まず主人公は神秘や血質を最初から使いこなせてなんかいない
それらは遺志を自分の強化に使って初めて使えるもの
実際秘技は神秘初期値では使えない
逆にどんな生まれの狩人でも遺志を集めれば秘技を使いこなせることから生まれ持った力というより遺志をどれだけ集めたかどの能力に特化させるかという差に過ぎないのではないだろうか
旧主の番人に関しては公式の番犬の説明で
遺跡に眠る人ならぬ者達が直々に残した特別な番人達はその任にずっと就くために濃厚な炎を纏う、この遺跡で最も古い者達との説明がありおそらく番人も旧主直々に残した存在
だとすればわざわざ対立している勢力出身の者達を番人として旧主が選択するのかが分からないし上位者に望まれぬのなら番人として採用もされないだろう
また体毛のない純血トゥメル人であろう守り人の祭祀者が炎を使える一方でローランの血を受け継いでいるはずの狩人が炎を使えないという矛盾もある
またルドウイークはヤーナム人の中に狩人を募ったとありヤーナム人でも狩人として採用されていた
またシモンによれば狩人の罪を苗床に悪夢が発生しておりゴースの遺子を狩ることでhunted nightmareとなるため狩人の罪の根源は遺子にある
もし狩人がローランの血を受け継ぐ罪によりゴースに呪われたとすれば何故遺子を狩ることで悪夢を狩った扱いになるのかも分からない
今思い付く疑問点矛盾点はこのくらいかな