>>520
あの世界は「裁判のスピード化」を最重視するあまりに裁判にまつわる法体系そのものを現実の日本とは全くの別物にしてしまった冤罪量産社会です。
(そういう意味では、「法の暗黒時代」は1の時点ですでに訪れていたことになります)
「霊媒やオウム(九官鳥だっけ?)など、証拠能力を持たないとされていた存在でも審判が早く片付くならok!」
「サイバンチョの都合やノリで有罪判定しちゃっても審判が早く片付くならok!」
という社会で、
「検事のふざけた行動を咎める」のは「審判に余計な時間がかかるのでng」に決まっているではありませんか。