【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
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【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18
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※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>35
裏ボスというかあれ単なる没だと思うよ
開発者のテスト部屋聖杯データ消してバグるのを恐れて残されてたのを、データ解析で外人が掘り起こして文字共有したってものみたいだから
やってみると良い、倒したらボス前通路に何故か透明だけど灯りも出るから心配ない
ただ強さは深度5くらいあるんで自信なかったらバックアップ取っとくべきだと思うけど
あれは月の魔物というか何となく上位者全体のイメージのごちゃ混ぜ試作品みたいに見えるなステージも含めて てか解析動画でも「月の魔物の試作段階のモデルだと思う」って言ってるし俺もそう思う
エリアもアートブックに載ってる場所だけどはじめはあのエリアで月の魔物と戦う感じだったんだろうね 英語のfloraには、ある地域の植物相や細菌叢を指す意味もあるね
怪しげな古医術関連や錬金術じみた話も含んでいることを考えれば、その意味もあるかも >>39
ちなみにだが微生物学なんかでは、わかりやすい例だと「腸内細菌フローラ」みたいに叢の意味で使う。
もっと広く「一定の性質をもったものの集まり」程度に考えていいのかもしれない。
他の分野には明るくないから、もしかしたら限られた(一般的でない)使い方かもしれないが。 じゃあ月の魔物は青ざめた血の集まり的な?
間違ってはない気がする クトゥルフ的に見たら、明らかにモデルになったであろうニャルラトホテプは千の貌と名前を持つ(化身が無数にいる)と言われているからそうとも読めるね
まあこんなややこしいことよりもっと単純な理由の名付け方だと思うけど クトゥルフ知ってる人なら月の魔物を見た瞬間「あっ、ニャルだ」と感じたと思うけどなぁ ぶっちゃけツノ付きの穴あき顔面しか似てないとは思う >>45
顔と触手はまんまだし、トリッキーな立ち回りもそれっぽい
でも俺の知識不足かもしれないからニャル以上に似てるやつがいたらちょっと知りたい 個人的にメルゴーの乳母が、あれ衣装取り払ったら昔図鑑で見た「忌まわしき狩人」のシルエットに近い気がする
いま画像検索したらあんま似てる画像見つからなかったけど…
乳母はともかくとして月の魔物がニャルだとしたら、配下として「忌まわしき狩人」使うわけで
プレイヤーがむしろそれに当たるのかとか、ゲールマンが言う「忌まわしき狩人の悪夢」って
忌まわしき 狩人の悪夢 じゃなく 忌まわしき狩人 の悪夢 だったりね、とか
多分そうとも読めるってだけのダジャレ的ネタなだけなんだろうけど 「まんま」とか言い出すなら辺境にいるイカの名前は「這い寄るもの」なんだけどあれもニャルラトホテプなの?
月の魔物との関連性は? なんでそんなキレ気味なんだよ
ただの言葉遊びの可能性もあるし使者を月の魔物の眷属とするなら別におかしくないのでは 月の魔物はニャルに似てるけどニャルそのものじゃないからな
似てるところもあるけど違うところも当然あるだろう ビルゲンワースに像まで立ってる使者が月の魔物の眷属かぁ
クトゥルフクトゥルフ言ってる奴らってクトゥルフ好きな自分が好きなだけでブラボに関してはにわかなんだけど
よくそれでまともに相手して貰えると思うな
不思議でならない ブラボに関してにわかじゃない奴とか存在するの?
宮崎さんの脳内でも読める超能力者か何かか えぇ…ビルゲンワースに像建ってたら月の魔物の眷属の可能性はないとかどういう理屈なんですかね…
大体月の魔物の眷属"だとしたら"ってわざわざ仮定にしてるし、的外れだったとしても単なるクトゥルフを連想させる言葉を入れただけかもしれないって書いてあるのに文盲か?
ただクトゥルフを絡めて話されることに拒絶反応起こしてるヤバい奴にしか見えんぞ ああ、悪い、"だとしたら"ではなく"〜とするなら"だな 考察スレに定期的に現れる論理が破綻したやべーやつすごくすき 月の魔物はニャルラトホテップだから冒頭の医療者(輸血者)もゲールマンも月の魔物とか言うイカレ野郎を一時期見かけたけど、どこぞの動画サイトのクトゥルフTRPGブームで毒された口かね
まあ「めんどくさい物はみんなニャル」があっちでは良くある手だから、ここでそう言うのが出るのも分からんでもないが >>47
空飛ぶ蛇をどう無理矢理なデザインしたってメルゴーの乳母にはならんだろ 忌まわしき狩人みたいなクトゥルフ神話のクリーチャー名のがばがば再翻訳嫌い
狩り立てる恐怖でええやん クトゥルフの雰囲気を継承してるだけでブラッドボーンはブラッドボーンだよな
宮崎さんはクトゥルフ好きなんだろ?ならそのまま出すなんて寒いことするわけが無いと思う 元はと言えば「クトゥルフのようなエネミー」といってイベントで穴掘りを映しただけなんだがな
コズミックホラーだからといってクトゥルフ神話の系列では全くないし
ケイオシアムのそれっぽいのはリファインして全部COCにぶち込む方針に悪影響を受けた人間には全部クトゥルフ神話かもしれんが 海外インタビューでも「クトゥルフを意識していますよね」って聞かれて「上位者の存在やデザインの発想の多くはクトゥルフにあります」とは言ってるな
まあ俺は>>42に書いた通りそんな複雑な解釈のさせ方をするとは思ってないし、クトゥルフの単語を出しただけで発狂してるやつも冷静に文章を読み取ったほうがいいと思うけど アルフレートが言ってる禁断の血ってなんぞや?
ゴースの血なんかな? そういやかなり早くから穴堀り出てたな
星の娘も大聖堂にいる姿が出てたし >>64
禁断の血と言えば誰かがビルゲンワースからカインハーストに持ち帰った血だな
エブたそは血の源になっているっぽいことが仄めかされているけど、遺子は呪いの源になったことは言われていても血の源になったみたいな書き方はされていないからどうだろう >>64
トゥメルの血か上位者の血のどっちかじゃないかな
女王だけが不死な理由にもつながっていそうな気がする ローランは獣の病で砂に消えた
今作が中国でも販売されたこと関係ありそうだな
実際の楼蘭(ローラン)はモンゴロイドとコーカソイドの住んでた土地らしく、砂漠に面してるから
元ネタは恐らくはここで合ってるだろ
獣の病が混血ネタだとすると輸血という血の交わりで表現してると考えられるのが妥当では?
気付いてた人は大分いたと思う、検索すればすぐに出てきたから うーん?
混血ネタはちょっと良くわかんないな
楼蘭が名前のモチーフになった可能性はあるけどね むしろ人の本質は獣と明言されているのだからそれが発現した獣の病はこれ以上ない純血な気が 月の魔物ってゲールマンが主人公介錯すんのは良しとしてたのかな >>66
>>67
ありがとう
個人的にテキスト調べてみたら血の穢れが禁忌の血なんじゃないかなとおもったよ
穢れカレルに医療教会の禁忌であるったあったからね >>74
まぁ十中八九そうだろうね
アリアンナの血にもそう書いてある ルドウイークが異形なのは上位者の研究に関わってたから? >>76
聖職者ほど獣化したときに恐ろしい獣になるらしいから
ルドは特に信仰が厚かったとかじゃないかな
エミーリアもアートブックの初期段階イラストは胴体から足が生えてたりしてルドに近い造形だし >>77
エミーリアの事は知らなかったな
ただルドウイークの見た目が他の聖職者の獣と違い過ぎて気になったんだ
前にルドウイークに関する考察を見た気がするけど思い出せなくて質問した ルドはあからさまに右肩に上位者由来の何かを飼っているでしょ
あれはただ獣化したのとは違うのでは?
それともただの輸血液も度を越えると上位者要素が蓄積されていくのか ルドウイークは特別に延命措置を受けてたんじゃないかな
強いし英雄だし象徴だしで
右肩にめっちゃ目玉付いてるのがそれで、獣性を強制的に抑え込んでて、獣化前の末期が本人が言ってた言われてた悪口、醜く歪んだ獣憑き状態
もちろん本人は目玉が植えられてることもその目玉がどこから来たものなのか知らなかった、知りたくなかったと言っていた真実
地下死体溜まりにいたわけだし、教会が助けてると思っていた民衆に何が起こっていたのかを知って発狂、狩りの外で心が折れたと 毒メスって教会の人間が使うらしいけど、元はトゥメル人が投げてるものを真似て製造してるんかね
獣には遅行過ぎるからわざわざ開発するとは思えないし 自分は「漁村の呪い」を「狩人の悪夢に囚われる」ことだと考える
この見方からは当然ルドウイークも漁村の呪いの影響下にあるということになりますな シモンの台詞からして悪夢にいる狩人は皆呪いで囚われてるみたいだからね シモンがそれっぽいこと言ってるけど呪いが単にそれだけってことはないと思う
シモンに引っ張らせに引っ張らせた漁村の「秘密」が獣の病に関わってないってことはないだろうし 漁村の呪いは少なくとも本編における獣の病の蔓延とは一切関係がない
DLCは本編からは独立したストーリーだしDLC攻略しても本編のストーリーに影響を与えることもない あとは「狩り」のカレルが漁村殺戮に端を発すると考えれば狩人狩りの魔手も呪いの一部と言えなくもない あのカレルは発端が分からんなぁ
地下遺跡にもあるしなぁ
漁村と地下の発見だったら後者のが先だろうし >>87
なんでそんなこと断言できるんだよ……(困惑)
本編で不明瞭だった謎についていくつもスポットライトを当てたり新たな視点を与えてくれたDLCの核心が本編には一切関係ないって相当斬新(オブラート)だと思うけどどのへんに根拠があるんだ? 本編で獣の病や儀式にガッツリ関わってるミコラーシュがはっきりと名前を出したゴースが関係ないって斬新過ぎてどんな根拠があるのかすごく楽しみだわ ゴースの呪いが獣の病の原因だったとしたら医療教会が秘匿するだけで何の対策も取らないのはおかしいのでゴースの呪いは獣の病の原因ではないのでは?ということは以前から言われてるね
自分もDLCのストーリーはシモンの台詞から
漁村での狩人の罪→ゴースの呪い→狩人が悪夢へ取り込まれるって流れがメインだと思ってる ゴースとアメンドーズはどういう関係があるんだろうね >>90
おいおい
>>87が言ってる獣の病の蔓延と本編そのものを混同してないか?本編と一切関係がないなんて言ってないと思うぞ
dlcを攻略しても本編に影響を及ぼさないとは書いてあるが 獣の病の原因が曖昧なのがもどかしいよな
血に酔った者の瞳孔が蕩ける現象は獣の病の兆候と明言されてるけど
啓蒙、瞳の消失がそのまま獣化に繋がるか?と聞かれたらそうだとは言い切れない
それ自体が原因なのかも知れないし、付属する一現象に過ぎないのかも知れない
ただ、漁村民の呪詛の
>…奴らに報いを…
>赤子の赤子、ずっと先の赤子まで、永遠に血に呪われるがいい…
>不吉に生まれ、望まれず暗澹と生きるがいい…
この“報い”、“不吉に生まれ〜暗澹と”が瞳を得られない=瞳を溶かす呪いだととらえることも出来るし
その説を補強するものとして、ミコラーシュが言及していた、ロマに力を与えたのがゴースらしく、そのロマの力は曇らせる(ダジャレ)だったことなんかも連想出来る
見方によっては、聖歌隊側は漁村の呪いを手に負えぬものとして秘匿する立場にあり
メンシス学派側はメルゴー(のへその緒)(と再誕者?)を餌にゴースの遺志を引きずり出して呪いを断ち切ろうとしていた
なんて本編の解釈も出来ないことはないだろう
何で教会が何とかしないのかって言われてもそりゃ化け物揃いの最初期狩人たちが解決出来なかったものはどうしようもないだろうし、現にゲールマンも悪夢に苦しんでるのに何もしようとしてなかったし
どこまで行っても推測に推測を重ねたものになっちゃうけど
一番肝心だと思われる地下遺跡に関する情報が欠け過ぎててなぁ
あれに手を出したが故にとんでもないことになってるのは間違いないと思うんだけどなぁ 聖杯ボスも謎が多いしな
地上で狩ったはずの上位者や成仏したはずの女王もいたり聖杯でしか手に入らないアイテムのテキストも特に聖杯に詳しく書いてあるわけでもないしで八方塞がり
過去なのか幻なのか現在なのかなぜ行き来する事が出来るのか未知の部分が多すぎる 少なくともゴースの呪いを断ったとしても獣狩りは成就せず夜も終わらないから呪いは今回の獣狩りの夜の原因ではないよね
あとシモンは秘密を恥とも言ってるし医療教会は何もできないからではなく恥ずかしいから秘匿してるんだろう
というか今まで人間が得たことのない瞳を得るなんてものを目標にしてる医療教会が先人ができなかったから諦めるみたいな組織ではないと思うな 地下遺跡について考察するならやっぱ獣血の主が気になる
二回登場するけど、ストーリーライン考えるなら同一個体っぽいよね
一度狩ったはずのあいつが、狩人が去った後に動き出して遺跡の深部で再び相間見えると
ロマが秘匿するって相当だと思うんだよなぁ
それともあれが隠してたのは冒涜の聖杯の方かな?
なら、冒涜が獣の病の発端で、獣血の主はトゥメル遺跡に生まれた最初の獣、とか? 教会というよりはマリア様(とその他狩人たち)が恥と思ってるのかな
ともかく医療教会の血を追い求める姿と裏腹に、漁村や実験棟の行いを忌むべきものだと考える人達がいたのは確かよね 漁村の呪いが狩人を悪夢に閉じ込めるというものと考えるなら狩人の悪夢は教会にとってメリットしかないよね
まず教会が秘匿しているという時点で現実と往復可能なわけで悪夢の研究材料としてこれ以上ないレベルだし
しかも血に酔った狩人とかいう厄介者も勝手に処理してくれる機能付き
まあそれでも教会以外の部外者な狩人に色々見られるのは都合が悪いから一応秘匿はしておくけど
だからと言ってわざわざ消すのはありえないレベル >>100
本編ではそれぞれ「宇宙の探求がー」「赤子による呼び水だー」という答えに行き着いてるけど、
その前の実験棟の出来事はとんだ間違いだったわけで(いや本編のやり方も間違ってるかもしれんが、彼らは正解だと思ってやってるだろうし)、
彼らからしてみたら恥ずかしい、いわば黒歴史ともとれるよ。
外形ばかりに気にして(学徒のフレーバーテキスト)、やったこと全て間違いで、
「うわっ、恥ずかしっ」 マリアの没音声…あの広間で半竜プリシラみたいなやり取りも考えられてたんかな (マリア没セリフ意訳 選択肢は仮定)
訪問者か?
これは驚いた…
今や教会の秘密は丸裸だな
[話しかける]
悪夢に迷子の狩人さん
どう思ったか聞かせてくれる?
獣に成り果てた英雄、そして教会の患者たちをさ
…君のしたことは分かっている…だけど気にすることはない
彼らは悪夢に囚われて、今や解放されたというわけさ
翻って、君自身はどうだい?
ここはもう十分だろう?
[選択肢]
[YES]
本当かい?
それはよかった
ならこの悪夢から出られるよ
獣を狩るゲールマンの心にも適う
もとより…こんなところに君の敵はいないのだし
この部屋から何か持っていくといい、餞別と思ってくれ
君のように強くありたいものだ
さ、自分の仕事に戻りたまえ、狩人さん
思った通りでよかったよ
悪夢と秘密…君には縁のないものだ
[話しかける]
んん、どうしたんだい? 狩りへ行きたくないのかい?
それとも、悪夢の深奥をもうちょっと冷かそうって魂胆なのかな?
もしそうなら、とてもありがたくないことになるんだけどね…
[NO]
ふむ、今その瞳を過ったもの…
見過ごすわけにはいかないよ、君
だが、分かるよ、秘密は甘いものだ… だからこそ、恐ろしい死が必要なのさ
愚かな好奇を、忘れるようなね… これ餞別で何か貰える設定だったんだろうな。何でも一つって事は複数個あるのかね。落葉も星見盤もくれるとは思えないんだが…… >>106
relicsだから複数あったんだと思う
塊とかそんなんだったのかも 血質乗算31.5タイマイ、スタマイ、放射三角欠損円
どれがいい? >>104新しく発見されたのかな?おつです
狩人さん、もらったうえで攻撃するんですねわかります マリアってなんか嵌められるかしてあそこに嫌々居たのかと思ってたけど割とノリノリで番してたのか >>111
アンナリーゼに性質が似ているのだと思うよ
あっちは不死だからどうにも出来ないだけで 喋り方も気取ってるし
あそこで番をする覚悟そのものは悲愴なもんだとは思うが 死んだふりとカッコいい台詞で早くドヤ顔したくて、
狩人様が待ち遠しいマリア様 初見の時ってたいてい明らかに怪しいマリアよりもまず周りを探索するから
いつ触られるのかと薄眼開けながらドキドキしてそう 椅子に座ってる特に外傷の無い女性を見て「遺体」と判断してるし
あれは本当に死んでたんだよな?
普通は寝てると思う 指先からめっちゃ血垂れてたし…
きっと呼吸もしてなかったんじゃね? 郭海皇みたいな…と言ったらギャグになるけどあれは死んだふりだし、そして実際に死体だったんだと思う 人形ちゃんのモデルがマリア様だと知ってから死体状態のマリア様見たらなんとなく
捨て置かれた人形ちゃんみたいだなぁと思った 自分で書き込んでおいてあれだが凄い小並感
赤ちゃんの靴が落ちてた時の様な物寂しさを例えたかったんだ赦してくれ… ゲームサロンもおもしろけど自分で小遣い稼ぐ方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
LEZ5S >>119
夢の中だから、死んだふりとかなんとか関係ないしな
物事の真実と理想を抽象的に表現するのが夢だ EDのお寒いでしょう狩人様は血の通わない体温のない冷たい人形に抱かれてるからなのかな
カレルの獣の抱擁と人形の抱擁は対になってる? ヘムウィックの魔女の声と漁村民声が同じ
ヤーナム民が汚い言葉を使ってるのは
漁村の呪い
ヤーナム民の悪口でルドウィークは正気を無くしてる
口の悪いおばあさんもヤーナムの治安悪化に一役買ってるわけだ
だから奴らに呪いの声をとは呪いの言葉、悪口
赤子の赤子まで言葉は伝わるからな どこをどう聞けば同じなのかわからないし、生まれたての一糸まとわぬ姿は身体も心も寒いし、
人形の抱擁は我が子を愛す親の構図で獣の抱擁とは真逆だし、誰も死と病が隣り合わせな狩人になりたいとは思わないし、
ルドウイークを陥れたのはヤーナム民じゃなくてむしろ教会側だし、
治安悪化は教会が勝手に大橋封鎖したからだし、根元には獣の狂暴さからくる恐れと獣と人が同じだと知らないがゆえの誤解からくる偏見だし、
漁村民の呪いの矛先はビルゲンワースからなる様々な系譜に向けたものだし 狩りに酔ったのが古狩人たちで
血に酔ったのが輸血し過ぎて中毒になった者たちで
じゃあ悪夢に酔うって何だろうな
ゲールマンのセリフで最後に持って来たってことは一番重要な要素っぽいけど
ゲールマン自身が悪夢に飲まれてる? >>127
獣狩り(人狩り)は本来望まれるものではなく、狩りとはすなわち弔いである(ゲールマン的狩人)。
教会、火薬庫らは弔いでもなんでもない、研究欲求と狩りの娯楽化。
そんな奴等は獣狩りは終わってほしくない。毎日狩りしたい = 夢に居座りたい。
ゲールマンらにとっては全うな狩人たちを育てる家。だから狩人の“夢”(理想を目指す場所)。
それを快く思わない人には“悪夢”(手記に書いてあるように)。
ラストの選択肢は、夜明けを嫌い、狩りをしたい主人公にとってはあそこは“夢”のままだが、ゲールマンにとっては主人公は目指す狩人ではなくなったとして“悪夢”。 >>127
〜に酔うってのはある対象に執着するあまり異常な状態になるってことなんじゃないかな
だから悪夢に酔うってのは悪夢に何かを見いだして執着し異常な状態になるってこと
もしそうなら本来なら人間がいるはずのない上位者の創り出した悪夢に居続けようとすることも悪夢に酔うことだろうしそういう意味ではゲールマンも悪夢に酔ってたんだろうか >>129
ローレンスとの約束を果たすために居座り続けたが、
それも苦痛になり、しかし友との約束は破りたくないというジレンマ。
ある意味悪夢だわな >>128
ゲールマンが狩りを弔いになぞらえていたというのは彼個人の秘めたる思いだと思う
実際主人公や古狩人達も特に弔いを意識している様子はなく、ゲールマンが夢から送り出そうとしているのは何物にも酔わない心身共に強い狩人だった
獣の病罹患者はもはや人ならぬ危険な獣であり狩人が狩るしかないというヤーナムの常識ができる前の、
獣化者が友ローレンスの超次元探究の犠牲者であり殺すことでしか対処できないため自ら手を汚すことを選んだ、
「最初の狩人」だからこそ持ちえた信念みたいなものだったんじゃないだろうか >>131
主人公に弔いの精神抱かずとも、狩りに盲進するなよと。それだけさえ守ればいいからあの選択。
ゲールマンは弔いとして狩りを位置付けた。ただそんだけ。
あと獣の病はローランの時代からあるぞ。獣化にローレンスとか関係ない >>132
ローランの獣の病はトゥメル人の間の病であってヤーナムの人間の間で蔓延した獣の病はまた違う原因があるんだと思うぞ アイリーンさんも弔いに見立ててるよな狩人限定だけど
獣の病にローランもヤーナムもないように感じるけどね、少なくとも旧市街の奴らと見た目上の変化はないし >>133
わざわざ血は生物を規定するとまで書いてあるうえに、血に獣が入っていたという人間という種にまで拡大解釈されてるのに、
それがローレンスの自ら被験にした実験でもたらされたってのはブッ飛び過ぎ。あいつの実験、もはや人類補完計画並の規模じゃねーか。
しかも、見せかけでも“医療”教会を設立したかもしれないってんだから、何かを治そうとしていた意図があったからという可能性があるし、
血に獣があるけど獣を逆に利用すればいいという考えをウィレームは「お前それは危険だぞ」と言ってるわけで(我ら血によって―)
己の血が人も獣も証明してるのが人間。
例え獣を人の身で制御しようとも、所詮は表と裏の関係。理性無き獣もまた人らしい。むしろそんな憐れな存在こそが人だ。
それを抑えつけて制御しようなんざ無理難題も当たり前で、現に悪夢の中でローレンスはかつての人だった時代の己の頭蓋に執着する。
ローレンスも獣の姿に後悔しているということだ。人も獣も同じ存在なのに、あの人を人のまま獣からの脱却を目指そうとした(血による進化)と思われるローレンスも完全には同類として見れなかった。
「失ってから気づく。滑稽だがそれは啓蒙の本質」と脳液にも書かれていたが、人を失って初めて気付いたわけだ。
獣と人は同じ存在で、そしてそれは人の身ではとうてい理解できるものじゃないと。獣を受け入れる人などいない事実をローレンスは悪夢の中で体現してる(人だった過去の自分に執着する)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています