【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
本文の一行目に↓の一文を挿入して下さい
!extend:checked:vvvvv:1000:512
ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
■注意
なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1487916474/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 悪夢の中にいる狩人はどこまで見た目で判断して良いだろうか
別に悪夢の中だからといって理想年齢に若返りましたみたいな描写は特にない…が、止まってる人はいる
例えばマリアは恐らく、死を選んだときの見た目そのままに番人をしてたよね
死んだまま、歳をとることなく、星見時計の前に座り続けていた
これでは判断しかねる
一方で、ゲールマンは悪夢においても本当にヨボヨボの爺さんになってるんだよね
なら自分の名前すら思い出せないほどの耄碌ジジイになってから月の魔物と出会って、あの夢の主になった…とはちょっと思えない
とするならば、あのゲールマンは実年齢で、今も歳を重ねていたんじゃないだろうか
死して悪夢に残った者たちと違って、恐らく主人公と同じように身体ごと悪夢に移って、ゆえに歳をとると仮定する
「今もどれほどが生きているのか分からない、かつての学徒たち」
と整合性が取れるくらいの年齢だ
7〜80歳くらいだろうか?大学生が独立して何やらってことを考えると月の魔物との邂逅は2〜30?なら、ビルゲンワース時代から5〜60年?
なんて、かなり推測だけど それでミコラーシュを考えるにあたって、少なくとも見た目に関して言うならばゲールマンクラスのお爺ちゃんには見えない
部下のダミアーンの方が年上に見えるくらいの、夢見る黒髪の気持ち悪い中年だ
老け顔かも知れない
ただし明らかに再誕の広場の奥のミイラ化してるあいつだろうから、ゲールマンではなくマリアのケースで、肉体を捨てて悪夢へ行ったのがいつなのか、を考えなければならない
結局はいつもと変わらないメンシスの儀式の話になると思うんだよなぁ、これ
ミコラーシュたちはいつ交信に成功して、悪夢に行ったのか
今回の儀式が悪夢への到達をもたらしたのなら、ミコラーシュはローレンス世代ではない
もっと昔に悪夢に行ったのなら、ミコラーシュがローレンス世代というのは十分にあり得るということだ
今回の夜は明らかに特別だ
トゥメルの今代女王の赤子を用いてやる儀式なんてホイホイあったらたまらない
高楼だってあの赤子ありきの作りだろう、祈って得た出来損ないの脳みその部屋なんか用意されちゃって、乳母用の月見台もある(後から好き勝手改築したと言えなくもないが)
メンシス学派は夢の上位者と交信して、望んだ悪夢を得た
ならそのメンシスの悪夢をくれた上位者って誰だよって考えたら、赤子か乳母かくらいしか思いつかないじゃないか
だから俺はメンシス学派が悪夢に到達して好き勝手やったせいで引き起こされたのが今回の夜で、ミコラーシュは医療教会の創立メンバーではなく
飽くまで今の医療教会の頂点、教区長と、聖歌隊の長であろう誰か(これもエミーリア兼任かも知れないけど)と、肩を並べる一人だと思う
けどもちろん確信はない
例えば旧市街の夜がそれだったって可能性なんかもあるだろうし、それならミコラーシュがあの見た目年齢でもかつての学徒たりうる
旧市街は地理的に隠し街ヤハグルと隣接してるから、メンシス学派の行動のアオリを受けるってことは大いにあり得るだろう
それに聖杯教会もある
でも古工房ともくっついてる土地だから、旧市街の夜は月の魔物関連で何かあった夜なのかなって 悪夢は精神世界だから、その人の精神状態に見た目が影響されるなんてのはありそうな設定だと思う
ゲールマンは終わりのない獣狩りの夜に疲れて老け込み、過去に縛られてるマリアはずっとその時のまま、
ミコラーシュは念願の悪夢に到達し儀式が成功したハイテンションで若返ってる、みたいな >>265
悪夢内の人間の見た目に関しては確かな情報はないけど
ローレンスが人の頭蓋で存在してたりするしその理屈は憶測でも何でもなくちゃんと通る世界なんだよな… ユリエは聖歌隊の最後じゃなくてビルゲンワースの最後の学び手でしょ
ウィレームリスペクトしてる聖歌隊の中でもリスペクトのあまりビルゲンワースまで学びに行ったのがユリエ
本編でのウィレームがあんな風だし実際にユリエがウィレームに師事できたのかは分からないけど ああ頭の中で混同してたわ別に聖歌隊の最年少って決まったわけではないか
あの時ユリエがビルゲンワースにいたのは聖歌隊の任務でいたのか、それとも自らの意思で学徒としていたのかどっちなんだろうね
メンシスのダミアーンがロマ戦に協力してくれてたのを見るに、メンシス学派は青ざめた血の空を隠されたままでは目的が果たせなかったっぽいんだよな
同時に、夢の月の狩人はその儀式の元を突き止めるために一旦暴く必要があった
あの場はこちらを敵だと知りつつの一時共闘だったんだろうか
一方で、ユリエはそれを妨害してきた
赤い月が人々にもたらす壊滅的な被害を危惧してのものなのか、
赤い月以外の後ろめたいものを隠すために教会はロマにあやかっていたのか、
あるいは彼女らのエーブリエタースが祈っていたあれに関係してるのか、
そのエーブリエタースを殺しにくるダミアーンらメンシス学派を阻止するためだったのか、
それとも、かつての耄碌する前のウィレームの意志を尊重でもしてるのか
状況だけ見るとどうも聖歌隊として止めに来てたように見えるんだけど、最後の学び手なんて肩書きがなぁ 誰かが自演してまで自分に構ってくれるって思い込めるの、かわいい 完全にミイラ化してるしミコ一同が悪夢に行ったのはそれなりに前だろう。
しかし構成員が悪夢に引きこもっている一方で教会の上位会派としてメンシス学派が挙げられている以上、儀式やったのはそんな大昔ではなさそう。
もしだいぶ前にやったなら聖歌隊と並んで呼ばれるはずがない。聖歌隊が上位会派として台頭してきた時点では、まだ現実にいたはずだ。
ところでパッチもメンシス学派ってことでええのん?
なんであいつだけ(厳密には漁村の老人がいるけど)人から眷属になったうちで知性保ってるんだろうな。
メタ的にはわかりやすいが、メンシス学派も人面蜘蛛(或いは悪夢の使徒すべて)になれるくらいの秘儀か啓蒙は得ていたということか?
あれもロマ目指した結果なんだろうかね。 メンシス悪夢にミコ顔の人面蜘蛛がいるからなあ あれとミコ本人の関係性がよくわからん
パッチも本体が別にいる(いた)のか、人面蜘蛛がパッチの人格を得て独立行動するようになったのかも知れんし
もちろんパッチ自身が蜘蛛になった可能性もあるけどとなるとミコ顔の蜘蛛は一体何だ? あれってミコラーシュ顔なのか?ただのメンシス会員じゃね?
ロマやアメンドーズを見て、蜘蛛に進化の夢を見たメンシス学派の一部は、悪夢の中で犬や鴉を用いて頭部移植テストを繰り返した後に人面蜘蛛になったのかなって思う
聖歌隊員が星の子らやら星界からの使者やらになったように
パッチはそれで神秘に見えたからもうメンシスは別にいいやって好き勝手やってんじゃないかな、だってパッチだし だってパッチだしの説得力よ
まぁ神も利用できるか否かって判断だったようだし勝手にやってそうだな
聖歌隊って星界からの使者はともかく星の子にはなってたっけ?
エーブリと共に空に徴を探すってそういうこと?
>>271
たぶん変容したメンシス会員だと思う、ミコおかっぱ頭じゃないし
あと拡大するとパッチはネックレスしてるので、本人でないなら蜘蛛が人格得た後にオシャレ始めるかなぁと >>273
星の子らって出所明示されてないけどまあシチュエーション考えるとなぁ
エーブリエタースのすぐ側だけにいるならともかく孤児院の外とかにも普通にいたし…
というか何で屋外にいたんだろうあいつら
アリアンナが孕んだ瞳の紐持ちの赤子と似てるけどまさかあいつら全員瞳持ちの上位者!ってわけではないだろうし…
聖歌隊が血の医療駆使してなんとか作った赤子だけど瞳の紐は生成出来てなかったから捨てたとかそういうことなんだろうか? >>274
オドンーアリアンナで生まれた赤子と同じ姿とすると、
全てではないにせよある種の上位者と人間の間に子供作るとああいう姿になるとか?
メタなこと言えば使い回しかもしれんけど
血族でなくてもOKなら、聖歌隊は大量に生ませて紐Getしてる可能性もあるだろうか >>275
紐大量ゲットしてたら人類が幼年期入ってるだろうからあれらは持ってないと思うなぁ
主人公が紐3つ使ったのは前人未到の領域っぽいし DLCの空から降って来るカタツムリって書籍版パラサイト・イヴのカタツムリと寄生虫の説明のオマージュなんかな?
直前に高いところに登った虫入り狩人とか、物陰に潜んでる虫入り狩人とか符号する点もあるし
んで、寄生虫の目的は宿主をより上位の生物に食わせてそいつを新しい宿主にする。その為にカタツムリの行動を操ったりもする
これ考えてからトゥメル時代の寄生虫VS上位者の生存競争に翻弄されてる宿主人類の構図に見えてくる あれは名前が養殖人貝だからカタツムリというよりは魚介な気が…
でも寄生虫のせいで上へ行こうとしてるってのは目からウロコだわゾクっとした
もしかしたらビルゲンワースの探究心自体が、地下遺跡とそこでの神秘の発見時に寄生虫が取り付いたからとかなのかも…
流石にそこまでではないかw
でもよく考えたら自覚なしに滲みを求めさせるオドンとか、そういった類だよね ああそういった類ってのはパラサイト・イヴ(そもそも読んだことなくて申し訳ない)ではなくて、現実にいる方のカタツムリの寄生虫の話ね
鳥のフンに潜み、それを食べたカタツムリの触角のところに入って蠢いて、意識を支配して本来は嫌う目立つところに移動させて、鳥に食わせるってやつ
聖歌隊の空を見上げ星の徴を探してるだの何だのが急にそれに見えてきてこれは…丁度夜空の瞳なんてガッツリ寄生されてたしな… って書いてから気付いたけど>>277に大体同じこと書いてあったわすまない赦してくれ…赦して…くれ… 幼年期ENDが寄生虫の宿主エンドに見えてくるやーつ
まぁ上位者の先触れたる精霊もナメクジだし、実はあれに寄生した小さなものがいるとなると
全部の上位者が寄生されてまずって話もありうるようになるので、流石にそこまではいかんとは思うけど
養殖ってんだから漁村のメイン食料だったんだろうけど、村人はよくあんなもん作れたな
学徒なんて自分が変態しても似たような軟体だったのに 血のように甘いのでは? と、いうのは置いておいて、意外と寄生虫の話題受けてるみたいなんで追加してみる
ブラボに出てくる寄生虫で、獣血の主ってまんま寄生虫の奴がいるし、トゥメルが(獣)血を媒介にした寄生虫で興った文明という解釈をしてみると…
ヤーナムの石(血の赤子)が寄生虫のコロニーに見えてくるし、上位者に対する疑似餌として最高の機能になるだろうな…という妄想 >>274
場所的には聖堂教会の祭壇と聖堂街上層が繋がってる事や、上層に到達出来るのはエミーリア撃破後の事やイベントムービーで何かを孕んでいた描写から推測するにエミーリアが生んだ赤子っぽいよね、生みすぎて獣性高まって後に獣化みたいな流れがあったのかもしれない エミーリア孕んでるかなあ?
解析で上がってるポリゴン見てもそんな形跡ないし単に服のシワじゃないかなあ さすがにあれで孕んでると断定するのはちょっと……って感じはする
アートブックや解析で出たイメージでも腹が膨らんでたりはしないし 寄生虫、登る、落ちてくると聞くと天使の囀り思い出すな。アレは名作だった。 ちょっと確認したいんだけど「ロマがゴースに瞳を授けられた」事が確認できるのミコラーシュの台詞だけかな?
というのも、ゴースってDLCで既に死んでるのにどのタイミングで瞳授けたのかが気になって… クトゥルフとかじゃ死んでたり眠ってたりする神話生物(上位者)がいろんな影響を与えるのなんか日常茶飯事だから特に違和感は覚えなかったなぁ ロマが生きてるゴースと接触する機会があるとすれば漁村での出来事かその前だろうな >>289
影響を与えるのはいいんだけど、呪ってる相手の娘に瞳を与えるってどういう状況なのかなと気になって…
と思ったけど呪ってんの漁村の人か。ゴース自体はあそこで死んでただけなのか… ていうかロマって本当に元人間なの?
トゥメル人とかじゃないの? 村人の言う「母なるゴースの怒り」が事実なら(単に自分達が殺されたんだからゴースも起こってくれてるはずと思ってるだけもあるが)
ゴースがロマを上位者にしてやる理由というのはあんまりなさそうだが。
そもそもゴースって漂着時点、というかビルゲンワースが漁村に来るまで生きてたんだろうか? 死んだ状態で漂着したとなると上位者体液の海洋汚染が心配ね
実のところそれか、赤子が海に還るってのが灰血病の原因なんじゃないかと考えてるんだけど
漁村の住人体液白いし ゴースが元々死んでたなら眷属狩りの血晶の存在が意味不明になるから生きてたのを殺したんだと思うけどな
それで奪ったゴースの赤子のへその緒が古工房のへその緒と考えると時系列的に一番すっきりする あのへその緒がゴースの赤子ってのは凄いしっくり来るけど
そうなると今度は月の魔物との邂逅がゴースの後ってことになる…と言われるとどうだろうなぁってなる 狩人の夢誕生が漁村の前だったらゲールマンはマリアが普通に生きてるうちから
マリアそっくりの人形作ってたことになるけど本当にそれでいいのか? 月の魔物がゲールマンに接触したのはそれなりに後では?
遺跡での発見にせよ漁村襲撃にせよビルゲンワース時代であって教会はまだ成立していないだろうから
関係ない話だけどダクソの強大なソウル持つボスでもこっちの上位者でも、ソロか数人で戦ってるから手強いのであって
モブ十数人(とくに飛び道具持ち)で囲めばあっさり倒せるよなぁとは思う。
たぶんゴースや漁村巨人もビルゲン時代の狩人達にそうして殺されたのだろうし ローレンスがいる頃に月の魔物がゲールマンに干渉してきたら手を出さないはずがないだろうから、最低でもローレンス獣化後だとは思う
極まった地底人とかでもないと犬に囲まれたら死ぬゲームだし、現実と同じく数は正義で殺せなくとも勝つことはできそう
強大な敵とは言っても基本的に絶対に心折れない以外は例外要素ない主人公がタイマンで勝てる程度ではあるし ローレンスは月の魔物と会ったメンバーの一人、というかリーダー格だろ教室棟のメモ的に
じゃなきゃローレンスたちの月の魔物なんて書き方しないと思う そのメモ忘れてた、じゃあ漁村襲撃後割とすぐ狩人の夢ができたのかね 大聖堂の像って下が市民で上の坪が血で、みなに分け与えてるって感じかな
上のやつが首ないけど、もし壊れて首がない訳ではないとすると、飾ってある首が血の主(元)って感じな気がする
表向きには祀られてる首が血の元で、本当は地下にあるみたいな あの像は教会による「拝領」の概念を偶像化したものと考えられるが
その大元になったという聖体は諸説あって決め手がないよなぁ 人より性能の良い脳みそ持ってる奴ら
人の身でそいつらの思考理解しようとすると脳みそが性能不足でパンクして発狂しちゃうから
あの手この手で何とかそれを乗り越えて上位者に近付こうとしてるのがビルゲンワースや医療教会
でももう何かどん詰まりでどうしようもないから上位者様のスゴイパワーで俺らを何とかしてくれーってなってるのが本編 簡単に言えばそうだな
思考の次元が人間とは上位の方向に違ったりするらしいが詳しい事は分からないし理解も出来ない存在みたいな
あとなんか不思議パワー持ってる じゃあ発狂って頭が知識に耐えられなくてパンクしてるって感じで良いのかな?だから啓蒙が溜まると発狂しやすくなるんだ? そういうことであってると思う
神秘の智慧がある分世の中を見る角度が変わって、普通に生きてたら見えないものにも気付いちゃう、感度が高くなってるから啓蒙高いと発狂しやすくなる
アメンドーズとかそんなわけのわからないもの、知識がないと脳がそこにいるという認識すら拒む
教会の使いのランタンとかヘム婆の狂気者は…何なんだろうw
啓蒙のアイコンは目のマークではあるけど、これをいくら溜めたところで上位者たちのような高次元思考には至らない
決定的な隔たりがある
だからビルゲンワースのウィレームは、人の思索の限界を越えるために、言わば「自らの脳の内で思考を見る瞳」を欲した
のちに分離する医療教会との差は、血を用いるか否か
「血が生物を規定する」って世界観だから
人のまま高次元思考を得るためにあれこれするか、人ならざるものの血を入れて人であることを捨て、肉体を改造して高次元思考を可能な脳を手に入れるか
でも結局は教会の二つの上位会派、メンシス学派も聖歌隊も血の実験に挫折して、それぞれ祈って瞳を与えてくれる上位者との接触を待っている
恐らくはどちらもゴースがロマに瞳を授けたという話に縋ってるんだろうな…もしかしたら接触してきた上位者狩りを目論んでる可能性もなきにしもあらずだけど あーでもアメンドーズの認識については本当にデフォで見えないのか分からん…
もしかしたらあらゆる儀式を隠すというロマの能力の対象にアメンドーズも入ってて、それを啓蒙で見抜けちゃってアメンドーズが見えるとかそういうカラクリな可能性もあるよな
オドン教会のメモを見るに実際に上位者オドンはロマが隠してたみたいだし…でもオドンはオドンで姿を持たないというまた特殊な上位者だからはたしてこれをアメンドーズに当てはめても良いのだろうか?
ロマの秘匿→赤い月と、状況が常に特殊だから基準が何もない
逆に赤い月が出たから啓蒙なくてもアメンドーズが見えるようになっちゃってるって可能性もあるよな
赤い月が近付く時〜ってビルゲンワースのメモの偉大なる上位者って月の魔物かと思いきや英語版だと複数形だし赤い月が上位者を照し出しちゃう的なものがあるかも知れん 啓蒙60以上で赤子の泣き声も聞こえるようになるんだから、アメンをロマが隠してるって認識で合ってると思う
ロマの秘匿の及んでないであろう悪夢の辺境ではボスアメンが普通に見えてるし でも青ざめた血の空は啓蒙があろうと秘匿が破れない限り見えないんだよな
見たまえ!の手記的にはすでになってはいるっぽいけど
秘匿にも優先順位があるとかなのかなぁ、街への被害の大きい赤月は絶対に見えちゃいかんみたいな
ダミアーンがロマ討伐に協力してくれた理由は何だろう メンシス学派的には赤月の状態が望ましいからそれを秘匿する邪魔なロマを排除するのに協力したって感じかな ロマは蜘蛛であって雲でもあるのかも。だからただ単純に空を覆ってたからロマ討伐後に赤い月が見えたんじゃないかな
月見台から落ちてる様に見えて実は瞬時に上に登ってるのかも(思考の次元が低いから下に落ちてると錯覚しているのかイズのワープがあるからワープ原理は通るし単にワープしたか)
つまりロマ戦はこんな構図になってる。逆さまにして見てくれ
______________地面
ウィレーム▼ 月見台
___________ 湖
狩人 | 蜘蛛 戦い
●
赤い月🌚
こんなんで俺が言いたい事わかる奴おる?ウィレームが指差してる方向も下じゃなくて上だしなw でも宇宙的恐怖みんなエアプでしょ?
これを感じるようになるって日本人には無理なんだろうな つーか、ロマの正体が本当に謎
敵を上位者のカテゴリごとにまとめてみようと思って作業してみたけど、こいつゴースの眷属なのに攻撃方法はエブタソだし2重に拝領してんのかと思えば蜘蛛はメンシス=メルゴー系列で本当に意味わからん
あ、乳母は上位者じゃなくてメンシス派の思念体で赤子の管理者だぞ。俺特知 だから眷属は星の眷属だと何度
ゴースやロマ、エブリ、星界からの使者、あとは上位者じゃないけど失敗作なんかも全員星の眷属なので攻撃方法も似通る
メンシスの人面蜘蛛はロマの真似しただけなので関係ない
あと乳母は上位者と明言されてる >>313
ロマ戦は実は湖に飛び込んでるように見えて空の雲に飛び込んでたってこと?
戦後の赤い月が妙に近い理由にはなるかもしれんが、あれだけ湖のカレル出てれば素直に受け取ってもよさそう。
上位者でなくば眷属になろうと高次元思考を得られぬ(特例ロマ)、というのはパッチ見る限りそうなんだろうが、
じゃあなんで眷属モブ達は無駄と知ってて人間やめてるんだろうな。思考ではなく進化だけが目的にしちゃ弱いし。
ウィレーム、何か理解したような発言のアデライン他実験棟住人、星界の使者(大)もどういう状態なのやら。 ロマが雲ってダジャレはガチだと思う
でも登ってるってのはないな
あれは水面に映る(はずの隠された)空に飛び込んでるんだよ
だから月前の湖の足場は水面になってる
カレル文字のテキストによると、大量の水は断絶の効果がある
湖はロマの力で「泥に浸かり、もはや見えぬ湖」になって、水面に映るはずだった赤い月が濁って見えなくなった
ってオシャレなロジックなんじゃないかな >>318
すまない。系列って意味で眷属って使ってた
そしてトロフィー情報みたら確かに上位者だった本当にすまない。 >>321
なるほどな、その解釈の方が賢いわ
刺客→しか く→ブラドーは鹿のコンセプトの狩人にしよう!みたいなのがあるくらいだから宮崎は言葉遊び好きだよな
ヤーナムの石もゴースの遺子と掛けてそうなんだよなあ〜、どうにもトゥメルの女王がゴースJrでJrがゴスムでロマに瞳を与えたのはゴースではなくゴスムの様に思えるんだよな 途中送信しちまった。
ヤーナムの石って何にも使われないからそもそも考察用のアイテムなんだろうけど
引っかかるポイントがこれくらいしか思い浮かばない
瞳というのが上位者の力みたいなもので子供を産む為にそれを返せって感じかなーって
なんで女王があそこに居るのかも謎だし 女王ヤーナムの名は世襲制で、どうやら炎を使うらしい旧主と代々婚姻結んで来たって話だから
あの感じだと女王とゴースの遺子が同一人物とはちょっと思えないな
漁村は最近の事件に見えるし… ゴースの遺児(黒いもやもや)がマリアの子ってのが一番しっくりくるけど
死体のゴースに産み直させたとしても元の子の父が誰なのかね
狂熱だ偏執だのワード的にやっぱりゲールマンなのか
カインハーストの血を引いてると上位者と感応し易いらしいからいきなりゴースの影響受けて生まれたのかもしれんが
いっちゃアレだがただついていった先での虐殺が秘密ってのも釈然としない
時代的にあれくらいのことは他にもあるだろうし実験棟の方が色々やばい マリア出産説は本当に理解できないわ
ゲーム中のどこにもマリアが出産したことを仄めかすような描写ないだろ
だいたいマリアが上位者の赤子を出産したならどう考えてもビルゲンや教会がそのことを把握してるはずだろ
教会は「3本の3本目」ということまで理解してるんだから出産の実例があるなら当然その方向へ研究がシフトする
でも作中見ればそんなことはなく、せっかくへその緒を入手しても儀式に使う始末
それはビルゲンや教会で出産の実例がなく3本揃えることができないからだろう https://www.youtube.com/watch?v=wdukoUh4E8E&list=PLmIWTlCX6FT19aXU30kwRRZKW4qzpCh81&index=10
1:05あたりからマリアの没セリフ 漁村の住人の呪いが悪夢を生み出してんなら、モヤモヤ=呪いなのかなって思ってる
後、シモンの言葉(罪人の末裔とはいえ〜)っての考えてたらゴースの腹の中に狩人詰め込んでゴースの寄生虫の宿主にしてんじゃないかと・・・でもあれ人に寄生しないのか・・・ 自筆の走り書き
「青ざめた血」を求めよ。狩りを全うするために
これが「自筆」である状況がすでに思考力使う 俺もゴースの遺子がゲールマンに関係あるだとかマリアの赤子だとは思えない
純粋にゴースの赤子だと思う
ゴースは腹を開きにされてうつ伏せになってるから、体内の赤子にビルゲンワースが干渉したってのは間違いでは無いと思うけど
そこに人を入れて出産し直したとはとても…
やっぱり瞳の紐を奪ったか奪おうとしただけだと思うなぁ
遺子が登場する時に外骨格みたいなのが一緒に出てきてるし、ゴース自身のヌメヌメ外皮の中に人の顔が入ってる構造見ると、純粋に遺子はあのゴースという種の子孫に見える
あるいは地上に適応するために若干の進化をしたもの
ゲールマンに戦闘スタイル似てるとか言われても全くピンとこないわ
マリアも自分の赤子がゴースに入ってんならああいう立ち回りはしないと思う 俺には漁村の虐殺やゴースの遺児との接触がマリアがその秘密を守る理由には思えないなぁ
秘密を守るだけならブラドーという教会の刺客もいるし
狩人に失望してゲールマンの下を去る理由にはなってもわざわざそれを隠す役目をマリアが担う意味がわからない
理由にマリア自体も絡んでいると推測するのは自然だと思うんだが 鎮静剤ババアってパッチの母親だったのか
はぁ・・はぁ・・・ハァ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ マリアが遺子に直接関わるなら
漁村そのものではなくゴース手前に陣取るだろうとは思うね
漁村の全てが人に知られてはならない、自分が崇拝していたものの実態 非人道的行為ってことなら実験棟から隠すべきだと思うし
知られたくないのはマリアじゃなくてビルゲンワースでしょ?
ビルゲンワースに失望して狩人をやめたマリアがそいつらの為にわざわざ秘密守るってのも変じゃない?
時計塔にいる言わば門番がブラドーみたいな教会の刺客なら分かるんだけど
あの場所で守ってる人がマリアである理由が弱いし雑に見えてしょうがない 漁村の秘密を守っていることと、(恐らく)マリアが穢れた血の血筋だってのも含めて考えると、マリアが孕まされたってのも的外れじゃないとは思う
というかあの立場で全く関係ないってことはまずないだろうから、そうじゃなきゃどういう関わりを持ってるのかって話になるよな >>336
ありがとう!翻訳上手ですねw
没といえどアンバサなんて言葉出てくるあたりどこかで見たダクソの火継の終わりエンドから繋がってる説あり得るな マリアがあそこにいる理由は完全に憐れみの情からだと思う
教会での立場と板挟みになりながらも、実験棟の人々には慈悲をもって接してたんだろう?
漁村の灯台小屋の側、ゴースの遺体が見える丘に小さいながらも墓石を建てて花を添えたのもマリアだと思うんだ
それでも要職らしきところにいたのは、やっぱり非道な行為に加担した一狩人だったからだと思う
マリアにとっても「秘密は甘いもの」だったから
自らの生まれがもたらす血の業を嫌い、技量を磨いて、それを認めてくれたと思った人の側に付いた
なのに自分を見る目は結局は血族であるという、「好奇の狂熱」だったことに気付いて心が折れた
放っておけばビルゲンワースの末裔がやってきて、悪夢の中でまた殺戮を繰り返す
シモンとの会話で分かるように、主人公の進む理由は「興味がある」ただそれだけ
だから「愚かな好奇を、忘れるようなね」
そうして自死を選んでしまうような心の弱いマリアだから、罪滅ぼしのために最強の古狩人として秘密の門番をするのは自然な流れかなと思う
無理に関連テキストやセリフや描写のない身籠り説を考えなくてもね ゲールマンの好奇の狂熱は瞳の為に漁村蹂躙したことを指してると思うけどそれ以外は同意できるな THE OLD HUNTERS
描かれるべき存在・ゲールマンこそがゴースを弑殺した張本人
ゆえに狩人の悪夢はゴースの遺児により、血に酔った悪夢を迎えいれる空間として創設された
マリアが守りたかったものはその大罪の秘匿である。
正気を保ちつつあの空間に存在できる狩人はそう多くはない。ブラドー、シモン、マリア、ヤマムラは自らの意志で悪夢に乗り込んだ 当事者でもあるが故に皮肉っぽくもあるけどシモンはよい狂言回しだと思うよ ローレンス一派はビルゲンワースのまみえた太古の英知を独自に研究し、そのことは「オドン若しくは月の魔物との邂逅」へと繋がる
最初の狩人ゲールマンは超常的な力を得、より大きな存在を狩ることに邁進する。そこには狂気とも云える淀んだ衝動があったことだろう。 テキストを見る限りゲールマンの狩りはあくまで獣化者の葬送だろう
それ以上のものを狩ろうという別の流れを生み出したのはルドウイーク以後の教会の工房 果たして、ゲールマン一行は大いなる存在の討伐ー上位者狩りーを成し遂げる。だがそれは悪夢の始まりだった
自分たちがその力を利用していたと思い込んでいた月の魔物。その慢心と無知を長い年月をかけ償い続けることになるとは知る由もない 漁村蹂躙こそがより大きな怪異への対策の必要性を感じさせたきっかけだったのかなって 教会の工房が誕生した切っ掛けはローレンスの獣化だろう
ローレンスが聖職者の獣となったことで初めて大型の獣に対処する武器が必要になった ああそっちのが自然か
すまん錨魚人が俺の中でより大きな怪異過ぎた 悪夢世界ではローレンス生きてたけど、実際は狩られて頭だけになってるからな
獣化したローレンスを始末した英雄が確かにいたんだろう 個人的にローレンス狩ったのはゲールマンかと思ってるがどうなんだろね
ブラドーの件は獣と化した聖職者を狩人である友が狩るという例が繰り返されてるという例
ゲールマンの場合は彼が最初の狩人と言われてるが、そのせいもあるのかなあと
しかし以前これを考えて矛盾点があった気がしたけど忘れたわw ローレンスは悪夢の中の獣の体とはいえ瞳のペンダントを持ってたし、獣の病制御実験なるものをやってたしで実験棟時代まで生存してたっぽいんだよな
一方でゲールマンがその時代まだ現役だったかというと…どうだろう?そもそも引退のきっかけが何なのかハッキリしないしなぁ
月の魔物が歩けなくしたのか、漁村の呪いか、あるいはマリアの死を受けて悪夢を願った…とか憶測だけど
寝言の意味も、死んだと聞いたローレンスを待ってる夢を見てるのか自ら殺したローレンスを待ってる夢を見てるのかで少しだけニュアンスが変わってくるよね ゲールマンがすべてを知ったのはすべてが終わったあとだった。つけ込まれたのは人の子の探究心、そして強さへの渇望。
かつてはローランを滅ぼした上位者・月の魔物にとって、しかし人類の存在とは己が為に利するべき矮小な生命に過ぎぬ このスレ的には今更かもしれないけどインターステラーというSF映画が楽しかった
五次元空間を視るには瞳が必要だ 手に入れたすべてを奪われ魅入られたゲールマンは、言外に己の運命を悟った。月の魔物の僕としてこの空間に訪れる狩人を永遠に導き続ける。
指一本、言の葉ひとつあの魔物に抗うことは出来ない。しかし伝えねばならぬ。
この禍々しい夜を真に終わらせるには悪夢の主を滅せねばならぬのだ… 己が発した命こそが友を魔物の虜囚にしたのだと知った時、ローレンスの悔恨と自責はいかなるものであっただろうか。
いまや月の魔物はその本性を隠さぬ。今もあの空間に潜み自らの目的の成就のため、続く傀儡となる贄の訪れを待ち続ける。
>>361
ブラウザが固まって落ちた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています