ミコラーシュの台詞からだと、目覚めると全て忘れるようなことを言っているが
メンシスの悪夢と狩人の夢はまた違うシステムかもしれんしな
>>552のは故郷を忘れて旅に出る的なニュアンスか
もっと単純に、夢見るのは脳のシステムだからそれを失うのはつまり忘れること、なのかも

現実の我々の見る夢は、目覚めてから夢の内容を言葉にしたりしたりして
改めて「起きているときの記憶」にしないと急速に忘れてしまう
そうして記憶化したものも「夢を言語化した記憶」であって夢そのものの記憶とは違うのかもしれない
元夢狩人の台詞やミコの台詞もそれで説明できるかもしれない
デュラやアイリーンは「そういう夢を見た」とは覚えていても実体験としての感覚じゃないとか
極論「夢見て復活する」ということさえ覚えていれば夢の内容忘れてても台詞は成り立つし
ミコも夢を見てたことは思い出せても体験感覚を忘れちゃうのを惜しんだとか(そもそも目覚めたらミイラだけど)