【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
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【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ゲームの背景を正しい理論に則って考えてる保証がないし
あえて現実の物理法則無視してドキュメンタリーレベル知識から膨らませてファンタジーにしてるかもしらんのに
正しい知識と違う!入門書からやり直せ!なんて知識振りかざして悦に入ってんだからそら反感買うわ 秘匿を破った後赤い月が露わになるエリアと普通のままのエリアの違いってなんなんだろうか
ヤハグルを中心とするなら黒獣の墓地や旧市街がそのままなのは変だし
かつては旧市街にも赤い月が現れたが今回は普通のままってのはやっぱり何が明確な条件があるのかね ヤーナム市街側から見たヨセフカ診療所の屋根のレリーフって異常者ワラー? ジェスチャーの拝謁ってなんか元ネタある?
西洋はみんなこんなのだったのか 西洋で偉い人に謁見するときとか騎士の誓いとか大体片膝ついて頭下げてるやん
ヨセフカってどっちが偽物で本物なのかはっきりしてる?死体の量から診療所ではずっと実験やってるだろうし最初からいる方も後から出て来る方も患者で実験してると思うしそういう目的で作られた診療所だとしたら後から出てきた方が本物だと思ったんだけど
異常者装備っぽいレリーフもきになる あー声優でわかるのか……最初の方が偽物で主人公を追い払うような事言ったから本物ヨセフカが怒って偽物を実験材料にしたのかもって思ったんだけど 今更な質問でアレなんだがブラボってどのくらいの規模の話なんだ
学院も教会も城もあるし、一地方ってレベルじゃない気がするんだが 地方も何もヤーナムの街一つとその近所の森レベルでしかないのはプレイしてれば分かるだろ 一部現実の時間や場所からずれたマップあるから勘違いしてるのかもね でも研究が進んでるのがヤーナムってだけで上位者はヤーナム以外にも世界中にいそう まぁモデルになったアーカムが一地方都市だしなぁ・・ 暗黒神話体系的に言えば、星の智慧派で栄えた街中の出来事みたいなもんだろ 聖堂街上層はすごいことになってるし旧市街も考慮したら... まるで馬車が役に立たなさそうな街
馬車籠はいっぱいあるけど馬はどこ行ったんですかね 各地に馬の死骸はあるじゃないか
獣に襲われたか何かで死んだり逃げ出したりしたんだろう 人んちの家の前に平気で墓石設置したり
断崖絶壁に家建てたり
家の出入り口が階段で陸橋と繋がってたり
普段の生活が想像できない よく悪くも生活感があまり感じられないよな、最初から廃れてるみたいに感じる
ソウルシリーズも栄えてる場所があるとか言っても想像できない 個人的には市場のようなロケーションが欲しかった
放置されてしなびた果実の並んだ出店とか
特産の血の酒が大量に保管(ほとんど割れてて血の海)してある酒屋とか
獣だか人間だかわからん解体肉(腐りかけ)が立ち並ぶ肉屋とか ヘムウィックあたりはなにを生活の糧にしているんだろう
墓地の地権?住民たちは焼き鏝とか武器にしてたけど鍛冶でもやってんのか
骨髄の灰が名産らしいが墓暴きして売ってるのか?わざわざそこに墓求めに来るか?解体業者なのか?
あるいはあの地下にこそトゥメルがあって古代の墓地街でありそれを暴いてるのか
カインハーストのおひざ元ぽいしそこに仕えて骨髄灰献上したりしてたのか
エヴェリンと相性よさそうだし
というかあの魔女はなんなんだ
カレルが研究の地として選んでそこで半端な知識を得たアイコレクターの上位種あたりか そもそも死体からいろんなアイテムを生成してるわけだから墓を管理するってのは素材を管理するって事なんじゃないの?
焼ごてババアの石像があるあたり墓守女もヤーナムの街において何らか役割のある存在だろうし
ちょうど医療教会大聖堂のすぐ横が墓地街だしね ヘムウィックのモブは婆が多いしね
男といえば獣狩りの下男(ボディガード&雑用?)と解体人ぐらいだし
ヤーナムでの死体の加工、管理は女の職業として成立してるのかも ひょっとしたらトゥメル出身のヘム婆がトゥメルの死体加工技術を墓守りババア達に教えたのかもしれないな 獣狩りで死体はそれなりに入ってくるんじゃね?
街中に放置はさすがにしないだろう…
…しないよね? 死体加工&管理の職として墓守女がいるんだとして
なんで石像のモデルが焼ごてなのかは謎だな
鉈とか持ってる方がそれっぽいと思うが ぼーっと空を見て思ったけどロマが蜘蛛なのって現実で月を隠すのが雲っていうの話だったりしてな >>756
俺も凄い単純に雲→蜘蛛かと思ってた
あとDLCエリアの空の雲とか蜘蛛の巣っぽいよね >>747
他国はこんな文化圏ですみたいなフレーバーテキストあるけどとても信じられない
リンデルトとかカリムとか絶対ヤーナム以下の廃地だと思うんよ ローランってヤマムラさんの極東みたいに遠いどこかなんだろうか
それともヤーナムのご近所なんだろうか
聖杯ダンジョンが砂だらけで乾燥しきってるから
湿気の多そうなヤーナムと大分環境が違うように見えるけど カリムは魔除けのモーン像のある司教座だの大神殿だのテキストに登場してたし
それこそヤーナム大聖堂のアメン像をモーンに置き換えた版みたいなおぞましい系聖堂抱えた街なんじゃないかと思ってる アメンドーズ=旧主
代々トゥメルの女王に子供を産ませてその子供もアメンドーズになるからたくさんいる
辺境の個体は女王以外に産ませたから落とし子
その結果落とし子はアメンドーズという集合精神に入れなかった
冒涜に怒りメルゴーをメンシスに引き渡した
という想像 根本的になんでヤーナムに人口が居るんだろうか?
リアルに考えたら灰血病やら獣の病やら蔓延してて
夜な夜な獣狩りしてる所なんてすぐ去ると思うのだが
旧市街焼き捨てなんて一般人に隠してもないし ヤーナムからきますたとか言ったら獣憑きだー!って迫害されそう 排他的な奴はめったに自分から外には行こうとしない
外に出たら自分が余所者にしてるのと同じことを自分もされると思うらしいから そもそもヤーナム市民はすでに血に酔ってる奴ばっかだし
血の医療に依存しきってる奴らがヤーナムを離れられるわけがない ビルゲンワースの分派が乗り込んでくる前から街はあったんだよね ビルゲンワースって私立大なのかな
それともヤーナム市立大とか?
>血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした
なんて書き方的に血の医療が地上に復活したのはビルゲンワースの発見が発端っぽい?
街の開発進めてたらなんか凄い遺跡出てきたら調査機関として大学作って学者のウィレーム先生呼んだわって流れなのかな
それとも血の医療自体はカインハーストの貴族に受け継がれてて彼らの出資で大学建てて自らの起源の地下調査させてたとかだったり? ヤーナムは学術都市だったのか
学会発表とかもあったのかな
脳に瞳を宿せば上位者になれるとか
上位者の血で獣性を克服すれば上位者になれるとか激論もあったんだな まぁ、辺境って割には発達してるように見える
そこは流石に医療の街と言うか 医術に限らず工房の技術を見ると色々発達しているようだし
街中に普通にあるエレベーターとか動力なんだよとか思う
ダクソとかだと魔力です、でなんでもありにできるけど
ビルゲンワースは薔薇十字団的な神秘主義結社なイメージもあるかなぁ?
魔術結社と言うとダクソ的魔術イメージしちゃうかもしれないけど
もうちょっとこう、錬金術とかカバラ神秘学とか、後の科学や哲学に繋がるちょっと前の段階の
総合的な叡智全般を一緒くたにして扱うようなイメージ
まあ元ネタ的にはクトゥルー系に出てきた組織に元ネタ探した方がいいんだろうが
読んでないからわからん クトゥルフ的にはビルゲンワースはミスカトニック大学だろうな ビルゲンワースは元は考古学と歴史学の学び舎みたいな話なかったっけ? 月が赤くなると上位者が現れるんじゃなくて
月の魔物とかメルゴーみたいな偉大なる上位者が現れようとした結果月が赤くなるでいいんだよな?
今回はゲーム開始以前にヤハグル派がメルゴーを呼んで最初から月は赤いけど
ロマがそれを隠していたでいいんだよな? 赤い月は血で染めたものって線は無いかなぁ
ヤハグルの月の赤は攫ってきた生贄たちから奪った死血の色で、青ざめた血の空は死血から滲んで雲を染めた遺志の色
狭過ぎた棺桶ってモンスターが出てくるけど、再誕者は月を棺桶に見立てたその大スケール版なんだろう
狩人の夢の月を染めたのは介錯された狩人たちの死血
月の魔物降臨時、月は赤いのに空は紫じゃないのは月の魔物が「青ざめた血」だから
いや正確には月の魔物が「青ざめた血」を取り込んだ「青ざめた月」だからと言えるか?
それが『「青ざめた血」を求めよ』にも繋がってくるんじゃないか >血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした。病的な、あるいは倒錯を伴う変態は、その初歩として知られる
>赤い月が近づくとき、人の境は曖昧となり、偉大なる上位者が現れる。そして我ら赤子を抱かん
>「血の穢れ」血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという
「血」と「赤い月」は同じことを引き起こしている
だけどキーになるのは「血」ではなくやはりそこに乗る「遺志」だと思う
上位者の赤子を抱く=進化のための種を宿すのは血の中毒者ではなくその遺志の中毒者
血は遺志と呼ばれるものの容れ物、触媒に過ぎないそれ自体は不要なもので、だけど遺志を得るには容れ物となる血が必要だった
人血の輸血は獣性を目覚めさせ、人ならざる者の血は発狂を引き起こした
人体を作り変えてしまえばそれはある程度適応可能だったけど、ウィレームは人として伍することが目的だったので情けない進化だと批判した
メンシスの儀式に関するゲーム内の手記で、唯一のヤハグル側のものは赤い月ではなく「青ざめた血の空」に喜んでいたのに対して
被害者側らしきものは「赤い月」を恐れる書き方だったって差があったのはこれが理由なんじゃないだろうか?
獣性を高める人血の月なんてメンシス学派からしたらどうでもよくて、空を遺志で満たした状態が作れたらそれでOK
教室棟を見た彼らはローレンスの月の魔物に固執していたから、同じやり方をしようとしたというだけ
それが上位者へのアプローチになると信じていた
恐らくは呪いの根源である死んだゴースの遺志への
メルゴーに貰った脳みそは失敗作だったから、最早メルゴー自体も含めて全てはゴースへの釣り餌にしてたんじゃないか
もしかしたら乳母に手記にもあった上位者狩りをさせようとしてたのかもね >>779
人血の輸血が獣性を高めるってのは少し引っ掛かるな
丸薬みたいに獣性を一時的に高めるものもあるが人血由来の鎮静剤には発狂を抑える以外にも溜まった獣性を下げる効果もある
だから人血=獣性と単純化することはできないんじゃないかな >>780
>発狂を抑える以外にも溜まった獣性を下げる効果もある
そうだっけと思って試してきたけど別に獣性下がらないぞ 想像したことと現実に起きたことを混同しちゃうことって俺もあるからお互い気をつけよ 勝手に想像の産物扱いしないでくれ
>>781
ステータスにある獣性の数値じゃなくて丸薬や爪で溜まる獣性ゲージのことだぞ
勘違いしたかと思って丸薬爪共に人形と群衆とで検証したけど鎮静剤でちゃんとゲージが初期値に戻る
丸薬の効果時間切れと見間違えた可能性も考慮して効果時間内に鎮静剤で獣性ゲージを0にして再度獣性が溜まるか確認したところ溜まったので鎮静剤で獣性ゲージが下がるのは確定
属性爪使ってる人は獣性の増加がデメリットしかないから獣性を鎮静剤で下げたりするらしい >>783
あー本当だ今やったら消えたわ確認不足だった
そして知らないうちに獣性溜めたままプロロすると鎮静剤飲んでも獣性消えないバグを発見していたことにも気付いた…何ということだ…
https://i.imgur.com/ZD3XUny.gif >>784
これは初めて知った
獣性マラソンしないから気付かなかったわ 血と獣性に関して月の魔物絡めてちょっと考えてみた
私的には赤い月→現実での月の魔物の象徴
獣性→人の血に宿る月の魔物の性質
人間→月の魔物が求める自身の赤子のなりそこない
と考えると狩人の夢周りがすっきりすると思うんだがどうだろう
月の魔物(赤い月)が近付くと人間は獣の性質を励起され不安定になる(月の魔物以外の上位者も人間に干渉しやすくなる)
獣性は人血や上位者の血液によって刺激され強まっていく、が、逆に獣性の薄い血によって弱めることもできる
人間が自身の内の獣性に負けた場合、獣になって終わる。負けなかった場合狩人となり、見所のある者は月の魔物の使者により夢にスカウトされる
月の魔物は自身の赤子、つまり自分の性質である血と獣性を極め、自身と同一の性質を持つに至った人間を欲していて、現状それに最も近いゲールマンを拘束している
狩人は血とその遺志を取り込み続け超人に近付いていき、ゲールマンが介錯することでそれはゲールマンへ引き継がれ、彼は月の魔物の赤子に僅かずつ近付いていく
主人公がゲールマンを超えた場合は、ゲールマンのそれが主人公へ引き継がれ、新たな赤子候補として抱擁・拘束される
主人公がへその緒で上位者に互する存在となっていた場合、それは月の魔物が求める自分の赤子ではなく、全く別の新しい上位者の赤子であるため敵対する
そうして月の魔物を主人公が殺した場合、主人公は月の魔物の子(のなりそこない)であった人間ではなくなり、新たな存在に生まれ変わる
という感じで ヤーナム海底説ってもうあるのかな。
大量の水が神秘を隠しているというのと、
「宇宙は空にある」というテキストから想像したんだけど
ローラン=過去の地球で、地球は滅んだ。
原因はゴースとビルゲンワース。もはや地上には人が住めない。
海も小さくなり(泥に埋まった湖)、その海底にヤーナムが建設されている。 >>787
一見すると妄想も大概にしろと言いたくなるけど、ヤーナム海底説自体は狩人の悪夢の光景や、青ざめた血の空が海の青であるという発想も出来るから、割と悪く無いと思う
とはいえその考察でローランをかつての地上とするには根拠が乏しすぎる >>754
あれ石造じゃなくて石化した人なんじゃね
いや石化攻撃とかしてくるやついないけど
目玉は石になってるようだしなんかこう全体的に石化するような力がかつてあったんじゃね ヤハグルのは再誕の儀式のために血抜かれて干からびて石みたいになってるのかなと思うけど他はどうなんだろう
特にあれは気になるよなぁあれは
あの墓地街の巨大焼きごてババア像は
石像だとしても石化だとしても謎過ぎる… ソウルシリーズもそうだけど3dプリンターでもあるんじゃないかってぐらい石像技術高いよな ヤハグルの壁にめり込んだ死体や発火してる死体を見てるとフィラデルフィア計画の犠牲者を思い出すな
あれも空間を移動した船の話だし悪夢という異空間の入り口になったヤハグルと似てるかもしれない ヤハグルの壁って随分悪趣味な石像だと思ってたけどやっぱ石化した人間なのかね
なんで壁にめり込んでんのか知らんけど
てか主宰のミコラーシュを始めメンシス学派の連中はみんなミイラ化して長いようだけどこの度の儀式って誰が指揮してたんだろうか そういえばアーチボルドはヤハグルにその痕跡が集まってるけど、メンシス学派との関係はどんな感じだったんだろう
その壁にめり込んでるフィラデルフィア計画じみてるのまで彼が噛んでたとしたら
やっぱモデルは宇宙と交信とか言ってたらしい電気の貴公子ニコラ・テスラなのかな
なら火薬庫は直感的な天才だったらしいエジソンかな?
火薬庫とアーチボルドもその二人みたいにライバルで確執があったり…なんて妄想が
協力関係にあったら爆発力で凄まじい雷光を生む無茶苦茶な仕掛け武器とか作っててもおかしくないのにそんなものは無さげだし >>794
不吉聖杯に鐘女はトゥメル人の狂女みたいな事書いてあったり、聖杯ダンジョンに沸くアイコレクターとかもいたりするから、
メンシス学派と協力していたか、あるいは研究の対象だったトゥメル人の末裔達が、メンシス学派には不要になったヤハグルで自分達の儀式をしていたっていう説はどうだろうか
再誕者=旧主説の流れを汲む感じで ゴースの遺児元人間説なんてのもあるのか
なかなか面白いじゃない 石、遺志、遺子あたりはわざと同じ音にしてるんだろうなぁという気はする
雲と蜘蛛もそうだし
日本語でしか通用しないネタだけど ヤーナムの石もゴースの遺子も血の遺志も同じものかも知れないと… 今更なんだがカレル文字ってさ
あれ本当に脳に焼き印押してんの?
・・・あれ?カレルが引きこもってたヘムウィックの焼き鏝ババアってそういうこと? ちょっと違うかなって思ったら消せるもんだしそう構えるなよ 実験棟ではそうしてたっぽいけど
月の魔物の夢の狩人はインチキ技でリスク負わずやってそうなイメージあるわ カレル文字はウィレームの理想に近いってあるし、脳に焼き付ける的なものやろ ふと思ったんだけどカレル文字ってアレ自体に力があるんじゃなくてあの文字の形通りに焼き印で脳を刺激して
リミッター外してるだけだと思うんだよね つまりカレル文字のあの効果は普段眠ってるだけで
主人公に最初から備わってたんじゃないかと どうも主人公はトゥメル、ローラン、血族の血を受け継ぐ
ハイブリッドのようだしカレルだけで簡単に毛むくじゃらにもにょろにょろになれるのも説明がつく >>811
> どうも主人公はトゥメル、ローラン、血族の血を受け継ぐハイブリッドのようだし
そんな設定あったっけ 秘儀を使いこなす神秘能力、血質、そして獣化それぞれの血を受け継いでないとあんな能力持てないと思うね
少なくとも獣化できることから獣の病原因の血である旧人類のローラン人の血は受けついてるだろうし
主人公宛にカインハーストの招待状が届いたのはそれが理由だろう
俺は作中の街ではトゥメルとローランの混血した人間と純粋なトゥメルの血を持った
二つの人種がいると考えてる そしてトゥメルとローランのハーフが狩人だと考察してる たぶん殆ど新説に近いから100レスくらい使って説明してみせてくれ そもそもウィレーム警句もそういう意味だと思うぞ
「我ら(多種多様な)血によって人となり、そして(新たなる)血によって人を失う」
だからこその血を恐れたまえと警告したんだと思うぞ
因みに医療協会の見回りなど純粋なトゥメル人ことヤーナム人は体毛が全くないから
体毛がある人間は基本的にローランの血を受け継いでると思われる 100レスっすか・・ 作家かな?
まぁまず説明するあの世界の大昔にはトゥメル人とローラン人と二つの種族で争いがあった
例えに近いものはエルフとオークやモンゴル人に蹂躙されたヨーロッパに近いと思う
それていつしかローラン人に蹂躙されたトゥメル人から俺たち人間に近い人が産まれたのが始まりだと思われる
恐らく旧主の番人がその人種に当たるんだと思う トゥメル人は純血主義者だったから
大方獣の血が混じった化け物とでも罪人扱いしたんだろう ローラン人の血が入ってるなら火を扱えるのもおかしくないしな
それに教会に避難した婆ぁが怒ってた理由もこれで説明がつく
つまりは「獣の血を持ったお前たちよそ者せいで、あたしたちはトゥメル人の純潔を失ったんだ!獣のクセに触るんじゃないよ!」と
差別されてたんだな まぁその本人も獣の血が入ってしまったらしく遺伝子の異常で顔歪んでしまったから嫌悪感抱くのも無理もない だからこそやはり獣狩りの夜は人狩りの夜であり民族浄化に近いものだと思うし
恐らく獣という言葉はゲーム中の敵だけではなくヤーナム人が獣血が入ったよそ者に対して使われた蔑称だろうな
だからヤマムラ装備や獣狩りの斧のにある獣やはり人の事を指してるんだろう
だとすると木の盾の装備のテキストにある「獣の膂力に対し、それはあまりにも無力なのだ」は
人にも該当する つまりは狩人が怪力と強靱性をを持っているのは月の力があるのではなく
元々生まれつきあの身体能力を持っていた可能性を示している
そういや余談だが元ネタのイギリスも中東系の移民の犯罪者により女子供への強姦が多発してイギリス人は淘汰されつつあるようだな
獣の病はゲームの中だけの話じゃないらしい つまり医療教会の見回りが赤い月が出て以降も獣化しないのは脳に「獣」を抱かないトゥメル人だったから・・・?
いやいやそこまで考えてゲーム作ってるなんてことある?偶然じゃないか? それ故に人は神に望まれなかった存在 いわば上位者としては人は生まれるべきはなかったイレギュラーな存在であり
シモンが言っていた狩人の罪はゴースに対して行われた物ではなくその呪われた生まれについて言及していたのではないかと思われる
そう考えるとゴースとの戦いは生まれるべきではなかった者同士の悲壮の戦いだったのだろう
あとは・・なんだろうな ルドウイークが陰で笑われていた理由は純潔のヤーナム人達に
「獣が獣を狩ってやがるw」とか「どんなに正義を誇ろうが獣は獣だ」とかそんな感じだったんじゃなろうか
それでも本人はいつか実を結ぶと信じていたようだが
ともかくローランの血が入った人間はヤーナムでは相当差別されてたのは確実だと思う
獣狩り隊発足のきっかけもヤーナム人では太刀打ちできないから同じ獣血が入った人間同士で戦わせてたようだし
そんな人々も自分の地位向上のために躍起で殺しまわったんだろうな ゲールマンもそんな一人だったのかもしれない
ちょっと疲れた・・休むわ >>819
脳の問題じゃない 血統の問題だ
教会の見回りが獣化しないのはあいつらこそが純血のヤーナム人だから
その証拠に聖杯にいるトゥメル人と守り人の特徴をしっかり受け継いでる
個人的な主観だがこのゲームのテーマは一体何をもって人は人と呼ばれそして人と定義するのかという哲学的な話だと感じられた
そして獣の病はヤーナムに限った話ではなく恐らくあの世界の人がいる地域全体に発症者及び発症予備軍がいると思われる
不治の病とよく言ったものだ 獣こそが人の本質でありその病を治療するには人間を超越するしかない
だから主人公は不治の病を治療するためにヤーナムに赴いた あとこのことから穢れた血族は女王ヤーナムの血統よりもローランの血統に近いものだと思われる
血に酔いそして獣の病の隣人であった彼らもまたローランの血を引き継いでるのは明らかだ
だからこそ女王無きヤーナムで貴族を名乗り治安維持という名の民の虐殺を繰り返し処刑隊という
カウンター部隊を差し向けられたわけだ 考察したのはこのぐらいかな?
そうだ もう一つ考察したものといえば月の魔物戦についてあった
確かヤーナムでは親しい者同士でお互いの血を飲み交わす風習がある
だからこそあの戦いは所謂上位者なりの親睦を深める歓迎の意を表してたんじゃないかと推測してる
あとこんぐらいかな この知恵が狩人様たちに授かりますように 冷静に考えたらなんか勘違いしてたっぽいから>>819のレスは忘れてくれ
「獣」は人の本質らしいけど、「獣」とそれにまつわるのカレル文字(爪痕とか獣の抱擁)は基本的に獣化した後の奴らから入手するものだから、
「獣」関係のカレルは血の病によって人の眠っていた本質が露わになる=獣化した人間から発見されるカレル文字だとするのが自然か
獣化しないトゥメル人の脳にはあまり関係無さそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています