>>813
覚醒擁護する気はないけど聖戦のナーガの設定を淡々と言えばこんな感じ

こっちは聖戦の系譜を遊びつくす本にあった加賀さんからのインタビュー形式の裏設定
Q2ロプトウスとナーガの関係は?
A2その恐るべき能力によって偉大な文明を築き上げた古代竜族でしたが、
このころは種としての終末に近づいていました。つまり、竜族は滅びる運命にあったのです。
神竜王ナーガは竜族達に「滅び行くさだめ」を説き、次なる時代を人類に委ねるよう求めました。
しかし人間を虫けら同然に考えていた地竜族などの一派は
竜王ナーガの決定に反して人類殲滅の戦いを始めたのです。
そしてこれを阻止しようとしたナーガ達との間で起こった戦いが、
アカネイアの聖典に描かれているところの「守護神ナーガの戦い」です。
野心家であったガレ司教は「古代竜族の生き血を飲めば巨大な力と不死の生命が得られる」
という伝説を信じて世界を旅し、ついにアカネイアにたどり着きます。
そして地竜族の一人であったロプトウスと巡り会い「血の契約」を交わしたのです。

あと本編のドズル城制圧時でフォルセティの口から語られる台詞が以下

ロプトウスは竜族の中で
最も邪悪で恐ろしい力を持つ一族だ
竜王ナーガは
解放軍の指導者だったヘイム司祭に
自分の血を与え、
ロプトの力に対抗させようとしたのだ

聖戦の時系列でナーガが2人なんてトンデモ設定がない限りほぼ同一人物だと思う