知らずにもの言うのも何なので一応>>289のをちょっと読んでみたが。
敵方4000、対する味方は300。ここで圧倒的少数の自軍300を更に細かく3つに分けて、防御特化の部隊で敵方4000を足止めしつつ
攻め手の隊2つが各々敵群を突破してその側面なり後背なりに取り付き、三方から敵軍と交戦する状態を主人公は「これぞ包囲殲滅陣」と。
まあ、足止め部隊が少数過ぎて逆に包囲殲滅されそうなところはそれを魔法で見事妨害する主人公が凄い、他の2隊がそれぞれ敵陣突破するのはそれだけそいつらが強い、で良いとして
やっぱり包囲と言うには数量的に無理がある気がするなぁ。コレほんとは別の名前が付く戦法じゃないのかな。
意地悪な言い方してしまうと、買い物してコレ包んで下さいとお願いしたらまるで大きさの足りない紙片3つを品物に貼り付けて済まされるようなものかと。