>>637
シルヴィアでしょ
ご隠居が今は亡きISの掲示板で語ってたところによると
聖戦の当初の構想だと

ここから引用──

*リーン(1)
シルヴィア(18)はクロードの勧めによりダーナの修道院へ逃れる。
リーンを預けたのちクロードを探しもとめて放浪。
3年後ブラギの塔で無残に変わり果てたクロードと再会。
彼の目となり手足となって移り行く時を見つめ子供たちを見守る。
コープルはシルヴィア23才のときの子ども。
リーンはアレスと結ばれアグストリア王妃に、コープルはエッダの当主となり、
2年後、母シルヴィア(このとき38才)との再会を果たす。
しかしクロードはその役目を終えた時点で息を引き取る。
(後、ブラギ26聖人の一人として祭壇のレリーフに刻まれる)

──引用ここまで

という内容を考えてたらしいので、
おそらくスルーフみたいな役回りでトラキアにもシルヴィアが登場する構想があったと思われる
あとその本はファミ通の攻略本