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【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ゲーム好き名無しさん 転載ダメ©2ch.net (ワッチョイW 6f3c-N8zA)
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2017/02/24(金) 15:07:54.12ID:dC+HXpUy0
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本文の一行目に↓の一文を挿入して下さい
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。

■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
http://goo.gl/V0AxmL

■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう

■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/

※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0614ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW e223-lJnI)
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2017/07/13(木) 20:10:47.73ID:Go8uQ8pz0
というか獣がなんなのかよく分からなくて話についていけんから時系列的に考えてみたけどやっぱりよく分からん

1.ローランは獣だらけで砂に埋もれた
2.カレル文字「獣」をビルゲンワースの筆記者が発見した
4.最初の狩人はビルゲンワースの人間のようだが老人の姿
5.医療教会最初の狩人以前から獣狩りや工房はあった
6.初代教区長が最初の聖職者の獣

ビルゲンワース時代のヤーナムに獣居たんか?ゲールマンは何時から獣狩りしてたんや?
0615ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ee23-z+eH)
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2017/07/13(木) 21:58:36.47ID:7jqnoPYI0
>>607
まずね、普段ヤーナム市民や主人公が使っている輸血液はおそらく上位者の血は入ってなくて調整された人血だと思うよ
それで実験棟の患者や偽フカが市民を星界からの使者に変えたりしてるのは上位者の血が使われている
だからこそまさにあなたの言う通り既に彼らは普通の人間ではなくなってるよね

それと偽フカは狩人の血を使って実験したいと言ってるんじゃなくて狩人を治験の対象にしたいと言っている
偽フカは主人公に「月の香り」と言っているので主人公がただの狩人じゃなくて「夢の狩人」であることに気が付いている
だからここで偽フカが言う狩人とは広義の意味での狩人じゃなくて「夢の狩人」を指しているわけね
そこらへんの狩人じゃなくて夢に囚われた特別な狩人を治験者にしたらどうなるか、ってのを偽フカは言っているんだ
0616ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr39-0enW)
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2017/07/13(木) 22:35:32.21ID:Vwk8u2Svr
>>613
じゃあもっと具体的に
というか血を物理的に使うってなんだよそっちもかなり抽象的だぞ
医療教会は人間の進化を望んでいるのであって人間の変化を止めたいわけじゃない
ビルゲンワースが目指したのは人間の進化だろう
そしてそこから分かれた医療教会も実験棟やメンシス学派聖歌隊を見る限りその目的は変わらない
そして血の医療はビルゲンワースのメンバーが地下遺跡から持ち帰った聖体が基礎
そして地下遺跡の探索の目的は古い上位者の神秘の探求
つまり血の医療は地下遺跡の聖体を元にしたビルゲンワース的な人類の進化のための行為
しかし血の医療は人間の内部にある獣性を発現させるという結果になった
理由は明示されていないがローランで医療が獣の病の呼び水になった可能性からも推測するに人類にある種の刺激を与えると人類の中の獣性と人間性のバランスが崩れてしまうのかもしれない
この獣性の発現こそがウィレームの言う「人を失う」という結果なのだろう

実験は森と繋がってる穴にある死体の数から偽フカだけが行っていたとは考えにくいのでヨセフカも関わっている可能性がある
具体的にどんな方法で星界からの使者を作ったのかっていうのは描写がないから分からないけど古い血を試すと言ってるあたり血を利用しているのかと
そしてその血が輸血液とは違うためなのかあるいは特別な作業があるのか知らないがその結果人間を使者に変えることができるんだろう
0617ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-6uoQ)
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2017/07/14(金) 08:07:16.00ID:dPlB5pDF0
>>615
いかんせん長文ばかり書いてしまったため、突っ込むタイミングがワンテンポズレてしまっているが、
あくまで偽フカがやったことが血の医療と同じという論調で語っていたからの俺のツッコミな。
偽フカに関しては論点ソコじゃない。アイツ基準に考察してもアイツ自身特殊だから考察の土台には向かないだろって話

>>616
血を物理的にってのはアレだよ。アレ。血を実際に輸血なり呑むなり穴に注ぐなり、すまん語彙力無い。


>医療教会は人間の進化を望んでいるのであって人間の変化を止めたいわけじゃない

多分この認識の時点で俺と決定的に分かれてる。608に書いたが、人という種に獣が内包されてる中、
その獣からの脱却することもまた進化じゃないのか?ってことだ。
「変化を止める」って言ってるってことは、そっちは元々獣は内包されてなかったが病によって内包されるようになったという認識なのかもしれないが、
人間という存在が生まれ、それを形作っている血の中に獣があるってことは、人間生まれたときから既に獣はあったってことだ。
俺のは、いわゆる人間必ず持ってるサディスティックな側面が獣であり、病はそれを外見に再現してしまうことだという意見な。
実際トップハットや仕込み杖といった人間の面影を象徴するアイテムをもって理性を忘れないようにする心意気が書いてあるわけだし、
宮崎Pも聖職者が強力な獣になるギミックを「内的衝突」と言ってるように、自己の内に秘めている普遍的な(負の)感情こそが獣であるということ。
だから獣の脱却は人の普遍的な部分の否定にもなるし、しかし人間の愚かな側面の切り離しということにもなる。後者はまさしく進化だ、と言いたいのよ。
と同時にそんな負の側面持たない人間は人間じゃないとも言えるわけで、果たして獣から脱却したら人間と言えるのか?という問題に突き当たる。

>しかし血の医療は人間の内部にある獣性を発現させるという結果になった

ここ、説明しにくいんだけど、そっちがどういう意味で言ってるのかどうかで意見が違ってくる
医療行為そのものに発現させるものがあったというつもりで言ってるならちょっと俺とは食い違う
上に書いたように、抑制する理性が働かなかった時に起きる負の感情こそが獣で、それを外見に映し出してしまうのが病であるなら、
医療行為そのものに原因は無い。獣の病はただの病気ではないから。
ただ“血の”医療だと話は別で、教会が配る血を貰う民は皆、獣になるまいという意志があるわけだ
「俺は獣になんかならない。なるわけがない」
あまつさえ獣を処刑のように殺すほどヘイトが高い差別酷いヤーナムなわけだから余計にそう思うはず。
つまり宮崎Pが語った聖職者と獣の関係性と同じことがヤーナム全体で血の医療によって広まっているということ。そういう意味で言ったのなら血の医療による病の蔓延という言葉は俺と同じ意見。
ただローランも同じような医療行為だったのかわからないし、それが原因だったのかどうかもわからないというオチで終わっているから、そこらへんは考察しようがない

だから、
>人類にある種の刺激を与えると人類の中の獣性と人間性のバランスが崩れてしまうのかもしれない
は、決定的に俺と違う意見
0618ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa0a-Cvl0)
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2017/07/14(金) 16:32:26.75ID:hqAknz0xa
>>613

>>「拝領」ってのは宗教的な側面が強いわけで、聖杯潜って狩人の力になる血晶を手にいれるのも拝領とも表現できてしまう。ていうかゲールマンがそう言ってしまってる
>>あくまで精神に近い。聖体拝領なんて元々は輸血じゃなくて口に含む行為なんだから。
>>上位者たちへ近づくこと、それが拝領。

>「血」の意味を与えられたカレル文字は幾つか存在する。「拝領」もその1つであり……それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である。血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ(カレル文字「拝領」)
>「聖杯は神の墓を暴き、その血は狩人の糧になる…聖体を拝領するのだ…」(ゲールマン)

拝領が精神的なもの言うのは違うと思う
ブラッドボーンにおける拝領は明確に血と結び付けられてるよ
血の意味を与えられたカレル文字とその効果、実験棟の輸血病室のプレート、死血の中に生成される血晶石…
あと、それこそ「拝領」の言葉の意味を考えるなら、調整されたただの人の血を入れることを、それが血の医療だとするならそうは呼ばないと思う


その上で、血を入れることと入れないことには決定的な違いがある

>>人が今なぜ人のままなのかってのは、まず病発症の原因がなんなのかわからないと突き詰めようがないだろ
>>あまつさえ獣の病は呪いと言われているわけで、獣の定義には理性吹き飛んだ様を誇張して表面化したのが獣の病とも考えられるわけよ

>血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした。病的な、あるいは倒錯を伴う変態は、その初歩として知られる(カレル文字「変態」)

獣化、というより人体の変態は抽象表現の視覚化ではなく具体的な現実だろう
人の脳は処理能力の限界を超えた情報に発狂してしまい、それを解決するならもはや人体を超えるしかないだろう
だからこそビルゲンワースは血の発見に進化の夢を見て、その一番先で主人公は人類の幼年期=生物としての進化にまで至る
血は生物を規定する、ゆえに獣の病の原因はただ1つ「人の境が曖昧になる」だと考えた
あとは何がそうさせるかと考えたらただ赤い月もしくは血の医療(あと抱擁カレル)のみ
獣を呪いと呼ぶのは人の底に獣性があるからだろう
それがヤマムラの言う「獣は呪い、呪いは軛」
獣性が軛なんだよ、変態に際して理性の隙を狙って瞳の生成を阻害する軛
0619ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sa0a-Cvl0)
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2017/07/14(金) 16:33:02.26ID:hqAknz0xa
>>身をやつした男とか、言ってること至極まともだぞ。

あれがまともなもんかよ人喰いの狂人だぞ
彼こそまさしくローレンス実験の被害者の最たる者だろう
病制御の試みの中で、獣の抱擁に負けてうちに潜んでる獣性を都合よく見てる状態
自分でもおかしいと分かってるのに平静を保てず錯乱してるじゃないか


>>お前の中の血の遺志はなんなんだ?説明してくれ

言っちゃ何だがダクソで言うソウルほぼそのものだろ
狩人は確かに血の遺志を継ぐ者だけど、狩人だけのものでもないと思う
強い執念があればその死血に遺志は宿るし、敵はそれを拾う
もう一度書くけど
>「ヤーナム独特の血の医療を受けたものは」以後、同様の輸血により生きる力、「その感覚」を得る。「故に」ヤーナムの民の多くは、血の常習者である


あと、

>あるいは、人として上位者に伍するために(3本目のへその緒)
>血によらぬそれは、学長ウィレームの理想に近いものだ(秘文字の工房道具)

の文から俺はやっぱりウィレームは具体的に、血を使うことによる変態を嫌ってると思うなあ
情けない進化は人の堕落だ、の手記をメンシスだかビルゲンワース残党だかの誇張ととらえる考察もあるけど俺は割とウィレームの思想そのものだと思う
ムービーでローレンスが言ってたように頑固な人らしいからな
0622ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr39-0enW)
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2017/07/15(土) 10:50:54.99ID:ugDhmNE1r
>>617
自分も人間は獣性を内包していて切り離せないと考えてるよ
違うのは血の医療が獣の病を治すための治療ではなくて人間が上位者に近づくためのものだと考えてるってところだと思う
獣性は人間が上位者になるためには邪魔なもので結果的には血の医療による上位者化を阻んでいるけど
ビルゲンワースの思想を受け継ぐ医療教会にとって獣性の排除は上位者に至るための手段であって目的ではないと考えてる
獣化した人間を狩ってるあたり教会からすれば獣になった人間にはもう価値がないと考えているんだろうしね
宮崎氏が言う内的衝突は獣性と人間性のせめぎ合いであり獣性が人間性に勝ると獣化するんだろう
そっちの言うヤーナム市民の獣化の原因がよくわからないのだけれど獣を憎む負の感情が獣性でありそれが強いヤーナム市民は獣化するということか?
だとすればヤーナムに限らずあちこちで獣化する人間がいることになる
宗教や信仰を拠り所にして異分子を憎み虐殺するなんて様々な地域時代文化で起こっていることのだから
だが獣の病はヤーナムの風土病でありヤーナムだからこそ発生するのだろう?
ならば血の医療を信じる心が原因なのではなく血の医療そのものに原因があると考えた方が自然だと自分は思う
だから血の医療には人間性と獣性の釣り合いを崩す要因がありそれによって獣化するのだと考える
0623ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa08-16fh)
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2017/07/15(土) 11:12:39.44ID:QKUiCgc3a
>>621
ソウルを集めて強くなっていく様がデーモンさながらってことじゃなかったっけ?
肉体を失ってもソウル体として残るほど強きソウルを持つが故に神殿に召喚されデーモンスレイヤーの使命を受けた
狩人も獣性に負けることなく狩りを全うできるくらい強い意志を持つが故に使者に選ばれたのかなと
0624ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr39-Bb3M)
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2017/07/15(土) 13:40:41.04ID:lcyHsGY2r
>>623
ソウル体は楔の指輪による効果で、
楔の神殿が無理矢理縛り付けてる状態
主人公がボーレタリア入ったのは、心折れた戦士いわく、デモンズソウルを求めたか、国を救おうとしたか
もう数えきれないほどの輩がボーレタリアに入ってる
0625ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa08-16fh)
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2017/07/15(土) 16:09:37.64ID:v3nadQXoa
>>624
そういやそんな設定だったかな、でもソウルが弱ければ青ニートにみたいにじき消滅してしまうんだろうし
要はソウルシリーズの主人公達を主人公たらしめる、プレイヤーの存在と意志を組み込んだ補正設定があるんじゃないかってことなんだが色々適当こいたわ
0626ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ e8e9-1CH6)
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2017/07/15(土) 19:10:28.92ID:Hp4zdcGW0
血の医療に関しては、この辺りが参考になると思う

「鎮静剤」
神秘の研究者にとって、気の狂いはありふれた症状であり
濃厚な人血の類は、そうした気の乱れを沈めてくれる
それはやがて、血の医療へと繋がる萌芽であった

「変態」
血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした
病的な、あるいは倒錯を伴う変態は、その初歩として知られる

「拝領」
それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である
血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ

「獣」
「獣」は、最初のカレル文字であり、同時に最初の禁字である
血の発見とは、すなわち望まれぬ獣の発見であったのだ
0627ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ e8e9-1CH6)
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2017/07/15(土) 19:20:15.91ID:Hp4zdcGW0
初期には単に人の血を用いて精神を保つために用いられていたのが
後期には聖体からの拝領によって、進化を求めるようになっている
おそらく「血の発見」とは、単に人の血ではなく特別な血の発見=聖体の発見だと思う

ただし変態には右周り左回りのものがあって、単に血を飲んでも獣になるか上位者に近づくかは未知数
聖体からの拝領ばかりを行っていたであろう医療教会の聖職者でさえ獣になってしまう事を考えると
単純に上位者の血を拝領していても、獣性は自ずと溜まっていってしまうものと思われる

後年、医療協会は聖体から直接では無く
血を調整する役割のある聖女を用いて、獣性と上位者化のバランスを取ろうとしていた・・・?
0628ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6e6f-HRoc)
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2017/07/15(土) 20:42:32.09ID:j10QyXOv0
デモンズの場合
人間らしい←→デーモンらしい
ダクソの場合
人間性(闇)←→光(神の教え?偽りの姿である生者?)
ブラボの場合
獣←人間→上位者

て感じだと思う
デモンズダクソが人間性を対立軸の片側に置いていたのに対し
ブラボにおける人間らしさは対立軸の「ある地点」に過ぎないと
それでも紳士然とした姿や鎮静剤≒人血によってその「ある地点」に留まろうとすることはできる
溶液の濃度が「ある濃度」より濃いにせよ薄いにせよ「ある濃度」の溶液を大量投与すればその濃度に近づくように

血の医療はそのバランスを崩しやすく、また姿として表れるようにしてしまうのだろう
上位者へと至るチャンスも与えるが(輸血だけでは不十分なようだが)獣となるリスクもある
あと一応、血の医療は表向き、獣の病に限らず様々に効くよう喧伝されていたはずだ
ギルバードも治療受けに来た組のようだし主人公も公式文にはそう書かれていた
(説明書で削除されているのは、本来の目的は違うからだろう。だが表向きそういうことにしていたかも)
逆に獣の病に有効と信じられているか、はっきりする文章あったかな?
まあヤーナムで一番問題の病に無力とあったら医療教会の求心力丸つぶれだから
一応効くと宣伝されてるとは思うが
0629ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-p0wS)
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2017/07/15(土) 21:21:33.16ID:SJSaecVX0
>>622
あんまりストレートに書くと「それはねーよ」って足蹴りされるだけだから直接的には書いてこなかったが、
獣切り離した人は上位者であると言いたいのね俺は。
つまり教会が目指す上位者化(進化)と獣の病を治すことは同じ方向、同じ意図であるということ。
人は獣、人だからこそ獣なら、獣の側面を持たない人は人じゃない。教会の獣に対するイメージが愚かなものであるなら、
その人間の愚かな部分を消し去る所業というのはまさに進化。為した先は上位者であると。
教会の狩人たちは装束のテキストから狩りを研究とみなし、病の探求は医療行為には必要不可欠なのは当然のこと。
獣の病を根底から無くすことすなわち新たな存在を目指すことと同じだと。

>獣を憎む負の感情が獣性でありそれが強いヤーナム市民は獣化するということか?
特にヤーナム市街は教会から隔離されてしまって見捨てられた感情という思いが強く、その不安な気持ち、恐怖というのが全て獣に向けられるのは想像に難しくなく、
それこそ身を窶した男の言動のように、我を見失い、怒りや不安、恐怖と言った思いだけが己を生かしてる状態。
そういった気持ちを作り上げてしまったのは、人と獣は同じ存在という真実を皆知らないからで、むしろ知らないから今まで平穏に暮らしてきたとも言える。
聖職者が何故強大な獣になるのかという疑問の「内的衝突」というのは、人らしくあろうとする思いが強ければ強いほど、その反対の獣に対しての迫りくる恐怖や不安といった感情が強くなっていくということで、
間違ってるかもしれんが、ハリーポッターで帽子にクラス分けしてもらう時、ハリーはしきりに
「スリザリンは嫌、スリザリンは嫌」
と言うでしょ?
あの時のハリーの気持ちの中にはスリザリンに対する怖い思いがあったからで、それと同じ現象が聖職者に起きてるということ。
「獣は嫌、獣は嫌」
という気持ちが一般人より強いのは、教会と言う医療行為を担う立場にいるから当たり前で、ハリーポッターと違うのは恐怖の対象が自己の内面に存在しているということ。
それに対する負の感情が我を失わせ獣化へと繋がってしまう。あまりの恐怖、あまりの不安、あまりの憤りから物事を正常に冷静に考えられなくなってしまった様が獣化に繋がると。
血の配布によって教会は市民に「常に人であれ」と投げかけているような状態。市民の意識レベルで人に対する固執というのが生まれ、それは獣に対する恐れや怒りを助長してしまう。
濃厚な人血によって気を静めるとか、ヤーナムでは血を受けること自体が人のままでいることだという思想にも似たもので浸透した。血は人を人のままでいられる薬だと。
それが本当は無意味だってことには気づかずに。

>だとすればヤーナムに限らずあちこちで獣化する人間がいることになる
これは、そもそも俺は何故こんな奇妙な病がヤーナムで起きるのかという理由をローランの落とし子に書かれた「冒涜の象徴」という言葉に由来してると思ってるからで、
ローランの落とし子は呪いを齎す。呪いはテキストに書かれてるように「上位者の怒り」。
しかも呪い纏う聖杯は冒涜としていて、上位者に対する冒涜的行為の象徴がローランの落とし子であるということ。
それもただの落とし子ではなくて「獣の病に塗れたローランの」としているため、獣の病と冒涜の象徴であるというのがわかる。
更に婚姻の指輪までアイテムとして出して、上位者の文化なるものまで感じさせている。それなのに落とし子というキーワードを出してくるあたり、
獣の病は過去上位者に対する冒涜的行為(レイプか)によって上位者たちの怒りを買い、呪いとして今日まで続くものになったのだと。
遺跡の直上に存在するヤーナムは、名前からしても遺跡とのつながりが近しいところ。おまけに人ならざる人々という人なのか人じゃないのかわからない種族まで遺跡には存在していたとされ、
その血を受け継いでいるのがヤーナム市民なのだとしたら、風土病という認識になっていてもおかしくない。だからヤーナムに連なる者の血を受けることで獣化の危険性を孕むようになっていると。
0630ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6e6f-HRoc)
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2017/07/15(土) 22:14:53.36ID:j10QyXOv0
>上位者化(進化)と獣の病を治すことは同じ方向
「青き血を求めよ。獣狩りを全うするために」も同じようなことかな?
医療教会のアプローチと主人公のアプローチは違う部分もあるけれど
「獣の病」の治療≒獣狩り≒上位者化
獣を狩る狩人もまた血に酔い、獣と近しい存在となりやすい、てのも
医療教会の聖職者が強力な獣になるてのと通じるかもね
0631ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr5f-0enW)
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2017/07/16(日) 18:24:31.02ID:QAlAQY1tr
>>629
薄々気付いてたけどやっぱりそう思ってたか
獣性を切り離した存在=上位者はそうかもしれない
でもビルゲンワースや教会が目指した上位者化=獣性を切り離すではないと思う
ウィレームは人として上位者に伍することを望んだ
人は獣性を内包していて切り離せないのだから獣性を切り離した人は人ではない
つまり人として上位者になるというのは獣性を内包したままで上位者になるということ
また主人公が幼年期を迎える際にも獣性が高くとも瞳を宿すことができるから
獣性を持たないことではなくコントロールできることが重要なんじゃないだろうか

>>630
「獣狩りを全うするために」ではなく正しくは「狩りを全うするために」だな
だから主人公が望んでいたのは獣狩りの成就ではない可能性もあるので注意
0632ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6e6f-HRoc)
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2017/07/16(日) 21:15:34.47ID:88byhMJB0
>>631
ああ上位者狩りの可能性もあるのか。あるいは悪夢狩りとか

上位者が赤子を失ってることを考えれば、現状居る上位者が必ずしも目指すべき到達点じゃない可能性はあるね
「先進国程出生率が低い」みたいなことが元ネタらしいことを考えれば
赤子を得るためには現状上位者とは逆の性質即ち獣性が必要なのかもしれない
他にも上位者がいるのに主人公が瞳宿さないと幼年期が始まらないのが解せなかったけど
獣性保ったまま瞳を得る=人として上位者に伍する=赤子を失わない上位者なら
人類の新たな幼年期、てのも解るかな
0633ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr5f-0enW)
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2017/07/16(日) 23:21:05.99ID:QAlAQY1tr
>>629
さらに言うと血の医療が人外の血を利用せず獣の病を治すための手段であるという説と獣の病がトゥメル人の受けた呪いの延長という説のどちらも正当化するためには問題がある
それはガスコインやギルバート等異邦人の獣化
彼らは異邦人なのでトゥメル人の血は受け継いでいない
彼らに共通するのは血の医療を受けたという点なので彼らの獣化は血の医療によって引き起こされていると考えられる
つまりトゥメル人の血を受け継ぐことが獣の病の源ならば血の医療で輸血される血はトゥメル人由来の人外の血でなければならない
これは血の医療が人外の血を使わないという説に反する
一方血の医療の血が人血であると仮定すると異邦人にトゥメル人への呪いが伝達される手段がなくなる
これはトゥメル人の血が獣の病の由来とする説に反する
また全人類はトゥメル人の末裔とすればどちらの説も成り立つが獣の病がヤーナムの風土病というところに反する
つまりヤーナムの風土病である獣の病を何故異邦人が発症するのかと考えると血の医療が原因でありそこで使われる血は人外の血と考えられるのではないだろうか
0634ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ee23-z+eH)
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2017/07/17(月) 00:29:05.17ID:9lMuMCLU0
なんかもう皆忘れているように思えるんだけどビルゲンワース、医療教会の本質っていうのは
この世界の心理、歴史に隠された謎を解き明かそうっていう学者なわけね
そんな彼らが「瞳」という人類の限界を遥かに超えた超次元の思考、なんて概念に触れたらそりゃもう何が何でもそれを欲しくなるよね
だから作中におけるビルゲンワース、医療教会の最終目的っていうのは当然「瞳の獲得」に他ならないわけ

ウィレームは言うまでもなく、瞳を求めた虐殺に加担していたゲールマン、明確に瞳を目指した実験が行われていた実験棟、
実験棟に入る為の瞳のペンダントを持っていたローレンス、偽フカ、聖歌隊、メンシス学派…
作中に登場する研究者達っていうのはどれも最終的に瞳を求めているのはテキストや台詞を聞けば簡単に分かるはず

獣性がなんだとか人の定義がどうだとか皆ゴチャゴチャ言ってるけど仮にそういった思想を元とした研究が行われたとしても
それは「瞳の獲得」という目的に対する数あるアプローチの一つにすぎないんだよ

そして偽フカやミコラーシュの台詞を聞けば分かるように彼らは瞳を獲得することで獣を克服できると考えている
何はともあれ「血の医療」もまたその最終目的は「瞳の獲得」であってそこを履き違えてはならないと思うよ、俺はね
0635ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-p0wS)
垢版 |
2017/07/17(月) 08:58:22.90ID:2S/71IqC0
>>631
上位者化、進化の意味が教会もビルゲンも、聖歌隊もメンシスも曖昧で、
皆曖昧な「思考の瞳」を独自解釈して行っているわけだ。
だから教会とビルゲンの考え方が変わってるのは別におかしくなくて、ローレンスと教会の考え方も変わってしまっている(血の渇きを恐れよという曲解されてしまった警句)
おまけに当初は思考そのものの高次元化という漠然とした理由をもとに追い求めていた。

608にも書いたが、
人間の思考の次元が低いという判断をウィレームが下したのは、629に書いたように人間特有の豊かな感情が真実を見ようとしない、考えないということに至ってしまうことを嘆いたと俺は思っていて、
肉眼で見たものをそのまま受け取って判断する短絡的な思考が真実を見ていないということ。それが人と獣との関係に繋がっていると。
己の血の中に獣があることを知らず、獣を差別し攻撃する。確かに理性無くした獣は危険だけど、そこに本来は偏見があってはならない。獣であっても同じ人間なんだから。
弔いとしての狩りを位置付けたゲールマンはまさしくそれを理解していたと言えるし、それは同時に獣は狩らねばならないという残酷な状況であることも指し示している。

上位者の定義が作中でも明確に定まっておらず、「人ならざるもの」というものだけが生きている状態。上位者が持っていると言われる「思考の瞳」がなんなのか誰もわからないし、本当に高次元思考なのかもわからない。高次元思考そのものの定義もわからない。
ただもし、俺が言ってる偏見や先入観といった人間誰もが必ず抱えてる愚かな思考のことをウィレームが「次元が低い」と嘆いた理由であるなら、
その逆である偏見や先入観といったものを持たない存在、希薄な存在こそ高次元的思考なんじゃないのか?という考え方ができて、
すなわちそういう人間こそ上位者に近しい存在なんじゃないのかと。
その意味で考えると、人あるまじき思考(啓蒙的真実、己の中にいる獣の存在を認識できるほどの思考能力)を手にして尚、629で言った獣化の原因だろうとされる不安定な感情を持たなかったら、
獣にはならず、しかし人でもなくなる。それは上位者だと。
そんな存在いるのかと考えてみて当てはまりそうなのが、ロマ。
白痴である思考がおぼつかない状態というのはネガティブに考えてしまうが、逆にそれはいいことなんだと。本来人間とはこうあるべきなんだと。
人間社会の中ではむしろ差別される側。けれど、むしろだからこそ、ロマはヤーナムに蔓延る偏見の文化からは離れていると言えるし、実際に上位者となっている。
内に潜む獣にも、もちろん人にも激しい偏見というのは抱えない。人間の邪念とも言うべき偏屈な思考を持たないあるいは希薄。
ロマこそ、ウィレームが目指す高次元思考の持ち主なんじゃないのかと俺は考えてる。

けど教会はおろか、ビルゲンワースの生徒たちがそのことを知ったらどういった反応を示すかというのは・・・少し怖いところ
今まで散々追い求めたものが、今まで見下し、差別してきた存在こそがその正体だったと知ったら・・・
0636ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6e6f-HRoc)
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2017/07/17(月) 10:15:35.23ID:CLUmNTZJ0
とりあえずロマが瞳を得ても人類の新たな幼年期は始まらなかったわけで
ウィレーム個人の思想はともかくゲーム全体としては
白痴で瞳を得るのが目指すべきところじゃないんだろうな
0637ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d011-1CH6)
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2017/07/17(月) 10:31:54.84ID:4gfM59690
19世紀のロンドンと世界観が指定されてるんだから
その時代に起こった医療関係のブレイクスルーや学閥と
照らし合わせたりドストエフスキーの白痴読むとか
そういう方向性で探ったらどうよ
0638ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 6cac-Cvl0)
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2017/07/17(月) 11:12:56.65ID:PkR9L0pO0
ちょくちょく気になってたけど教会の方針は「血の渇きを恐れたまえ」にはなってなくない?理性が崩壊しつつある血に酔った被験者の戯言だろあれは
ローレンスの頭蓋を通して「かねて血を恐れたまえ」は伝わり続けてるでしょ
0639ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ee23-z+eH)
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2017/07/17(月) 11:22:27.08ID:9lMuMCLU0
>>635
作中で上位者の定義が定まっていないなんて何を持ってそう判断しているのかさっぱり分からないんだが
生きているヒモのテキスト見れば分かるように作中ではどんな存在でも「瞳さえ持っていれば上位者」だと明確に表現されてる
そりゃあ瞳とは何なのか、高次元の思考とは何なのか、正確な答えを持っている奴は誰もいないよ
それでも思考の瞳はあると、上位者とは即ち思考の瞳を得たことにより高次元の思考能力を手に入れた者なのだと、そう定義して研究を進めているのが医療教会でしょ
0641ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr5f-0enW)
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2017/07/17(月) 12:23:46.23ID:8LpWLjR2r
>>635
高次元的あるいは低次元的思考が何なのかっていうのは結論が出せない
でも何故血の医療が獣の病を治すためのものと言い切れるのか何故血の医療が獣の病の原因ではないと言い切れるのかが分からない
そちらの言うトゥメル人の末裔であるということと心的要因のみでは異邦人の獣化を説明できず血の医療に獣化させる要因がないとおかしいということは以前にも言った
そしてその獣の病の原因である血の医療で何故獣性が切り離せるというのか
そもそも上位者に進化するためには思考の瞳が必要でありその瞳をどのような手段で手に入れるのかというところがビルゲンワースと医療教会、聖歌隊とメンシス学派の違いであって瞳を手に入れ進化するという最終目標は変わらないのでは?
そもそもロマって聖杯にもいるしロマの変態は人間の進化だったかというのも怪しい
ロマを形容する白痴という言葉はクトゥルフのアザトースが元ネタだと思う
アザトースの白痴は本当に知能がないことじゃなくて人間には理解できない存在ということ(ダーレスは白痴を罰として知能を奪われたことと表現したが)を表現していてロマもそれに当てはまるのだろう
だからビルゲンワース達がロマを知恵遅れとして差別していた可能性は低く(だいたいロマは人間じゃない可能性もあるし)ロマが瞳を得た存在っていうのはミコラーシュも知っていたので別に見下してた存在が実は…みたいな衝撃はないだろう
だいたいロマが最終目標なら何故ウィレームは湖の秘密を隠すためにしか利用しなかったのかということも分からない
0642ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-p0wS)
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2017/07/17(月) 14:24:23.51ID:2S/71IqC0
ちょっと落ち着いてくれ
俺が言ってるのは「教会側はそう思ってやってる」という話だぞ

>>639
わからないから上位者に近づく、研究するのは至極当たり前でしょ?
教会が人あるまじき存在に近づこうとすれば、思考の瞳の真実に一気に近付ける。
「獣の病を治した先が上位者であるという考えかもしれない」
という話をここまでしてきてるわけで、そう考えると獣を治そうとすることも思考の瞳を手に入れる(上位者化)一環にもなるでしょということよ。
何故獣の病を治した先が上位者と言えるのかというのはレス辿ってみてくれ

>>641
あくまでも教会側はそう信じてやってるんじゃないかって話だぞ
ここまで「何故言い切れるのか」云々は説明してきたつもりだし、俺は最終的には
治すためのもの → でもそうはならなかった
病の原因ではない → しかし蔓延の引き金にはなってる
と言ってる。
教会側がそう信じてやってるであろうことが結果として裏目に出てるという現象を考察して言ってるわけだ。
それとトゥメル人との関係性がもしあったとしたらの説明は、脈々と続く血筋ということ。
アリアンナに関するテキストにも書いてあるように、どれだけ世代が離れようとも血は脈々と系譜として受け継がれていっている。
後世が呪いを病気のように受け継いでしまっていると。

>瞳を手に入れ進化するという最終目標は変わらないのでは?

その通りだが、別にあっちは違う。こっちは違うとか言ったつもりないけど・・・
俺が思った上位者の形は全て等しく上位者で語ったつもりだけど?
聖杯のロマに関しては、まず聖杯という空間が夢みたいな空間なわけで、
儀式する度構造が変わるなんてのはおかしな話だし、ヤーナムに至っては自力で手枷外せるのにあそこにいたし、今まで手枷を外してなかった。
そんな滅茶苦茶な空間だから、曖昧な、抽象的な光景を見せているだけの可能性がある。勿論実在はしてるんだろうけどどういう状態で地下にあるのかはわからないよねっていうこと。

ロマが人間でなくとしてもだ、わざわざ白痴なる差別用語を持ってくるか?という話よ。
ヤーナムの舞台設定しかり、教会のカインハーストに対する蔑視しかり、旧市街のせむし男の像しかり、そう差別を匂わせるものはブラボにはあるわけだから。
あと白痴の出典。俺は知らないけど、その出典を採用したことによってロマのいきさつの何かわかるようになる?クトゥルフ・・・でいいよね?それ
0643ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-p0wS)
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2017/07/17(月) 14:55:16.67ID:2S/71IqC0
>>641
>だいたいロマが最終目標なら何故ウィレームは湖の秘密を隠すためにしか利用しなかったのかということも分からない
ロマを隠すことで儀式も隠されるカラクリを説明することは出来ないけど、
隠す理由は啓蒙的真実の露呈は誰にも理解されるものではないという諦めにも似た考え方があったからでしょ
実際啓蒙的真実が露呈したと思われる赤い月の世界では獣化が酷くなった。残酷な結果だったわけだ。
じゃあ啓蒙的真実が齎される赤い月の世界でも獣化が発生しない者とはどういった存在なのか?って考えたときに挙がるのがロマなわけだ。 いわずもがな俺の中ではね。
でも上にも書いたように実際にはそれは我々人間が普通考える高次元な思考とはかけ離れた存在だったわけで、そのことも人間は理解できるかどうかと聞かれたら、受け止められるわけがない。
実際にウィレームは喋ることもままならない状態なうえ、肉体も上位者みたいになってる。彼を上位者とみなすのであれば、あの彼の在り様は我々人間が普通考える高次元思考なのかどうか、疑問符がつく
0644ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6e6f-HRoc)
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2017/07/17(月) 15:02:23.00ID:CLUmNTZJ0
>>643
君の中で主人公はどういう存在なの?
赤い月でも獣になっていない彼はロマと同じ白痴なの?
それとも主人公は気づいてないだけで獣なの?
主人公が幼年期ED迎えることとロマは、何が同じで何が違うの?
0645ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-p0wS)
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2017/07/17(月) 15:34:30.40ID:2S/71IqC0
>>644
獣になるならないの違いの俺の解釈はもう書いた。

>主人公は気づいてないだけで獣なの?
そのことについても既に書いた考察から派生して考えることが出来ると思う。実際主人公は狩りを第一目標にしてヤーナムに来るぐらい意志が強いから。
公式サイトの説明における「病み人」なる表現を無視する形になるけどね。まぁ実際病気患ってるような描写ないし、どこが病気なのかわからないし。

>主人公が幼年期ED迎えることとロマは、何が同じで何が違うの?
人類の進化の第一歩だってのを考えたときに避けては通れないのは後世の話。
先代がいて、後世がある。主人公が上位者の赤子として生まれたとしても、彼だけが上位者のままで彼だけで終わる
人類規模のように語られてるのは進化したしなかったという意味じゃなくて、ロマ他上位者たちにはなくて主人公にはある、あるいは今後その人類を進化へと向かわせるものを持っているということ。
今までの流れ見ればわかるとおり説明下手だから、また話題変わって滅茶苦茶になるけど・・・
現実世界と夢の世界とのリンクというのが結構デタラメだから、ブラッドボーンは物語のメッセージを抽象的表現で表しているという前提で読んでくれ。


主人公にはあって他の上位者たちにないのは、臭いこと言えば「愛情」。造物主と被造物の関係性には欠かせないもの。
その対象が主人公には存在している。人形がそうで、いうなればあの二人(一匹と一体)はつがい。後世を築ける存在であるということを意味している。
勿論現実なら「そんなわけあるか!」だし、どっちが後世を生むんだ?という話にもなるしありえない話。
けれども少なくともあの夢の中では、二人は父と母(いや性別はわからんけど)として子を授け育てる光景が出来上がったと。
狩人の夢はそもそもゲールマンが納得する狩人を世に送り出すという空間だったわけで、それはゲールマンという父と人形という母が作り出す立派な子供(新米狩人:主人公)という形式にもなっていた
今は確かに主人公は赤子に見えるけど、人形もまた(恐らくはゲールマンによって)作られた当初は赤子だったともいえるし、それが主人公にとっては母のように世話係となっていた
後に主人公、人形らは(形はどうなるかわからないが)赤子を手に入れ(それこそ主人公が狩人の夢に誘われたように)、ゲールマンのように世に送り出す
それは二人の子供とも言えるだろう・・・・と考えてるけど
0648ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 6e6f-HRoc)
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2017/07/17(月) 19:13:07.47ID:CLUmNTZJ0
逆に考えればあれらはロマにとっての次世代たりえない
あくまで奉仕種族にすぎないんじゃないかと俺は考える

主人公から新たな幼年期が始まるという前提から逆算するような考え方だがねw
0649ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ee23-z+eH)
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2017/07/17(月) 19:22:37.35ID:9lMuMCLU0
ロマが元人間だとしてロマが主人公のように人類の幼年期の始まりにならないのは当然でしょ
ロマはゴースに瞳を与えられて星界の眷属になったのだから既に人という存在から外れている

主人公は血や他の上位者に頼ることなく、へその緒によって人のまま瞳を得て上位者となった
純粋に人が進化した存在だからこそ人類の新たなる幼年期の始まりになったんだよ
0650ゲーム好き名無しさん (オッペケ Sr5f-0enW)
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2017/07/17(月) 21:11:40.50ID:8LpWLjR2r
>>642
そちらの説だと獣の病が異邦人でも発症する理由が分からないんだよな
固定聖杯は過去の地下遺跡の追体験という説があり女王ヤーナムが地下遺跡にいてもおかしくない
また女王ヤーナムが外せる手枷を付けたままのは旧主への贖罪の気持ちだという説もある(神聖ローマ皇帝が許しを乞うために雪の中裸足で祈り続けたカノッサの屈辱なんかが近いか)
このスレにいる人ならクトゥルフ知ってて当然だと思ったけど知らない人がいるのか
クトゥルフ神話っていう作品群があってこれはブラボの世界観の元ネタになっている
人ならぬものに近づき発狂するといった設定や偉大なものに奉仕する種族、脳喰らいなどの敵、イズやローランといった名前もクトゥルフ神話由来
詳しくは自分で調べてくれ
0651ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ b02b-p0wS)
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2017/07/17(月) 21:37:02.05ID:2S/71IqC0
>>650
あ、そうか、
そっちは血の医療は上位者の血を輸血することであると考えてて、俺は人の血であると考えててという違いがあるからか。
脈々と受け継がれる系譜の証明とも言える血(ヤーナムの血)を輸血することで、主人公やギルバートといった異邦人でもヤーナムの一員として確立する。そういう考えで言ってるんだ。

>女王ヤーナムが地下遺跡にいてもおかしくない

いるいないの問題じゃなくて、いたとしても状況がおかしいということ
おまけにメンシスの悪夢で幻同然として現れるあたり、もはや滅び死んだとみなしたほうが自然なわけで、それなのに聖杯ダンジョンで出てくるということはもはや実在感が無いも等しい
更に言えばヤーナムにおける旧主とはなんだ?代々女性が付く社会制度の中で、彼女にとっての旧主とはなんだ?
なんのための贖罪だ?そしてそうであるなら手枷を外すことの意味はなんだ?なぜ外したんだ?
襲われたから手枷を外すような生半可な贖罪の念だったのか?
0652ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 6cac-Cvl0)
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2017/07/17(月) 23:53:19.44ID:PkR9L0pO0
女王ヤーナムが手枷引きちぎったのは閉じ込めた側を皆殺しにして目の前に来た化物を見て、子を守る母としての感情が甘んじて受けようとしていた罰より優先されたからじゃないの
罪の理由は旧主を出し抜いて侵入してきたオドンの子を孕んじゃったからだと思ってる
0653ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ ee23-z+eH)
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2017/07/18(火) 00:11:08.64ID:N1iFkgwZ0
俺の考えは既にこのスレでも出しているが(>>196
作中で出会う女王ヤーナム自体が既に旧主を失ったトゥメル文明の末裔にすぎないんだよ

妊娠中のアリアンナはうめき声しか出せないけど出産後は言葉を出せるくらいまで回復(?)してるし、オドンの子を妊娠した母体は発狂してしまうんだろう
主人公が戦う女王も同様でメルゴーの影響で発狂してるから襲い掛かってくるけど、本編中で出会うメルゴーを失った女王はちゃんと理性を取り戻している
女王自身がメルゴーに対してどう思っていたのかは各人の想像次第だけどね
0656ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5fe9-pqVL)
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2017/07/23(日) 00:29:42.26ID:sYLuPgAE0
女王ヤーナムとはいっても
政治的な王ではなくて、シャーマンや司祭、巫女の延長としてのそれで
むしろ役割としては旧主への生贄みたいなものだから
デフォで手枷はあってもおかしくは無い
0657ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa6b-pSzm)
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2017/07/23(日) 07:28:58.01ID:x1B0DQipa
オドンの子供を作る用の人柱の一人的な?

そしてマトモに産まれた子供は儀式用に使われたとかかな?
0660ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 47cd-pqVL)
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2017/07/26(水) 17:08:55.61ID:nRAoSdke0
処刑隊って今まで教会狩人の中の特殊部隊ってメージだったけど
聖布が処刑隊が原点で教会最初の狩人のルドさんが聖布巻いてる事考えると
教会狩人より前にできたのかも
0664ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Safb-pSzm)
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2017/07/26(水) 22:34:58.27ID:oqW0gnbxa
ヤーナム以外の街とかどんな感じなんだろうか…主人公の服装からしても同じような流行だとしても鉈鋸とかヤーナムにしかねーよな?

仕事でヤーナムに出向いたお父さんのお土産が血酒とか血結晶なんかな?
0665ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ c723-E/h9)
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2017/07/26(水) 23:03:19.28ID:NzBdfS3h0
ルドウイークが教会最初の狩人って明言されてるし素直にルドウイークが教会の狩人結成してから処刑隊ができたと思うな

教会の狩人といっても最初は民間から募集してたみたいだしルドウイークもヤーナムの狩装束みたいのを最初は着てて
処刑隊ができた後に聖布のある教会装束を着るようになっていったんじゃないかと
0666ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Safb-5+2J)
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2017/07/27(木) 14:49:34.58ID:dmuD0ILMa
ルドウイークは狩りの中では心折れなかったらしいから
守っていたはずのヤーナム民に本人の言葉通り「醜く歪んだ獣憑き」って罵られたことで狩りの外で心折れたんだろうね
最初期狩人は「ある時」を境に悪夢に姿を消したらしいし、かつて持ち上げたというか現役の英雄にそんな言葉投げかけるくらいだから、ヤーナム民の価値観が激変する大事件があったんだと思う
これが多分旧市街事件なのかな?飲まれた人の中にデュラの仲間もいたし
個人的にはこの時点で血に酔って悪夢に飲まれて、その後で悪夢の中で完全に獣化したのかなって思う
0667ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Safb-5+2J)
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2017/07/27(木) 14:53:43.06ID:dmuD0ILMa
いや、というか体も実際に変形しつつあったのかな
教会としてはルドウイークを失うのは大損害だから、なんとかそれを抑えるために醜い獣の右肩のアレを見た感じ被験者の瞳を植えまくって
抑えつけたが故に歪な感じになってそれを見ての「醜く歪んだ獣憑き」か?
後から彼らの言う通りだったかってなってるから心折れた直接の原因はそれらの罵声を経ての自らに植えられた瞳の由来を知った、って方かな被験者の死体遺棄場らしき地下死体溜まりにいたし
0669ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 8be3-NA+7)
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2017/07/27(木) 22:25:03.24ID:r6VniCVA0
>>664
ヴァイオラのブローチを見る限り、狩人以外の市井にも
少なくとも血晶は装飾品として用いられてたみたいだね
ヤーナムの文化がとびぬけて独特なものだとしたら、それらの特産品は
他の街や国の好事家受けしそう
0671ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 0fcd-HJpE)
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2017/07/27(木) 23:00:28.96ID:tc+uSha+0
>>665
俺はそもそも処刑隊は狩人なのかっていう疑問も湧き始めてるんだよな
ヤーナムで狩人って言ったら獣狩り=獣の病の感染者を狩る人の事で
でも血族は感染者じゃないから狩人の狩りの対象外だと思うな
だから教会最初の狩人よりも前からある部隊かもと考えてみた
0673ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 0fcd-HJpE)
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2017/07/27(木) 23:16:40.53ID:tc+uSha+0
教会の狩人とは書いて無いな「剣の狩人証」の方には教会の狩人とあるが
逆にそれで教会所属=教会狩人だと確信が持てるな
あるいはローゲリウスの私兵と言う妄想もできるな
0675ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 2a7a-7WXr)
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2017/07/28(金) 00:05:45.94ID:29Cydwrl0
車輪の「狩人」証だからね
処刑隊は医療教会の殉教者ローゲリウスに率いられ専用工房に所属する狩人の一派

そういえばカインの証は狩人証ではないんだな
まず血の狩人ではあるが近衛騎士の証であることを優先したのか、工房がなかったのか
0676ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 0fcd-HJpE)
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2017/07/28(金) 00:27:14.68ID:k6bVtne00
医療教会所属してる人が全員狩人ではないでしょ特に処刑隊は秘密工房みたいだし
それにアルフレートは処刑隊コスプレ説があってな、信憑性高いと思う
敵対プレイになった時「輝き」は「処刑隊」だけど
協力NPCで呼ぶと「血族狩りのアルフレート」彼が本物なら「処刑隊アルフレート」になるはず
0679ゲーム好き名無しさん (アウーイモ MM9f-BQC8)
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2017/07/28(金) 21:32:57.82ID:DzR/4SptM
>>676が何を言いたいのかよくわからないのだが、
医療教会だからといって狩人であるとは限らないので処刑隊も狩人であるとは限らず、
アルフレートはコスプレイヤーなので彼が狩人であっても処刑隊が狩人である根拠とはならない、
という感じの解釈でいいのか?
0683ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW ebac-T6ap)
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2017/07/29(土) 01:59:58.87ID:Tlg+eHmU0
アルフレートはもともと獣の狩人だったとか言ってなかった?師の教えもカインハーストも伝聞に過ぎないからやっぱコスプレマン?なんて割には本物の狩人証持ってるしなぁ

処刑隊がカインハースト専用の機関なのかって問題もある
女王殺しとかいう裸アルデオの紳士は処刑隊なんだろうか…
0684ゲーム好き名無しさん (ニククエ 0fcd-HJpE)
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2017/07/29(土) 18:54:18.20ID:Oqb0Cfwv0NIKU
>>683
アルフレートとの会話で彼自身が教会の内情には詳しくないって言ってるね
処刑隊は遅くても教会初期にあった組織、アルフレートは転向したとは言え主人公とほぼ同世代の狩人
彼が本物ならアルフレートの時代まで処刑隊は存在したことになるし
ただのコスプレでも文献などから工房を見つけ出し狩人証手に入れたと考えられるんではないか
0691ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW ebac-T6ap)
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2017/07/30(日) 18:52:52.55ID:RYbpRRgf0
ヘンリエットって強化されたんだっけ?正直聖けもとか恐けも1体にすら勝てるイメージが湧かないわ…パイセンならまあ…
世界観設定というよりゲーム的なイメージなんだけどね

夢経験者といえば最初期狩人組はどうなんだろうねローゲリウスやらルドウイークやらマリアやら
個人的にはルドウイークの「医療教会の最初の狩人」と「月光」が気になる
つまり月の魔物の悪夢の狩人ではなく教会が医療で生み出した月の狩人なのでは?なんて
狩人の夢が広く受け継がれてるにしては、アイリーンを見る限り「夢を忘れて」も記憶を失うわけでもなさげなのにゲールマンの名残はあまりにも放置され過ぎてると思うんだよなぁ
というか教会の防衛機能が攻撃して来やがるし
ルドウイーク以降の教会の狩人たちは血を入れて擬似的に狩人となって遺志で生きる力を得たんじゃないか?
かつてゲールマンを狩人にしたのは月との邂逅だったわけで、ルドウイーク以降の狩人は瞳に付いた寄生虫が見せた夜空の瞳的な偽物の月光を見て狩人になると
何らかの理由で狩人の夢が使えなくなった?それはローレンスの死以降の教会の暴走による思想の食い違いが原因か?狩人の夢はそれを逆に獣性への抵抗力をはかる狩人適性検査に利用している?

とか色々思うけど
>夢を失い、だが狩りを忘れぬ古狩人たちは、思いを使者に託す
>獣狩りの夜だけは、ずっと変わらない
なんて追加の二文に全て否定される
教会の自前の狩人の夢なんて描写はないしね
何で教会は古い工房の名残と夢の月の狩人を利用しないんだろう…不死身の兵士だぞ
0692ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 1f23-V1Wy)
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2017/07/30(日) 22:23:36.78ID:g+xjuw0D0
教会がさんざん狩人を利用してるから獣狩りの夜なんていうのが起きるんだろ
ちょっとやらかして獣の病が蔓延しちゃっても狩人が狩ってくれるからやりたい放題しよう、っていうのがゲールマンと結託したローレンスの方針
そういう裏事情を知らず獣狩りが正義だと信じて活動を始めたのがルドウイーク
0693ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 3f23-O2E1)
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2017/08/05(土) 18:27:35.42ID:ppMMeiYp0
>>692
ルドウィーク戦後の会話を見るとルドウィークは愚直に教会を信じていたんだろうな。
根は悪人では無さそうだが結局は獣になってしまった可哀想な人。
0694ゲーム好き名無しさん (アウアウウー Sa2f-Omeh)
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2017/08/05(土) 19:51:12.16ID:uwOfLfWEa
教区長エミーリアって妊娠してない?
オドンが孕ませたのか?
それとも聖職者の獣が孕ませたのか…
0695ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 3f23-O2E1)
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2017/08/06(日) 03:16:49.28ID:2E6D1Rwz0
>>694
ローレンスじゃね?
ペンダント握り締めていたし。
もしくはストーリー中に登場しない無名の教会関係者。

劇中偽女医の話から上位者の子を孕むのはカインハーストの人間だけっぽいし、上位者の子を孕む者は獣にならないような事を言っていたからオドンの可能性は低いと思う。
0696ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ fdfb-FJki)
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2017/08/07(月) 21:31:51.64ID:rg1BkxbE0
上位者や獣の考察は際限なく出るが眷族達はどうやって変化し今どういう精神状態なんだ?
初歩的な進化の真似事というが、まともな自我はパッチ(+ウィレーム?)ぐらいしかなさそう
人間としての理性以前に、知能保ってれば軟体学徒が武器持った狩人に真っ向勝負しても勝てないことぐらいはわかりそうなもんだが

脳喰らい、瞳の苗床、学徒辺りは自ら望んでああなったのだろうが、高次元思考や上位者目当てにしちゃただの凶暴化にしかなってない
正直人間相手(ましてや狩人)に知性捨てても勝てるほど生物として優れてるかといったらそうでもないしな
研究を続けてる様子でもないし、(脳喰らいは欲求の問題かもしれんが)何のためにああなったのだか
0698ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ eb6f-kJPR)
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2017/08/09(水) 02:02:50.08ID:0z4H5zl10
我々にはただ暴徒化したようにしか見えなくても人智を超越した行動原理があるのかもしれんし
無謀な戦いを挑む姿は理性が無いように見えても
彼らにとって命は重要ではないのかもしれない

というか狩人さんだってわざわざ警告破って旧市街突撃し
無害なエブたんに喧嘩売る姿は狂暴に見えるかと
狩人は復活できる?学徒さんたちも復活してますよ
0699ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW e323-Lz12)
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2017/08/09(水) 22:36:19.52ID:a1gm0qCH0
瞳の苗床は発狂させてくるから、アメンドーズ同様に知識を与えるのが目的なんじゃないかな

夢の学徒はずっと講堂で先生を待ち続けてる辺り精神かなり退化してそう
0700ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5bfb-8QQT)
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2017/08/12(土) 10:14:21.95ID:tcYIRCb+0
群れて寝てるだけだもんなぁ
流れ着いたゴース(の遺体?)崇めてるうちに魚人になった漁村村人
それらをもとにした研究の果てに動かないナメクジになる学徒
なぜこうなった
0702ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 5aea-UMh7)
垢版 |
2017/08/15(火) 16:37:09.14ID:/2kltbbj0
「…人であるなしに関わらず、滲む血は上質な触媒であり
それこそが、姿なき上位者オドンの本質である
故にオドンは、その自覚なき信徒は
秘してそれを求めるのだ」

月の魔物とこの文章が同じページにあるのは「滲む血」が青ざめた血、つまり月の魔物そのものだからでは?

主人公は「自覚なきオドンの信徒」であり上位者を狩るのは滲む血=青ざめた血(上位者の血)を得るためだった

でもこれだと月の魔物に選ばれた説明がつかないか
0704ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sac3-2UdP)
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2017/08/15(火) 19:43:50.25ID:v9sJ2/cEa
月の魔物のコンセプトアート見てると俺にはあいつが木の根っこか何かの化け物なんじゃないかと思えてくる
つまり介錯の時ゲールマンが待ってるあの大樹こそが月の魔物の正体なんじゃないかと
今まで凄まじい数の狩人の首から流れ出たであろう、遺血を吸って育った一面の真っ白な花畑、その一輪一輪の化身が使者で、その中で最も高くそびえる一本の樹の化身が月の魔物
すんごいフワフワした妄想だけど、視覚的な、直観的な感想としてどうだろう
ローレンスたちが最初に出会った青ざめた月って一輪の花だったんじゃ?とすら蛍花のクソでかいムカデみたいなやつを見てると思う
教会も月輪草に月輪樹と、植物に精霊を宿す路線を推し進めてて実際成果出てるっぽいしね

月の魔物がコンセプトアートで纏ってるのとか、ゲーム内でぶっかけてくる狩人の回復意志を阻害するやつとか、やっぱりあれらが青ざめた血=血の遺志なのかな?
それを花畑から巻き上げて使役する月の魔物
死者がたくさんまとわりついてる完全体みたいな月の魔物
花と大樹
って三つの構図は似てるんじゃないかなあなんて
0705ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ d76f-7NHe)
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2017/08/16(水) 14:53:25.20ID:ojLXpft/0
花と言えば
失敗作たちのところで、本来太陽の方向に揃うはずの向日葵があちらこちら向いてるのが不気味だったんだけど
あれはどういう意味だったん?
0706ゲーム好き名無しさん (アウアウカー Sac3-2UdP)
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2017/08/16(水) 17:37:18.26ID:+rXm844Ca
>>705
向日葵ならぬ星輪樹だから精霊パワーで星=星界やら宇宙やらの徴を探す導きになることを期待されてたんだろうな
でもそうやって色んな方を向いてるのは、あの樹があの庭にいた奴らと同様にあれもまた失敗作ってことなんだと思う

後に聖歌隊は確かに星界からの使者っていう本物の上位者にたどり着いたけど
彼らはウィレームにならい目かくしをしていて、それと同様に成功作たるあの庭の星輪草は花開かず蕾のままなんだよって感じの前に見た考察には感心した
0708ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 1adb-cGhN)
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2017/09/08(金) 03:18:51.16ID:oysrYVAw0
悪夢やら狩人の夢とかの「夢」っていわゆる4次元空間ってことでいいの?だから同じ建物やら柱とか鏡みたいにあったり時間巻き戻ってたりするってこと?
0709ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 576f-b8/e)
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2017/09/09(土) 01:18:19.76ID:J968WRNG0
4次元と言うとなんか別の意味合い持ってきそうな気もするが
イメージ的に元ネタと言われるクトゥルフ神話において、夢とは異世界である、ってことで
ブラボの夢もまあそんな感じなんだろうねと

ついでに言うとデモンズでも世界が獣の見る夢だったり
ダクソでも滅んだ世界で神の末裔が夢見る都がDLC舞台だったり
夢世界はソウルシリーズそれぞれに一応なんらかの形であるね
0712ゲーム好き名無しさん (ワッチョイW 5f6f-Wf2I)
垢版 |
2017/09/11(月) 01:26:08.29ID:4/v+sEpx0
デモンズで世界が夢だって考察は初めて見るな。どっかに詳しく書いてあるのかな

ソウルシリーズで共通しているのは量子の特性がマクロな規模(世界)で発現しているところがある
デモンズは世界が霧に覆われる(観測者がいなくなる)ことで拡散する。最初の敵は拡散の尖兵
ダクソはプレイヤーやNPCの生きる世界は共通じゃないが異次元でもない重ね合わせの状態で干渉し合う
ブラボでも観測者側の見方(啓蒙)によって世界が変わるのも量子学っぽい現象だね

量子といえばシュレディンガーの猫だけど、現代でも割と面白い説があって
時間は量子によって成り立っているとか、人間の意識にも量子が関与しているとかもある
この全ての元は量子ってのをブラボにあてはめると

夢は人間の精神、意識、集団的無意識の表れの「量子による世界」
悪夢の上位者は「量子世界に住む生物」
人に「瞳」を与えたりするのは量子を操作して人間の精神や肉体を変質させている
量子を操作できる上位者は時間や重ね合わさった世界もある程度操作や選択ができる
精神や意識による量子世界(夢)は認識している意識が消えない限り、認識している通り存在し続ける
星界は人間の精神世界とは別の量子世界。だから精神世界に繋がる頭が一番そこに近い=「宇宙は空にある」

とか色々と考えられる
0713ゲーム好き名無しさん (ワッチョイWW 5739-7R+9)
垢版 |
2017/09/11(月) 01:48:15.64ID:wT7Ud9+d0
どこで見たのか思い出せんが普通にデモンズ初プレイの時点でそう言う認識だった
火守女から獣が起きると世界が消えるみたいな事を言われたからそう思ったのか
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