そういや、過去にこんな記事があったのを思い出した。

> ミリオンと小売なお話し
> 2017.02.23
> Ore-no-web-go様の便乗ネタですが(笑
> http://orenowebgo.hatenablog.jp/entry/2017/02/23/141613
> まぁ、小売立場だと非常によくわかる話です。
> 結局売れるタイトルの集中化した市場ではミリオンやハーフミリオンは数多く出ますが
> それ以外のタイトルが入りこむ余地が無くなってしまう
> サードからの発売タイトルが減る
> ハードにとって致命的なホワイトスケジュール化
> 結果畑は痩せ細り畑自体が終わってしまう。
> ミリオンは確かに凄い、でも、それは置かれた環境によってだと思うのです。
> 沢山のタイトルがあっての中の「ミリオン」、「ハーフミリオン」は本当に意味があります。
> 並みいるソフトの中で選ばれているのですから
> でも決まったタイトル、もしくは宣伝の量で取る「ミリオン」は・・・
> たいして意味がないんですね。人気商品(決まったタイトル)貰うためにはそれなりの投資もいるし。
> なので小売からすると数本の100万本売れる深く狭い市場より
> 3〜5万本でもいろんなソフトが売れる広く浅く売れる市場の方が好ましい、
> これはサードメーカーにも当てはまると思います。
> 本当は広く浅くでも10〜20は欲しい所ですが(笑
> スイッチも「据え置き」と「携帯機」を両立できるコンセプトのマシンを作ったのですから
> 今度はWii-Uとは違う戦略で売り込んで行ってほしいですね。