>>411
石油の貯蔵量と言うのは「現在の技術と需要で採算がとれる石油の貯蔵量」と言う側面もあります。
MG2の時代では採算の取れなかった油田が採掘技術の向上と需要増による値段上昇で次々と開発され、MGS2では石油タンカーが運行するほど流通量が回復したのでしょう。
ちなみに、現実でも20年以上前から後40年で石油が尽きると言われながら減るどころかむしろ期限が増えているのは同じ理屈です。