【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
本文の一行目に↓の一文を挿入して下さい
!extend:checked:vvvvv:1000:512
ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
http://goo.gl/V0AxmL
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured まあいつもはパイセンとかそこら辺のレベルで済んだんだろうな ヘンリエットって強化されたんだっけ?正直聖けもとか恐けも1体にすら勝てるイメージが湧かないわ…パイセンならまあ…
世界観設定というよりゲーム的なイメージなんだけどね
夢経験者といえば最初期狩人組はどうなんだろうねローゲリウスやらルドウイークやらマリアやら
個人的にはルドウイークの「医療教会の最初の狩人」と「月光」が気になる
つまり月の魔物の悪夢の狩人ではなく教会が医療で生み出した月の狩人なのでは?なんて
狩人の夢が広く受け継がれてるにしては、アイリーンを見る限り「夢を忘れて」も記憶を失うわけでもなさげなのにゲールマンの名残はあまりにも放置され過ぎてると思うんだよなぁ
というか教会の防衛機能が攻撃して来やがるし
ルドウイーク以降の教会の狩人たちは血を入れて擬似的に狩人となって遺志で生きる力を得たんじゃないか?
かつてゲールマンを狩人にしたのは月との邂逅だったわけで、ルドウイーク以降の狩人は瞳に付いた寄生虫が見せた夜空の瞳的な偽物の月光を見て狩人になると
何らかの理由で狩人の夢が使えなくなった?それはローレンスの死以降の教会の暴走による思想の食い違いが原因か?狩人の夢はそれを逆に獣性への抵抗力をはかる狩人適性検査に利用している?
とか色々思うけど
>夢を失い、だが狩りを忘れぬ古狩人たちは、思いを使者に託す
>獣狩りの夜だけは、ずっと変わらない
なんて追加の二文に全て否定される
教会の自前の狩人の夢なんて描写はないしね
何で教会は古い工房の名残と夢の月の狩人を利用しないんだろう…不死身の兵士だぞ 教会がさんざん狩人を利用してるから獣狩りの夜なんていうのが起きるんだろ
ちょっとやらかして獣の病が蔓延しちゃっても狩人が狩ってくれるからやりたい放題しよう、っていうのがゲールマンと結託したローレンスの方針
そういう裏事情を知らず獣狩りが正義だと信じて活動を始めたのがルドウイーク >>692
ルドウィーク戦後の会話を見るとルドウィークは愚直に教会を信じていたんだろうな。
根は悪人では無さそうだが結局は獣になってしまった可哀想な人。 教区長エミーリアって妊娠してない?
オドンが孕ませたのか?
それとも聖職者の獣が孕ませたのか… >>694
ローレンスじゃね?
ペンダント握り締めていたし。
もしくはストーリー中に登場しない無名の教会関係者。
劇中偽女医の話から上位者の子を孕むのはカインハーストの人間だけっぽいし、上位者の子を孕む者は獣にならないような事を言っていたからオドンの可能性は低いと思う。 上位者や獣の考察は際限なく出るが眷族達はどうやって変化し今どういう精神状態なんだ?
初歩的な進化の真似事というが、まともな自我はパッチ(+ウィレーム?)ぐらいしかなさそう
人間としての理性以前に、知能保ってれば軟体学徒が武器持った狩人に真っ向勝負しても勝てないことぐらいはわかりそうなもんだが
脳喰らい、瞳の苗床、学徒辺りは自ら望んでああなったのだろうが、高次元思考や上位者目当てにしちゃただの凶暴化にしかなってない
正直人間相手(ましてや狩人)に知性捨てても勝てるほど生物として優れてるかといったらそうでもないしな
研究を続けてる様子でもないし、(脳喰らいは欲求の問題かもしれんが)何のためにああなったのだか 我々にはただ暴徒化したようにしか見えなくても人智を超越した行動原理があるのかもしれんし
無謀な戦いを挑む姿は理性が無いように見えても
彼らにとって命は重要ではないのかもしれない
というか狩人さんだってわざわざ警告破って旧市街突撃し
無害なエブたんに喧嘩売る姿は狂暴に見えるかと
狩人は復活できる?学徒さんたちも復活してますよ 瞳の苗床は発狂させてくるから、アメンドーズ同様に知識を与えるのが目的なんじゃないかな
夢の学徒はずっと講堂で先生を待ち続けてる辺り精神かなり退化してそう 群れて寝てるだけだもんなぁ
流れ着いたゴース(の遺体?)崇めてるうちに魚人になった漁村村人
それらをもとにした研究の果てに動かないナメクジになる学徒
なぜこうなった アルフレートの言うgood bloodって事情を知ってると「穢れなき血」って意味に思えてあぁ、ってほんま思うわ。 「…人であるなしに関わらず、滲む血は上質な触媒であり
それこそが、姿なき上位者オドンの本質である
故にオドンは、その自覚なき信徒は
秘してそれを求めるのだ」
月の魔物とこの文章が同じページにあるのは「滲む血」が青ざめた血、つまり月の魔物そのものだからでは?
