0872ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ df9f-ySnM)
2017/11/13(月) 22:57:50.25ID:rs01OSn80だってビルゲンワースも医療教会も最初はカインハーストと敵対していなかっただろうから
教会最初の狩人がルドウイークである以上処刑隊の発足はその後、
ローレンスとゲールマンの協力関係からしてローレンスが存命の時代に教会の狩人が誕生する必要性は限りなく薄いのでルドウイークの台頭はローレンス死後、
教会の武器が大型の敵に対処するために作られているのもローレンスの獣化を受けてと考えればかなり可能性は高いと思う
カイン出身者が血を盗んでからローレンスの死後まで教会がカインと敵対していなかったと考えれば教会にとって「禁断の血」はそこまで重要というわけでもなかったんだろう
その後カインの狩人が狩人狩りなんか始めて教会とカインの敵対関係も始まり、教会がカインを潰す大義名分として「禁断の血」をいう言葉を使い始めたんじゃないかなと
あとゲールマンの好奇の狂熱はマリアに向けられたものじゃなくて研究の為に漁村を蹂躙するのも躊躇わないことを指して言ってるんだろう
ゲールマンが狂熱とも言える感情をマリアに抱いててそれがマリアの死因に繋がるのなら流石にマリアが漁村を必死に秘匿する理由もないんじゃないかな
マリアは自殺しても尚ゲールマンを慕っているからこそ名誉のために漁村を隠しているんだろう