〜〜〜〜インターネット・世論工作のマニュアル〜〜〜〜
※火消しの方法、上級編

ある人が、知人から「○○はの原因は××」と聞き、本当かどうかネットで調べたとする

そこでもし検索結果上位のページに「○○が××の原因なんてことは絶対ありません!」と
書いてあったらどうだろう。疑いが晴れるどころか逆に深めることになるはず

だから業者は本当に火消しがしたい場合はそんな書き方はしない

「××の原因は○○だと思っている人もいる」と書いた「待ち受けページ」を作って、
IP踏み台で検索上位に仕込んでおく

この書き方だと、読んだ人はあたかも「○○の原因は××だというのは
思い込みの強い人間の取り越し苦労に過ぎない」かのような印象を受ける

これまでに指摘した「レッテル貼り」と「自発の誘導」「思考の外注」
「待ち受けページ」などの複合技になっていて、効果が高い