主人公は「自覚なきオドンの信徒」であり上位者を狩るのは滲む血=青ざめた血(上位者の血)を得るためだった
でもこれだと月の魔物に選ばれた説明がつかないか 月の魔物のコンセプトアート見てると俺にはあいつが木の根っこか何かの化け物なんじゃないかと思えてくる
つまり介錯の時ゲールマンが待ってるあの大樹こそが月の魔物の正体なんじゃないかと
今まで凄まじい数の狩人の首から流れ出たであろう、遺血を吸って育った一面の真っ白な花畑、その一輪一輪の化身が使者で、その中で最も高くそびえる一本の樹の化身が月の魔物
すんごいフワフワした妄想だけど、視覚的な、直観的な感想としてどうだろう
ローレンスたちが最初に出会った青ざめた月って一輪の花だったんじゃ?とすら蛍花のクソでかいムカデみたいなやつを見てると思う
教会も月輪草に月輪樹と、植物に精霊を宿す路線を推し進めてて実際成果出てるっぽいしね
月の魔物がコンセプトアートで纏ってるのとか、ゲーム内でぶっかけてくる狩人の回復意志を阻害するやつとか、やっぱりあれらが青ざめた血=血の遺志なのかな?
それを花畑から巻き上げて使役する月の魔物
死者がたくさんまとわりついてる完全体みたいな月の魔物
花と大樹
って三つの構図は似てるんじゃないかなあなんて 花と言えば
失敗作たちのところで、本来太陽の方向に揃うはずの向日葵があちらこちら向いてるのが不気味だったんだけど
あれはどういう意味だったん? >>705
向日葵ならぬ星輪樹だから精霊パワーで星=星界やら宇宙やらの徴を探す導きになることを期待されてたんだろうな
でもそうやって色んな方を向いてるのは、あの樹があの庭にいた奴らと同様にあれもまた失敗作ってことなんだと思う
後に聖歌隊は確かに星界からの使者っていう本物の上位者にたどり着いたけど
彼らはウィレームにならい目かくしをしていて、それと同様に成功作たるあの庭の星輪草は花開かず蕾のままなんだよって感じの前に見た考察には感心した ああまず星輪樹だったか。そっから間違えてたらそりゃわからんわな 悪夢やら狩人の夢とかの「夢」っていわゆる4次元空間ってことでいいの?だから同じ建物やら柱とか鏡みたいにあったり時間巻き戻ってたりするってこと? 4次元と言うとなんか別の意味合い持ってきそうな気もするが
イメージ的に元ネタと言われるクトゥルフ神話において、夢とは異世界である、ってことで
ブラボの夢もまあそんな感じなんだろうねと
ついでに言うとデモンズでも世界が獣の見る夢だったり
ダクソでも滅んだ世界で神の末裔が夢見る都がDLC舞台だったり
夢世界はソウルシリーズそれぞれに一応なんらかの形であるね デモンズで世界が夢だって考察は初めて見るな。どっかに詳しく書いてあるのかな
ソウルシリーズで共通しているのは量子の特性がマクロな規模(世界)で発現しているところがある
デモンズは世界が霧に覆われる(観測者がいなくなる)ことで拡散する。最初の敵は拡散の尖兵
ダクソはプレイヤーやNPCの生きる世界は共通じゃないが異次元でもない重ね合わせの状態で干渉し合う
ブラボでも観測者側の見方(啓蒙)によって世界が変わるのも量子学っぽい現象だね
量子といえばシュレディンガーの猫だけど、現代でも割と面白い説があって
時間は量子によって成り立っているとか、人間の意識にも量子が関与しているとかもある
この全ての元は量子ってのをブラボにあてはめると
夢は人間の精神、意識、集団的無意識の表れの「量子による世界」
悪夢の上位者は「量子世界に住む生物」
人に「瞳」を与えたりするのは量子を操作して人間の精神や肉体を変質させている
量子を操作できる上位者は時間や重ね合わさった世界もある程度操作や選択ができる
精神や意識による量子世界(夢)は認識している意識が消えない限り、認識している通り存在し続ける
星界は人間の精神世界とは別の量子世界。だから精神世界に繋がる頭が一番そこに近い=「宇宙は空にある」
とか色々と考えられる どこで見たのか思い出せんが普通にデモンズ初プレイの時点でそう言う認識だった
火守女から獣が起きると世界が消えるみたいな事を言われたからそう思ったのか 古工房で女の笑い声が聞こえるんだけどこれってだれなん 獣が再びまどろみに入るみたいな台詞からじゃないかね、デモンズ世界が獣の夢ってのは >>712
いや、ダクソラジオのときに言ってたけど観測者がいないと〜みたいなのは認識論的な話だよ
後半に至っては無理やりすぎる以前に「量子論」に対する知識自体がそのへんのドキュメンタリーか何かで拾ってきたようなガバガバ具合なんですがそれは
無理やり結びつけるのは自由だけど、やるにしてもせめて入門書とかで数学から勉強してきたほうがいい このスレがこういうところだと忘れてたわ、根本的に違いすぎるからって面倒臭がって「基本的なところからガバガバ」と言っただけじゃ変な奴と思われるわな
忘れていいよ まぁ世界は神が見る夢で
神とは人が見る夢であるとは
古代インドのヴェータから言われまくって話で・・
荘子の胡蝶の夢もそうだね
ただメジャーになったのは
クトゥルフ神話の現実世界=アザトースの見る夢
あたりから
ゼルダの夢を見る島もそういう話だったね ゲームの背景を正しい理論に則って考えてる保証がないし
あえて現実の物理法則無視してドキュメンタリーレベル知識から膨らませてファンタジーにしてるかもしらんのに
正しい知識と違う!入門書からやり直せ!なんて知識振りかざして悦に入ってんだからそら反感買うわ 秘匿を破った後赤い月が露わになるエリアと普通のままのエリアの違いってなんなんだろうか
ヤハグルを中心とするなら黒獣の墓地や旧市街がそのままなのは変だし
かつては旧市街にも赤い月が現れたが今回は普通のままってのはやっぱり何が明確な条件があるのかね ヤーナム市街側から見たヨセフカ診療所の屋根のレリーフって異常者ワラー? ジェスチャーの拝謁ってなんか元ネタある?
西洋はみんなこんなのだったのか 西洋で偉い人に謁見するときとか騎士の誓いとか大体片膝ついて頭下げてるやん
ヨセフカってどっちが偽物で本物なのかはっきりしてる?死体の量から診療所ではずっと実験やってるだろうし最初からいる方も後から出て来る方も患者で実験してると思うしそういう目的で作られた診療所だとしたら後から出てきた方が本物だと思ったんだけど
異常者装備っぽいレリーフもきになる あー声優でわかるのか……最初の方が偽物で主人公を追い払うような事言ったから本物ヨセフカが怒って偽物を実験材料にしたのかもって思ったんだけど 今更な質問でアレなんだがブラボってどのくらいの規模の話なんだ
学院も教会も城もあるし、一地方ってレベルじゃない気がするんだが 地方も何もヤーナムの街一つとその近所の森レベルでしかないのはプレイしてれば分かるだろ 一部現実の時間や場所からずれたマップあるから勘違いしてるのかもね でも研究が進んでるのがヤーナムってだけで上位者はヤーナム以外にも世界中にいそう まぁモデルになったアーカムが一地方都市だしなぁ・・ 暗黒神話体系的に言えば、星の智慧派で栄えた街中の出来事みたいなもんだろ 聖堂街上層はすごいことになってるし旧市街も考慮したら... まるで馬車が役に立たなさそうな街
馬車籠はいっぱいあるけど馬はどこ行ったんですかね 各地に馬の死骸はあるじゃないか
獣に襲われたか何かで死んだり逃げ出したりしたんだろう 人んちの家の前に平気で墓石設置したり
断崖絶壁に家建てたり
家の出入り口が階段で陸橋と繋がってたり
普段の生活が想像できない よく悪くも生活感があまり感じられないよな、最初から廃れてるみたいに感じる
ソウルシリーズも栄えてる場所があるとか言っても想像できない 個人的には市場のようなロケーションが欲しかった
放置されてしなびた果実の並んだ出店とか
特産の血の酒が大量に保管(ほとんど割れてて血の海)してある酒屋とか
獣だか人間だかわからん解体肉(腐りかけ)が立ち並ぶ肉屋とか ヘムウィックあたりはなにを生活の糧にしているんだろう
墓地の地権?住民たちは焼き鏝とか武器にしてたけど鍛冶でもやってんのか
骨髄の灰が名産らしいが墓暴きして売ってるのか?わざわざそこに墓求めに来るか?解体業者なのか?
