【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
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【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
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※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>644
獣になるならないの違いの俺の解釈はもう書いた。
>主人公は気づいてないだけで獣なの?
そのことについても既に書いた考察から派生して考えることが出来ると思う。実際主人公は狩りを第一目標にしてヤーナムに来るぐらい意志が強いから。
公式サイトの説明における「病み人」なる表現を無視する形になるけどね。まぁ実際病気患ってるような描写ないし、どこが病気なのかわからないし。
>主人公が幼年期ED迎えることとロマは、何が同じで何が違うの?
人類の進化の第一歩だってのを考えたときに避けては通れないのは後世の話。
先代がいて、後世がある。主人公が上位者の赤子として生まれたとしても、彼だけが上位者のままで彼だけで終わる
人類規模のように語られてるのは進化したしなかったという意味じゃなくて、ロマ他上位者たちにはなくて主人公にはある、あるいは今後その人類を進化へと向かわせるものを持っているということ。
今までの流れ見ればわかるとおり説明下手だから、また話題変わって滅茶苦茶になるけど・・・
現実世界と夢の世界とのリンクというのが結構デタラメだから、ブラッドボーンは物語のメッセージを抽象的表現で表しているという前提で読んでくれ。
主人公にはあって他の上位者たちにないのは、臭いこと言えば「愛情」。造物主と被造物の関係性には欠かせないもの。
その対象が主人公には存在している。人形がそうで、いうなればあの二人(一匹と一体)はつがい。後世を築ける存在であるということを意味している。
勿論現実なら「そんなわけあるか!」だし、どっちが後世を生むんだ?という話にもなるしありえない話。
けれども少なくともあの夢の中では、二人は父と母(いや性別はわからんけど)として子を授け育てる光景が出来上がったと。
狩人の夢はそもそもゲールマンが納得する狩人を世に送り出すという空間だったわけで、それはゲールマンという父と人形という母が作り出す立派な子供(新米狩人:主人公)という形式にもなっていた
今は確かに主人公は赤子に見えるけど、人形もまた(恐らくはゲールマンによって)作られた当初は赤子だったともいえるし、それが主人公にとっては母のように世話係となっていた
後に主人公、人形らは(形はどうなるかわからないが)赤子を手に入れ(それこそ主人公が狩人の夢に誘われたように)、ゲールマンのように世に送り出す
それは二人の子供とも言えるだろう・・・・と考えてるけど 細かいことは置いといて
ロマには次世代を作ることはできないが主人公にはできる、というのは同意する 逆に考えればあれらはロマにとっての次世代たりえない
あくまで奉仕種族にすぎないんじゃないかと俺は考える
主人公から新たな幼年期が始まるという前提から逆算するような考え方だがねw ロマが元人間だとしてロマが主人公のように人類の幼年期の始まりにならないのは当然でしょ
ロマはゴースに瞳を与えられて星界の眷属になったのだから既に人という存在から外れている
主人公は血や他の上位者に頼ることなく、へその緒によって人のまま瞳を得て上位者となった
純粋に人が進化した存在だからこそ人類の新たなる幼年期の始まりになったんだよ >>642
そちらの説だと獣の病が異邦人でも発症する理由が分からないんだよな
固定聖杯は過去の地下遺跡の追体験という説があり女王ヤーナムが地下遺跡にいてもおかしくない
また女王ヤーナムが外せる手枷を付けたままのは旧主への贖罪の気持ちだという説もある(神聖ローマ皇帝が許しを乞うために雪の中裸足で祈り続けたカノッサの屈辱なんかが近いか)
このスレにいる人ならクトゥルフ知ってて当然だと思ったけど知らない人がいるのか
クトゥルフ神話っていう作品群があってこれはブラボの世界観の元ネタになっている
人ならぬものに近づき発狂するといった設定や偉大なものに奉仕する種族、脳喰らいなどの敵、イズやローランといった名前もクトゥルフ神話由来
詳しくは自分で調べてくれ >>650
あ、そうか、
そっちは血の医療は上位者の血を輸血することであると考えてて、俺は人の血であると考えててという違いがあるからか。
脈々と受け継がれる系譜の証明とも言える血(ヤーナムの血)を輸血することで、主人公やギルバートといった異邦人でもヤーナムの一員として確立する。そういう考えで言ってるんだ。
>女王ヤーナムが地下遺跡にいてもおかしくない
いるいないの問題じゃなくて、いたとしても状況がおかしいということ
おまけにメンシスの悪夢で幻同然として現れるあたり、もはや滅び死んだとみなしたほうが自然なわけで、それなのに聖杯ダンジョンで出てくるということはもはや実在感が無いも等しい
更に言えばヤーナムにおける旧主とはなんだ?代々女性が付く社会制度の中で、彼女にとっての旧主とはなんだ?
なんのための贖罪だ?そしてそうであるなら手枷を外すことの意味はなんだ?なぜ外したんだ?
襲われたから手枷を外すような生半可な贖罪の念だったのか? 女王ヤーナムが手枷引きちぎったのは閉じ込めた側を皆殺しにして目の前に来た化物を見て、子を守る母としての感情が甘んじて受けようとしていた罰より優先されたからじゃないの
罪の理由は旧主を出し抜いて侵入してきたオドンの子を孕んじゃったからだと思ってる 俺の考えは既にこのスレでも出しているが(>>196)
作中で出会う女王ヤーナム自体が既に旧主を失ったトゥメル文明の末裔にすぎないんだよ
妊娠中のアリアンナはうめき声しか出せないけど出産後は言葉を出せるくらいまで回復(?)してるし、オドンの子を妊娠した母体は発狂してしまうんだろう
主人公が戦う女王も同様でメルゴーの影響で発狂してるから襲い掛かってくるけど、本編中で出会うメルゴーを失った女王はちゃんと理性を取り戻している
女王自身がメルゴーに対してどう思っていたのかは各人の想像次第だけどね >>652
皆殺してまた閉じ込めた場所にまた入っ・・・た? 手枷はプレイ用だろ
一応緊急事態のために、女性の力でも壊せるように作ってある 女王ヤーナムとはいっても
政治的な王ではなくて、シャーマンや司祭、巫女の延長としてのそれで
むしろ役割としては旧主への生贄みたいなものだから
デフォで手枷はあってもおかしくは無い オドンの子供を作る用の人柱の一人的な?
そしてマトモに産まれた子供は儀式用に使われたとかかな? 処刑隊って今まで教会狩人の中の特殊部隊ってメージだったけど
聖布が処刑隊が原点で教会最初の狩人のルドさんが聖布巻いてる事考えると
教会狩人より前にできたのかも 既出の話題なら悪いけど、ルドさんて現実でも最後はあんな姿だったんかな
それとも悪夢の所為でああなったんかな 服はまあ大目に見るとしてもなんで月光剣が巨大化したのー? ヤーナム以外の街とかどんな感じなんだろうか…主人公の服装からしても同じような流行だとしても鉈鋸とかヤーナムにしかねーよな?
仕事でヤーナムに出向いたお父さんのお土産が血酒とか血結晶なんかな? ルドウイークが教会最初の狩人って明言されてるし素直にルドウイークが教会の狩人結成してから処刑隊ができたと思うな
教会の狩人といっても最初は民間から募集してたみたいだしルドウイークもヤーナムの狩装束みたいのを最初は着てて
処刑隊ができた後に聖布のある教会装束を着るようになっていったんじゃないかと ルドウイークは狩りの中では心折れなかったらしいから
守っていたはずのヤーナム民に本人の言葉通り「醜く歪んだ獣憑き」って罵られたことで狩りの外で心折れたんだろうね
最初期狩人は「ある時」を境に悪夢に姿を消したらしいし、かつて持ち上げたというか現役の英雄にそんな言葉投げかけるくらいだから、ヤーナム民の価値観が激変する大事件があったんだと思う
これが多分旧市街事件なのかな?飲まれた人の中にデュラの仲間もいたし
個人的にはこの時点で血に酔って悪夢に飲まれて、その後で悪夢の中で完全に獣化したのかなって思う いや、というか体も実際に変形しつつあったのかな
教会としてはルドウイークを失うのは大損害だから、なんとかそれを抑えるために醜い獣の右肩のアレを見た感じ被験者の瞳を植えまくって
抑えつけたが故に歪な感じになってそれを見ての「醜く歪んだ獣憑き」か?
後から彼らの言う通りだったかってなってるから心折れた直接の原因はそれらの罵声を経ての自らに植えられた瞳の由来を知った、って方かな被験者の死体遺棄場らしき地下死体溜まりにいたし >>664
ヴァイオラのブローチを見る限り、狩人以外の市井にも
少なくとも血晶は装飾品として用いられてたみたいだね
ヤーナムの文化がとびぬけて独特なものだとしたら、それらの特産品は
他の街や国の好事家受けしそう >>665
俺はそもそも処刑隊は狩人なのかっていう疑問も湧き始めてるんだよな
ヤーナムで狩人って言ったら獣狩り=獣の病の感染者を狩る人の事で
でも血族は感染者じゃないから狩人の狩りの対象外だと思うな
だから教会最初の狩人よりも前からある部隊かもと考えてみた 教会の狩人とは書いて無いな「剣の狩人証」の方には教会の狩人とあるが
逆にそれで教会所属=教会狩人だと確信が持てるな
あるいはローゲリウスの私兵と言う妄想もできるな 車輪は教会の工房所属の武器で処刑隊の装束は教会の狩装束で
アルフレートは獣の狩人も血族の狩人も対象は違えどお互い狩人と明言している 車輪の「狩人」証だからね
処刑隊は医療教会の殉教者ローゲリウスに率いられ専用工房に所属する狩人の一派
そういえばカインの証は狩人証ではないんだな
まず血の狩人ではあるが近衛騎士の証であることを優先したのか、工房がなかったのか 医療教会所属してる人が全員狩人ではないでしょ特に処刑隊は秘密工房みたいだし
それにアルフレートは処刑隊コスプレ説があってな、信憑性高いと思う
敵対プレイになった時「輝き」は「処刑隊」だけど
協力NPCで呼ぶと「血族狩りのアルフレート」彼が本物なら「処刑隊アルフレート」になるはず ついでに車輪の説明もちょっと気になる
血族を殺すための武器なのに肝心の仕掛けが血族の怨念、しかも大量 >>676が何を言いたいのかよくわからないのだが、
医療教会だからといって狩人であるとは限らないので処刑隊も狩人であるとは限らず、
アルフレートはコスプレイヤーなので彼が狩人であっても処刑隊が狩人である根拠とはならない、
という感じの解釈でいいのか? 目線の違う俺かっこいいのはずが引っ込みつかなくなっただけだろ、また みんな基本的にそういう気持ちで考察してんじゃないの? アルフレートはもともと獣の狩人だったとか言ってなかった?師の教えもカインハーストも伝聞に過ぎないからやっぱコスプレマン?なんて割には本物の狩人証持ってるしなぁ
処刑隊がカインハースト専用の機関なのかって問題もある
女王殺しとかいう裸アルデオの紳士は処刑隊なんだろうか… >>683
アルフレートとの会話で彼自身が教会の内情には詳しくないって言ってるね
処刑隊は遅くても教会初期にあった組織、アルフレートは転向したとは言え主人公とほぼ同世代の狩人
彼が本物ならアルフレートの時代まで処刑隊は存在したことになるし
ただのコスプレでも文献などから工房を見つけ出し狩人証手に入れたと考えられるんではないか いろいろ考えられていいと思うんだけど
狩人呼びの鐘で呼べる奴はみんな狩人でいいんじゃね、とも思うんだ >>685
鐘で呼べるのは全員狩人の夢を経験した狩人だってテキストに書いてあるよ ヘンリエットとかあの弱さでどうやって夜を乗り越えたんだろう
マダラスの弟に至っては言葉話せないし >>687
ヘンリエットは最終的にサイボーグになってだな… 何度も言われているが
「今回の夜はやばすぎる」のであっていつもはもっと簡単ぽい まあいつもはパイセンとかそこら辺のレベルで済んだんだろうな ヘンリエットって強化されたんだっけ?正直聖けもとか恐けも1体にすら勝てるイメージが湧かないわ…パイセンならまあ…
世界観設定というよりゲーム的なイメージなんだけどね
夢経験者といえば最初期狩人組はどうなんだろうねローゲリウスやらルドウイークやらマリアやら
個人的にはルドウイークの「医療教会の最初の狩人」と「月光」が気になる
つまり月の魔物の悪夢の狩人ではなく教会が医療で生み出した月の狩人なのでは?なんて
狩人の夢が広く受け継がれてるにしては、アイリーンを見る限り「夢を忘れて」も記憶を失うわけでもなさげなのにゲールマンの名残はあまりにも放置され過ぎてると思うんだよなぁ
というか教会の防衛機能が攻撃して来やがるし
ルドウイーク以降の教会の狩人たちは血を入れて擬似的に狩人となって遺志で生きる力を得たんじゃないか?
かつてゲールマンを狩人にしたのは月との邂逅だったわけで、ルドウイーク以降の狩人は瞳に付いた寄生虫が見せた夜空の瞳的な偽物の月光を見て狩人になると
何らかの理由で狩人の夢が使えなくなった?それはローレンスの死以降の教会の暴走による思想の食い違いが原因か?狩人の夢はそれを逆に獣性への抵抗力をはかる狩人適性検査に利用している?
とか色々思うけど
>夢を失い、だが狩りを忘れぬ古狩人たちは、思いを使者に託す
>獣狩りの夜だけは、ずっと変わらない
なんて追加の二文に全て否定される
教会の自前の狩人の夢なんて描写はないしね
何で教会は古い工房の名残と夢の月の狩人を利用しないんだろう…不死身の兵士だぞ 教会がさんざん狩人を利用してるから獣狩りの夜なんていうのが起きるんだろ
ちょっとやらかして獣の病が蔓延しちゃっても狩人が狩ってくれるからやりたい放題しよう、っていうのがゲールマンと結託したローレンスの方針
そういう裏事情を知らず獣狩りが正義だと信じて活動を始めたのがルドウイーク >>692
ルドウィーク戦後の会話を見るとルドウィークは愚直に教会を信じていたんだろうな。
根は悪人では無さそうだが結局は獣になってしまった可哀想な人。 教区長エミーリアって妊娠してない?
オドンが孕ませたのか?
それとも聖職者の獣が孕ませたのか… >>694
ローレンスじゃね?
ペンダント握り締めていたし。
もしくはストーリー中に登場しない無名の教会関係者。
劇中偽女医の話から上位者の子を孕むのはカインハーストの人間だけっぽいし、上位者の子を孕む者は獣にならないような事を言っていたからオドンの可能性は低いと思う。 上位者や獣の考察は際限なく出るが眷族達はどうやって変化し今どういう精神状態なんだ?
初歩的な進化の真似事というが、まともな自我はパッチ(+ウィレーム?)ぐらいしかなさそう
人間としての理性以前に、知能保ってれば軟体学徒が武器持った狩人に真っ向勝負しても勝てないことぐらいはわかりそうなもんだが
脳喰らい、瞳の苗床、学徒辺りは自ら望んでああなったのだろうが、高次元思考や上位者目当てにしちゃただの凶暴化にしかなってない
正直人間相手(ましてや狩人)に知性捨てても勝てるほど生物として優れてるかといったらそうでもないしな
研究を続けてる様子でもないし、(脳喰らいは欲求の問題かもしれんが)何のためにああなったのだか 我々にはただ暴徒化したようにしか見えなくても人智を超越した行動原理があるのかもしれんし
無謀な戦いを挑む姿は理性が無いように見えても
彼らにとって命は重要ではないのかもしれない
というか狩人さんだってわざわざ警告破って旧市街突撃し
無害なエブたんに喧嘩売る姿は狂暴に見えるかと
狩人は復活できる?学徒さんたちも復活してますよ 瞳の苗床は発狂させてくるから、アメンドーズ同様に知識を与えるのが目的なんじゃないかな
夢の学徒はずっと講堂で先生を待ち続けてる辺り精神かなり退化してそう 群れて寝てるだけだもんなぁ
流れ着いたゴース(の遺体?)崇めてるうちに魚人になった漁村村人
それらをもとにした研究の果てに動かないナメクジになる学徒
なぜこうなった アルフレートの言うgood bloodって事情を知ってると「穢れなき血」って意味に思えてあぁ、ってほんま思うわ。 「…人であるなしに関わらず、滲む血は上質な触媒であり
それこそが、姿なき上位者オドンの本質である
故にオドンは、その自覚なき信徒は
秘してそれを求めるのだ」
月の魔物とこの文章が同じページにあるのは「滲む血」が青ざめた血、つまり月の魔物そのものだからでは?
主人公は「自覚なきオドンの信徒」であり上位者を狩るのは滲む血=青ざめた血(上位者の血)を得るためだった
でもこれだと月の魔物に選ばれた説明がつかないか 月の魔物のコンセプトアート見てると俺にはあいつが木の根っこか何かの化け物なんじゃないかと思えてくる
つまり介錯の時ゲールマンが待ってるあの大樹こそが月の魔物の正体なんじゃないかと
今まで凄まじい数の狩人の首から流れ出たであろう、遺血を吸って育った一面の真っ白な花畑、その一輪一輪の化身が使者で、その中で最も高くそびえる一本の樹の化身が月の魔物
すんごいフワフワした妄想だけど、視覚的な、直観的な感想としてどうだろう
ローレンスたちが最初に出会った青ざめた月って一輪の花だったんじゃ?とすら蛍花のクソでかいムカデみたいなやつを見てると思う
教会も月輪草に月輪樹と、植物に精霊を宿す路線を推し進めてて実際成果出てるっぽいしね
月の魔物がコンセプトアートで纏ってるのとか、ゲーム内でぶっかけてくる狩人の回復意志を阻害するやつとか、やっぱりあれらが青ざめた血=血の遺志なのかな?
それを花畑から巻き上げて使役する月の魔物
死者がたくさんまとわりついてる完全体みたいな月の魔物
花と大樹
って三つの構図は似てるんじゃないかなあなんて 花と言えば
失敗作たちのところで、本来太陽の方向に揃うはずの向日葵があちらこちら向いてるのが不気味だったんだけど
あれはどういう意味だったん? >>705
向日葵ならぬ星輪樹だから精霊パワーで星=星界やら宇宙やらの徴を探す導きになることを期待されてたんだろうな
でもそうやって色んな方を向いてるのは、あの樹があの庭にいた奴らと同様にあれもまた失敗作ってことなんだと思う
後に聖歌隊は確かに星界からの使者っていう本物の上位者にたどり着いたけど
彼らはウィレームにならい目かくしをしていて、それと同様に成功作たるあの庭の星輪草は花開かず蕾のままなんだよって感じの前に見た考察には感心した ああまず星輪樹だったか。そっから間違えてたらそりゃわからんわな 悪夢やら狩人の夢とかの「夢」っていわゆる4次元空間ってことでいいの?だから同じ建物やら柱とか鏡みたいにあったり時間巻き戻ってたりするってこと? 4次元と言うとなんか別の意味合い持ってきそうな気もするが
イメージ的に元ネタと言われるクトゥルフ神話において、夢とは異世界である、ってことで
ブラボの夢もまあそんな感じなんだろうねと
ついでに言うとデモンズでも世界が獣の見る夢だったり
ダクソでも滅んだ世界で神の末裔が夢見る都がDLC舞台だったり
夢世界はソウルシリーズそれぞれに一応なんらかの形であるね デモンズで世界が夢だって考察は初めて見るな。どっかに詳しく書いてあるのかな
ソウルシリーズで共通しているのは量子の特性がマクロな規模(世界)で発現しているところがある
デモンズは世界が霧に覆われる(観測者がいなくなる)ことで拡散する。最初の敵は拡散の尖兵
ダクソはプレイヤーやNPCの生きる世界は共通じゃないが異次元でもない重ね合わせの状態で干渉し合う
ブラボでも観測者側の見方(啓蒙)によって世界が変わるのも量子学っぽい現象だね
量子といえばシュレディンガーの猫だけど、現代でも割と面白い説があって
時間は量子によって成り立っているとか、人間の意識にも量子が関与しているとかもある
この全ての元は量子ってのをブラボにあてはめると
夢は人間の精神、意識、集団的無意識の表れの「量子による世界」
悪夢の上位者は「量子世界に住む生物」
人に「瞳」を与えたりするのは量子を操作して人間の精神や肉体を変質させている
量子を操作できる上位者は時間や重ね合わさった世界もある程度操作や選択ができる
精神や意識による量子世界(夢)は認識している意識が消えない限り、認識している通り存在し続ける
星界は人間の精神世界とは別の量子世界。だから精神世界に繋がる頭が一番そこに近い=「宇宙は空にある」
とか色々と考えられる どこで見たのか思い出せんが普通にデモンズ初プレイの時点でそう言う認識だった
火守女から獣が起きると世界が消えるみたいな事を言われたからそう思ったのか 古工房で女の笑い声が聞こえるんだけどこれってだれなん 獣が再びまどろみに入るみたいな台詞からじゃないかね、デモンズ世界が獣の夢ってのは >>712
いや、ダクソラジオのときに言ってたけど観測者がいないと〜みたいなのは認識論的な話だよ
後半に至っては無理やりすぎる以前に「量子論」に対する知識自体がそのへんのドキュメンタリーか何かで拾ってきたようなガバガバ具合なんですがそれは
無理やり結びつけるのは自由だけど、やるにしてもせめて入門書とかで数学から勉強してきたほうがいい このスレがこういうところだと忘れてたわ、根本的に違いすぎるからって面倒臭がって「基本的なところからガバガバ」と言っただけじゃ変な奴と思われるわな
忘れていいよ まぁ世界は神が見る夢で
神とは人が見る夢であるとは
古代インドのヴェータから言われまくって話で・・
荘子の胡蝶の夢もそうだね
ただメジャーになったのは
クトゥルフ神話の現実世界=アザトースの見る夢
あたりから
ゼルダの夢を見る島もそういう話だったね ゲームの背景を正しい理論に則って考えてる保証がないし
あえて現実の物理法則無視してドキュメンタリーレベル知識から膨らませてファンタジーにしてるかもしらんのに
正しい知識と違う!入門書からやり直せ!なんて知識振りかざして悦に入ってんだからそら反感買うわ 秘匿を破った後赤い月が露わになるエリアと普通のままのエリアの違いってなんなんだろうか
ヤハグルを中心とするなら黒獣の墓地や旧市街がそのままなのは変だし
かつては旧市街にも赤い月が現れたが今回は普通のままってのはやっぱり何が明確な条件があるのかね ヤーナム市街側から見たヨセフカ診療所の屋根のレリーフって異常者ワラー? ジェスチャーの拝謁ってなんか元ネタある?
西洋はみんなこんなのだったのか 西洋で偉い人に謁見するときとか騎士の誓いとか大体片膝ついて頭下げてるやん
ヨセフカってどっちが偽物で本物なのかはっきりしてる?死体の量から診療所ではずっと実験やってるだろうし最初からいる方も後から出て来る方も患者で実験してると思うしそういう目的で作られた診療所だとしたら後から出てきた方が本物だと思ったんだけど
異常者装備っぽいレリーフもきになる あー声優でわかるのか……最初の方が偽物で主人公を追い払うような事言ったから本物ヨセフカが怒って偽物を実験材料にしたのかもって思ったんだけど 今更な質問でアレなんだがブラボってどのくらいの規模の話なんだ
学院も教会も城もあるし、一地方ってレベルじゃない気がするんだが 地方も何もヤーナムの街一つとその近所の森レベルでしかないのはプレイしてれば分かるだろ 一部現実の時間や場所からずれたマップあるから勘違いしてるのかもね でも研究が進んでるのがヤーナムってだけで上位者はヤーナム以外にも世界中にいそう まぁモデルになったアーカムが一地方都市だしなぁ・・ 暗黒神話体系的に言えば、星の智慧派で栄えた街中の出来事みたいなもんだろ 聖堂街上層はすごいことになってるし旧市街も考慮したら... まるで馬車が役に立たなさそうな街
馬車籠はいっぱいあるけど馬はどこ行ったんですかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています