ななっしー、ついに公式ページのデザインにまで揚げ足を取り始める





NintendoLaboの漢字の使い方が気になって仕方ありません。
ひらがなを多用してるところを見ると、多分対象年齢に合わせてるつもりなんでしょうけどね。

つくる、あそぶ、わかる……

作ると分かるは小学2年生迄で習います。
遊ぶは小学3年生。
解るだと少し上がって小学5年生となります。

あそびの発明。

発は小学3年生、明は小学2年生。
同じ小学3年生で習う発はOKで遊はNG?

親子でいち早く体験

子と早は小学1年生、親は小学4年生、験は小学4年生。

とまぁ、対象学年が不明です。
中には小学6年生でも習わない込竿揺傾緒押が平気で使われています。

何考えて漢字とひらがなを使い分けてるんでしょうね。
なんか残念な気分。

こういう細かな配慮の足りない所が気になります。
単に難しそうだったり、画数の多い字をひらがなにするのならまだしも、小学校2年生が習う漢字をひらがなにしたかと思えば、小学校6年生でも習わない漢字を平気で使う。

わざわざひらがなを多用して小さな子に配慮しようとしている癖に、この詰めのいい加減さが残念です。

画竜点睛、魂は細部に宿る。
そして一事が万事ですよと。