あるいはあの地下にこそトゥメルがあって古代の墓地街でありそれを暴いてるのか
カインハーストのおひざ元ぽいしそこに仕えて骨髄灰献上したりしてたのか
エヴェリンと相性よさそうだし
というかあの魔女はなんなんだ
カレルが研究の地として選んでそこで半端な知識を得たアイコレクターの上位種あたりか そもそも死体からいろんなアイテムを生成してるわけだから墓を管理するってのは素材を管理するって事なんじゃないの?
焼ごてババアの石像があるあたり墓守女もヤーナムの街において何らか役割のある存在だろうし
ちょうど医療教会大聖堂のすぐ横が墓地街だしね ヘムウィックのモブは婆が多いしね
男といえば獣狩りの下男(ボディガード&雑用?)と解体人ぐらいだし
ヤーナムでの死体の加工、管理は女の職業として成立してるのかも ひょっとしたらトゥメル出身のヘム婆がトゥメルの死体加工技術を墓守りババア達に教えたのかもしれないな 獣狩りで死体はそれなりに入ってくるんじゃね?
街中に放置はさすがにしないだろう…
…しないよね? 死体加工&管理の職として墓守女がいるんだとして
なんで石像のモデルが焼ごてなのかは謎だな
鉈とか持ってる方がそれっぽいと思うが ぼーっと空を見て思ったけどロマが蜘蛛なのって現実で月を隠すのが雲っていうの話だったりしてな >>756
俺も凄い単純に雲→蜘蛛かと思ってた
あとDLCエリアの空の雲とか蜘蛛の巣っぽいよね >>747
他国はこんな文化圏ですみたいなフレーバーテキストあるけどとても信じられない
リンデルトとかカリムとか絶対ヤーナム以下の廃地だと思うんよ ローランってヤマムラさんの極東みたいに遠いどこかなんだろうか
それともヤーナムのご近所なんだろうか
聖杯ダンジョンが砂だらけで乾燥しきってるから
湿気の多そうなヤーナムと大分環境が違うように見えるけど カリムは魔除けのモーン像のある司教座だの大神殿だのテキストに登場してたし
それこそヤーナム大聖堂のアメン像をモーンに置き換えた版みたいなおぞましい系聖堂抱えた街なんじゃないかと思ってる アメンドーズ=旧主
代々トゥメルの女王に子供を産ませてその子供もアメンドーズになるからたくさんいる
辺境の個体は女王以外に産ませたから落とし子
その結果落とし子はアメンドーズという集合精神に入れなかった
冒涜に怒りメルゴーをメンシスに引き渡した
という想像 根本的になんでヤーナムに人口が居るんだろうか?
リアルに考えたら灰血病やら獣の病やら蔓延してて
夜な夜な獣狩りしてる所なんてすぐ去ると思うのだが
旧市街焼き捨てなんて一般人に隠してもないし ヤーナムからきますたとか言ったら獣憑きだー!って迫害されそう 排他的な奴はめったに自分から外には行こうとしない
外に出たら自分が余所者にしてるのと同じことを自分もされると思うらしいから そもそもヤーナム市民はすでに血に酔ってる奴ばっかだし
血の医療に依存しきってる奴らがヤーナムを離れられるわけがない ビルゲンワースの分派が乗り込んでくる前から街はあったんだよね ビルゲンワースって私立大なのかな
それともヤーナム市立大とか?
>血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした
なんて書き方的に血の医療が地上に復活したのはビルゲンワースの発見が発端っぽい?
街の開発進めてたらなんか凄い遺跡出てきたら調査機関として大学作って学者のウィレーム先生呼んだわって流れなのかな
それとも血の医療自体はカインハーストの貴族に受け継がれてて彼らの出資で大学建てて自らの起源の地下調査させてたとかだったり? ヤーナムは学術都市だったのか
学会発表とかもあったのかな
脳に瞳を宿せば上位者になれるとか
上位者の血で獣性を克服すれば上位者になれるとか激論もあったんだな まぁ、辺境って割には発達してるように見える
そこは流石に医療の街と言うか 医術に限らず工房の技術を見ると色々発達しているようだし
街中に普通にあるエレベーターとか動力なんだよとか思う
ダクソとかだと魔力です、でなんでもありにできるけど
ビルゲンワースは薔薇十字団的な神秘主義結社なイメージもあるかなぁ?
魔術結社と言うとダクソ的魔術イメージしちゃうかもしれないけど
もうちょっとこう、錬金術とかカバラ神秘学とか、後の科学や哲学に繋がるちょっと前の段階の
総合的な叡智全般を一緒くたにして扱うようなイメージ
まあ元ネタ的にはクトゥルー系に出てきた組織に元ネタ探した方がいいんだろうが
読んでないからわからん クトゥルフ的にはビルゲンワースはミスカトニック大学だろうな ビルゲンワースは元は考古学と歴史学の学び舎みたいな話なかったっけ? 月が赤くなると上位者が現れるんじゃなくて
月の魔物とかメルゴーみたいな偉大なる上位者が現れようとした結果月が赤くなるでいいんだよな?
今回はゲーム開始以前にヤハグル派がメルゴーを呼んで最初から月は赤いけど
ロマがそれを隠していたでいいんだよな? 赤い月は血で染めたものって線は無いかなぁ
ヤハグルの月の赤は攫ってきた生贄たちから奪った死血の色で、青ざめた血の空は死血から滲んで雲を染めた遺志の色
狭過ぎた棺桶ってモンスターが出てくるけど、再誕者は月を棺桶に見立てたその大スケール版なんだろう
狩人の夢の月を染めたのは介錯された狩人たちの死血
月の魔物降臨時、月は赤いのに空は紫じゃないのは月の魔物が「青ざめた血」だから
いや正確には月の魔物が「青ざめた血」を取り込んだ「青ざめた月」だからと言えるか?
それが『「青ざめた血」を求めよ』にも繋がってくるんじゃないか >血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした。病的な、あるいは倒錯を伴う変態は、その初歩として知られる
>赤い月が近づくとき、人の境は曖昧となり、偉大なる上位者が現れる。そして我ら赤子を抱かん
>「血の穢れ」血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという
「血」と「赤い月」は同じことを引き起こしている
だけどキーになるのは「血」ではなくやはりそこに乗る「遺志」だと思う
上位者の赤子を抱く=進化のための種を宿すのは血の中毒者ではなくその遺志の中毒者
血は遺志と呼ばれるものの容れ物、触媒に過ぎないそれ自体は不要なもので、だけど遺志を得るには容れ物となる血が必要だった
人血の輸血は獣性を目覚めさせ、人ならざる者の血は発狂を引き起こした
人体を作り変えてしまえばそれはある程度適応可能だったけど、ウィレームは人として伍することが目的だったので情けない進化だと批判した
メンシスの儀式に関するゲーム内の手記で、唯一のヤハグル側のものは赤い月ではなく「青ざめた血の空」に喜んでいたのに対して
被害者側らしきものは「赤い月」を恐れる書き方だったって差があったのはこれが理由なんじゃないだろうか?
獣性を高める人血の月なんてメンシス学派からしたらどうでもよくて、空を遺志で満たした状態が作れたらそれでOK
教室棟を見た彼らはローレンスの月の魔物に固執していたから、同じやり方をしようとしたというだけ
それが上位者へのアプローチになると信じていた
恐らくは呪いの根源である死んだゴースの遺志への
メルゴーに貰った脳みそは失敗作だったから、最早メルゴー自体も含めて全てはゴースへの釣り餌にしてたんじゃないか
もしかしたら乳母に手記にもあった上位者狩りをさせようとしてたのかもね >>779
人血の輸血が獣性を高めるってのは少し引っ掛かるな
丸薬みたいに獣性を一時的に高めるものもあるが人血由来の鎮静剤には発狂を抑える以外にも溜まった獣性を下げる効果もある
だから人血=獣性と単純化することはできないんじゃないかな >>780
>発狂を抑える以外にも溜まった獣性を下げる効果もある
そうだっけと思って試してきたけど別に獣性下がらないぞ 想像したことと現実に起きたことを混同しちゃうことって俺もあるからお互い気をつけよ 勝手に想像の産物扱いしないでくれ
>>781
ステータスにある獣性の数値じゃなくて丸薬や爪で溜まる獣性ゲージのことだぞ
勘違いしたかと思って丸薬爪共に人形と群衆とで検証したけど鎮静剤でちゃんとゲージが初期値に戻る
丸薬の効果時間切れと見間違えた可能性も考慮して効果時間内に鎮静剤で獣性ゲージを0にして再度獣性が溜まるか確認したところ溜まったので鎮静剤で獣性ゲージが下がるのは確定
属性爪使ってる人は獣性の増加がデメリットしかないから獣性を鎮静剤で下げたりするらしい >>783
あー本当だ今やったら消えたわ確認不足だった
そして知らないうちに獣性溜めたままプロロすると鎮静剤飲んでも獣性消えないバグを発見していたことにも気付いた…何ということだ…
https://i.imgur.com/ZD3XUny.gif >>784
これは初めて知った
獣性マラソンしないから気付かなかったわ 血と獣性に関して月の魔物絡めてちょっと考えてみた
私的には赤い月→現実での月の魔物の象徴
獣性→人の血に宿る月の魔物の性質
人間→月の魔物が求める自身の赤子のなりそこない
と考えると狩人の夢周りがすっきりすると思うんだがどうだろう
月の魔物(赤い月)が近付くと人間は獣の性質を励起され不安定になる(月の魔物以外の上位者も人間に干渉しやすくなる)
獣性は人血や上位者の血液によって刺激され強まっていく、が、逆に獣性の薄い血によって弱めることもできる
人間が自身の内の獣性に負けた場合、獣になって終わる。負けなかった場合狩人となり、見所のある者は月の魔物の使者により夢にスカウトされる
月の魔物は自身の赤子、つまり自分の性質である血と獣性を極め、自身と同一の性質を持つに至った人間を欲していて、現状それに最も近いゲールマンを拘束している
狩人は血とその遺志を取り込み続け超人に近付いていき、ゲールマンが介錯することでそれはゲールマンへ引き継がれ、彼は月の魔物の赤子に僅かずつ近付いていく
主人公がゲールマンを超えた場合は、ゲールマンのそれが主人公へ引き継がれ、新たな赤子候補として抱擁・拘束される
主人公がへその緒で上位者に互する存在となっていた場合、それは月の魔物が求める自分の赤子ではなく、全く別の新しい上位者の赤子であるため敵対する
そうして月の魔物を主人公が殺した場合、主人公は月の魔物の子(のなりそこない)であった人間ではなくなり、新たな存在に生まれ変わる
という感じで ヤーナム海底説ってもうあるのかな。
大量の水が神秘を隠しているというのと、
「宇宙は空にある」というテキストから想像したんだけど
ローラン=過去の地球で、地球は滅んだ。
原因はゴースとビルゲンワース。もはや地上には人が住めない。
海も小さくなり(泥に埋まった湖)、その海底にヤーナムが建設されている。 >>787
一見すると妄想も大概にしろと言いたくなるけど、ヤーナム海底説自体は狩人の悪夢の光景や、青ざめた血の空が海の青であるという発想も出来るから、割と悪く無いと思う
とはいえその考察でローランをかつての地上とするには根拠が乏しすぎる >>754
あれ石造じゃなくて石化した人なんじゃね
いや石化攻撃とかしてくるやついないけど
目玉は石になってるようだしなんかこう全体的に石化するような力がかつてあったんじゃね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています