【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や裏設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■考察wiki
bloodborne世界観考察wiki
http://goo.gl/V0AxmL
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1478518078/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>93
貴公、よい考察人だな。自説に酔わず、論理展開に優れ、言葉遣いが丁寧だ
「話の腰を折ってすまんガー」と割り込まれるまでのほんのひと時とて、考察にお付き合いしよう
前提としてひとつ新たな視点を追加したい
「マリアは本当に悪夢に巻き込まれたのか?」
つまり、能動的に悪夢に飛び込んだのではないか?という視点を主張したい。これはそちらの説のスタートの時点から別のアプローチを投げかけるものである
狩人・シモンは言った。「…あんた、まともな狩人かね?もしかして、迷い込んだのかね?よかった、俺も同じだ」
―つまり、巻き込まれる以外に「迷い込む」という選択肢もあるわけだ。
そしてそれを私は「能動的」と表現する。たとえ、狩人の夢で拾ったアイテムを持った状態で聖堂街をウロウロしていてアメンドーズにプチュンされたに過ぎないとしても、だ。いささかの意思がそこにはある。
シモンは一目で主人公を「迷い込んだ方」と見破った。その基準はなんだろう。それは自意識を保持しているかどうかではないか。ではマリアはどうだろう。はたして血に酔っていただろうか
そしてマリアのいたあの位置は、ビルゲンワースの原罪とも言える上位者殺しの秘匿の手前、でもある。あの位置にいることで「甘い秘密」を守っているのだろう。おそらくは師であるゲールマンのために。
師のためにあえて身を呈して悪夢に飛び込み、凄惨な環境に我が身を晒して長すぎる時をたいした光明もなく耐え忍ぶ。それがマリアの人生 教会装束の基礎となった装束を纏う処刑隊と教会の墓暴き装束と同じ聖布を垂らす装束を着たルドウイークだけど
医療教会の聖布って2枚二枚になってるのと2〜3枚重なってるように見えるように1枚に刺繍されてるものがあって、処刑隊装束は前者で墓暴き装束は後者、というか処刑隊装束以外全て後者なんだよね
これが量産に際して簡略化されたものならそれを身に付けたルドウイークの方が後の可能性が高いっぽくない?
それに教会設立前であろうローレンスとウィレームの決別の会話に出てくる先の裏切り者がカインハーストに血を持ち帰ったやつのことだろうし
そもそも教会の狩人って夢の月の狩人と同じものなのか?
二人の最初の狩人、青ざめた月の狩人ゲールマンと導きの月光の狩人ルドウイーク
ルドウイークの口ぶりと教会がやってる宇宙的なものを目指す血の医療を見るに、導きの正体は拝領によってもたらされた言わば人工の月(=宇宙)のように思えるなぁ
つまりゲールマンやローゲリウス、マリアたちとルドウイークを始めとする銀の剣持った奴らは由来の違う狩人でそういう意味で教会の最初の狩人って言ってるんじゃないかと
漁村事件もそうだけど教会最初期ってビルゲンワースと医療教会の境が曖昧な気がするんだよね
ビルゲンワースの裏切り者を倒しに行った処刑隊装束が教会装束に分類されてるし
だから順序が判断しにくい と思ったけどごめん今確認したら聖歌装束の聖布はよく見たら本当に微かにだけど浮いてたわ
でもやっぱりそこらの教会装束は簡略化して作られてるみたいだからなぁ
教会装束の聖布はこんな感じになってる
処刑隊はビルゲンワースの裏切り者を倒すというより、教会の血の救いを穢す血族が許せないって感じ 話の流れを切ってすまないんだが、狩人の確かな徴とかに書いてあるカレルは「狩人」で良いのか?
トゥメル=イルのエレベータと血の遺志にも同じ印があるからもっと別の意味が有りそう 狩人の象徴であり逆さ吊りのルーンであり赤く滲んだそれは「狩り」の意味があり…
カインハーストの狩人を狩る処刑隊の服にも書いてあるし狩人を呪う漁村の入り口には同じポーズの実物があるね あと聖杯ではトゥメルイルだけじゃなくそこら中に書いてあるしボス部屋構造によってはど真ん中にクッソデカく書いてあったりもするしで 漁村以来の逆さ吊りマークは狩りの意味も持つものだと思うけど、地下遺跡の方は狩りだと意味が通らんからなぁ。
メルゴーの念力で宙吊りになった人間の姿とかだったら地下遺跡にある説明がつくと思ってあの念力喰らってみたこともあるが、空中でぐるぐる回るだけで一瞬しか逆さ吊りにはならんし、分からんなぁ。 >>107
女王ヤーナム戦で赤子の鳴き声と共に狩人が空中に浮かされることを指した。 大聖堂の祭壇、使者の像が守るように配置された箱があるんだな
なんとなく聖櫃っぽいけど、もしやこれが聖体? アーチボルド=火薬庫メンバーと言う妄想が止まらない
まあ根拠は保管庫のカテゴリ分けしか無いんだけど
まず火薬庫製の武器と確定できる武器は4つ
『銃槍』『パイルハンマー』『爆発金槌』『回転ノコギリ』
これらは工房武器に分類されているし
狩人証の説明にも「工房の異端」とあるから矛盾はない
しかしアーチボルド作の『トニトルス』は本人に関する説明が
「医療教会の工房の変人として知られる」なのにトニトルスのカテゴリは工房武器
これは本来なら教会武器であるはず
そしてもう一つ医療教会が作ったと言われてるのに工房武器に
カテゴライズされているのが『大砲』
英語テキストだと火薬庫製らしい
最後に『貫通銃』について
貫通銃には「火薬庫の前身となる一会派オト工房の手になる長銃」とある
狩人証や時限爆発瓶などの説明にも火薬庫とのつながりが明確だが
貫通銃は教会武器にカテゴライズされている事からオト工房は教会の一会派になる
ついでにメタっぽく言うとDLC武器だから設定ミスには見えない
ここからは完全な想像になるがなぜ火薬庫が異端なのか
それは医療教会の一会派だったオト工房時代にレイテルパラッシュの研究をしたからだろう
処刑隊まで組織して血族を狩り尽くした教会がその血族の武器の研究し
ひいてはそれを源流とする武器を使うなんて考えられなかっただろう
しかしオト工房は他に類を見ないこの武器の魅力に取りつかれ研究をやめなかった
それを危険視した教会によってオト工房は解体そのメンバーは追放や迫害されたとか
血族の烙印を押され処刑までされたかもしれない
そうした人達が古工房側に結集したのが火薬庫の始まりと考えた アーチボルド先生の話はここから
彼も医療教会からの追放者と考えてみるただしオト工房出身ではない
医療教会の変人というのは称号のようなもので彼が生涯、医療教会の人間と確定出来る情報では無い
ではなぜ彼は追放されたのかなぜ彼は変人なのかやはり黒獣の研究が原因だと思う
黒獣とは何なのか?残念ながら本筋ではないので考察は割愛
ここでは「不死」である、「獣」であることを前提として考える
医療教会の最終目標が上位者になることなのは間違いない
教会は黒獣の研究者にアーチボルドを任命した
まず黒獣を研究するにあたって必要なのはやはり実物を手に入れること黒獣を狩る武器の作成である
その武器こそ『大砲』でありアーチボルドが対黒獣用に試作した物だ
やがて黒獣の研究は最悪の結末を迎える、黒獣パールを生み出したのだ
ミコラーシュのセリフには「獣の愚かを克させたまえ」とある
つまり「獣」は「上位者」ではない、そして黒獣は「不死」である
永遠に「獣」のままの存在が黒獣なら、永遠に「上位者」になれないのが黒獣だと教会は結論づけた
こうして黒獣に関する研究は放棄され当然アーチボルドにも研究をやめるように指示しただろう
でも彼はそれを拒否した結果、黒獣の情報は歪められ彼は変人と呼ばれるようになった
彼は雷光に魅せられたから研究し続けたに過ぎないが
他の人間が引き継ぎその行き着く先が黒獣なら教会としては看過しなかっただろう
でもアーチボルドは研究を諦めなかったそして流れ着いた先が火薬庫と言う話
締めにトニトルスが火薬庫製だと思う理由は割と単純で
雷光を創る機構が複雑そうで火薬庫の技術がベースと考えるのが妥当
アーチボルドの目標は血では無く、神秘では無く、人智によって雷光を創ることだったと思う
彼はトニトルスの完成によって満足してしまったのかもしれない
しかし火薬庫にとってトニトルスは武器として満足行く出来ではなかった
火薬庫はアーチボルドを奮起させるため一つの言葉を吐く
『つまらないものは、それだけで良い武器ではあり得ない』
いかに優れた機構を開発しようが武器として有用でなければ価値はないが
彼にとってトニトルスは武器ではない、研究なのだ
そして彼らの発明は彼らの仲間にのみ受け継がれ火薬庫の武器と認められることはなかった >>110
仮に聖体を模してるにしても、あまりにも具体性に欠けるし、単なる象徴や欺瞞以上の意味はなさそう。 >>113
聖体が何であれ、アルフレートやギルバードは教会の内情には詳しくないから具体的には知らなかったんだろうな
実在する聖遺物を考えれば、信心さえ集まれば象徴や欺瞞でも十分なのかもなぁ >>104-106
逆説的に言うと赤く滲んでなければ厳密には狩人という意味ではないのかもね
「なにか」を象徴するものってその「なにか」そのものではないのが普通なわけで
>狩人の象徴であり むっちゃ流れ無視するがルドウィークのいう小人の正体というかモチーフ閃いたから言うわ。
たぶんあれ現実世界でいう「東洋眼虫」っていう目に寄生する虫に相当する上位者の眷属か、それに近いもんだと思う。見た目はまんま白い糸なやつ。蝿を媒介に寄生して回る。
カラスが導きのカレル落とすが、ブラボのカラスの目って目が皆白いやろ。この虫の症状が末期まで進んで視力を失ってる表現か虫がびっしりな表現かはわからんが、いずれにせよカラスは感染してるんだと思う。
モチーフはたぶんこれで間違いないと思う。こっから妄想。そのお虫様が月光の聖剣与えた理由だけど、たぶんその媒介になる蝿を繁殖させる為だったんじゃねーかなって。
月光得る前のルドウイークの戦い方わからんが獣憑きであるというからには雑魚として出てくる獣憑きみたく、炎攻撃もこなせる魔法戦士スタイルだったと思うんだ。死体こんがり焼かれたら蝿たかれないじゃん。だからこっちのがええやでー^^って与えた。
どこでんなもん拾ってきたかだが、教会の狩人は怪異も狩るからその過程で神秘的な虫に感染したんじゃないかね。具体的な場所は思い付かんが。
リゲイン上がるのは寄生虫、蝿と続いて関わりありそうなウジの影響じゃないかな。
マゴットセラピーっていう古くからある治療法なんだが、傷口にウジを這わせるっていう治療法がある。豆知識にしかならんから詳細は省くがようは負傷に対して治癒力を高めるっていう効果があるからリゲイン高まってもおかしくないよね!って言いたかった。
まとめると、ルドウイーク蠅と寄生虫の子育ての手伝いをさせられてただけなんだよ!!!!!
…妄想部分はあんまり自信ないけどモチーフは自信あるからそこ見てくれ。 目に寄生してる虫的な眷属ってのはそうだと思う
実験棟では精霊に寄生された夜空の瞳なんてものも出て来るしこれと同じ類のものなんじゃないかな
真実を知って発狂したとのことだからルドウイークは何をされた誰から瞳を採取していたのか、いやもしかしたら肩に瞳を埋め込んでたことさえ知らされないやり方で医療を受けていたのかもね
実験棟のカラスはそういう患者の目を突いたから導き持ってたって可能性もあると思う
少なくとも悪夢の中とはいえ本物の神秘を発揮している以上何もないただの光り物ではないだろう
でもヤーナム民のルドウイークに対する醜く歪んだ獣憑きっていう罵声は別にあの獣憑きのことを言ってるんじゃなくて
獣化の兆候が出てるのを本人の強い意志と教会の医療で無理やり抑えて体が酷く変形しかけてたとかそういう意味なんだと思うよ 目は上位者に近付くために重要なものだし目に付く上位者がいてもおかしくない
ただヤーナムで炎の技を使えるのは旧主の番人やヤーナムの影のような聖杯に関係あるのものばかりで狩人で炎の技を使う者はおらず(マリアは血族かつ悪夢の住人なので例外)ルドウイークが炎の技を使っていたとは考えにくい
だから獣憑きという表現は前の人が言っているようにルドウイークが炎を使うあの獣憑きだったというのは違うと思う
リゲインは傷が癒えることによってHPが回復するということではなく反撃することで生きる意思を取り戻すということなので傷の回復を助けるウジはリゲインには結び付かないんじゃないかな 獣憑きはトゥメル人の獣化だと思ってる
手足が長いし、火の魔法を使うのはトゥメル人だしね
ルドウイークとは関係ないと思う ヤーナム型秘儀なんだと適当に思ってるけどなんで獣憑きは医療協会の工房にいたんだろう 幽閉されているように見える
あの1匹しか地上にはいないよね? 概ねルドウイークとの関わり否定されててウーン…(悶絶)
蠅とウジの件は妄想部分が多すぎたからやっぱり無いかなぁ。関わるようなワードとして一度も出てないし。上位者の眷属のお虫様なら媒介も要らなさそう。
夜空の瞳は小人が寄生虫説補強してくれそうだな。おれはこれで間違いないと確信が鬼なった。
ルドウイーク獣憑き説は結構異論ある人多そうでびっくりする。
教会の奴等の火炎放射機なり、初脳喰らいの近くに落ちてる聖職者の死体から炎血晶取れるなり、ローレンスのざまを見るなり、教会で発火する血を使った血の研究(血による進化?)は行われてた線が濃厚そうなんだよな。
そもそも既出の言葉に別の意味持たせて言い回す理由が見つけられないんだよな。だからルドウイークも炎の力を得ていても違和感なく感じる。
まあ蠅の繁殖用じゃない?って説あんまり正しいとも思えないし火を使える以上これこれは正しいって展開もないからアレだが。
聖杯の獣憑きはトゥメル人の血を輸血して獣化した墓暴きか狩人だと思ってるよ。他の奴等と敵対するのもその名残かなって。聖杯にばっか出てくるのもそのせいじゃねーかな 上位者の中で乳母だけ文明を感じさせる風貌なのが2年前からずーっと気になってるけど未だに良い答えが出ない 火炎放射器は道具であり炎は燃える血によるものではない(火炎放射器は獣狩りに効果があったため使われたのであり進化するために使ったのではない)
血晶は聖職者の体内で生成されたものではなく奪ったものを持っていた可能性がある(炎血晶を落とすのは聖杯か聖杯と関連する悪夢の敵のみ)
プレイヤーが戦うローレンスは悪夢の存在であり現実でもあの姿だったとは考えにくい(悪夢では現実に存在しないものも存在可能)またローレンスと同じ血を受け継いだであろう聖職者の獣やエミーリアが炎に弱いこととも矛盾する
獣憑きという言葉は獣にとり憑かれたという意味なので獣化が進んだルドウイークを指すことも可能
ただ何故獣憑きが「〜の獣」ではなく「獣憑き」という名前なのかは気になるやっぱりただの獣じゃないんだろうか 獣の病を制御する実験かなにかの被検者だったのでは。 「獣狩りの夜」においては精神性が肉体に現れやすいと仮説を立ててみる
人間は誰しも獣性を秘めているので獣化する可能性はある
脳(思考?)の中に瞳を持てば上位者にもなり得る
カインハーストの吸血鬼どもは蚤となる…強引?
で、「獣憑き」てのは我々の世界でもたまに言われる精神異常者の類だったのではと
その精神と肉体変化の関係を調べるために医療教会が一人捕えていた、とか
それはそれとして炎の扱いはやっぱ気になるよね
最初の手招きするような獣は、おそらく主人公の意思で燃えるけど
主人公は炎系の秘儀は使えない。炎は有用だが文明の利器ばかりだ
火が世界の根幹に関わるダークソウルとの差別化という意味合いもあるのかもしれないが… ローレンスの炎とOP獣を燃やした主人公の炎は同じ獣になりたくないという意思の炎なんじゃないかなと思うけど
これ言っちゃあれだけどプロトタイプ時のムービーだとローランの炎使う獣魔術師が聖堂街にいたりするしうーんって感じ ゲームとして作る際のメタ的な影響もあるからね
流血鴉の加速について遺骨使ってるから初期狩人じゃないだろうって話があるけどプレイヤーと同じ骨格、基準で作ってるNPCな訳でそこまで考慮されず便宜上アイテムとして使ってるという可能性も考えられる
(血族って歳とりにくそうなイメージなので若年でも問題ないかなと思ったりする) 流血鴉が遺骨に頼って加速使ってるのかあるいは素で加速が使えたのかについて言いたかったのよ 炎魔術の炎はあれ人間性が燃えてるんじゃないか?
マリア様がわかりやすいけど最期には血が燃えてるし
汚れの血=トゥメルの血だと仮定して炎魔術を使うモブはトゥメルに多し
きっとトゥメルの血は獣性と結びついて人間性を燃やす作用があるんじゃないか? やっとDLCクリアしたけど医療協会が秘匿したかったことがいまいちよくわからなかった
ゴースのことなのか漁村での惨劇のことなのかはたまた
メンシス学派や聖歌隊がやりたい放題してる中で漁村民虐殺した程度で秘匿しようと思えないけど マリアが漁村を隠したがった理由はいくつも考えられるんだけど教会が隠す理由は分からんね
前身の罪を恥と考える殊勝な組織だったなら、まず自分らの罪である実験棟を隠すだろうし 自分らの組織内での計画的な研究と教会外に押しかけて頭こじ開けた漁村では問題の規模が違ったんじゃないかな
漁村については教会が散々荒らしたあげく大した成果を上げられなかったんじゃなかろうかと思ったりする、損害が多すぎた割に利益を得られなかった失敗として 医療教会も一枚岩ではないからなとしか言えない
初期ビルゲンワースの顔触れと今のメンシス学派の顔触れは違ってるだろうし
初期ビルゲンワースが漁村襲撃を恥じているとしてもメンシス学派はそうではないんじゃないか
ミコラーシュがゴースの生死を知らないことからミコラーシュは漁村襲撃には立ち会ってないみたいだし ゴースは海岸に流れ着いた時点で死んでる
よってビルゲンワースがゴースと接触した時点でゴースは死んでる
よって白痴のロマに瞳を授けた時点でゴースは死んでる
よってミコラーシュがゴースの死体に祈っていても何もおかしくない
よってミコラーシュは常識人 ミコラーシュは交信でゴース呼んで瞳の獲得を妨げる呪い解いてもらおうとしてたんじゃないかと思ってる
その見返りが再誕者(=体?)かメルゴー(赤子)かで
乳母は殺す気満々だったように見えるけど なんやかんやアレだけやらかしてても「医療教会は血の救いの担い手」っていう前提がヤーナムの民の間で覆ってないのは、一重に秘匿が破られてないからだろうな。 仮にも教会の上位会派であるメンシスの頂点にいるミコラーシュがゴースの死を知らないっていうほうが無理があるわ
医療教会は狩人の悪夢を知っていてわざわざ漁村を秘匿してるんだから当然ゴースの死を知っているしミコラーシュだってそう
そして彼らはマリア、ルドウイーク、ローレンスと現実では死んでいる者たちが悪夢内で存在していることを知っている
だからミコラーシュは悪夢の儀式を行ってゴースを呼ぼうとしてるんだろう
現実でゴースは死んでいても悪夢内では再び出会えるかもしれないのだから ゴースがロマに瞳を授けた前例があるからそれにすがってるんだろうね
アートワークスいい加減買おうかな、月の魔物の欄にオドンについての文が載ってるらしいのを確認したいし なんにせよゴースには詳しくなかったんだろう
伝聞か或いは書物か……漁村民とテキストが迷いなく断言する名前すらも曖昧だからね 医療教会の白黒コンビは実験棟を守ってる感じするけどマリアとブラドーの二人は違うと思う。マリアは時計塔にいるし、ブラドーに至っては漁村を進んでようやく侵入してくるし。マリアとブラドーは実験棟での出来事を恥だと思っていないのかもしれない。 そもそも実験棟が恥とされている描写はないからね
大正義医療教会様の崇高な探究の場ですし シモンも実験棟で「こんなものは秘密じゃない」って言ってるしね 実験棟もそこそこやべー秘密だけど、漁村は教会の信頼ガタ落ち解散クラスのかなりやべー秘密っていう認識でおけ? 漁村での探求は医療の体裁を成す前だったのがまずかったんじゃね。 医療教会は血の救いの担い手という大義名分があるからね
コマドリ兄弟のように、身を捧げても神秘に見えるならむしろ幸せとされているし
もしかしてそのためにローレンスは学会じゃなくて宗教を興したんかなぁ >>125 上位者は感応する精神だから、我々が思う赤子に相応しい表象としての乳母(もしくはウブメ)の容をしていると思ってる メンシス学派より医療教会より結局一番のクズは源流ビルゲンワースのウィレームだったってことか? どの組織も目的のために多くの命を犠牲にしたクズでその源流のウィレームも犠牲者から見れば相当なクズだろう
ただ後続の組織ではウィレームの教えを正確に守ってはいないしヤーナムの惨状が全てウィレームの責任とは言えないかな ローレンスとゲールマンが一番やっちゃいけないことしてた感はある ん?漁村の灯りでボヤいてる人はどこに対して怒ってるの? >>155
娼婦は比較的まともじゃね?
最期はともかく 犠牲者を利用して頭の中に瞳を見出す実験をしてた首謀者がウィレームだったってことでいいんだよね?
後、見捨てられた上位者エーブリエタースは聖歌隊と呼び掛けを続けたってのはETみたいなイメージでいいんだよね? 最初期医療教会とビルゲンワースに区別はないと思う
漁村で大き過ぎる呪いを貰ってきた時点で今後も続けるかやめるかで揉めてウィレームに破門されたゲールマンローレンスマリアらの集団が医療教会に名前を変えたんだろう >>160
「好奇の熱狂も知らぬままに」だからその時点ではマリアいないだろ >>161
その好奇の狂熱の対象はマリアのことか漁村とかのことかは分からなくない?
漁村のことを後から知って井戸にポイしたのかそれとも自分が参加してこんなのって流石に…となったのかも >>162
そうだけどカインハーストの血をひくマリアがビルゲンワースに居たってのは考えられない そもそも狩人としてのゲールマンの弟子ってことはゲールマンがビルゲンワースを離れた後に取った弟子なんじゃないのか?
ビルゲンワース時代からゲールマンが狩人だったわけじゃないだろうし。 そもそもビルゲンワースの悪夢でも医療教会の悪夢でもなく狩人の悪夢だからな
漁村の事件に狩人が関わっていないってのは無理がある
>あんた、分かるかい?なぜ狩人が、この悪夢に囚われるのか
>この悪夢は、狩人の業(ごう)に芽生えているのさ
シモンの話からしても事件の中心にいるのは狩人ってのがわかる
そしてマリアは最初の狩人の一人だからな >>167
>ゲールマンに師事した最初の狩人たち
最初の狩人だが マリアは最初の狩人の一人じゃなく
最初期の狩人の一人だって言いたいのかな? >>161
テキストの文脈的には好奇の狂熱はマリア個人の「血」に対してのものだろ
漁村関係ない >>173
じゃあ落葉を井戸に捨てた理由はどうなるの? >>174
じゃあってなんだよ
ゲールマンの漁村での行いを見たor知った
自身も漁村での蹂躙に参加したけど後悔
自らが嫌悪していた血の力を敬愛すべき師であったゲールマンが欲していたと知った
ざっとあげられるのはこれくらいか?まだ別の説もあるかもだが うーん井戸に落葉を捨てた理由と自殺した理由が同じかどうかが分からんからな >>175
ゲールマンがマリアの血に狂熱を注ぐ理由は何?
ゲールマンが真っ先に狂熱を注ぎそうなのは上位者関連だと思うんだけど
あと、マリアが自分の血を嫌悪したっていうのは何が根拠?
確かに血刃を嫌ったとはあるけど、その理由は自分の血が憎いからではなくて
血に頼ることなく自分の技量を高めていきたかったからだろう ビルゲンワースにカインハーストの人間いたと思うけどな
貴族だし学問修めてそうなもんだけど
というか禁断の血を持ち帰った奴がいるはずだから少なくとも一人はいたはず
カインハーストはトゥメルの末裔らしいし、もしかしたら地下遺跡探求は自分たちの出自を知ろうとしたカインハーストが金出したことかも知れない 言葉が抜けたわ
金出したことがきっかけかも知れないだ >>180
血を持ち出すまでビルゲンワースとカインハーストが敵対する理由はないだろうし、自分もカインハーストがビルゲンワースに出資していた説を書いたことがあるわ
アルフレートの話だとカインハーストの貴族はビルゲンワースから持ち出した血によって穢れた血族になったらしいから元々トゥメルの末裔だったっていうのはどうなんだろう
まあ古くからヤーナムにいた貴族だからビルゲンワース以前からトゥメルと関わりがあってもおかしくないけど 明かされていない細かな裏設定や組織図が存在するなら考察は楽しいからテキスト読んだりしてやり込むけど、あえてそこまで作りこまずにプレイヤーに想像させるものだとしたら残念だな。
ちょっとクトゥルフ神話参考にして投げっぱなしってやつ。 >>177
武器をすててから彼女に何が残るんだよ
彼女が実際に自殺したかどうかはともかく武器をすてて何か出来るような状況だっただろうか?
一応血に頼るようになったって解釈も出来なくはないが >>184
テキスト読んだ上での発言だぞ
まずゲールマンがマリアの血に狂熱を注いだと明示されている文章はない
マリアがカインハーストの一員だったこと、それでもゲールマンを慕ったこと、そしてその段階ではゲールマンが何かに注いでいた狂熱をマリアが知らなかった、ということしか書かれていない
狂熱の対象がマリアの血と断定するためにはゲールマンがマリアの血に対して何か行動を起こしている描写があり、それが常軌を逸したものである必要がある
それが作中にないので、なぜマリアの血だと断定できたのかその具体的な理由を聞いている
「テキストを読めば分かる」というのは答にならないからね
マリアは高い技量を要求する落葉を好んで使っていたんだから自分の出自に頼らない自分の実力を高めることを目指していたんだろう
その落葉を捨てて血刃を選択したんだから、マリアは心弱きために自身の実力ではなく、生まれもった血の力を選択してしまったと捉えることができる 涙の血晶石
>白銀に輝く人形の涙から生じたそれは、静かな励ましに似て、継続的に生きる力、HPを回復し続ける効果がある
>それは制作者が人形に望み、しかし宿らなかったものだろうか
血と涙はほぼ同質であり、人形の涙の宿す力はゲールマンが人形に望んだものであり、人形のモデルはマリア
ゲールマンがマリアに向けた欲望はトゥメルの血族の力だと思うよ
末裔アリアンナがオドンと交わったように、感覚麻痺の霧から関係者と思われる偽女医が医療の末にへその緒を宿すまでに至ったように、歴代の女王が旧主と婚姻を結んでいたように
そもそもトゥメルの血脈というのは上位者と親和性が高いもののように思う
ガワだけ見れば何だか良い人のように思えるが瞳欲しさにローレンスに協力して漁村を襲うような男が好奇の狂熱を持つ動機には十分なのでは マリアが落葉を捨てたというのは狩人をやめたということだと思ったんだけどなぁ、漁村襲撃を通してゲールマンが自分に望んでるのはこれと同じことなんだと気付いて絶望したと
戦闘モードに入ると武器を持つのはそれこそゲールマンと同じ状態でさ
撃破後の人形のセリフを見るに彼女は漁村を隠す側ではあれど他の初期狩人たちと一緒にゴースの呪いに囚われてた状態だったのでは?
そしてゲールマンだけが月の魔物の力で別の悪夢にいる ゲールマンがカインの血に特に興味を持ってたって言うのはちょっと材料が不足してるんじゃないか。
それだったら狩人を唆せてカインハーストへ向かせようとする『助言』の一つでもしてもよいだろうし、ゲールマンにも会ったことがあるであろう血族狩りのアルフレートがローゲリウスからの伝聞でしか血族の話をしないのが不自然。
やっぱり漁村・・・というか瞳に対する好奇ではないのか?
古工房にあった狩りの始まりの瞳のひもとかも無関係じゃないだろうし。 >>187
人形が涙を流すことをゲールマンが望んだのは確かだろう
でも人形の涙=マリアの血ではない
なぜなら人形の涙とマリアの血の性質は全く異なっているからだ
人形の涙は生きる意志を回復するものである一方、マリアの血(穢れた血)は発火し(マリア限定のものか悪夢だから可能なのかは不明)上位者と神秘的な交わりを持つことのできるもの
人形の涙や血で上位者に近づくことはできないし、ゲールマンは脈動血晶が欲しいわけでもない
ゲールマンの人形への望みは人形に感情が宿り、動くことだと考えた方が自然じゃないかな
そもそもカインの血もビルゲンワースから持ち出したものが基本なんだろう
ビルゲンワースでトゥメルの血が手に入るのにわざわざゲールマンがカインの血に狂熱をあげる必要があるのかね 不死の女王の傍系(恐らく女王に近しい存在)で血の赤子を産むことが可能なマリアは非常に貴重な存在だと思うんだが
なんでそのマリア(の血の性質)にゲールマンは興味を示さなかったと思うのかがわからない
そもそも三本目のへその緒は上位者の赤子だけしか持ってないんだよ >>191
いやへその緒で上位者呼んで来たのが狩人の始まりだったとされてるんだから別にマリアが赤子産まなくてもええやん? >>192
レスの内容がよくわからんけど、三本目のへその緒は脳に瞳を得るために重要なもの
ゲールマンたちは漁村民の脳を穿り返してることから目的は瞳なのは明らか
それなのにマリア(の血)に全く興味を示さなかったってのはありえない
それに工房のへその緒は恐らくマリアのものだと思う >>193
そもそも穢れた血でも無条件で上位者の赤子を産むことができる訳じゃない
アンナリーゼはまだ産んでいないしアリアンナ達も赤い月の下という特殊な状況でしか孕んでない
上位者と穢れた血だけで赤子が産めるならアリアンナの家は赤子まみれになってるぞ
ゲールマン達はへその緒を所持しながらそれを月の魔物を呼び出すことには使っているが自分達で使用した形跡がないし、医療教会ではへその緒によって上位者になれるという情報も失われていた
ウィレームはへその緒の効果を知っていたし、その弟子のゲールマン達も知っていたはずなのにへその緒をそのように使わず血の医療を続けたあたり、へその緒には何らかの欠点があったのかもね ヤーナムの手枷とトゥメル遺跡に配置されているオドンのカレル文字、(ヤーナムの石はあるが)声だけの上位者メルゴーから
ヤーナムが侵入してきたオドンに孕まされたことでトゥメルは旧主の怒りを買い、以来赤子を失っていた
彼らの末裔カインハーストの貴族はビルゲンワースに出資し地下遺跡を探らせていた
ある日漁村の発見があり、それを聞いた貴族は再び赤子を抱くチャンスだと思いその血を持ち帰らせた
だがそれは結果としてゴースによる呪いを隠そうとしていた最初期教会の怒りを買い、ローゲリウスらが送り込まれた
という流れはないだろうか
漁村第一村人とアンナリーゼの不死性、髑髏をなす怨霊
アリアンナに比べ血が濃いはずなのに穢れを啜ってもいつまでも孕めぬ女王はもしかしてゴースの呪いを受けているのでは?
最初期狩人が揃いも揃って悪夢に囚われ月の魔物の庇護の下にいるはずのゲールマンですら呪いにうなされている
そのくらいあの呪いは規模が大きいわけだしミコラーシュ多大な犠牲を出してでも交信しようとした理由はそこにあったのではないかと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています