【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
http://goo.gl/V0AxmL
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>780
>発狂を抑える以外にも溜まった獣性を下げる効果もある
そうだっけと思って試してきたけど別に獣性下がらないぞ 想像したことと現実に起きたことを混同しちゃうことって俺もあるからお互い気をつけよ 勝手に想像の産物扱いしないでくれ
>>781
ステータスにある獣性の数値じゃなくて丸薬や爪で溜まる獣性ゲージのことだぞ
勘違いしたかと思って丸薬爪共に人形と群衆とで検証したけど鎮静剤でちゃんとゲージが初期値に戻る
丸薬の効果時間切れと見間違えた可能性も考慮して効果時間内に鎮静剤で獣性ゲージを0にして再度獣性が溜まるか確認したところ溜まったので鎮静剤で獣性ゲージが下がるのは確定
属性爪使ってる人は獣性の増加がデメリットしかないから獣性を鎮静剤で下げたりするらしい >>783
あー本当だ今やったら消えたわ確認不足だった
そして知らないうちに獣性溜めたままプロロすると鎮静剤飲んでも獣性消えないバグを発見していたことにも気付いた…何ということだ…
https://i.imgur.com/ZD3XUny.gif >>784
これは初めて知った
獣性マラソンしないから気付かなかったわ 血と獣性に関して月の魔物絡めてちょっと考えてみた
私的には赤い月→現実での月の魔物の象徴
獣性→人の血に宿る月の魔物の性質
人間→月の魔物が求める自身の赤子のなりそこない
と考えると狩人の夢周りがすっきりすると思うんだがどうだろう
月の魔物(赤い月)が近付くと人間は獣の性質を励起され不安定になる(月の魔物以外の上位者も人間に干渉しやすくなる)
獣性は人血や上位者の血液によって刺激され強まっていく、が、逆に獣性の薄い血によって弱めることもできる
人間が自身の内の獣性に負けた場合、獣になって終わる。負けなかった場合狩人となり、見所のある者は月の魔物の使者により夢にスカウトされる
月の魔物は自身の赤子、つまり自分の性質である血と獣性を極め、自身と同一の性質を持つに至った人間を欲していて、現状それに最も近いゲールマンを拘束している
狩人は血とその遺志を取り込み続け超人に近付いていき、ゲールマンが介錯することでそれはゲールマンへ引き継がれ、彼は月の魔物の赤子に僅かずつ近付いていく
主人公がゲールマンを超えた場合は、ゲールマンのそれが主人公へ引き継がれ、新たな赤子候補として抱擁・拘束される
主人公がへその緒で上位者に互する存在となっていた場合、それは月の魔物が求める自分の赤子ではなく、全く別の新しい上位者の赤子であるため敵対する
そうして月の魔物を主人公が殺した場合、主人公は月の魔物の子(のなりそこない)であった人間ではなくなり、新たな存在に生まれ変わる
という感じで ヤーナム海底説ってもうあるのかな。
大量の水が神秘を隠しているというのと、
「宇宙は空にある」というテキストから想像したんだけど
ローラン=過去の地球で、地球は滅んだ。
原因はゴースとビルゲンワース。もはや地上には人が住めない。
海も小さくなり(泥に埋まった湖)、その海底にヤーナムが建設されている。 >>787
一見すると妄想も大概にしろと言いたくなるけど、ヤーナム海底説自体は狩人の悪夢の光景や、青ざめた血の空が海の青であるという発想も出来るから、割と悪く無いと思う
とはいえその考察でローランをかつての地上とするには根拠が乏しすぎる >>754
あれ石造じゃなくて石化した人なんじゃね
いや石化攻撃とかしてくるやついないけど
目玉は石になってるようだしなんかこう全体的に石化するような力がかつてあったんじゃね ヤハグルのは再誕の儀式のために血抜かれて干からびて石みたいになってるのかなと思うけど他はどうなんだろう
特にあれは気になるよなぁあれは
あの墓地街の巨大焼きごてババア像は
石像だとしても石化だとしても謎過ぎる… ソウルシリーズもそうだけど3dプリンターでもあるんじゃないかってぐらい石像技術高いよな ヤハグルの壁にめり込んだ死体や発火してる死体を見てるとフィラデルフィア計画の犠牲者を思い出すな
あれも空間を移動した船の話だし悪夢という異空間の入り口になったヤハグルと似てるかもしれない ヤハグルの壁って随分悪趣味な石像だと思ってたけどやっぱ石化した人間なのかね
なんで壁にめり込んでんのか知らんけど
てか主宰のミコラーシュを始めメンシス学派の連中はみんなミイラ化して長いようだけどこの度の儀式って誰が指揮してたんだろうか そういえばアーチボルドはヤハグルにその痕跡が集まってるけど、メンシス学派との関係はどんな感じだったんだろう
その壁にめり込んでるフィラデルフィア計画じみてるのまで彼が噛んでたとしたら
やっぱモデルは宇宙と交信とか言ってたらしい電気の貴公子ニコラ・テスラなのかな
なら火薬庫は直感的な天才だったらしいエジソンかな?
火薬庫とアーチボルドもその二人みたいにライバルで確執があったり…なんて妄想が
協力関係にあったら爆発力で凄まじい雷光を生む無茶苦茶な仕掛け武器とか作っててもおかしくないのにそんなものは無さげだし >>794
不吉聖杯に鐘女はトゥメル人の狂女みたいな事書いてあったり、聖杯ダンジョンに沸くアイコレクターとかもいたりするから、
メンシス学派と協力していたか、あるいは研究の対象だったトゥメル人の末裔達が、メンシス学派には不要になったヤハグルで自分達の儀式をしていたっていう説はどうだろうか
再誕者=旧主説の流れを汲む感じで ゴースの遺児元人間説なんてのもあるのか
なかなか面白いじゃない 石、遺志、遺子あたりはわざと同じ音にしてるんだろうなぁという気はする
雲と蜘蛛もそうだし
日本語でしか通用しないネタだけど ヤーナムの石もゴースの遺子も血の遺志も同じものかも知れないと… 今更なんだがカレル文字ってさ
あれ本当に脳に焼き印押してんの?
・・・あれ?カレルが引きこもってたヘムウィックの焼き鏝ババアってそういうこと? ちょっと違うかなって思ったら消せるもんだしそう構えるなよ 実験棟ではそうしてたっぽいけど
月の魔物の夢の狩人はインチキ技でリスク負わずやってそうなイメージあるわ カレル文字はウィレームの理想に近いってあるし、脳に焼き付ける的なものやろ ふと思ったんだけどカレル文字ってアレ自体に力があるんじゃなくてあの文字の形通りに焼き印で脳を刺激して
リミッター外してるだけだと思うんだよね つまりカレル文字のあの効果は普段眠ってるだけで
主人公に最初から備わってたんじゃないかと どうも主人公はトゥメル、ローラン、血族の血を受け継ぐ
ハイブリッドのようだしカレルだけで簡単に毛むくじゃらにもにょろにょろになれるのも説明がつく >>811
> どうも主人公はトゥメル、ローラン、血族の血を受け継ぐハイブリッドのようだし
そんな設定あったっけ 秘儀を使いこなす神秘能力、血質、そして獣化それぞれの血を受け継いでないとあんな能力持てないと思うね
少なくとも獣化できることから獣の病原因の血である旧人類のローラン人の血は受けついてるだろうし
主人公宛にカインハーストの招待状が届いたのはそれが理由だろう
俺は作中の街ではトゥメルとローランの混血した人間と純粋なトゥメルの血を持った
二つの人種がいると考えてる そしてトゥメルとローランのハーフが狩人だと考察してる たぶん殆ど新説に近いから100レスくらい使って説明してみせてくれ そもそもウィレーム警句もそういう意味だと思うぞ
「我ら(多種多様な)血によって人となり、そして(新たなる)血によって人を失う」
だからこその血を恐れたまえと警告したんだと思うぞ
因みに医療協会の見回りなど純粋なトゥメル人ことヤーナム人は体毛が全くないから
体毛がある人間は基本的にローランの血を受け継いでると思われる 100レスっすか・・ 作家かな?
まぁまず説明するあの世界の大昔にはトゥメル人とローラン人と二つの種族で争いがあった
例えに近いものはエルフとオークやモンゴル人に蹂躙されたヨーロッパに近いと思う
それていつしかローラン人に蹂躙されたトゥメル人から俺たち人間に近い人が産まれたのが始まりだと思われる
恐らく旧主の番人がその人種に当たるんだと思う トゥメル人は純血主義者だったから
大方獣の血が混じった化け物とでも罪人扱いしたんだろう ローラン人の血が入ってるなら火を扱えるのもおかしくないしな
それに教会に避難した婆ぁが怒ってた理由もこれで説明がつく
つまりは「獣の血を持ったお前たちよそ者せいで、あたしたちはトゥメル人の純潔を失ったんだ!獣のクセに触るんじゃないよ!」と
差別されてたんだな まぁその本人も獣の血が入ってしまったらしく遺伝子の異常で顔歪んでしまったから嫌悪感抱くのも無理もない だからこそやはり獣狩りの夜は人狩りの夜であり民族浄化に近いものだと思うし
恐らく獣という言葉はゲーム中の敵だけではなくヤーナム人が獣血が入ったよそ者に対して使われた蔑称だろうな
だからヤマムラ装備や獣狩りの斧のにある獣やはり人の事を指してるんだろう
だとすると木の盾の装備のテキストにある「獣の膂力に対し、それはあまりにも無力なのだ」は
人にも該当する つまりは狩人が怪力と強靱性をを持っているのは月の力があるのではなく
元々生まれつきあの身体能力を持っていた可能性を示している
そういや余談だが元ネタのイギリスも中東系の移民の犯罪者により女子供への強姦が多発してイギリス人は淘汰されつつあるようだな
獣の病はゲームの中だけの話じゃないらしい つまり医療教会の見回りが赤い月が出て以降も獣化しないのは脳に「獣」を抱かないトゥメル人だったから・・・?
いやいやそこまで考えてゲーム作ってるなんてことある?偶然じゃないか? それ故に人は神に望まれなかった存在 いわば上位者としては人は生まれるべきはなかったイレギュラーな存在であり
シモンが言っていた狩人の罪はゴースに対して行われた物ではなくその呪われた生まれについて言及していたのではないかと思われる
そう考えるとゴースとの戦いは生まれるべきではなかった者同士の悲壮の戦いだったのだろう
あとは・・なんだろうな ルドウイークが陰で笑われていた理由は純潔のヤーナム人達に
「獣が獣を狩ってやがるw」とか「どんなに正義を誇ろうが獣は獣だ」とかそんな感じだったんじゃなろうか
それでも本人はいつか実を結ぶと信じていたようだが
ともかくローランの血が入った人間はヤーナムでは相当差別されてたのは確実だと思う
獣狩り隊発足のきっかけもヤーナム人では太刀打ちできないから同じ獣血が入った人間同士で戦わせてたようだし
そんな人々も自分の地位向上のために躍起で殺しまわったんだろうな ゲールマンもそんな一人だったのかもしれない
ちょっと疲れた・・休むわ >>819
脳の問題じゃない 血統の問題だ
教会の見回りが獣化しないのはあいつらこそが純血のヤーナム人だから
その証拠に聖杯にいるトゥメル人と守り人の特徴をしっかり受け継いでる
個人的な主観だがこのゲームのテーマは一体何をもって人は人と呼ばれそして人と定義するのかという哲学的な話だと感じられた
そして獣の病はヤーナムに限った話ではなく恐らくあの世界の人がいる地域全体に発症者及び発症予備軍がいると思われる
不治の病とよく言ったものだ 獣こそが人の本質でありその病を治療するには人間を超越するしかない
だから主人公は不治の病を治療するためにヤーナムに赴いた あとこのことから穢れた血族は女王ヤーナムの血統よりもローランの血統に近いものだと思われる
血に酔いそして獣の病の隣人であった彼らもまたローランの血を引き継いでるのは明らかだ
だからこそ女王無きヤーナムで貴族を名乗り治安維持という名の民の虐殺を繰り返し処刑隊という
カウンター部隊を差し向けられたわけだ 考察したのはこのぐらいかな?
そうだ もう一つ考察したものといえば月の魔物戦についてあった
確かヤーナムでは親しい者同士でお互いの血を飲み交わす風習がある
だからこそあの戦いは所謂上位者なりの親睦を深める歓迎の意を表してたんじゃないかと推測してる
あとこんぐらいかな この知恵が狩人様たちに授かりますように 冷静に考えたらなんか勘違いしてたっぽいから>>819のレスは忘れてくれ
「獣」は人の本質らしいけど、「獣」とそれにまつわるのカレル文字(爪痕とか獣の抱擁)は基本的に獣化した後の奴らから入手するものだから、
「獣」関係のカレルは血の病によって人の眠っていた本質が露わになる=獣化した人間から発見されるカレル文字だとするのが自然か
獣化しないトゥメル人の脳にはあまり関係無さそう このストーリーを考えると混血のテーマは俺たちにも当てはまる
中国人やらアメリカ人やらブラジル人やらの血が俺たちの体に流れてる可能性があるし
もう遠い祖先とはかけ離れた雑種のような人種になってしまったからな
>>824
あと厳密には獣になるのは遺伝子的な問題と血液を大量摂取する事が血に味を占めて酔ってしまう事がトリガーだと思う
だから獣の血を引く人間が多く住んでそうな旧市街で灰血病発症の際みんな理性を無くしたんだろうね
だからこそ血に酔った狩人たちを介錯する鴉羽のばあちゃんみたいな存在が必要なんだろうね
そういえば血に酔った狩人のテキストに「血に酔った狩人の瞳。瞳孔が崩れ、蕩けておりそれは獣の病の兆候でもある。」と
ほぼまちがいないだろうね
あともう一つ考えたんだか狩人がリゲインで回復するのは実は血は関係ないんじゃないかと思う
回復しているのは獣の本能によって対象を破壊している際の興奮と快感によってアドレナリンの類が分泌されて回復してるんじゃないかと
それならば血が出るはずがない黒獣をリゲインしたり内蔵攻撃で回復するのも説明がつく まず主人公は神秘や血質を最初から使いこなせてなんかいない
それらは遺志を自分の強化に使って初めて使えるもの
実際秘技は神秘初期値では使えない
逆にどんな生まれの狩人でも遺志を集めれば秘技を使いこなせることから生まれ持った力というより遺志をどれだけ集めたかどの能力に特化させるかという差に過ぎないのではないだろうか
旧主の番人に関しては公式の番犬の説明で
遺跡に眠る人ならぬ者達が直々に残した特別な番人達はその任にずっと就くために濃厚な炎を纏う、この遺跡で最も古い者達との説明がありおそらく番人も旧主直々に残した存在
だとすればわざわざ対立している勢力出身の者達を番人として旧主が選択するのかが分からないし上位者に望まれぬのなら番人として採用もされないだろう
また体毛のない純血トゥメル人であろう守り人の祭祀者が炎を使える一方でローランの血を受け継いでいるはずの狩人が炎を使えないという矛盾もある
またルドウイークはヤーナム人の中に狩人を募ったとありヤーナム人でも狩人として採用されていた
またシモンによれば狩人の罪を苗床に悪夢が発生しておりゴースの遺子を狩ることでhunted nightmareとなるため狩人の罪の根源は遺子にある
もし狩人がローランの血を受け継ぐ罪によりゴースに呪われたとすれば何故遺子を狩ることで悪夢を狩った扱いになるのかも分からない
今思い付く疑問点矛盾点はこのくらいかな そう考えると狩人ってまんま性質や嗜好が戦闘民族サイヤ人過ぎて笑うわ というか神秘は明らかに血統関係ないの混ざってるから除外で良いんじゃないのか
遺骨や黒獣関係はともかくナメk・・・精霊に関しては触媒の方が重要そうだし、何より呪われた獣だの獣憑きだの散々言われていたあのルドウイークが神秘の剣を見出して扱っていたわけだし >>826
能力の優劣の問題じゃない
それらの性質を秘めてるいわば萌芽を体に秘めていてそれらを用いる可能性が時点で既に可能性になっているんだ
俺の考えでは旧主とは上位者の事ではなくトゥメル人を指していたんだと思うよ
一部トゥメル人の中にはその子を墜ろすことができずに生まれてしまったものが番人になるのではないかと
何せ一応ハーフと言えど同族の血は流れているからね 番犬の獣人の関係は分かり易い例えとして
クトゥルフネタだがテケリリと古の者たちの関係に近いんじゃないかと思う つまりは番犬が最古の獣で
本来獣人たちはトゥメル人たちのペットであり後に反逆されてしまい淘汰されたのではと考察してる
これは先の考察で説明すべきだったね すまない
火を使う狩人達は確かに全員は使えないが後世にも存在してる 血族がそれに該当するからね
ルドウイークだがテキストの方ではヤーナム人ではなく民と書かれているつまり「ヤーナムに住まう者」から募ったのだ
あと教会の見回りが炎を扱えるのは火炎放射器の技術的な補助があって炎を駆使しているんだと思うんだけどなぁ
シモンの事は色々考えなおしてみよう そして私は夜の眠り昼に目覚めることにする
その時にまた語り明かそう >>829
最期にもう少しルドウイーク場合は獣の血と青ざめた血が混ざったあんな姿になったと思うけどなぁ
あの目玉だらけの口がまさにそれだし
真偽の定は不明だがルドウイークが理性を取り戻すときのコーラスにラテン語で「豊かなる血も絶え失せよう!」
と歌ってる詩があるらしい 馬の骨とも知らぬ他人の翻訳故根拠としては弱いかもしれないが ローラン人がトゥメル人とは違う人種ならイズ人と僻墓人はどこ行ったの 思ったんだけど狩人になって狩りに憑りつかれるのと獣化って同じ現象なの?
獣化の兆候があったとはあるけど、ガスコインがすぐ獣化したのに古狩人はそんな様子なかったが 念じれば遺志を捨てて夢をやり直せる
鮮明に念じれば遺志を捨てず夢をやり直せる←話がうますぎるらしい
焼き付ければ狩人狩り
地下遺跡の壁や祭壇に刻まれてたりする
漁村民の仕返し
逆さ吊りのルーンって何だろう
古工房から見える赤月が逆さまになってるのは関係あるかな >>829
流し読みで揚げ足取りして悪いけど
>俺の考えでは旧主とは上位者の事ではなくトゥメル人を指していたんだと思うよ
は違うでしょ
旧主の番人の着てた骨炭装備のテキストに
>上位者たちの眠りを守る番人たち
ってガッツリ書いてあるじゃん!
あとそもそも秘文字の工房道具のテキストが
>カレル文字を脳裏に焼き、その神秘の力を得ることができる
>血によらぬそれは、学長ウィレームの理想に近いものだ
って言い回しなのにいーや元から入ってる血を目覚めさせるだけだね!ってのも違うんじゃない?
そもそも宮崎が主人公に血統設定なんてRP自由度狭めるもの入れるだろうか?
ローランに関しては
>ローランとは、砂の中に消えた悲劇の地である
>悲劇の所以は「獣の病」であったといわれ、病めるこの地は、あるいはヤーナムの行く末なのだろうか
このテキストの、特に最後の一文なんかでヤーナムとは別のものって印象を受けるけどなあ
地下遺跡の亡者がつるっとしてるのは地下にいるからだしというかローランにもいるし
カインハーストの女王アンナリーゼがローランの血統なら、穢れた血族の血刀とトゥメルの女王ヤーナムが見せた刀を含む血の業の数々って類似点はどうなる?マリアと旧主の番人の火の刀は別物だと?
そして謎過ぎるのがローランにいる獣祭祀者であるあいつ何なんだよプロジェクトビーストのコンセプトムービーだと聖堂街にいたよな 主人公は生まれ持った血統じゃなくて冒頭の輸血で人工的にヤーナムに住む人とのハーフみたいなものになったんだと思うけど
血族の力(といっても穢れが見えるくらいで殆どなにもないけど)もアンナリーゼの血を取り入れたから発現したと解釈してる
あとローランは砂に埋もれたって文からして砂漠がそれに類する乾燥地帯だろうし谷間にあって自然豊かで雪も降るヤーナムとは地理的に合致しない >>829
狩人の神秘は触媒に頼らなければ実現できないものだがそれをトゥメル人の末裔の証拠とできるか?
また神秘の使い手の多いイズを無視しているところにも疑問が残る
さらに旧主をトゥメル人と解釈するのは流石にテキストを無視しすぎだろう
番人の装備や聖杯関連のテキストから旧主とトゥメル人は別の存在
炎を血族が使っていると言うがレオーや流血鴉は炎を使用しておらず血族関連のテキストにも炎の存在はない
唯一マリアが炎を使っているが現実に存在しないものが存在できる悪夢での出来事であり血族が炎を使用しているという根拠にはなりにくい
あとリゲインの仕組みは血を浴びることによる身体の回復ではなく反撃することによって生きる意思を奮い立たせることだとかなり前から述べられているのだが… 血によって、狩人の武器と、肉体を変質させる。狩人の業の工房だよ
ゲーム内の表記を無視するのは考察にしてはガバガバすぎる >>831
聖杯のテキスト読んだことないの?
僻墓はトゥメル人の墓地の区画でトゥメル人が拡張工事してるだけの場所
イズは・・あれはそもそも完全にダンジョン内に封じ込められちゃってるんじゃないかね 忘れられた異常者さんは僻墓で何してたんだろうね
今や啓蒙取引に並んでしまった略式聖杯も世界観に関係…なさそう >>834
俺の考えとしての権力図としては
創造主上位者→神の子トゥメル人→畜生ローラン人
それでトゥメル人が勝手にローラン人をペットにしてただけで上位者の遺志は関係ない
旧主はミスリードさせる言葉ではないかと考えてる
そうなればトゥメル人の更に上の存在である上位者を守るために番犬にしてもおかしくはないだろう
そして血統に関してはこれについては関係ないとは絶対に言わせない
これは民族や人種問題についての話でもあるようだからな
恐らくはヤーナムにいる獣血を持つ人々は外から来た移民なんだと思う
現実ガスコインがその移民に当たる
ヤーナム以外の土地の人間はローランとトゥメル人の混血児ばかりだと考えていいのかもしれない
あとトゥメル人の特徴に関してだけど環境であのような肌や瞳になるなら
外にいる教会の見回りはあんな姿にはならないだろう 明らかに血筋を受け継いでる
俺的には血族は自分たちこそが女王の血統である!と語ってるペテン師だと思ってる
だから盗んだ血の業や装備でそのまねごとをしているんじゃないかと
そしてPVのやつはあれは開発段階のものだから考察に用いるのは適さないと思うよ
>>835
ローランの環境そして獣たちの風貌を見て気が付いたんだが
ダンジョンは砂に覆われ獣たちが身に着けている包帯はターバンに見えるしイスラム教では男はひげを生やすことを義務付けられている
そして現実では中東の移民たちで世界は混沌としているつまりローラン人のモデルは・・
この事から移民問題そして今までの中東とヨーロッパの歴史関係をこのゲームに当てはめると
新しい知見を得られるかもしれない それにしてももし本当にこんな筋書きだとしたらフロムは相当危ない橋を渡ったもんだ >>837
その血によって肉体変化させるということが実はあのエンディングを指しているとしたら?
このゲームのテキストは嘘はつかないが独特な言い回し知恵が足りない事によって混乱を生じさせてくる
俺はその既に固定概念としている部分は実は我々はなんらかしらの無意識に誤解をしているのではないかと考えている
おれはその固定概念をぶち壊すためにこの話題を投入した
これこそまさにウイレーム学長が言っていた多角的な視点 瞳である
そして確かに粗削りではあるがこの話題でスレ住民に議論が起きそして更に洗練された説が産まれる事を期待している
私は舌を噛むことにする
悲しい事に私のタイピングスピードでは皆に返答していると疲弊が著しいのだ。・・ ここまでくると考察というより思い込みに近くなってくるな
自分の考えに都合が合わないとテキストまでミスリード扱いで否定するんだから そうそう 舌を噛むと言ったが最後に一つだけ
個人的にはブラッドボーンではジュヴォーダンの獣の他にも映画プロメテウスから
構想を得たんじゃないかとおもってる 少々ネタバレになるが作中では太古の地球に
たまたま寄った宇宙人(これがまたトゥメル人に似てる)が自分の血を哺乳類に与えて人類が生まれたという話
しかもその宇宙人も純血主義者だったらしく自分たちの血が入った人類を滅ぼすためにエイリアンのプロトタイプ運送してたしな
それでふと思ったんだが実はローランの呪いでもある灰血病はその自分たちの血を受け継ぎつつある獣人たちを
滅ぼすための作られた細菌兵器の類ではないかとも考えている 少なくとも漁村に近いローランの文化の名残が見受けられる悪夢の辺境
は上位者によって滅ぼされている >>842
仕方がない このゲームはわざと誤解を招かせる様な文章にしているからな
ただ一つ言えることはそのひとつの単語だけですべてを断じるには浅はかすぎるのでは?と考えた次第だ
そして人とは存外そんなものだぞ 古来より人は誤解や迷信により愚かしい事を山程した
今こうしている俺たちの生き方も知覚していないだけで大きな間違いを孕んでいるのかもしれない よっ! いいぞ!
やっぱり定期的にこの手のが現れないと考察スレとは呼べない そもそもテキスト読む限りはイズもローランもヤーナムの地下遺跡の1区画にすぎない
地下遺跡がどれほどの規模かは分からないが位置関係としては
トゥメル県トゥメル市とそこに隣接するイズ市、ローラン市くらいのもんだろ 絶対言わせないなんて言われたらもう反論の余地がねえな
思う存分現実の民族問題とこじつけてくれ ただまあ完全に否定する要素もないんだけど
俺はブラッドボーンの全てはカレル文字「変態」の
>血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした
から、血の医療から始まった一つの街の悪夢の物語だと捉えてたから
医療もクソも全てが血統で片付けられたら残念だな
単なる感想だけど 散歩してるうちにもう医療協会設立の本当理由あるいはその理由の一つかもしれないことを思いつたのだが
その理由とは設立以前のヤーナムでは人食いが横行していた事にあると思う
官憲装備にもあるように官憲隊は獣の餌食になった つまりヤーナムには少なくとも人食いの文化があった
それは同じヤーナム人同士での共食いも珍しい事ではなく丁度狩人の悪夢の様に凄惨を極め治安は酷いものだった
その有様を正すためにローレンスは血の医療と戒律、法をもたらし殺し合わなくても血の聖女により
高品質で甘い血を飲むことができるようになり、傷つけあわずとも親しき者同士のお互いの血を飲み交わすという礼儀と文化を作り上げた
そのことにより獣にも等しかった蛮族はたちまち文化人となりヤーナムは血の医療で栄えた
そしてそれらの法や戒律を守らない禁域の森にいた身を窶した男の様に人食いを辞めないものには
医療協会の狩人や人さらいたちによって忽然と消える
全てはうまくいき皆幸福だった 灰血病が蔓延し破綻するまでは つまり何が言いたいかというと医療協会が原因でヤーナムの民は血に寄っていたのではなく
元から血を啜る為に殺人、人食いが横行してそれらを正すために医療協会はヤーナムに大きく貢献したという事
こうなるとローレンスの評価ががらりと変わるな あと灰血病蔓延の原因がアーチボルトという説はもう出てるかな?
いきさつとしてはローラン探索中のアーチボルトが黒獣を発見してしまい雷に魅入られてしまった
アーチボルトは黒獣を何とか聖杯から連れ出しあの場所で研究を進め武器とやすりを発明
だが灰血病にを媒介する黒獣からアーチボルト又は空気で外の人間へと感染
瞬く間に旧市街で灰血病蔓延という感じ
>>849
別に否定してもかまわないよ それが新たな説にもつながる
そもそも俺からすれば真実なんて信心がなければ人はそれを真実と認識できないからね
丁度例えるならダーゥイン論がそれに当たる 彼は人は猿から進化して人になったと今では常識的で
先進的なな学説を唱えたのにもかかわらず多くの人々から無知蒙昧の狂人の戯言だと長年馬鹿にされ続けた
今では理解者も多いがやはりキリスト教徒達の間では否定するものは少なくない
人とは愚かで自分勝手なものだ だから我々は今日まで生き残れた そういえばイスラム教では女性は髪を隠すためヒジャーブと言われる布を纏うが
旧市街やローランのにも似たような獣がいる心なしか包帯巻きの獣より体毛が薄いが
これはもしかして・・ そう考えると女だから故自分の醜い姿をかくすため布をまといっていうことか?
そういえばあの獣が雄たけびを上げた時男っぽい獣人が凄まじいスピードで飛んでくるが
あれは襲われてる女を助けるためであり俺たちはずっと獣とはいえ悲鳴を上げる女を惨殺していたことになる
やはり人は獣であったか あのぉ・・ひっそりと静まり返ってすけど皆さん議論はなさらないんですか・・?
私も現段階で出せそうなめぼしいネタは出し尽くしちゃったんですが・・ いや、ここ最近人が寄り付かなくなってただけだから長い目でみてあげて
文章としてログが残ってれば誰かが見つけてまた賑わうから 「関係ないとは絶対に言わせない」とか言って反論の余地を封じているのに何を議論すればいいんだ
お前のレスは一切無視して別の新しい議論すればいいの? >>857
その通り 今は自分の説だけでなく他人の説に興味があるからね
それに君は血統に関して余り気に入らないようだが何故血統は関連しないと思ったんだい?
このゲームの題名は血より生まれしなのに血統が関連していないわけがない 今回のNG
ワッチョイ 5f5f-TPjW
ワッチョイ ffb8-cxnJ いやまぁこのゲームの考察ってこんなもんじゃね
このゲームの設定からしてだいぶ狂ってるからマジにしろロールプレイにしろ考察を文字に起こせば怪文書を記す狂人にならざるおえない いや考察が狂気じみてるとかそうじゃないかの話じゃなくて
本編の情報を無視したガバガバ考察を確証もないのに絶対的なものと主張するから他人が何を言っても無意味なんだよ ビルゲンワースが血を発見し、そこから分派した医療教会がヤーナムの街を巻き込む血の医療を始めて、それで皆血に酔いおかしくなっていった
は前提ではないのか
余所者ローラン人だ殺せー!トゥメル人万歳!はねぇんじゃねえかな…血統で何かあるならそれこそカインハーストとトゥメルの関係くらいで
地下文明は飽くまで血の医療と上位者の怒りに触れて滅んでいった者たちで、ヤーナムは今彼らと同じ危機に面している、がストーリーだと思う ブラボは説明が曖昧だから色々な解釈ができて面白いんだが、であるが故にその証明は難しい
可能性を提示するのが限界で、考察の正しさを主張しても無駄なんだよな
〜〜ならば説明できる、〜〜と考えれば辻褄が合う、だから自分の意見が正しい、みたいな論調の人はそこが分かってない >>862
ならば私を否定できるほど君は理解しているのか?
私も理解しきれていないからこそここにいる
それともここはただ安直に否定するだけで終わらせる場所なのか?
道理で人が寄り付かないわけだ そして私は確かに血統については絶対と言ったが
意見を受け入れないとは言ってないぞ?誰のでもよいから私は議論がしたいのだ
>>864
その言い分だと曖昧であるがゆえに設定あるいは考察は無駄というこのスレの存在意義自体を
否定するという事か?ここにいる君たち論理が破たんしているようにしか思えない あぁそうだもうひとつワッチョイ 5f5f-TPjW は本当にNGにすべきだ
何か下種な悪意を感じる ええそんな・・・
俺はこのスレで唯一お前に肯定的な人間だぞ 色んな要素からの連想は良いけど、仮定したのを前提にそこから導いた仮定をまた前提に仮定…って重ねていきどんどん他の人から遠ざかっていってる時は
一旦落ち着いて自分の結論とゲーム内の一次情報であるテキストとを照らし合わせるべきだ
・輸血液
>ヤーナム独特の血の医療を受けたものは、以後、同様の輸血により生きる力、その感覚を得る。
>故にヤーナムの民の多くは、血の常習者である。
・鎮静剤
>ビルゲンワース発祥の飲み薬、気を鎮める効果がある。
>神秘の研究者にとって、気の狂いはありふれた症状であり、濃厚な人血の類は、そうした気の乱れを沈めてくれる。
>それはやがて、血の医療へと繋がる萌芽であった。
・エーブリエタースの先触れ
>かつてビルゲンワースが見えた神秘の名残。この邂逅は、地下遺跡に宇宙を求めた探求のはじまりとなり、それは後の「聖歌隊」につながっていく。
・講義室の鍵
>いまや悪夢に漂う二階建の教室棟は、かつてビルゲンワースが、史学と考古学の学び舎だった頃のものである。
・「変態」
>血の発見は、彼らに進化の夢をもたらした。病的な、あるいは倒錯を伴う変態は、その初歩として知られる。
・「拝領」
>それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である。血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ。
・「獣」
>血の発見とは、すなわち望まれぬ獣の発見であったのだ。 以上のテキストから読み取れる事実を並べてみると
・故にって順接の言い回しが示すように、ヤーナム民が輸血するのは、「血の医療を受けたから」
・(拝領の探求=)血の医療は、「医療教会の象徴」
・それが始まったのは、彼らの源流であるビルゲンワースが、「血の発見に進化を見たから」
・だが「血の発見は獣の発見でもあった」
・血を用いることの有効性の発見は、「神秘研究にともなう発狂抑制に用いた濃厚な人血の鎮静剤に由来する」
・地下遺跡に目を向けた「神秘研究のはじまりは、エーブリエタースの先触れとの邂逅」であった
・「ビルゲンワースは元々、史学と考古学の学び舎であった」
下から上へ読むと大体時系列通りになると思う
ここから受ける印象として、やっぱりヤーナムは元々ただの東欧?(消えた設定っぽいけど)の辺鄙な一田舎町に過ぎないように思うなぁ
血の医療の街になったのは医療教会が原因で、それはビルゲンワースから分派した集団で、ビルゲンワースは元々ただの大学で…
考古学を専攻してたというから、地に埋もれた遺跡の発掘調査でもしていたのだろう、そして見つけてしまったナメクジこそが、全てを狂わせたはじまりだった
ヤーナムという名称だけが街の名前として残っているけど、
それが自分たちの足元に埋まってる古代文明の王が世襲する女性名だったなんて、誰一人として知る者は残ってなかったと思う
軟体生物の発見以前はトゥメルローラン血統差別だなんてぶっ飛んだのはもちろん、そもそも獣の病の街ですらなかったんじゃないかな >トゥメルとは、地下遺跡を築いた古い種族の名であり、神秘の知恵を持った人ならぬ人々であったと言われている。
> ローランとは、砂の中に消えた悲劇の地である。悲劇の所以は「獣の病」であったといわれ、病めるこの地は、あるいはヤーナムの行く末なのだろうか。
>ローランの各所には、僅かに、ある種の医療の痕跡がある。それは獣の病に対するものか、あるいは呼び水だったのか。
史学の学び舎ビルゲンワースが暴くまで、地下文明は街の歴史から消えたものだったはずなんだよ
教会の使いがなんだって?そんなん血の医療の産物に決まってんだろ
ローランのテキストが示す医療の痕跡が白丸薬か輸血か知らんけど、
あれはヤーナムが古代の悲劇を繰り返そうとしてるってフレーバーに過ぎず末裔とかそういう話では無いと思うわ
ローランは本当に砂に消えて断絶してると思う
ただ血統に関して、町人の自覚だの差別問題とかそういうのは論外だと思うけど
カインハーストだけは極めて閉鎖的に、女王ヤーナムの血を継いだ者たちかなとは思う
アルフレートはビルゲンワースから禁断の血を持ち帰って穢れた血族が生まれたと言ってたけど、この禁断の血はトゥメルのものじゃないと思うし カインハーストが持ち帰った「禁断の血」はトゥメルの血ではなく
・漁村関連
・月の魔物
のどちらかだと思う
血の業を独占したい!でカインを排除なんてのもまあ説明はつくけど
今も探索してるらしい地下遺跡と違って本気で秘匿してる漁村の血って方が皆殺しにかかる理由としては納得できるし
(一応怨霊髑髏とか漁村第一村人とアンナリーゼのガチ不死とかも共通点だけど微妙なところ)
月の魔物関連というのも、カインだけが持つ感覚麻痺の霧と月の魔物のあの技って共通点なんかもあったり、
教室棟のメモ見るにローレンスの月の魔物に執着してる感じもあるし
どちらにせよ確証はないけど、オドンが実際にアリアンナを孕ませた件もあって赤子に通ずる上位者関連の血としては動機は十分だろう
それより、カインハーストが元からトゥメルの女王の末裔って面から見た方が納得が行くことが多い
ビルゲンワースと医療教会の目論見は瞳の獲得だけど、カインハーストは彼らが手段としか捉えていない血の赤子を目的としていた
婚姻の使命を覚えてるんだよね
アンナリーゼは主人公が初めて発掘したであろうあの指輪が何物であるかを知っていたと見て良いだろうし
特別な赤子を抱く者に仕える者たちのカレル「血の歓び」をドロップするのは、ヤーナムの影とカインの流血鴉だった
遺跡と城の共通モブとしているガーゴイルも、古の落とし子なんて名前だしどうやら教会の医療の産物ではなさげで
血そのものを刃にして無茶苦茶してくるのもカインハーストの刀とトゥメルの中でも女王ヤーナム本人くらいなんだよね
教会は地下で血を見つけているはずなのに、特別に血を調整しまくってるはずなのにあんなに便利なリーチ伸ばしちゃえる血刃を用いてこない
ただ一人イかれたブラドーが腹のなかから血出してくるけど、それでもマリアや女王ヤーナムが見せた無尽蔵さはなくて
そしてゲールマンはそのマリアに特別に好奇の狂熱を向けていた
好ではなく、好奇の 俺は禁断の血はトゥメルのものだと思うけどぶっちゃけ禁断の血が何かは割とどうでもいいとも思ってる
だってビルゲンワースも医療教会も最初はカインハーストと敵対していなかっただろうから
教会最初の狩人がルドウイークである以上処刑隊の発足はその後、
ローレンスとゲールマンの協力関係からしてローレンスが存命の時代に教会の狩人が誕生する必要性は限りなく薄いのでルドウイークの台頭はローレンス死後、
教会の武器が大型の敵に対処するために作られているのもローレンスの獣化を受けてと考えればかなり可能性は高いと思う
カイン出身者が血を盗んでからローレンスの死後まで教会がカインと敵対していなかったと考えれば教会にとって「禁断の血」はそこまで重要というわけでもなかったんだろう
その後カインの狩人が狩人狩りなんか始めて教会とカインの敵対関係も始まり、教会がカインを潰す大義名分として「禁断の血」をいう言葉を使い始めたんじゃないかなと
あとゲールマンの好奇の狂熱はマリアに向けられたものじゃなくて研究の為に漁村を蹂躙するのも躊躇わないことを指して言ってるんだろう
ゲールマンが狂熱とも言える感情をマリアに抱いててそれがマリアの死因に繋がるのなら流石にマリアが漁村を必死に秘匿する理由もないんじゃないかな
マリアは自殺しても尚ゲールマンを慕っているからこそ名誉のために漁村を隠しているんだろう >>865
落ち着け、勝手に話を大きくするなよ
ここは意見交換の場として十分有意義、だから18まで続いてる
考察議論は勝ち負けじゃない、そのことを分かってない人がいるという話 カインハーストが血を盗んだ云々は医療教会が自分を正当化するための作り話だった可能性もあるね
自分もゲールマンがマリアに好奇の狂熱を向けていたとは考えにくいな
血族の血に関心があるなら血族が無事だった時代にわざわざマリアに執着する必要はないし漁村襲撃のようにカインハーストから奪うこともできる
実際当時ビルゲンワースとカインハーストの繋がりはあったようだし
また「マリアの血」に狂熱を注いだのならマリアに似せた人形をわざわざ作る意味はあるのかとも感じる
>>865
何故誰もそちらのレスに反応しなくなっていったか考えてみたらどうか?
考察は本編のテキストが基本なのにそちらはそれを軽んじた
宮崎以外の誰も正解を知ることなどできないだろうがテキストとの正誤なら分かる
テキストと齟齬がある考察は否定的意見や反論を受けるのは当然のことだろう
さらにそちらは自分の考察が絶対だと言い切った
このスレはあくまで正解などない中で 途中送信してしまった
ここは正解などない中で自分はこう考えるという意見を交換する場であって自分の意見が絶対正しいと主張する場ではない
だいたい正しさなんてものは宮崎しか持てない
そちらは意見は否定していないと言うが自分の意見が絶対だといった時点で「私は私への肯定意見しか聞き入れる気がない」と言っているのと同じだぞ >>872
古狩人装束のテキスト見るに古狩人たちがみんなして悪夢に消える事件があったみたいだけど、多分それが漁村の呪い発動タイミングだったんだろうね
一斉に大量に消えたなら教会がルドウイークを立ててそのルドウイークがヤーナム民に狩人募集するのも辻褄合うし
すでに月の魔物を擁してたゲールマンだけが逃れたと(結局捕まってるのは同じだけど)
好奇の狂熱は確かにマリアに対してというよりそっちの方が解釈として自然か
カインが問題視されたのは禁断の血より穢れのための狩人狩りかもってのは盲点だった、けどアンナリーゼのセリフ的にも血は本当に呪われてるマズい代物っぽいんだよなぁ ゲールマンとルドウイークは意図的に対比描写されてるよね
青ざめた月と月光の聖剣
月を仰ぐと月光が増して神の怒りみたいな爆発が起きるし、聖剣もまたルドウイークが何やら集中?すると爆発を起こすし
ゲールマンは月の魔物を見ればわかるように本物の悪夢的な月光を得た
ルドウイークはおぞましい医療の跡やシモンのセリフからわかるように、人工的な偽物の月光を与えられた
彼の導きはカラスが集めるような無意味な光り物、って説もあるけど、個人的にはやっぱり教室棟で培養した目玉の賜物、精霊とは名ばかりの寄生虫がそう見えたんだと思うなぁ
それが彼の意志に応えて月光として表れた
カラスの件は単に奴ら目玉くり抜くしで説明つくし
故に「教会の最初の狩人」になったと
光の小人はもしかしたらゲールマン側でいう使者と対応してるのかな
きっとルドウイークは自分が教会に何をされてたのか知らなかったんだろうな
何かの機会にそれを知ってしまって狩りの外で心折れ、完全に醜い獣になってしまったんだろう
結局最後は両方とも
「すべて、長い夜の夢だったよ…」「すべて醒めぬ悪夢だったか…」
と似たようなセリフで終わるのが興味深い
そして同じ領域にミコラーシュも達してたっぽいのも面白い 導きの光は飛蚊かと思ってた
あとロックオンの光が導きの光なんて説もあったな ルドウイークは教会が悪だと知りながら
欺瞞の糸=月の光を信じることで真実から目を背けてた
月光ってなんなのかというと悪夢の上位者の光だよね
悪夢の上位者=月=獣の病蔓延の原因
教会も月光も全ての元凶であるはずなのに、
ルドウィークはこの二つを妄信することによって狩人として理性を保ち続けた
矛盾した状態だよね
だからこそルドウイークは歪んだ獣憑きになったんじゃないの ルドウイークは割と普通に教会の正義を信じてそうというか、セリフからすると自分が信じる光の導きの正しさやその延長線上として教会の名誉ある剣であれるかどうかが重要だったって感じがするなぁ
だから神秘を宿しているとはいえ器物に過ぎない月光を導きの光を体現する我が師と呼ぶほどに心酔し、英雄と呼ばれるにふさわしい狩り働きができたんだろう
さらに後、獣化の兆候が出ても「夜にありて迷わず、血に塗れて酔わず」という理想の狩人であり続けようとして、獣化を強く抑え続けた結果とんでもない醜い獣になってしまったと
医療教会の秘密を疑うような陰キャ気質のシモンからすれば、信心をうまく利用されてヤーナムの英雄に仕立て上げられた不幸な男とそれを釣る欺瞞の糸って表現になるのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています