【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
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なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1487916474/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>391
そうなんかな、アデラインとルドウイーク辺り瞳獲得してそうじゃない? >>392
アデラインは確かに一瞬だけ瞳を得た可能性はあるね。その直後にすぐ死んだから「瞳を得ている当事者」のカウントには入れなかったけど
ルドは「欺瞞の糸」に目を眩まされてた哀れな英雄だとしか言われてなかったし眷属や上位者とは真逆の獣化をしてるから、さすがに胴体についてる目の集合体みたいな部位だけ見て瞳を得てるってのは無理がある ルドはビルゲン一派の連中とは違って瞳を得たいとは思ってもいないだろうからなあ ルドは寝る前の
狩りの裏側で何やってるかなんてどうでも良かったし知りたくもなかったってのが全てだろう
探求者(或いは殺戮者)としての一面を隠して模範的に振る舞うストレスで獣化してる他の聖職者とは精神性が違う ルドウイークは教会に延命措置されまくってたんじゃないかなぁ
右肩に瞳みたいなの植えられまくってるように見えるし
入院させた市民に神秘の治験を施し奪った瞳を用いて無理やり獣化を抑えてて、故に醜く歪んだ獣になった
心が折れたのは自分を延命させてた医療の真実を知ったからでは?
たとえ罵られようと守るために狩り続けてたのに、むしろ守ってたはずの人々が自分のためや教会の目的のために犠牲になってたという
地下死体溜まりにいたのもそのせい 漁村民の頭を捌いても
実験棟でゴースの血を拝領しても瞳はついに見つからなかったんだぞ あるはずもないから当然だけど
脳液がそれに近い可能性だったけど結局失敗してる いや、ルドウイークは導きを狂信してたからある種の答え的な物にたどり着いたんじゃないかなぁって思っただけなんだ、気にしないでくれ それに関してはカラスでももってるようなしょうもないものだったから
やっぱりルドは愚かだねってことさ あのカラスが導き持ってるのは光り物集め好きなカラスが適当に拾ったその程度のものを勝手に盲信して縋ってたんだねって解釈も切なくてアリだとは思うけど
月光のパワーはガチだったし右肩の口から神秘ブレス吐くのもマジもんだったし、
やっぱカラスといえば目を突くイメージがあるしで、あのカレル持ってたのは実験棟の患者の精霊に寄生された目がそういう力を宿してたからなんじゃないかと思うなぁ
上位者の月に魅入られた最初の狩人ゲールマン・医療教会が作り上げた月光による最初の狩人ルドウイーク
という構図で見ちゃう
シモンが欺瞞の糸と呼んだのは、ルド自身はあの月光をゲールマンが見えた月光と同等のものだと伝えられ信じていたからかなって
勝手に盲信してたその辺に転がってるような光り物がその正体なら、欺瞞って言い回しも俺はゴメンだねってセリフもない気がする
その大刃を実際に目にした者は少ないってことは逆にいえば少なからず月光状態の聖剣を目にした者がいたってことであって、
いくらなんでも神秘の力なしに妄想だけで大剣が月光の聖剣にはブラボの世界観といえどないんじゃないかなぁ 言い回しの修正重ねてたらぐちゃぐちゃになっちゃったの直す前に間違えて書き込んじゃった…けどギリ伝わりますかね言いたいこと …狩人よ、光の糸を見たことがあるかね?
とても細く儚い。だがそれは、血と獣の香りの中で、ただ私のよすがだった
真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ >>404
真実ってなんなんだろうね、実際ただの石ころ並みの物なのか
何らかの寄生生物とかも考えらんない?
または、裏で殺しまくられた人間達の何かの可能性とか
実は医療教会の肉体改造手術の一つだとか、上位者を狩るための技術が実は上位者だった的な
あるいはヤバいお薬で見る幻影とか?
何にせよ知りたくなかった正体知ってもまだ月光を信じられるんだったらルドウイークにとって導きは本物だったんじゃないかなぁって、例え縋れるものがそれしかなかったとしてもさ。 でも狩りの中で見出だしたんだったらそれを指して知りたくないって言ったのかな、結局自分も狩りに酔ってるだけなのか的な
あとカラスに知恵ってあるのかな?人を好むのは実は脳を啜る為だったりして 市民を守りたくて求めていた「光の糸」をついに見つけたと思ったら、実はそれが医療協会が大量の犠牲の上に得たものだったとしたら
「欺瞞」の糸という言葉にも納得が行くし、ルドが「真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ」って言ってた説明にもなると思う
まあ根拠はルドの後にあの惨状を見せられる構成になっているって他にはないけどね
考察スレでも「欺瞞」って言葉を上手く説明してる人はあまりいないよね ごく単純に、ローレンスが星界の使者作ってるの知ってる上で表向きの広告塔として聖剣の勇者してたのが欺瞞なんじゃないの >>408
月光の説明に宇宙の深淵って言ってるし、やっぱ某かの上位者または、新物質(コジマだったりしてw)由来の物だとは思うんだよね。
欺瞞っていうのはルドウイークがそれが何かを理解してない内に周りに広まってある種の宗教になっちゃったとか、あるいはルドウイーク自身が騙されていることを指してなのか。
石ころみたいにそこにあるだけで何もしない物を然も神のように信心させることを指しての欺瞞なのかな?
医療教会に絶望しました、女王様の民に成ります。 欺瞞ってのはルドの周囲に対してじゃなくルド自身に対してって意味じゃないかな
シモンは崇めるに値しないただの光に希望を抱いたルドを嘲笑ぎみに語っていたけど
ルドはそんなことは承知していただろう
希望を希望たらしめ続けるためには真実を暴いてはならないと 市民を守るって大義名分が光の糸でそれが嘘だったから欺瞞の糸、じゃないの? 光の糸自体は比喩じゃなくて確かに本人が見てたってのは導きのテキストにあったはず
それが真実なんだったのかはロックオンマーカーでもただの飛蚊症でも有り得そう なんでメンシスの悪夢の中にいるのはミコだけなの?いっぱいミイラ化してたからその分人いるはずだよね? >>414
再誕者のとこと同じように悪夢の中の乳母の前にも関係者のミイラがたくさんある
あの悪夢は一般的な意味の「夢」ではなくて、上位者の力で作り上げられた精神世界みたいなところだ。そしてミコは死の間際にこうも言っている、「これが目覚め、全て忘れてしまうのか」
つまりあの夢の中では「死」に近い概念があるってことじゃないかな。
夢の中で死んだり、あるいは意思を保てなくなると、現実で死ぬのと同じようにあの世界にはいられなくなる。
そんでミコ以外の奴らは腐った脳みそに発狂させられたなり夢に居続ける意思を保てなかったりしてあの世界に居続けることができなくなって、今や残っているのはミコだけ。そんなところじゃないかなーと妄想してる ゲールマンも夢に囚われて精々40年だけど精神的にかなり磨耗してるな >>210
千景の説明文読むと血を纏うのは細工による物みたいだけどね >>417
月の魔物の腹が解放されてるのは赤子を迎え入れるためってのは目からウロコだった
トゥメルは眠りを祀る、つまりヤーナムの赤子メルゴーは悪夢そのものってのも面白い
けどそれ以外はあんまり…って思った
その考察以外でも度々出るけど、産みなおしの説はどうしても納得いかないなぁ
どうも宮崎さんの出生率云々の話にとらわれすぎてると思うんだ
失う赤子があったんだよ、ゴースはビルゲンワースによって失わされたんだよ
それにゴースの遺子はゴースの遺子だからゴースの遺子ってネーミングなんであって死んだ母に入れた赤子を遺子とは言わないと思う
「哀れなる、老いた赤子に救いを…どうか、救いのあらんことを…」「ついにゴースの腐臭、母の愛が届きますように…」
ゴースの実子でない血狂いの被験体に対して言うかなぁ?愛を腐臭って言い方はどうなんだと思うけど…w
ほおずきはアメンドーズのいるエリアに存在するだの元々はミコラーシュの調査用自動人形だったのだ云々はもはや意味わからん
ローレンスが月の魔物を恐れて夢から逃げて血の医療を始めたとかもう無茶苦茶だろ…
マリアに関してもアデラインにしたことや、わざわざ落葉のテキストに明記された心が弱いということを無視してると思う
あの時代に、あの程度の悲劇などいくらでも転がってる。で割り切れなかったのがマリアだろう マリアの武器と装束の説明は夢に囚われるほどビルゲンワース的なゲールマンに着いていけなかった事に示唆的だよね
マリアが恥ずかしくて隠したかったのはそんな狂気の人物ゲールマンの門弟であった事と、ゲールマンがどんな狂人なのかって事と考えるのが自然 アイリーンが夢を見なくなったから死んだらそれまでって言ってる辺り主人公の不死性は月の魔物の恩恵なのかね 主人公って最初の血の医療で月の魔物の眷属化したんだろうか >>419-422
まあ確かに多少妄想が多いよな。
ただあんまりなかった発想が多かった考察だったから貼ってみた。
意志と遺子と石の意図的な混同とか、本編とDLCの関係性とか、ローレンスが狩人の夢にいたとか >>423>>424
最初の手術で月の魔物の眷属になったわけじゃゃなくて、狩人の夢に囚われてから月の魔物の眷属になったんじゃないの?
てかそもそも狩人の夢に囚われる条件ってなんなんだろ? 「いし」とか「くも」とかのダジャレネタって海外勢からしたら面白いのかな
こちらとしては英語の○○には××という意味も~的なネタは面白いが
和風世界ならともかくヨーロッパぽい文化で日本語ネタやるのはどうかと思う
まああの世界我々と同じ世界のいつかどこかなのかそうでないのかもはっきりしないし
東欧だとしたら日本語でも英語でもない可能性高いんだけど
ヤマムラとかがいたのも「東の地」であって「日本」とか明言されてないよね
拝領とかのキリスト教ぽい用語あってもキリスト教そのものが明確に出てきたこともないし
十字架はどっかにあったっけ? ゴースの遺児は果たして現実では生まれたんだろうか?
肉体の無い方であればローレンス達は観測・調査をするだろうし、ボスの方ならビルゲンワースは逃がしはしまい
狩人の夢はデュラやアイリーンも見初められてるから、別に主人公でなくてもいいんだよね
だから主人公の名前が記されたカインハーストの招待状があっても、カインハーストの穢れた血が理由にはならないのは確か
一方で血の医療を受けた狩人がみんな夢に招かれるわけでもない >>427
出てない、キリスト教要素はガスコインが元々異邦の聖職者で神父だったってことくらいじゃないか?
>>428
悪夢も夢である以上、現実に悪夢を見るなにかがあるんじゃないか?
遺子が現在どこにいるのかはわからんが 血の医療を受けた後
手招きする獣を燃やして、夢の使者に見つけられて「新しい狩人様を見つけたのですね」だからな
血の医療受けたうえで獣を拒絶するのが条件なんだろう
十分条件ではないかもしれんが >>425
「いし」の話とかローレンスと月の魔物、夢の話とかはあんまりなかったどころかスレでかなり話題に上がってた方な気がするんだけど…
本編とDLCの関係は対比って見方に拘りすぎると無理が出るから結構危険なものだと思う
というかそもそもダクソのもそうだけど別に本編と対になる物語としては作られてないと思うわ
結果的にそうともとれる部分が出てくるってだけで トロフィーではロマも星界からの使者(ボス)も乳母も上位者
再誕者は上位者ではない
失敗作たちは「上位者のなりそこない」
ここまで区分けして書かれてる以上トロフィーは信じていいだろう
本編中と違いシステムメッセージだしね
で、本題
聖歌隊と関わりあったと思しき偽フカが人間をモブ使者に変えられた辺り、
聖歌隊は上位者を生み出せたわけだ、本人達のどれかが成ったのか被験者なのかは知らんが
聖歌隊メンバーが残ってないのも、道筋を見つけたのなら当然ではある
重要なのは失敗作たちは「なりそこない」に過ぎず、使者は上位者だということ
強さは無関係、神秘はどちらも使う、となると「瞳」の有無ぐらいしか考えられないが、どうやって差異に聖歌隊は気づいたのか
あれだけ量産してるなら成功したことには気づいていたんだと思うが、どうやって判別した?
使者とコミュニケーションが取れた(あるいは自我を保っていた)なら話は早いんだが…… >>430
まあこれだろうな、確かに本編でもアイリーンやデュラは比較的狂気に飲まれてない
>>431
あまりこのスレに常駐してるわけじゃなかったから気がつかなかった、すまん。
あと対比構造の話は指摘通り確かに拘らない方がいいかもしれないな、気をつけるわ 星界からの使者は聖歌隊が自力で生み出したわけではないんじゃないか
本編の扱いとしてもネーミングにしても違和感しかないし
元々イズの遺跡内にいたか、あるいはイズで誰かが偶然進化に成功したか
いずれにせよ再現性がない存在であると思う 輸血液が獣の病の原因として、なぜ獣の病の原因なのかが分からない
輸血液の中身って言うのは女王ヤーナムの血なのかエーブリエタースの血なのか
人は元々獣になりうる特性を持っててそれを血液が呼び起こすのか、そもそも獣になる特性自体が輸血液に与えられたのか エーブリエータスは関係ない 聖体じゃないから
とするとトゥメルの女王しかないか
トゥメル人の犯した冒涜の呪いのせいって考えるのがいいのかなぁ
その血をはからずも入れてしまったヤーナム市民も呪いの対象
個人的には獣の病で滅んだローランがヒントになる気がするけどわからん 実験棟ってゴースの血を輸血してるって思ってるんだが実験棟って獣いるっけ?
輸血する上位者によって起きる現象が違うのか、実験棟で輸血されてるのはまた別の何かの血なのか
それとも上位者の血では何も起きず、トゥメル人の血を輸血すると何かが起きるのか >>436
ローランもメンシスに銀獣がいたり、辺境にあたりでよくわからんよなぁ…
辺境がローランの成れの果てなんかな?
あと禁域の森かはヨセフカ診療所まで行く間にある石版が気になる >>436
なるほど、聖体はエーブリエタースではなくて地下遺跡から連れてこられた女王ヤーナムってことか
トゥメルの人々は何をやらかしたんだろ 上位者の赤ん坊って人から生まれるものだとおもってたのにゴースっていう例外がいるから訳分からなくなったんだよな
ゴースもロマみたいに元々は人間の女(どっかの女王?)で妊娠することで何らかのパワーを胎児から得て変化したって言う可能性はあるかな 一応情報として公式サイトを見れば分かるんだけど
聖堂街
(中略)ヤーナム独特の「血の医療」を統括する医療教会の本拠地であり
街の由来となった古い大聖堂が街はずれに異様を誇っている
教会設立時には聖体があることを考えると女王の名前を街に当てたのは自然だね
メンシス学派がこれに関係するものを奪ってメンシスの悪夢を作ったとも考えられるし
トゥメル聖杯の最後にいるってのもミソ 今の聖体はエーブリエタースで良いんじゃないか?
輸血してるであろうアリアンナが星の子形態の赤子を孕んでたし
色んな血を用いてきた歴史があるんだろう、かつてはトゥメルや漁村由来で、今は聖歌隊が教会主導権握ってるから彼らのエーブリエタースが聖体であると
大聖堂の像は飽くまでそうした拝領の対象ってやつを偶像化し崇めるためのものってだけで
獣の病に関しては、恐けもおじさんのセリフ、「獣」、「爪痕」辺りを鑑みるに獣性自体は元から人類に内にあって、
後は何かが引き金になって普段理性で抑えてるそれが表露して獣化するってプロセスに過ぎないと思うな
その主な原因こそが赤い月と輸血なんだろう
人が月を見て狂うのは現実でも周知の通りだし、特にブラボ内では赤い月に人は狂うし、ビルゲンワースの手記にも赤い月が近付くと人の境が曖昧になるとある
輸血に関しても「変態」が示す通り倒錯をもたらすし、開幕ムービーがそれだし、あるいは儀式の血の血は全てを溶かし〜って記述も似たようなものととらえて良いかもしれない
とにかくそうして赤い月やら特別な血やらで意識が曖昧になり理性の枷が飛んだ時に人が獣になるんだと思う
啓蒙の高さゆえに内なる獣の存在に気付いてしまい、そして意識的に抑えようとするから、結果狂った時に医療者はより恐ろしい獣になってしまうと >>433
ブラッドボーン世界は血が生き物を定義する世界だから人の血が薄まってよく判らない怪物になってしまうイメージが分かりやすいと思う
だから異物の混入は避けないといけないという意味で古い血は恐れなくてはいけないとウィレームは主張したわけだ それで前にもスレに書いたことあるけど
その特別な血によって人であるという状態が曖昧になり、獣化が起こりうる状態ってのが同時に進化も出来るという、人という枠から外れうる、獣にも高位の生物にも変態可能になった状態で
これが教会が求めた血がもたらす人を超える進化の手段であり、同時にウィレームが恐れた血がもたらす人を失う原因でもある
ってことなんじゃないかな
教会はその状態で獣性を抑え、上位者になる道を模索すべく血を調整し続けていたと
普通に生きてたら変態なんてまずあり得ないしね
そして赤い月はそれと同じことを影響下の全てにもたらす、ゆえに危険過ぎると儀式は秘匿された
妄想だけど、今回のヤーナムに浮かんだ赤い月と青ざめた血の空は、メンシスが大量生贄で抜いた血で染めた月とそこから滲み出た血の遺志だったり…なんて
月の魔物は青ざめた血=血の遺志を吸う魔物なので、狩人の夢では月の魔物が現れる代わりに青ざめた血の空にはならないと >>433
個人的には狩りに対する姿勢がゲールマンに近いというか
憎しみとか快楽で狩るのでなく憐れみをもつことができる人間が選ばれるんじゃないかと思ってる
ただまぁ主人公はプレイヤー次第でどういう人間か変わってしまうけど… 主人公が来るまでのしばらくの間狩人の夢に属してる狩人は居なかったぽいけど
月の魔物的にはそんなんでもいいのかね
ゲールマンや狩人に力貸すのも何かしらの契約や目的があるからだろうに
職務怠慢だとゲールマン怒られたりすんのかしら てか狩人の夢を見たことある狩人って分かってるのはアイリーンとデュラだけだっけ? 瞳ってのは結局今ある視点とは性質の違う別の視点を得るという事だよね? >>440
上位者は赤子を「失い」って書いてあるから昔は上位者達も赤子を得る手段を持ってたんじゃないかな
だからゴースが以前に赤子を得ていても矛盾しないかと
>>447
テキストによると古人呼びの鐘で呼べる狩人は皆夢経験者らしいからアルフレートやヘンリエット、連盟員達、オレックやワラーやユゼフや女王殺しも夢経験者なんだろう >>449
はぇーそうなんか、じゃあ結構多いんやな。 >古人呼びの鐘で呼べる狩人は皆夢経験者
ということはメンシスのダミアーンだろうと連盟の長だろうと夢経験者か
見境が無いというか、思想はあんま関係なさそうだな
それでも全員獣は拒絶したんだろうが
(獣性とは違う上位者の方向を目指したメンシス、獣も教会も上位者も殲滅する連盟員)
月の魔物的には血の遺志を集めるなら思想は問わないのか 呼べる奴は連盟員以外みんな「古狩人」ってついてるが
今を生きてるアルフレートやヘンリエット(血に酔ったけど)、味方ガスコインも全部古狩人
テキスト通り夢から醒めても狩りをやめない奴らは同じくくりだな
もちろんゲールマンみたいな初期の狩人も古狩人だけど そもそも俺は月の魔物を始め上位者達が人間利用して積極的に行動してるとはあまり思えないわ
作中で上位者達との邂逅は全て人間側からのアプローチによるもので自ら人間に接触してきた上位者は皆無だし
強いていうならオドンは従者使って人を集めてるけどそのオドンですら人間が地下遺跡に来なければ地上に出てこなかっただろう
月の魔物も狩人使って血の遺志を集めてるとかそういうのはなくて、
純粋に召喚者であるゲールマン達の願いを叶えた結果が狩人の夢と獣狩りの夜のシステム何だと思う
ただしメンシスが瞳を願って脳みそを与えられたように狩人の夢も本来の願いとは全く違う歪められた結果の産物で
それを何とか利用してるのが現状なんじゃないかなと 全ての上位者は赤子を失い、そして求めているって前提を忘れてないか 何の脈絡もなく脳に瞳を与えたまえ!言われても困るやろ
しかも要求してるのが豚に目玉しこたま移植するような連中だし字面通りの意味に捉えても仕方ないと言うか、それが当然と言うか >>454
上位者が求めているのは英文だと(赤子の)代理だからね
月の魔物はゲールマン(or継ぐ者主人公)を赤子の代わりとして夢の中に閉じ込めているんじゃないかなと思う
>>455
個人的に上位者からみた人間ってのは人間からみた犬や猫くらいなもんだと思う
人間が犬や猫の思考を完全には理解できないように上位者も人間とは思考の次元が違うので理解しきれない
脳みそや狩人の夢は猫が餌をねだってきたから与えたけど実は猫が欲しかったのはキャットフードではなくマグロ缶だった、くらいの話なのかなと >>457
生物は強くなればなるほど子を産まなくなるからでしょ、上位者は自然の摂理では滅びゆく存在なのかもよ 今更色んな考察読んでるけど
ゴースの呪いって獣の病のことだと思ったけどもしかして違うのか?
獣化自体は漁村以前からあったみたいだしヤーナムで蔓延してるのは教会が輸血液ばら蒔いてるせいだし
呪いってのは狩人の悪夢のことなのかな >>460
DLC全体かけてもったいぶるにもったいぶった「秘密」が本編に関わってないってことはないと思うから、俺も獣の病のことだと思ってる
狩人の悪夢がそれだって言う人もいるけど、DLCの中で自己完結してるならDLC出す意味ないしな 呪いの中身はわからんが狩人の悪夢へ誘うアメンドーズの背景で
子々孫々呪われろと言っているのがゴースの思念なのかな >>460
ゴースの呪いが獣の病の原因ではないと言われる理由は
・獣の病を忌む医療教会がその原因を秘匿するのはおかしい
・主人公が呪いの源である遺子を倒しても獣の病の改善等の本編への影響がない
という部分もある
漁村のシモンとの会話では自分達より前の世代の罪が呪いとして狩人に降りかかっていることを嘆く台詞があるし、たとえ狩人が世代交代したとしても永遠に狩人は祟り続けるという呪いがゴースの呪いなんだろう 禁域の森からヨセフカ診療所に行く途中の巨大な石版ってなんなんだろ? 本編は獣狩りの夜を終わらせる物語だった
DLCは狩人に降りかかる呪いを断ち切る物語 >>464
なんとなくだが、トゥメル遺跡に関係してそうな気がするな ダクソ3の、特にアリアンデルは3本編のネガみたいになってるのは宮崎も言ってたけど
(しかしストーリー構成としてネガになっているだけでストーリー自体は独立)
例えばダクソ1のアルトリウスなんかは本編の火継ぎの物語には関係ない
本編ではアイテムテキストなんかで匂わせてきた過去英雄を見せた話で
ブラボはこっちに近いと思う
DLCだから本編のストーリーラインなぞってるとか、本編の重要な秘密であるとかは言えないだろ
「でなきゃDLCでやる意味が無い」とか言ったらダクソで意味のないDLC出してたことになる >>466
確かに古代遺跡系な気はするよね、でも作中でも一切ヒント出てないから気になった 仮にエーブリちゃんの血が輸血液の原料だとしたら主人公が倒した場合新たな聖体見つけない限り聖女の生産はストップするし
中枢機関の聖歌隊本拠すらあの有り様じゃ医療教会もほぼ崩壊してるように見えるから
この先も狩りが続けば獣の病の患者も徐々に減っていくのかな
血に依存してるヤーナム市民が血の供給断たれてまともな生活送れるかわからんし
残った聖女とか酷いことになりそうだけど >>469
ヤーナムの遺子
全ては眠りについただけなんじゃないかね >>467
そもそも1のDLCとか出す予定なかったものだしな 一般的に普及してる輸血液は調節された、ただの人血だと思うな
上位者の血を使った場合が教室棟の学徒、偽フカによる使者化、各地の脳喰らい等で 教会が輸血液普及させてるのも神秘を追求するための実験の一環だし
ただ獣化促すだけの人血は作らないんじゃないか?
上位者の血を聖女を通して人血で薄めて人が使用するのにある程度耐えうるものにしたのが輸血液で
原液だったりより成分が濃いものを使うと異形と化すんじゃないかな >>472
かもね、血の医療の元となった鎮静剤も人血だし
アルフレートの言う聖体もここまで正体不明だと協会のでっち上げを疑いたくなる >>441
思ったんだがこれって大聖堂が「ヤーナムの街」の名の由来になったって言ってるのではなく「聖堂街」の名の由来になったって言ってるんじゃないか
流石にビルゲン時代に遺跡の最深部まで言って女性ヤーナム持ってきたとか無理ありすぎるし それだと街の名前が既にヤーナムなのにその中の一区画が聖堂から後付けされたってことになるが いやそれはそうじゃないか
教会以前のヤーナムがどれだけの規模だったかは分からないが少なくとも大聖堂は教会設立後に建設されただろうし
当然聖堂街という名称は大聖堂が由来になるだろう 普通に>>475の
>大聖堂が「ヤーナムの街」の名の由来になったって言ってるのではなく「聖堂街」の名の由来になったって言ってる
の認識だったわ
異論挟む余地ないほどに 聖堂街に名前がつくんだとしたら街の名前が由来になると思うが 市街も旧市街も聖堂街も便宜上呼び分けてるだけで全部ひっくるめて街の名は教会設立前からヤーナムだろう 悪夢にいるイカみたいなやつとゴースの見た目が似ている
遺児はそのイカの腹にいる使者が大きくなった?姿
から月の魔物との関連性考えてみたけどそもそもあのイカがなんなのかわからん >>472
作中でもやたら医療協会が使っているのが「特別な血」であることを強調して、「ヤーナムに酒は似合わない。むしろ血に酔うのだ」とか意味深なこと言ってるのに何もないってことはないでしょ
輸血液のテキストからも、広く使われている輸血液が「ヤーナム独特の」輸血液と同等のものだとわかる
特に旧市街の事件で、「灰血病」が獣の病の原因となり得たのは、実験に使うために医療協会が治療と称して輸血液なり丸薬なりを使って獣の病を広めた可能性が高いし(でなければ灰血病と獣の病をつなげるのが難しい) >>463
獣の病を忌んでいるってのは表立ってのことであって、実際にそうとは限らんぞ
仮にも医療協会なんだから獣の病を治してやるという体裁は保ちつつ、特別な血による(自称)医療で獣の病を広めてヤーナムを巨大な実験場として使っていた可能性は(>>484に書いたような理由から)大いにあるわけで
つまるところ「獣の病を忌む」というまさにそのことが事実でなければ理屈が成り立たないという自己言及の形になってしまっている。この根拠については論理的にナンセンスだ。
あとゴースを倒しても影響がないのは当たり前だと思う。DLCが直接本編のストーリーに影響してしまったら「DLCを買わないと本編の全ての要素を楽しめない」という最低なゲームになってしまうし、それはワールドワイドで売っているBloodboreではできない
なぜならこれはアメリカの条例で決まっていることで、DLCとして出した内容が本編を一定以上書き換える内容であれば、北米で売ることはできない。アメリカではDLCと本編の抱き合わせを新しいパッケージとして出せないのも同じような条例に従っている
これは遺子からへその緒がもらえないって話題の時に散々言われてきたはず >>486
その話もこの話題になったときに出たけど
禁止されてるのはDLCだけを加えて完全版みたいな形で売る商法であって、DLCとは別の要素を加えることで売ることができるっていう抜け道もあるんだよな
まあ今の話題には全く関係ないけど 作中の医療者達があれだけ獣を否定する発言してるのに実際には「獣は忌むべきものだとは限らない」は通らないわ
仮に教会が積極的に獣の病を広めているとしても、
そのために自分達の獣化も促進させる呪いを放置してるとかそこまで教会をバカにしたくはないな >>488
「獣を否定する発言してる作中の医療者」って誰?
一応ヨセフカが医療に精通してると思うけど、私は獣じゃないみたいな発言はあっても獣の病を否定してる発言は特にないね
上で自分の言ってることは一説であって、もちろん作中で明確に断言されたことではないけれど
それをあえて言ったのは>>463が根拠として挙げていることがそれ自体根拠として成立していませんよって言うための(つまり他の可能性を示唆するための)材料でしかないから、この説の是非について深く検討する意味はいまはあまりないけどね 人間性のお話なんじゃないかな、って思うんだよね
DLCは >>485
「〜とは限らない」って書き方は根拠のない憶測って意味だよね
憶測で相手の意見を否定する方がナンセンスだと思うが
カレル文字「獣」のテキストには「望まれぬ獣の発見」、獣の制御の実験で見出だされた「抱擁」には禁字と書かれている
さらに医療教会の上位会派のトップのミコラーシュは「獣の愚かさを克させたまえ」と言っている
そもそも狩人の工房を庇護していた医療教会が獣を忌み嫌っていなかったと言うのは無理があるように感じる
DLCのその辺りの事情には疎いので深くは突っ込まないが要はDLCは本編とは別のストーリーである必要があるんだろう
だからゴースの呪いが獣の病の源だとすれば獣の病の蔓延という本編で説明されなければならない要素をDLCに回したことになってその方が不自然だと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています