>>504で。録音って必須なのかねぇ、このご時世。

今更人質火責め問題、多分だがオーガが適正LVのPTに、
人質救出させちゃおうとしたんだろうなと思う。
それと冒険者認識の問題。データ的な問題がある。

人質救出って「余裕で出し抜ける」力量差が前提。
適正LVの敵のどんな罠があるか分からないアジトに潜入して、
最悪足手纏いの盾になりながら戦闘を行う依頼自体有り得ない。
すると実態は蛮族討伐で人質奪還は名目や付随する努力目標。
「高いオプション言ってるけど提示金額が通常料金プラン。
 こらオプション付き依頼じゃないんだろう」て事。
で、逆に出し抜かれて全滅したPTがここにおるじゃろ? と。

迂闊に現場から離れて相談に戻って取り逃がせば、
生死も知れん人質じゃなく今確実に無事な人が被害に合う。
冒険者は本質的に地域の安全確保のリソース、という考えだと、
火責めはともかく人質後回しで殲滅優先は普通の発想。

更にSW2.0って潜入と調査が能力別な上そこそこ失敗するし、
残った側が無防備に近いのも特に低LVだと珍しくもなく、
潜入やPT分断自体あまり好まれない。

卓に付いたら依頼を前提にする層とは違う人なんじゃね?
データ的に向かない潜入を頭から切ったのもありそう。
困からすると「脳内当て」や「どう足掻いても欝描写」系
GMに見えたのかもね、最後の去り方見る辺り。
まぁ、人質救出やりたいならスニーク専門チームで
適正LV以下の敵から奪還する卓を建てるのが、
合意の面で安全だろうが。