に近づくこと、蒙きを啓くこと
それが下がるというのは?神秘的な知識を失い凡人になり下がるということ?
その条件というのが、鐘で協力者を呼ぶ、使者との取引(主に殺した相手の装束)、あとは脳喰らい?
元ネタであろうクトゥルフ神話技能は下げることができないからこそ恐ろしいという面もあったが
コンピューターゲームであり基本主人公が全てに打ち勝つゲームでそれはあまりにも厳しいから
下げる手段も欲しかった、リソースとして運用するゲーム性を入れたかったというのも解るが
ダクソで言う人間性並に設定の根幹に関わることだし、設定はあるものと考えたい
脳喰らい方式で呼ばれた狩人や死者が脳をちゅるちゅるしている?
狩人召喚は呼んだ段階でプールされ、狩り成功ではじめて分配される、狩り失敗なら霧散
この考え方だと、啓蒙は一種の物質かエネルギーのように扱われる。血の遺志とかもそうなので今更だが
それとは別に、啓蒙をあくまで知識や思考、思想のようなものとして捉えて考えてみる
「啓蒙的真実は、誰にも理解される必要のないものだ」他者と共有してしまうことで、啓蒙の価値が下がる?
あとは「殺した相手の装束を」に近い行為として、獣と化した友の毛皮を剥いでまとったなんて人もいたが
あの人もあの人で、啓蒙的方向性から遠ざかろうとしているように思える
まあ啓蒙取引で手に入るのは殺した相手の装束に限らないわけだが・・・ 「瞳」が比喩と現実の両方でかかってるから難しいよね
というより、宮崎さん的にも明確に区別する気はないんだろうな
目に見えるものが全てじゃないけど、目に見えるものを無視して見えざるもののみを追うのもまた愚かだと
啓蒙の消費は文字通り思考の「瞳」を溶かしてるんだろう
狩人呼びの鐘で減るのはちょっとよく分からないけど、啓蒙取引に関しては人形や使者の水盆の血の遺志の取引に関しても同じことを思うんだけど月の魔物が間接的に瞳の元を吸い上げてる説を推したい
人の限界を超えた多くの視点観点をもって高次元の思考を得るのに近付くという意味で「瞳」のアイコンの数値化された啓蒙の概念があり、それは新たな真実や神秘の智慧に触れることで高まる
逆に物理的な「瞳」が溶けることによって獣性が高まるこのシステムは、瞳が生物の肉体にとって最重要な認識機能であることを重視してるんだろうね
事実、アメンドーズやロマ、なり損ないであるメンシスの脳みそのように多くの目を持つ上位者も多い
戦闘前のロマなんて見ると分かりやすいけど、あの多くの目は別々に動いてるんだよね
あれらの目が虫とかのと違ってしっかり見える人と同じかそれ以上の性能のものだとして、それらの別個の視界を全て同時に認識して制御出来る脳みそなんてまさに高次元思考の生物だ
一方で月の魔物やエーブリエタースみたいにどこで見てるのか分からないのとか、瞳の増加はしてないけど大きな脳みそで思考能力を高めて上位者化したらしい星界からの使者とか、人型なゴースの遺子みたいに物理的な瞳の礼には当てはまらないのもいるけど ブラボの啓蒙=真実を見るための知識=知識によって真実を見る=思考によって真実をみる
=肉眼で物事を見ることではない=思考の瞳(存在しない瞳)
消費するのはゲーム的な部分が大きいからだろうけど、
いわゆる差別、偏見、先入観に左右されない、外観を頼りにしない物事を見据える力そのものを消費するでいいんじゃないかな そもそも「消費」って表現が正しいのかどうか、「得る」「失う」はわかるけど 上層にいる星の子らって、エーブリが産んだ幼体なのか、それともヤーナムじゅうでオドンに孕まされた女が産んだ幼体が集まってきたのか、どっちなんだろうか ブラッドボーンの啓蒙は人ならぬ知識とされているが、それもあくまで人が理解できるレベル(次元)でしかない
つまり啓蒙(人の、低次元の知識)を高めたところで超次元に近づくことはできても、そこに至ることは決してない
啓蒙の数値がエンディング分岐(上位者化)に影響しないのもそのため
だからこそ上位者研究の第一人者として啓蒙を極めたウィレームは人の思索の在り方と限界に絶望した
知識の質や量ではなく、思考や認識の次元そのものを引き上げる事でしか高次元思考者達に追いつくことはできない
その探求の象徴が思考の瞳なのだから、啓蒙と瞳は厳密には区別して考えるべき概念だろう 鐘のテキストには「この神秘の鐘を鳴らすため、人の身では啓蒙を消費するが〜」ってあるし啓蒙はリソースとして消費できるものではあるんだろう
啓蒙ショップとかも同じような感じで啓蒙を代金として支払うことでアイテムを購入しているのではなく、啓蒙を消費することでアイテムを生成している
鐘も次元を超える音色を出すための燃料として啓蒙が必要なんだろう
でも啓蒙を消費できるってのが結局どういう理屈なのかさっぱりわからんw
血の遺志を消費してアイテムを生成したり主人公を強化したりってのは何となくわかるけどさあw >>454
いや血の意思もわからんだろ普通
夢を扱う作品だから、抽象的な意味を追求するしかない 遺志はなんとなくエネルギー的なイメージがあるからだろうな
具体的な思考や知識じゃなく、気合ぽいイメージで、それが下がるとしてもテンション下がる的な
啓蒙はもっと具体的な真実を知るイメージがあるから、それが下がるってのは記憶喪失するのか?みたいな話になる
>>449のが一番納得いくかな>>453の言う区別も解らなくはないけど
アイコンとして瞳が使われている以上、瞳と切り離して考えるものでもないと思う
瞳の紐によって得られるものとは次元が違うというのも解るけど
DLCの脳液みたいなもんかな?瞳になりそうでならない段階。そのあと1段階が大きい
上位者の叡智とかが、頭蓋骨から出てるナメクジのように見えるという話があったけど
ブヨブヨしたゼリー状の脳液が瞳を得た段階がナメクジなんじゃないかな
だから外から見えてる瞳が多い上位者のほかに、巨大ナメクジ型のや頭部肥大のがいる
月の魔物も、触手がナメクジ的なものの一種なんじゃないかな
そういや頭の患者頭だけ状態も触手攻撃してくるね
ところでナメクジてのは貝殻の退化した貝類なんだよね
漁村で貝殻の中に入ってるのと同じ種が、貝から出てるのがあるけど
あいつらはある意味ナメクジ型とも言えるわけだ。だからどうってわけじゃないがふと思った 眼球について「あれほど複雑な機関が自然発生するはずがない」として神の実在を主張する神秘主義があった記憶があって
関係資料がネットにないかとググったら、あんま関係無いけどネタになりそうなの見つけたから羅列するね
邪魔だったらゴメンね
>デカルトはこの世界には物質と精神という根本的に異なる二つの実体があるとし
>その両者が松果体を通じて相互作用するとした。
>昆虫や爬虫類では「第三の眼」と表される松果体ですが、発生学的にも「目」の発生と類似性があります。
>脊椎動物の祖先である脊索動物が誕生した時には、まだ眼と呼べる構造はなく、
>脳の中に光受容細胞がある状態でした。この光を感じ取る細胞が、脳のあちこちにある程度まとまって発生するようになり、
>そのうち左右に飛び出した部分が眼となりました。
>生物によってはこの光受容細胞の集合場所が複数あり、その一部が松果体として独自の進化を遂げることになったのです。
>魚や両生類の松果体には、眼と同様に光受容能があり、この光情報を他の神経系に伝達する役割をもっています。
>鳥の松果体は、生物時計の機能を持ち、外界の光情報をもとにして体内時計との時刻のずれを調整していると言われています。
>そして、ほ乳類の松果体には光受容能や時計機能はなくなり、ホルモンなどの内分泌器官となっています。
>このように、動物の進化に伴い、松果体の構造・機能は非常に大きく変化してきましたが、これほど変化する器官も珍しいのです。
>危機を察知して脳や体全体に指令を送るのは「扁桃体」であり、心拍や呼吸や運動神経系を制御して
>危機に備える指令を発する扁桃体は、脳幹などの本能的な古い脳との繋がりが強いといえます。
>対して松果体は、その進化過程から明らかな様に扁桃体が形成される以前から存在する器官であり、
>脳幹などの古い脳ともより密接に関係していると考えられます。
>実際に松果体は脳の深部に到る3つの神経節細胞を有し、その一つは脊髄の巨大なニューロンとも結合しています。
>松果体と古い脳との連絡が強いことは、人類における本能的な行動様式や進化過程で
>様々な外圧や環境変化に対応してきた古い記憶(無意識の記憶、集団的記憶)との関係も強いことを示唆します。
>個体における生死に関わる危機に際して見る幻覚は、人類が共通に持っている古い記憶に由来する可能性が高いと考えられるのです。
引用は主にこの辺から
ttp://www.seibutsushi.net/blog/2013/05/1383.html 聖杯の火矢罠像が使者型になってるのって何でだろう
てっきり使者って現実にはいない存在だと思ってたんだけど ヤーナムの街灯とかも使者型だったり
トゥメル人は使者を見てたのではと。というかトゥメル人の顔が使者っぽい・・・
まあ聖杯ダンジョンをどこまで現実と捉えてよいのかという問題もあるけれども >>457を基に妄想を書きます
啓蒙とは蒙きを啓らむことであり、ヤーナムの夜に灯りを灯してゆくように
多くのヤーナム市民にとって蒙い神秘を明らかにしてゆくことであり
これは悪夢的世界においては脳内に光受容細胞を得ることにつながる
まさに脳が光を得るのである
リソースとして消費される啓蒙はこの光受容細胞である
光受容細胞=啓蒙は瞳の元であるが、しかし瞳そのものを得ることとは次元が違う
元が多かったからといって多くの瞳が得られるとは限らないし、わずかな元でもひとつ瞳が得られれば次元が変わる 妄想その2
啓蒙によって、すなわち脳内に瞳以前の光受容体を得ることによって
物質的な実体だけではなく精神的な実体も見ることができるようになる
瞳じゃないのに見るというのもなんだが、しょせん今ある2つの瞳の視界に理解できる次元で見えるだけであり
本当に第3の瞳を得たならまさに見え方の次元が違うのだろう
漁村の魚化した住人については魚類のように光を受容する、瞳に近い松果体があり
ビルゲンワースはこれを脳に瞳を得る手がかりとしようとしたが(あるいはここから着想したか)
しかし通常人の松果体を血の医療等で強化した場合
哺乳類の松果体の役割即ちホルモン分泌に影響し狂暴化を引き起こす
(肉体の獣化は精神が肉体に現れる悪夢的現象か、あるいはホルモン変化によるものか
おそらくそこを区別する世界ではないのだろう) 妄想その3
瞳を得、上位者となるとナメクジはその殻を捨てて出てくる
脳内に蠢く瞳にとっての殻、すなわち頭蓋を割って。これが「上位者の叡智」である
ロマのようにナメクジ型でない上位者もあろう。脳の発達によって違うかもしれない
アメンドーズは扁桃体(Amygdala)が主に発達して生まれた上位者ではないか
その行動が一定の条件に一定の行動を返すものが多いのも、扁桃体の役割に通じるものがある
悪夢、恐怖の記憶との結びつきが強いのも(作品全体がそうか?) 夢の月のフローラだけがほぼヒントなしで困る
消去法で使者の名前かもしれん 顔の造形と作中での立場を考えれば使者は月の魔物の分身か子分だってすぐにわかる そのお祈りの中に小さな彼らみたいな使者を指す表現もあったんじゃなかったっけ 月の魔物限定かは分からんでしょ
イズ遺跡で罠張ってるし
でもアートワークスで月の魔物完全隊みたいなのが使者を従えてるっぽかったからやっぱ従者であってるのか…
罠はイタズラとかなのかなぁ、着せ替えとか児戯らしいし アンナリーゼはビルゲンワースから盗んできたヤーナムの肉を食ったか輸血したかで不老不死になった
で、自分の血を与えた血族を使って血の穢れを集めてる
集めた血の穢れは飲むのか輸血するのか分からないけど、とにかく赤子を孕むのに必要
主人公はアンナリーゼの血をもらったから血族
でも血の穢れを摂取しないから(女だった場合)上位者の赤子は孕めない
アリアンナはカインハーストに連なる末端貴族の子孫ぽい
血族ではない
上位者の赤子を孕んだから先祖が血の穢れの愛好者だった?
偽フカはカインハーストと繋がりがあるみたいだけど血族ではない
でも赤子を孕んだということは血の穢れを摂取してたってこと?
上位者の赤子を孕めるかどうかはカインハーストの子孫かどうかじゃなくて血の穢れを摂取してるかどうかってこと?
マリアはカインハーストの子孫だけど血の穢れを摂取していなければ赤子は孕めない?ということでいいのかな?? 偽フカって素直にカインハーストだと思ったけど違うの?
否定材料ってあったっけ ビルゲンワースから血を盗んでカインハーストが穢れになったって話は、医療教会の作った嘘だと思う
完全な嘘じゃなくても、元から穢れだった一族が血を盗んで更に力をつけたとかの気がする
どちらにせよあのトゥメルに倣ったしきたりは、少なくとも1世紀以上は続いてそう
偽フカは髪の色が黒寄り?の灰色だから、元々は黒髪の一般人だったけどヤーナムの血を使って自分の体を改造したんじゃないかって妄想してる
でも正直医療教会がヤーナム中に輸血液ばらまいてるせいで、女なら誰しもがオドンの子を孕む素質持ってると思う >>463
月のカレルに夢の上位者の記述がある辺り、
月=夢の象徴=夢の上位者
ってことに読み取れるからフローラは青ざめた月の名前でいいでしょ
で、夢の上位者だから実体があるわけではない精神であるってだけでいいかと。
元々夢は幻でもありながら真実でもあり、願望でもある。何者かがなにかを目指す意志が夢として成り立つ。
何者かが何かになろうとする=自己を表す血も何かになろうとしていると捉えられるから、
月のカレルは血の遺志を多く獲得するようになる
夢(月)を目指す己の意志(血の遺志)ってことだ >>470
穢れた血族はアンナリーゼの親戚もアンナリーゼと血の契約をした人間も含む
アリアンナの血とへその緒のテキストからアリアンナは穢れた血族であることがわかる
また偽フカは血族であることを否定できる要素がない
アリアンナと偽フカが孕み、アンナリーゼが孕まないのは赤い月の元にいるかいないかの差だと自分は考える
赤い月≒上位者の出現からアリアンナと偽フカは妊娠しているが、アンナリーゼのいるカインハーストには赤い月は来ず妊娠できなかったのではないだろうか
また血族の主人公が妊娠しないのは穢れを使用していないからではなく使用しても啓蒙を得るだけで妊娠に影響しないからだろう
そもそも主人公は月の魔物の庇護の元にあるので他の人間とは同じようには語れないと思う
アリアンナのへその緒のテキストには穢れた血が神秘的な交わりをもたらしたとあるのでカインハーストの血が妊娠の原因であることは間違いないと思う 偽フカはカインハーストの血筋であると同時に医療教会でもあるのかな
先触れとか使ってくるし、服装も医療教会高位の白服だよね?
処刑隊はカインハーストと対立しているのに、招待状は届くし
(単に主人公の荷物に手をつけなかっただけか) そもそも血の穢れが本当に赤子を得るのに必要な物なのかは全く不明なんだよね
作中で結局アンナリーゼは主人公がどれだけ穢れを捧げようとも赤子を得られてないし
カインハーストの連中がそう信じているだけで全く無意味な可能性すらある
あと俺は偽フカがオドンの子を孕んでいるというのも懐疑的だわ
偽フカの台詞は妊娠しているというより自分自身が瞳を得た、獣を克服したって感じだし
研究の結果かあるいはどこからか入手してきたのか、独自に入手したへその緒を自分に使ったっていうふうに思える
というかオドンが診療所にいる偽フカまで妊娠させられるならわざわざ信徒を使って教会に人を集める必要がない
確かに市街の少女や赤月前の偽フカがオドン関連のカレル落とすのだから何かしらの影響はあるかもしれないけど
妊娠させるにはやっぱりオドンがいる教会まで連れてこないと駄目なんじゃないかと >>473
小さな彼ら、だぞ?
月の魔物はデカイし単体だしいくらなんでも矛盾点がありすぎるんじゃ 前提がオドン=月の魔物になるけど
メルゴーがメンシス派によって獣狩りの夜の原因になっているのは確からしいから逆説的に考えられることがある
姿なきオドンが女王ヤーナムを孕ませてメルゴーを産ませたとすると
オドン=月の魔物、の子であるメルゴーが親と同じ能力を獲得していてもおかしくない
その共通の能力がなにかっていうと『人と獣の境が曖昧となる獣狩りの夜の形成』
(ここが逆説の部分でメルゴーが持ってる能力なら月の魔物も持ってるだろうってう)
これが主人公がメルゴーを殺しても獣狩りの夜がなくならない理屈付けで、
獣狩りの夜を発生させている上位者は一体じゃなくて月の魔物も原因の一つだった。
だからメルゴーを殺すだけじゃ足りなくて月の魔物を殺すまでいかないとBエンドで語られるようにまた獣狩りの夜が始まる
でもゴースの呪いも獣狩りの夜に関係してないとおかしいはずなんだよな……自分の考察を抜きにしてもゴースと獣狩りの夜の関係性が ゴースの呪いはビルゲンワースの末裔たる狩人を狩人の悪夢に引きずりこむってニュアンスのものであり
獣の病の蔓延及び獣狩りの夜には一切関係がない
DLCの内容は本編のストーリーとは独立したものであるが故にDLCクリアの有無が本編に影響を及ぼすことはない 秘匿破ってかつ遺子と戦わずにメンシス行くとゴースがミコラーシュに感応するくらいあれば良かったのに
ミコラーシュがアアアアアアアアア!オオオオオオオオン!って叫んだら雷落ちてくるとか 漁村民が恨むべきは狩人よりも聖歌隊のような連中だと思うんだ 上が誰であれ実行部隊は狩人だからしゃーない
>>482
想像したらちょっとワロタ >>483
医療教会でなくてビルゲンワースを恨む辺り、
漁村民の些末は医療教会設立前の可能性があるんだよ 医療教会が「ビルゲンワース」と叫びながら虐殺を行った説 ウィレーム「ビル!ゲン!!ワース!!!」グチャ
ゲールマン「ビル!ゲン!!ワース!!!」ビチャ
マリア「もうやだこの学院」 そりゃまあ教会設立前のビルゲンワースがやったことだろう
ローレンスとゲールマンが主導したと思いたいが多分ウィレームもがっつり関わってるだろうな >>485
そうシンプルに否定するのは考察スレ的にどうなのかな…… まあ、なんで違うかを添えるべきではあるな
フローラの並びで「小さな彼ら」とも言ってるから、これが使者なんじゃないかとされてるね
フローラは続編の布石、だったらいいなあ 漁村事件が正に時代の分かれ目だったんじゃないかなぁ
ウィレームの指示の下、彼ら全員が探究心に駆られ、やり過ぎてしまった
この虐殺に先に進むか進まないかで対立して、ローレンス派は学び舎を出たとか 漁村民の頭をかき回したけど特に成果は得られませんでした
→へその緒を集めて上位者的思考に到ろう(ウィレーム)
→血の摂取をベースにして上位者的思考に到ろう(ローレンス&ゲールマン)
→怖くなったので逃げよう(マリア) マリアはローレンスに付いてった組だけど思ったよりヤバかったというか自分が拝領の対象としてしか見られてなかったことに気付いてもうマジ無理自害しよって感じで合ってんのかな 分かっているのは
・女王の傍系であること
・血刃を厭ったこと
・ゲールマンを慕ったこと
・ゲールマンの好奇の狂熱を知らなかったこと
・落葉を漁村の井戸に捨てたこと
・ゲールマンより早く死んだこと(状況証拠)
これらから想像するしかないねえ
特に矛盾が無ければ正解は幾らでもあり得るんじゃないかな >>495
確定じゃないけど角度が高いこととしては
・人形ちゃんのモデル
・古工房の加速を引き出す遺骨の持ち主
・古工房に墓がある 夜明けEDで主人公の墓追加されるし、人形ちゃんも墓はかつての狩人の名残
(おそらくほとんどは本当に死んだわけではなく夜明けを迎えて行った狩人)と言ってるが
それぞれ誰に対応するか、作中から照らし合わせできるかな?
作中で夢見る狩人だったのが確定しているのはデュラとアイリーンくらいだっけ?
あと人形ちゃん「過去、多くの狩人様がこの悪夢を訪れました」って言ってるのな
「狩人の夢」が悪夢とは思えないから、やはりゲーム全体が悪夢か? 夢を見なくなる条件とかあるのかな
毎回メルゴーみたいな赤子を殺してゲールマンから介錯を受けてって無理すぎるというか
デュラとアイリーンにそれをやれたのか疑問だ 本編の夜が特別ヤバくて長かっただけで、普段は恐ろしい獣とか聖職者の獣とか血呑みみたいなちょっと強いの倒して終わりだったんじゃね。 作中でかつて夢の狩人だったと確定しているのはデュラ、アイリーンと古人呼びの鐘で呼べるNPC全員
獣狩りの夜が終わる条件は「獣の病蔓延の原因を潰すこと」で、
アリアンナの台詞から察するに普段は主人公がアリアンナと会話してる段階でもう終わっていてもおかしくない程度の規模だったと思われる というか獣狩りの夜って狩りの進行状況に合わせて時間が進行していくものなんだと思うよ
アリアンナと出会ったくらいの時間経過なら普段はもう終わっているか、少なくとも深夜で終わりが近づいていると分かるレベルにはなっている
でもゲーム本編ではもう狩りが終わっててもいいくらいの時間なのにまだ夕方で日が沈んですらいない
だから作中人物達も今夜はヤバい、避難しないとマズい、ってなってるんじゃないかな あーゲームの都合みたいなのがガチで怒ってるってことか ゲールマンと人形と夢の狩人のことはもっと有名でもおかしくない
だってリスポン機能が付与されるんだぜ?
獣狩りは全部あいつに任せとけってことになるだろ普通 任せるってのはお互いに信用がある状態じゃないとできないからなあ
獣狩りの群衆も狩人を信用できないから自分達で獣狩りをしようとしたんだろうし ローレンスが死んだ時点で教会との連携が弱まったんじゃないか
後に聖歌隊を育てる上位聖職者たちが、自分らの成果であるルドウイーク使って教会の権威を民衆に示しつつ獣狩りを仕切ってて
獣の病制御に重きを置いてたローレンス派は隠し街に追いやられ、後のメンシス学派へ、みたいな >>491
いや、なんで違うかなんて、台詞でフローラを夢の月って言ってるじゃん
ひねくれすぎでしょ >>505
任せた先、壊滅したのが教会や火薬庫でしょ
あいつら私利私欲で狩りしてるから、ゲールマンが唱える弔いの精神なんざこれっぽっちもない >>500
慣れてたから忘れてたけど、普通に考えたらあの見た目の使者が湧くとか
墓石いっぱいとか普通に「特に襲われたりしないけど不安になる系の悪夢」だわな
ブラボ世界で我々の世界のローマ神話があるかわからんが
そこではフローラは花と春と豊穣を司る女神
狩人の夢も比較的花のある場所だね
宇宙的に考えると、その名をつけられた小惑星もある
細菌叢やある地域の植物相を言ったりもするようだ
個人的には「フローラルな香り」とかで月の香り?とか連想するけど
多分どれもあんま関係ないだろうな 宇宙でACといっても
思い浮かぶのはTV版シドニアの騎士ばりのドッグファイトでござる 遺子の手前に眷属狩りの血晶あるけど遺子が眷属じゃない件について今までは何の嫌がらせだよ、ってくらいにしか思ってなかったけどさ、
あれって実はビルゲンワースがゴースを殺したって事を示唆しているんじゃないかなって思った
漁村には眷属は一切居ないからあと眷属の可能性があるのはゴース本人のみ
だからビルゲンワースが来た時には既にゴースは遺体だったなんてことはなく、
ビルゲンワースはしっかりと生きているゴースに接触してて最終的に殺害に至ったんじゃないかなって 黒獣と恐獣見て雷は人が宿す上位者への抵抗的なもんだったのかなとか思ってたのに結局漁村でも使えなかったしどいつもこいつも炎通るしでよく分からんかったな
眷属属性と神秘属性よりはマシだけど世界観優先した結果なのかな、て思うわりにはそれでもやっぱ何を描写してるのか理解出来ない 上位者かそれに近い精神生物になると夢の世界または悪夢に浸食された世界で火や雷を操れるようになるだけで
火や雷に自然物以上の意味はないと思う。獣は火を恐れるのも自然の摂理(というか遺伝的な刷り込み)だし
魚人にも火が通るのはやつらは海獣(海中哺乳類)になっただけで、ゴースに影響されても獣を脱しきれなかったってことじゃないかな
眷属狩りの血晶はゴースの眷属化した漁村住人を実験で虐殺した狩人を表して、
その狩人は悪夢の中では魚人と化した村人によって殺されて穴の底に打ち捨てられたって表現かな
ただ、ゲーム中の眷属判定は星界の眷属だけなのがなぁ・・・ そもそもゴースが雷光使えるんだし雷=人の力じゃないよな
単にポケモンの雷タイプみたいなもんじゃない? ダクソの方では、それまでずっと雷は黄色で神の力信仰の力だったのに
DLCラスボスだけが闇の血の力を放出した後
ブラボの黒獣のような青い雷攻撃が、てので話題にしてた人いたな
漁村民が使う雷は黄色だよね? 漁村民の雷は黄色
でもゴースの遺子が鳴いて落ちるのはほぼ青
何だけど落ちた瞬間の発行が少し黄みがかってる そもそもなぜ海に向かって鳴いてゴースに雷が落ちるのやら
ゴースの死体が遺子に応えたってことでいいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています