【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
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…狩人よ、光の糸を見たことがあるかね?
とても細く儚い。だがそれは、血と獣の香りの中で、ただ私のよすがだった
真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ >>404
真実ってなんなんだろうね、実際ただの石ころ並みの物なのか
何らかの寄生生物とかも考えらんない?
または、裏で殺しまくられた人間達の何かの可能性とか
実は医療教会の肉体改造手術の一つだとか、上位者を狩るための技術が実は上位者だった的な
あるいはヤバいお薬で見る幻影とか?
何にせよ知りたくなかった正体知ってもまだ月光を信じられるんだったらルドウイークにとって導きは本物だったんじゃないかなぁって、例え縋れるものがそれしかなかったとしてもさ。 でも狩りの中で見出だしたんだったらそれを指して知りたくないって言ったのかな、結局自分も狩りに酔ってるだけなのか的な
あとカラスに知恵ってあるのかな?人を好むのは実は脳を啜る為だったりして 市民を守りたくて求めていた「光の糸」をついに見つけたと思ったら、実はそれが医療協会が大量の犠牲の上に得たものだったとしたら
「欺瞞」の糸という言葉にも納得が行くし、ルドが「真実それが何ものかなど、決して知りたくはなかったのだよ」って言ってた説明にもなると思う
まあ根拠はルドの後にあの惨状を見せられる構成になっているって他にはないけどね
考察スレでも「欺瞞」って言葉を上手く説明してる人はあまりいないよね ごく単純に、ローレンスが星界の使者作ってるの知ってる上で表向きの広告塔として聖剣の勇者してたのが欺瞞なんじゃないの >>408
月光の説明に宇宙の深淵って言ってるし、やっぱ某かの上位者または、新物質(コジマだったりしてw)由来の物だとは思うんだよね。
欺瞞っていうのはルドウイークがそれが何かを理解してない内に周りに広まってある種の宗教になっちゃったとか、あるいはルドウイーク自身が騙されていることを指してなのか。
石ころみたいにそこにあるだけで何もしない物を然も神のように信心させることを指しての欺瞞なのかな?
医療教会に絶望しました、女王様の民に成ります。 欺瞞ってのはルドの周囲に対してじゃなくルド自身に対してって意味じゃないかな
シモンは崇めるに値しないただの光に希望を抱いたルドを嘲笑ぎみに語っていたけど
ルドはそんなことは承知していただろう
希望を希望たらしめ続けるためには真実を暴いてはならないと 市民を守るって大義名分が光の糸でそれが嘘だったから欺瞞の糸、じゃないの? 光の糸自体は比喩じゃなくて確かに本人が見てたってのは導きのテキストにあったはず
それが真実なんだったのかはロックオンマーカーでもただの飛蚊症でも有り得そう なんでメンシスの悪夢の中にいるのはミコだけなの?いっぱいミイラ化してたからその分人いるはずだよね? >>414
再誕者のとこと同じように悪夢の中の乳母の前にも関係者のミイラがたくさんある
あの悪夢は一般的な意味の「夢」ではなくて、上位者の力で作り上げられた精神世界みたいなところだ。そしてミコは死の間際にこうも言っている、「これが目覚め、全て忘れてしまうのか」
つまりあの夢の中では「死」に近い概念があるってことじゃないかな。
夢の中で死んだり、あるいは意思を保てなくなると、現実で死ぬのと同じようにあの世界にはいられなくなる。
そんでミコ以外の奴らは腐った脳みそに発狂させられたなり夢に居続ける意思を保てなかったりしてあの世界に居続けることができなくなって、今や残っているのはミコだけ。そんなところじゃないかなーと妄想してる ゲールマンも夢に囚われて精々40年だけど精神的にかなり磨耗してるな >>210
千景の説明文読むと血を纏うのは細工による物みたいだけどね >>417
月の魔物の腹が解放されてるのは赤子を迎え入れるためってのは目からウロコだった
トゥメルは眠りを祀る、つまりヤーナムの赤子メルゴーは悪夢そのものってのも面白い
けどそれ以外はあんまり…って思った
その考察以外でも度々出るけど、産みなおしの説はどうしても納得いかないなぁ
どうも宮崎さんの出生率云々の話にとらわれすぎてると思うんだ
失う赤子があったんだよ、ゴースはビルゲンワースによって失わされたんだよ
それにゴースの遺子はゴースの遺子だからゴースの遺子ってネーミングなんであって死んだ母に入れた赤子を遺子とは言わないと思う
「哀れなる、老いた赤子に救いを…どうか、救いのあらんことを…」「ついにゴースの腐臭、母の愛が届きますように…」
ゴースの実子でない血狂いの被験体に対して言うかなぁ?愛を腐臭って言い方はどうなんだと思うけど…w
ほおずきはアメンドーズのいるエリアに存在するだの元々はミコラーシュの調査用自動人形だったのだ云々はもはや意味わからん
ローレンスが月の魔物を恐れて夢から逃げて血の医療を始めたとかもう無茶苦茶だろ…
マリアに関してもアデラインにしたことや、わざわざ落葉のテキストに明記された心が弱いということを無視してると思う
あの時代に、あの程度の悲劇などいくらでも転がってる。で割り切れなかったのがマリアだろう マリアの武器と装束の説明は夢に囚われるほどビルゲンワース的なゲールマンに着いていけなかった事に示唆的だよね
マリアが恥ずかしくて隠したかったのはそんな狂気の人物ゲールマンの門弟であった事と、ゲールマンがどんな狂人なのかって事と考えるのが自然 アイリーンが夢を見なくなったから死んだらそれまでって言ってる辺り主人公の不死性は月の魔物の恩恵なのかね 主人公って最初の血の医療で月の魔物の眷属化したんだろうか >>419-422
まあ確かに多少妄想が多いよな。
ただあんまりなかった発想が多かった考察だったから貼ってみた。
意志と遺子と石の意図的な混同とか、本編とDLCの関係性とか、ローレンスが狩人の夢にいたとか >>423>>424
最初の手術で月の魔物の眷属になったわけじゃゃなくて、狩人の夢に囚われてから月の魔物の眷属になったんじゃないの?
てかそもそも狩人の夢に囚われる条件ってなんなんだろ? 「いし」とか「くも」とかのダジャレネタって海外勢からしたら面白いのかな
こちらとしては英語の○○には××という意味も~的なネタは面白いが
和風世界ならともかくヨーロッパぽい文化で日本語ネタやるのはどうかと思う
まああの世界我々と同じ世界のいつかどこかなのかそうでないのかもはっきりしないし
東欧だとしたら日本語でも英語でもない可能性高いんだけど
ヤマムラとかがいたのも「東の地」であって「日本」とか明言されてないよね
拝領とかのキリスト教ぽい用語あってもキリスト教そのものが明確に出てきたこともないし
十字架はどっかにあったっけ? ゴースの遺児は果たして現実では生まれたんだろうか?
肉体の無い方であればローレンス達は観測・調査をするだろうし、ボスの方ならビルゲンワースは逃がしはしまい
狩人の夢はデュラやアイリーンも見初められてるから、別に主人公でなくてもいいんだよね
だから主人公の名前が記されたカインハーストの招待状があっても、カインハーストの穢れた血が理由にはならないのは確か
一方で血の医療を受けた狩人がみんな夢に招かれるわけでもない >>427
出てない、キリスト教要素はガスコインが元々異邦の聖職者で神父だったってことくらいじゃないか?
>>428
悪夢も夢である以上、現実に悪夢を見るなにかがあるんじゃないか?
遺子が現在どこにいるのかはわからんが 血の医療を受けた後
手招きする獣を燃やして、夢の使者に見つけられて「新しい狩人様を見つけたのですね」だからな
血の医療受けたうえで獣を拒絶するのが条件なんだろう
十分条件ではないかもしれんが >>425
「いし」の話とかローレンスと月の魔物、夢の話とかはあんまりなかったどころかスレでかなり話題に上がってた方な気がするんだけど…
本編とDLCの関係は対比って見方に拘りすぎると無理が出るから結構危険なものだと思う
というかそもそもダクソのもそうだけど別に本編と対になる物語としては作られてないと思うわ
結果的にそうともとれる部分が出てくるってだけで トロフィーではロマも星界からの使者(ボス)も乳母も上位者
再誕者は上位者ではない
失敗作たちは「上位者のなりそこない」
ここまで区分けして書かれてる以上トロフィーは信じていいだろう
本編中と違いシステムメッセージだしね
で、本題
聖歌隊と関わりあったと思しき偽フカが人間をモブ使者に変えられた辺り、
聖歌隊は上位者を生み出せたわけだ、本人達のどれかが成ったのか被験者なのかは知らんが
聖歌隊メンバーが残ってないのも、道筋を見つけたのなら当然ではある
重要なのは失敗作たちは「なりそこない」に過ぎず、使者は上位者だということ
強さは無関係、神秘はどちらも使う、となると「瞳」の有無ぐらいしか考えられないが、どうやって差異に聖歌隊は気づいたのか
あれだけ量産してるなら成功したことには気づいていたんだと思うが、どうやって判別した?
使者とコミュニケーションが取れた(あるいは自我を保っていた)なら話は早いんだが…… >>430
まあこれだろうな、確かに本編でもアイリーンやデュラは比較的狂気に飲まれてない
>>431
あまりこのスレに常駐してるわけじゃなかったから気がつかなかった、すまん。
あと対比構造の話は指摘通り確かに拘らない方がいいかもしれないな、気をつけるわ 星界からの使者は聖歌隊が自力で生み出したわけではないんじゃないか
本編の扱いとしてもネーミングにしても違和感しかないし
元々イズの遺跡内にいたか、あるいはイズで誰かが偶然進化に成功したか
いずれにせよ再現性がない存在であると思う 輸血液が獣の病の原因として、なぜ獣の病の原因なのかが分からない
輸血液の中身って言うのは女王ヤーナムの血なのかエーブリエタースの血なのか
人は元々獣になりうる特性を持っててそれを血液が呼び起こすのか、そもそも獣になる特性自体が輸血液に与えられたのか エーブリエータスは関係ない 聖体じゃないから
とするとトゥメルの女王しかないか
トゥメル人の犯した冒涜の呪いのせいって考えるのがいいのかなぁ
その血をはからずも入れてしまったヤーナム市民も呪いの対象
個人的には獣の病で滅んだローランがヒントになる気がするけどわからん 実験棟ってゴースの血を輸血してるって思ってるんだが実験棟って獣いるっけ?
輸血する上位者によって起きる現象が違うのか、実験棟で輸血されてるのはまた別の何かの血なのか
それとも上位者の血では何も起きず、トゥメル人の血を輸血すると何かが起きるのか >>436
ローランもメンシスに銀獣がいたり、辺境にあたりでよくわからんよなぁ…
辺境がローランの成れの果てなんかな?
あと禁域の森かはヨセフカ診療所まで行く間にある石版が気になる >>436
なるほど、聖体はエーブリエタースではなくて地下遺跡から連れてこられた女王ヤーナムってことか
トゥメルの人々は何をやらかしたんだろ 上位者の赤ん坊って人から生まれるものだとおもってたのにゴースっていう例外がいるから訳分からなくなったんだよな
ゴースもロマみたいに元々は人間の女(どっかの女王?)で妊娠することで何らかのパワーを胎児から得て変化したって言う可能性はあるかな 一応情報として公式サイトを見れば分かるんだけど
聖堂街
(中略)ヤーナム独特の「血の医療」を統括する医療教会の本拠地であり
街の由来となった古い大聖堂が街はずれに異様を誇っている
教会設立時には聖体があることを考えると女王の名前を街に当てたのは自然だね
メンシス学派がこれに関係するものを奪ってメンシスの悪夢を作ったとも考えられるし
トゥメル聖杯の最後にいるってのもミソ 今の聖体はエーブリエタースで良いんじゃないか?
輸血してるであろうアリアンナが星の子形態の赤子を孕んでたし
色んな血を用いてきた歴史があるんだろう、かつてはトゥメルや漁村由来で、今は聖歌隊が教会主導権握ってるから彼らのエーブリエタースが聖体であると
大聖堂の像は飽くまでそうした拝領の対象ってやつを偶像化し崇めるためのものってだけで
獣の病に関しては、恐けもおじさんのセリフ、「獣」、「爪痕」辺りを鑑みるに獣性自体は元から人類に内にあって、
後は何かが引き金になって普段理性で抑えてるそれが表露して獣化するってプロセスに過ぎないと思うな
その主な原因こそが赤い月と輸血なんだろう
人が月を見て狂うのは現実でも周知の通りだし、特にブラボ内では赤い月に人は狂うし、ビルゲンワースの手記にも赤い月が近付くと人の境が曖昧になるとある
輸血に関しても「変態」が示す通り倒錯をもたらすし、開幕ムービーがそれだし、あるいは儀式の血の血は全てを溶かし〜って記述も似たようなものととらえて良いかもしれない
とにかくそうして赤い月やら特別な血やらで意識が曖昧になり理性の枷が飛んだ時に人が獣になるんだと思う
啓蒙の高さゆえに内なる獣の存在に気付いてしまい、そして意識的に抑えようとするから、結果狂った時に医療者はより恐ろしい獣になってしまうと >>433
ブラッドボーン世界は血が生き物を定義する世界だから人の血が薄まってよく判らない怪物になってしまうイメージが分かりやすいと思う
だから異物の混入は避けないといけないという意味で古い血は恐れなくてはいけないとウィレームは主張したわけだ それで前にもスレに書いたことあるけど
その特別な血によって人であるという状態が曖昧になり、獣化が起こりうる状態ってのが同時に進化も出来るという、人という枠から外れうる、獣にも高位の生物にも変態可能になった状態で
これが教会が求めた血がもたらす人を超える進化の手段であり、同時にウィレームが恐れた血がもたらす人を失う原因でもある
ってことなんじゃないかな
教会はその状態で獣性を抑え、上位者になる道を模索すべく血を調整し続けていたと
普通に生きてたら変態なんてまずあり得ないしね
そして赤い月はそれと同じことを影響下の全てにもたらす、ゆえに危険過ぎると儀式は秘匿された
妄想だけど、今回のヤーナムに浮かんだ赤い月と青ざめた血の空は、メンシスが大量生贄で抜いた血で染めた月とそこから滲み出た血の遺志だったり…なんて
月の魔物は青ざめた血=血の遺志を吸う魔物なので、狩人の夢では月の魔物が現れる代わりに青ざめた血の空にはならないと >>433
個人的には狩りに対する姿勢がゲールマンに近いというか
憎しみとか快楽で狩るのでなく憐れみをもつことができる人間が選ばれるんじゃないかと思ってる
ただまぁ主人公はプレイヤー次第でどういう人間か変わってしまうけど… 主人公が来るまでのしばらくの間狩人の夢に属してる狩人は居なかったぽいけど
月の魔物的にはそんなんでもいいのかね
ゲールマンや狩人に力貸すのも何かしらの契約や目的があるからだろうに
職務怠慢だとゲールマン怒られたりすんのかしら てか狩人の夢を見たことある狩人って分かってるのはアイリーンとデュラだけだっけ? 瞳ってのは結局今ある視点とは性質の違う別の視点を得るという事だよね? >>440
上位者は赤子を「失い」って書いてあるから昔は上位者達も赤子を得る手段を持ってたんじゃないかな
だからゴースが以前に赤子を得ていても矛盾しないかと
>>447
テキストによると古人呼びの鐘で呼べる狩人は皆夢経験者らしいからアルフレートやヘンリエット、連盟員達、オレックやワラーやユゼフや女王殺しも夢経験者なんだろう >>449
はぇーそうなんか、じゃあ結構多いんやな。 >古人呼びの鐘で呼べる狩人は皆夢経験者
ということはメンシスのダミアーンだろうと連盟の長だろうと夢経験者か
見境が無いというか、思想はあんま関係なさそうだな
それでも全員獣は拒絶したんだろうが
(獣性とは違う上位者の方向を目指したメンシス、獣も教会も上位者も殲滅する連盟員)
月の魔物的には血の遺志を集めるなら思想は問わないのか 呼べる奴は連盟員以外みんな「古狩人」ってついてるが
今を生きてるアルフレートやヘンリエット(血に酔ったけど)、味方ガスコインも全部古狩人
テキスト通り夢から醒めても狩りをやめない奴らは同じくくりだな
もちろんゲールマンみたいな初期の狩人も古狩人だけど そもそも俺は月の魔物を始め上位者達が人間利用して積極的に行動してるとはあまり思えないわ
作中で上位者達との邂逅は全て人間側からのアプローチによるもので自ら人間に接触してきた上位者は皆無だし
強いていうならオドンは従者使って人を集めてるけどそのオドンですら人間が地下遺跡に来なければ地上に出てこなかっただろう
月の魔物も狩人使って血の遺志を集めてるとかそういうのはなくて、
純粋に召喚者であるゲールマン達の願いを叶えた結果が狩人の夢と獣狩りの夜のシステム何だと思う
ただしメンシスが瞳を願って脳みそを与えられたように狩人の夢も本来の願いとは全く違う歪められた結果の産物で
それを何とか利用してるのが現状なんじゃないかなと 全ての上位者は赤子を失い、そして求めているって前提を忘れてないか 何の脈絡もなく脳に瞳を与えたまえ!言われても困るやろ
しかも要求してるのが豚に目玉しこたま移植するような連中だし字面通りの意味に捉えても仕方ないと言うか、それが当然と言うか >>454
上位者が求めているのは英文だと(赤子の)代理だからね
月の魔物はゲールマン(or継ぐ者主人公)を赤子の代わりとして夢の中に閉じ込めているんじゃないかなと思う
>>455
個人的に上位者からみた人間ってのは人間からみた犬や猫くらいなもんだと思う
人間が犬や猫の思考を完全には理解できないように上位者も人間とは思考の次元が違うので理解しきれない
脳みそや狩人の夢は猫が餌をねだってきたから与えたけど実は猫が欲しかったのはキャットフードではなくマグロ缶だった、くらいの話なのかなと >>457
生物は強くなればなるほど子を産まなくなるからでしょ、上位者は自然の摂理では滅びゆく存在なのかもよ 今更色んな考察読んでるけど
ゴースの呪いって獣の病のことだと思ったけどもしかして違うのか?
獣化自体は漁村以前からあったみたいだしヤーナムで蔓延してるのは教会が輸血液ばら蒔いてるせいだし
呪いってのは狩人の悪夢のことなのかな >>460
DLC全体かけてもったいぶるにもったいぶった「秘密」が本編に関わってないってことはないと思うから、俺も獣の病のことだと思ってる
狩人の悪夢がそれだって言う人もいるけど、DLCの中で自己完結してるならDLC出す意味ないしな 呪いの中身はわからんが狩人の悪夢へ誘うアメンドーズの背景で
子々孫々呪われろと言っているのがゴースの思念なのかな >>460
ゴースの呪いが獣の病の原因ではないと言われる理由は
・獣の病を忌む医療教会がその原因を秘匿するのはおかしい
・主人公が呪いの源である遺子を倒しても獣の病の改善等の本編への影響がない
という部分もある
漁村のシモンとの会話では自分達より前の世代の罪が呪いとして狩人に降りかかっていることを嘆く台詞があるし、たとえ狩人が世代交代したとしても永遠に狩人は祟り続けるという呪いがゴースの呪いなんだろう 禁域の森からヨセフカ診療所に行く途中の巨大な石版ってなんなんだろ? 本編は獣狩りの夜を終わらせる物語だった
DLCは狩人に降りかかる呪いを断ち切る物語 >>464
なんとなくだが、トゥメル遺跡に関係してそうな気がするな ダクソ3の、特にアリアンデルは3本編のネガみたいになってるのは宮崎も言ってたけど
(しかしストーリー構成としてネガになっているだけでストーリー自体は独立)
例えばダクソ1のアルトリウスなんかは本編の火継ぎの物語には関係ない
本編ではアイテムテキストなんかで匂わせてきた過去英雄を見せた話で
ブラボはこっちに近いと思う
DLCだから本編のストーリーラインなぞってるとか、本編の重要な秘密であるとかは言えないだろ
「でなきゃDLCでやる意味が無い」とか言ったらダクソで意味のないDLC出してたことになる >>466
確かに古代遺跡系な気はするよね、でも作中でも一切ヒント出てないから気になった 仮にエーブリちゃんの血が輸血液の原料だとしたら主人公が倒した場合新たな聖体見つけない限り聖女の生産はストップするし
中枢機関の聖歌隊本拠すらあの有り様じゃ医療教会もほぼ崩壊してるように見えるから
この先も狩りが続けば獣の病の患者も徐々に減っていくのかな
血に依存してるヤーナム市民が血の供給断たれてまともな生活送れるかわからんし
残った聖女とか酷いことになりそうだけど >>469
ヤーナムの遺子
全ては眠りについただけなんじゃないかね >>467
そもそも1のDLCとか出す予定なかったものだしな 一般的に普及してる輸血液は調節された、ただの人血だと思うな
上位者の血を使った場合が教室棟の学徒、偽フカによる使者化、各地の脳喰らい等で 教会が輸血液普及させてるのも神秘を追求するための実験の一環だし
ただ獣化促すだけの人血は作らないんじゃないか?
上位者の血を聖女を通して人血で薄めて人が使用するのにある程度耐えうるものにしたのが輸血液で
原液だったりより成分が濃いものを使うと異形と化すんじゃないかな >>472
かもね、血の医療の元となった鎮静剤も人血だし
アルフレートの言う聖体もここまで正体不明だと協会のでっち上げを疑いたくなる >>441
思ったんだがこれって大聖堂が「ヤーナムの街」の名の由来になったって言ってるのではなく「聖堂街」の名の由来になったって言ってるんじゃないか
流石にビルゲン時代に遺跡の最深部まで言って女性ヤーナム持ってきたとか無理ありすぎるし それだと街の名前が既にヤーナムなのにその中の一区画が聖堂から後付けされたってことになるが いやそれはそうじゃないか
教会以前のヤーナムがどれだけの規模だったかは分からないが少なくとも大聖堂は教会設立後に建設されただろうし
当然聖堂街という名称は大聖堂が由来になるだろう 普通に>>475の
>大聖堂が「ヤーナムの街」の名の由来になったって言ってるのではなく「聖堂街」の名の由来になったって言ってる
の認識だったわ
異論挟む余地ないほどに 聖堂街に名前がつくんだとしたら街の名前が由来になると思うが 市街も旧市街も聖堂街も便宜上呼び分けてるだけで全部ひっくるめて街の名は教会設立前からヤーナムだろう 悪夢にいるイカみたいなやつとゴースの見た目が似ている
遺児はそのイカの腹にいる使者が大きくなった?姿
から月の魔物との関連性考えてみたけどそもそもあのイカがなんなのかわからん >>472
作中でもやたら医療協会が使っているのが「特別な血」であることを強調して、「ヤーナムに酒は似合わない。むしろ血に酔うのだ」とか意味深なこと言ってるのに何もないってことはないでしょ
輸血液のテキストからも、広く使われている輸血液が「ヤーナム独特の」輸血液と同等のものだとわかる
特に旧市街の事件で、「灰血病」が獣の病の原因となり得たのは、実験に使うために医療協会が治療と称して輸血液なり丸薬なりを使って獣の病を広めた可能性が高いし(でなければ灰血病と獣の病をつなげるのが難しい) >>463
獣の病を忌んでいるってのは表立ってのことであって、実際にそうとは限らんぞ
仮にも医療協会なんだから獣の病を治してやるという体裁は保ちつつ、特別な血による(自称)医療で獣の病を広めてヤーナムを巨大な実験場として使っていた可能性は(>>484に書いたような理由から)大いにあるわけで
つまるところ「獣の病を忌む」というまさにそのことが事実でなければ理屈が成り立たないという自己言及の形になってしまっている。この根拠については論理的にナンセンスだ。
あとゴースを倒しても影響がないのは当たり前だと思う。DLCが直接本編のストーリーに影響してしまったら「DLCを買わないと本編の全ての要素を楽しめない」という最低なゲームになってしまうし、それはワールドワイドで売っているBloodboreではできない
なぜならこれはアメリカの条例で決まっていることで、DLCとして出した内容が本編を一定以上書き換える内容であれば、北米で売ることはできない。アメリカではDLCと本編の抱き合わせを新しいパッケージとして出せないのも同じような条例に従っている
これは遺子からへその緒がもらえないって話題の時に散々言われてきたはず >>486
その話もこの話題になったときに出たけど
禁止されてるのはDLCだけを加えて完全版みたいな形で売る商法であって、DLCとは別の要素を加えることで売ることができるっていう抜け道もあるんだよな
まあ今の話題には全く関係ないけど 作中の医療者達があれだけ獣を否定する発言してるのに実際には「獣は忌むべきものだとは限らない」は通らないわ
仮に教会が積極的に獣の病を広めているとしても、
そのために自分達の獣化も促進させる呪いを放置してるとかそこまで教会をバカにしたくはないな >>488
「獣を否定する発言してる作中の医療者」って誰?
一応ヨセフカが医療に精通してると思うけど、私は獣じゃないみたいな発言はあっても獣の病を否定してる発言は特にないね
上で自分の言ってることは一説であって、もちろん作中で明確に断言されたことではないけれど
それをあえて言ったのは>>463が根拠として挙げていることがそれ自体根拠として成立していませんよって言うための(つまり他の可能性を示唆するための)材料でしかないから、この説の是非について深く検討する意味はいまはあまりないけどね 人間性のお話なんじゃないかな、って思うんだよね
DLCは >>485
「〜とは限らない」って書き方は根拠のない憶測って意味だよね
憶測で相手の意見を否定する方がナンセンスだと思うが
カレル文字「獣」のテキストには「望まれぬ獣の発見」、獣の制御の実験で見出だされた「抱擁」には禁字と書かれている
さらに医療教会の上位会派のトップのミコラーシュは「獣の愚かさを克させたまえ」と言っている
そもそも狩人の工房を庇護していた医療教会が獣を忌み嫌っていなかったと言うのは無理があるように感じる
DLCのその辺りの事情には疎いので深くは突っ込まないが要はDLCは本編とは別のストーリーである必要があるんだろう
だからゴースの呪いが獣の病の源だとすれば獣の病の蔓延という本編で説明されなければならない要素をDLCに回したことになってその方が不自然だと思うが >>491
>>489にも書いた通り、自分が可能性に過ぎない一説をわざわざ書いたのは、「そうではない可能性がある。
すなわち>>463の根拠は『その説が正しくなければその根拠も成立しない』という意味で自己言及的であるから論理的にナンセンスだ」って言うことを論証するためであって、
別の可能性の提示が目的なのだから、その正確性は問題ではないというのは>>489に書いた通りだよね
それを踏まえた上で(つまりこれ以上は自分の論証には全く関係ないと理解してもらった上で)後半についてあえて触れると
「DLCと本編とは別のストーリーである必要があるんだろう」と言うけれどそれは全く違う。自分が言ってるのはむしろ正反対だ。
自分は「DLCでおこなったことが本編のストーリーラインやエンディングを左右することがないのは当然のことだ」と言っているだけであって、ストーリー的にはDLCが本編と関係ないわけがないと思っている。
じゃなきゃDLCであんなに本編のストーリーを掘り下げた意味がない。
だからこそ医療協会がひた隠しにしてきたゴースの呪いあるいは漁村で起こった出来事が獣の病に全く関係がないというのは無理がある話だとも思っているけれど、
これについてはセリフやテキストで明示されていないので、明確な根拠があると言うわけではない。 ローレンスの失敗以降禁忌になってるらしいって事と
あとは身を窶した男が森に追いやられてたり獣性を利用したイジーが背教者と呼ばれてたりってのを見れば
少なくとも獣肯定は少数派に思える 血の医療は奇跡の万能医療法だが獣の病は別
作中誰も獣の病を血の医療で治そうとはしておらず医療教会の教えで殺すしかないとされている
その可能性に触れたのは偽フカの嘘だけ 自分がはじめから絶対的に正しい説だなんて言っていないことについてそれを否定するのに躍起になるのは「可能性の提示そのものが論拠の否定となる」ような論証をあまり見たことがないからかもしれないけど
医療協会が本気で獣の病を止めたがっていたのか、むしろ獣の病をあえて広げたのかっていう点については
セリフやテキストで明示されていない以上断言しようがないってことは自分もわかっていることだからそれについて掘り下げることは自分の論証には関係がないんだよね
それでも医療協会があえて獣の病を広めたんじゃないかってのが馬鹿げた説じゃないっていう理由を書くと
「医療協会の目的は治療自体ではなく瞳を得ること」だということ。
ウィレームは血を使った、物理的(肉体的)な方法によって瞳を得ることには否定的で、ゆえに医療協会として分離した人々を「裏切る」と表現したのだと思うけど
だとすると血を使うこと、獣の病に「直接触れ、取り出すこと」が瞳を得る手段なのだということになる(でなければ瞳を得るためにビルゲンワースから分離した医療協会が医療を行う意味がない)
つまり医療協会にとっては本当に獣の病に根絶してもらっては困るわけで、むしろ瞳を得るために医療協会が広めたのではないかと疑うことは別に不自然ではないと思う。
これでどうかな 瞳を得るために血を使いたいが獣化が起こるのが邪魔、って状況だろ
獣化者にはその場その場で対処しつつ研究を進めてるだけで別に獣の病をあえて広げてるってことはないと思うんだが 医療協会は獣の病に触れることで知見を広め、その知見を実験棟で行われていたような実験に使うことによって「瞳」を得ようとしていた。
じっさい頭だけになっている患者たちは、瞳になろうとする最初の蠢き(脳液)を得るところまで来ていた(あるいはアデラインは主人公の行為によって死の直前に瞳を得たのかもしれない)。
医療協会が医療を行うのは「瞳を得る」という目的を実現するための、一つの手段に過ぎない。
そして医療協会が使っている「特別な血」は、大聖堂にある「聖体」を源としている。その特別な血が、たんに病を癒すためだけの万能薬だとすると、医療協会の「瞳を得る」という目的と辻褄が合わない
>>496
獣の病をあえて広げていると仮定しても、獣になった人間は人を襲うわけだから、それを処理する必要がある。
だから医療協会が狩人を庇護していたのは当然だし、「予防の狩人」とはそういう意味だと思う。
自分も故意に広めている可能性と、広まってしまったから止めたがっているという可能性のどちらもありえると思っているから、どちらが正しいと断言する気は無いよ。 そもそも「我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う」「かねて血を恐れたまえ」とまで言われてる特別な血がたんなる万能薬ってのはさすがに無理がある
生物を規定し、そして「人を超え、人を失う」その血をなんで医療に使っているのか?というのが自分の考えの発端だから >>492
Aに対してBが提示されたからといってAとその論拠が否定されるわけないだろ
少なくともAを考え出した人達は結論ありきではなくテキストを読み考察したのであってBが出たとしてもテキストにそって考えられているかということ以外で優劣を決めることはできない
DLCに関してはそうじゃなくて
DLCが本編に影響を与えてはいけないのはDLCが不完全な本編の補完であってはいけないということ
だから本編はそれ単体で完結できるようにしなければならない
ゴースの呪いが獣の病の源なら本編しかやっていない人は本編において重要な獣の病の源を知ることができないということになってしまい不完全な本編をDLCで補うということになってしまうのではないかということを言いたい ルドウイーク戦の初見で「許してくれ…ルドウイーク…」とか言ってた血濡れの人は何者?"許してくれ"とはルドに何かしたのか?単に命乞いか?
HP1っぽいけど死なない限りは何度出入りしても存在してるし死体は不滅だし
戦闘に巻き込まずに助けられたら何かあるのか?気になって眠れない… >>501
生存させても狂ったように笑うだけだよ
許しを乞うてる相手が誰なのかでいろいろ解釈は変わりそう 護ってもらった恩も忘れて獣と化した英雄を嘲笑するヤーナム野郎…かな ビルゲンワースのユーリエって最後の生きた生徒だったのかな?
聖歌隊にまで上り詰めた後、ウィレーム先生のとこまで戻ってきたって考えるとなんか感慨深い かなり長いけどそれっぽい文章があったので書いとく
崇高と美の観念の起源 エドマンド・バーク著 中野好之訳
p155〜
暗闇は本来的には恐怖の観念ではなく、従って過度の明るさが感覚に
苦痛を与えるに反して最高度の暗闇といえどもそれは一向に恐いものではない、
というのがロック氏の所説である。そして彼は別の箇所において、要するに
以前乳母や老婆が幽霊や悪鬼の観念を暗闇の観念と連合させたが故に、
それ以後初めて暗闇が想像力にとって苦痛で恐ろしい存在になったのだと述べている。*
p206〜
*『人間知性論』第33章第10項。「幽鬼や妖精の観念は実際は光にも暗黒にも
何一つ関係しないものである。しかし愚かなる乳母がこれらを度々
子供の心に教えこみそれを暗闇の観念と合わせて提起するために、子供は
いつしかこの二つのものを分離しえなくなり、その後一生の間彼にとっては
暗闇が必ずこれらの恐ろしい観念を伴うこととなり、従って子供にはこの
いずれの観念も耐ええないようにその二つが結びつくのである。」 人間知性論(三) ジョン・ロック著 大槻春彦訳 岩波
p72〜
子供を持つものあるいは子供の教育に責任を負う者は、若い者の心の不適正な
観念結合を精を出して見守って入念に防ぐことが大切だと、考えるように
注意するのである。子供の頃は、永続する印銘の最もできやすい時だ。
で、身体の健康に関係することは思慮深い人によって気にかけられ護られるが、
心にいっそう特別に関係して、知性あるいは情緒に終わるようなものは、
事物相応の注意が払われることがずっと少ないように、
私は疑いがちなのであるいや、知性に純粋に関係するものは大多数の人が
これまでまったく見逃してきたと、私は思う。(中略)
悪鬼・魔霊の観念は、光と無関係なように、真実は暗闇と無関係である。
とはいえ、愚かな下婢が子供の心に悪鬼・魔霊の観念と暗闇〔の観念〕とを
しばしば教えこんで、一緒に起こさせると、子供はたぶん、一生涯、これらを
二度と分離できず、後になると、暗闇は悪鬼・魔霊の恐ろしい観念を
いつも伴って、それらは固く結び合わされるので、子供は悪鬼・魔霊の
観念に耐えられないように、暗闇に耐えられないだろう。
乳母戦前のムービー
https://www.youtube.com/watch?v=v9G4aa-MsG8
OP 44秒に乳母車 1分50秒の目は白内障
https://www.youtube.com/watch?v=pamNTjgGRkM
メルゴーの乳母の終盤の攻撃は画面内を暗闇にする
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490289.jpg
>殉教者ローゲリウスは言った
>「善悪と賢愚は、何の関係もありませんだから我々だけは、
>ただ善くあるべきなのです」
>悪夢の儀式は赤子と共にある
>赤子を探せ。あの泣き声を止めてくれ p73〜
日々母親の目を欣ばせ、霊魂を喜ばせた子供の死は、母親の心魂から
生きる慰めを一切奪い、およそ想像出来る限りのあらゆる苦悩を与える。
この場合、理知の慰籍を使おう。そうすれば拷問台上の者に平安を説教し、
理知の論議で関節の引き裂かれる苦痛を静めるよう希望しても、良かったのだ。
時間がたち、子供に関わることがなくなって、あの楽しみの感とそれを
失ったこととを母親の記憶に戻る子供の観念から分離するまで、
どんなに理知的な言説も一切無駄である。それゆえ、そうした観念の結びつきが
決して解けない人は生涯を歎きのうちに過ごし、癒せない悲しみを墓まで持って
行くのである。
ヤーナムの女王
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490290.jpg
p74〜
多くの子供たちは、学校で忍んだ苦痛を書物のために叱られたせいにして、
それら〔苦痛と書物〕の観念を結び合わせ、そのため、書物が嫌いになる。
で、子供たちは、その後の全生涯、書物と仲直りして、書物を勉強したり
利用したりすることが決して無い。こうして、読書は子供たちにとって
苦痛になるが、もしそうでなかったら、たぶん、子供たちは読書を
生活の最大の楽しみにできたろう。
目に針を刺す
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490292.jpg
檻=まぶたを閉じる 本=瞳を露出させる
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490293.jpg
一寸先は闇
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490297.gif
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490298.gif
無知の一例
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490294.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490295.jpg
ガスコイン
https://vignette.wikia.nocookie.net/bloodborne/images/f/f3/Father_Gascoi
gne_2.png
教区長エミーリア戦前のムービー
https://www.youtube.com/watch?v=X-lMMaNxCKQ
啓蒙思想
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%95%93%E8%92%99%E6%80%9D%E6%83%B3#
%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9 引用長いけどジョン・ロックは17〜18世紀のイギリスの哲学者で
ここでは観念学について書いていてゲーム内の啓蒙と同じ時代。
ロック説では恐怖は乳母によって悪鬼・魔霊と暗闇を結合させることで
赤子に植え付けられ二度と分離出来ないとしている。これは赤子の立場では
無知に付け込まれて乳母に唆されたことになるが乳母の立場では
暗闇に恐怖を抱かない子供は事故で生存率が下がるので教育として
恐怖を植え付けているとも取れる。一方バークは暗闇そのものが
恐怖と関連付けられるのであって乳母がいない世帯はどうすんのと
ロック説に突っ込みを入れてる。
この本を使ってブラボを解くと、まずメンシスの悪夢には蜘蛛の目に
針が刺さっていたり、檻の中に知識の象徴の本があったり、松明を燃やすと
急に攻撃してくる従者がいたり、檻に頭を入れて倒すとああ、これが目覚め、
すべて忘れてしまうのか…な人がいたりとまぶたを閉じて光を遮断する→
眠り→悪夢→忘却→目覚め繋がりのエリアになっている。
一般的に夢から醒めると記憶を忘却するので、乳母撃破後の女王の礼は
赤子を亡くした悲しみの観念の克服の証で、赤子の泣き声が笑い声に
変わった後のHUNTED NIGHTMARE表示とへその緒の切断は赤子にとっての
暗闇=無知の克服を表現してると思う。 また、ロック説とへその緒は赤子ばかりが持ち〜のテキストから
赤子(無知)とへその緒(思考の瞳)で繋がって無知の知を自覚することで
赤子(無知)を失い上位者になるとも解釈出来る。
女王戦では拘束魔法を使い手は枷を付けてもいるし、偏見が蔓延る
ヤーナムでも乳母車が配置されてるのであれを無知の象徴と考えれば、
老婆が健忘症で無知を忘れることで態度が軟化して無知による
獣化を防ぐ為に探求に必要な鎮静剤を調達しようとして殺されるのも、
オルゴールが健忘症を治す道具で記憶=知識と考えれば
正気のガスコインに効果が無く無知の獣状態で使うと苦しむのも、
オドン教会の盲目のローブが不敬と言いつつ夢が醒めると
狩人と友達になれると考えている原因が無知の克服と考えれば繋がる。
無知の判断基準はキャラが目を隠しているか盲目かどうかでも判断出来る。
聖職者が獣になりやすいのも多分社会的に隔絶された環境で聖書を盲目的に
読んでいるからで、宮崎の発言にある先進国と発展途上国の出生率の差は
避妊の知識や差別反対人類皆平等信者の有無にある。 p145〜
およそ実体の〔固有名でない〕普通名〔ないし共通名〕は、他の一般名辞と
同じように種を表す。ということは、いくつかの特殊な〔個々の〕実体が
一致する、あるいは一致できる、複雑観念の記号とされるということに
ほかならず、これによって特殊な〔個々の〕実体は一つの共通な想念に包括され
、
一つの名前で意味表示されることが出来るのである。私は、一致する、あるいは
一致出来る、そう言う。というのは、〔たとえば〕世界には唯一つの
太陽しか存在しないが、それにもかかわらず、太陽の観念は、(かりにもし
いくつかの〔太陽という〕実体があったとしたら、)たくさんの実体がそれぞれ
その観念で一致できるように抽象されており、したがって、星ほど多くの太陽が
あったとしたときと同じくらい、種なのである。太陽がたくさんあって、
適正な距離に置かれた人にはそれぞれの恒星が太陽という名前の表す
観念に応ずるだろう、そう考える者に理由が無いことはない。
p159〜
鳥と獣の双方に大変近縁で、双方の中間にいる動物がある。両棲動物は
陸棲動物と水棲動物とをつなぎ合わせる。あざらしは陸にも海にも住み、
いるかは豚の温血と内臓を持つ。人魚すなわち海の人間について
自信たっぷりに報じられるところは言うまでもない。動物類には、
人間と呼ばれるものと同じくらい知識と理知を持つように思われるものもいる。
で、動物界と植物界とは非常に緊密に連結しているので、動物界の最下位と
植物界の最上位をとると、その間に何か大きな違いはまず看取されなかろう。
こんな風で、物質の最下位の最も非有機的な部分に達するまで、
色々な種が繋がり合って、ほとんど感知できない程度にしか違わないと、
至る所で見出そう。 p167〜
私はかつて、猫と鼠の子で、両者の誰にも分かる標示をもつ被造物
〔ないし生物〕を見たことがある。この場合、自然は、どちらの種の
範型にもただ一つだけには従わず、両者を一緒に寄せ集めて
しまったように見える。これに加えて、自然の中できわめて頻繁に
出会うはずの奇形に生まれたものを挙げる人は、動物の種族でさえ、
全ての動物の子がどんな種であるかを血縁で決定するのは
難しいと見出すだろうし、実在的本質について、すなわち、
その人の考えでは生成によって絶対確実に伝達され、それだけが
種の名前への権利を持つ実在的本質について、途方にくれるだろう。
p207〜
ところで、おのおのの抽象観念は、どの二つについても一方が
他方であることは決して出来ないほど別個である。従って、
心はその直感的知識によって二つの抽象観念の違いを知覚するだろう。
それゆえ、命題で二つの〔抽象〕観念全体が相互に肯定されることは
全く出来ないのである。この点を私たちは言語の普通の使い方で見る。
普通の使い方は、ある二つの抽象語が、言い換えれば抽象観念の名前が、
相互に肯定されることを許さない。というのは、抽象語はどれほど
縁が近いように見えようと、〔たとえば〕人間は動物であるとか
理知的であるとか白いとかがどれほど絶対確実であろうと、
次のような命題すなわち「人間性は動物性あるいは理知性あるいは白さである」
という命題の虚偽は、誰しも初めて聞いて看取する。
>狂人ども、奴らの儀式が月を呼び、そしてそれは隠されている
>秘匿を破るしかない
秘匿を破る
P900 zoom test moon, mars and saturn!
https://www.youtube.com/watch?v=Clg7rQB6H2U
SS
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490300.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490301.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490302.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490303.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490304.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1490305.jpg それとマリア前の失敗作エリアの向日葵は常に太陽を向き続ける盲信や
人間の営みの外にある不死の象徴で、引用文からひまわりが太陽なら中央に
敷き詰められた種も太陽となり失敗作の隕石攻撃は多数の太陽とも考えられるし
宇宙とも関連し、植物界の最上位をひまわりとして動物界の最下位を失敗作
とすれば引用文とも繋がる。人によっては太陽を宇宙と言う人もいるし、
細胞を凝視して宇宙と言う人もいるので地下遺跡に宇宙を見るというのは
目の方向を空に向けるか血液や細胞に向けるかって話だと思う。
主人公が好奇心でマリアに触れようとするとマリアは眠りから目覚めて
瞳を露出させるのであのムービー自体が象徴で、撃破後は人形の
心の枷が外れ、掲げる星見盤は観測者に秘密を漏らし、カレル文字海には
大量の水が眠りを守る断絶であり故に神秘の前触れとある。暗い海底を
覗くには光と目が必要で眠り、大量の水、暗闇は秘密を護る。つまり
秘匿を破るとは目を見開いて物事を認識する無知から知への転換となる。
地理的に海が最上位というのも変なので漁村の虐殺と
呼ばれているのは多分ゲーム内で都合の悪い進化論の隠蔽で、ゲーム内には
犬の頭の鴉とか顔が人間で人間語を話す蜘蛛とかいるので、何を基準として
人間を定義し種と類を分けるか、それには何が必要かって話なので
これも引用文と関連付けられる。 観念の話で例えば好きな果物は何?と問われてリンゴと
答える人もいればミカンやブドウと答える人もいてそれらは
果物というカテゴリーに入る。でも昔は名前が付けられていない時代が
あったわけで、リンゴもミカンもブドウも味、色、形象等の発見から
名前が付けられることでそれぞれが果物という上位の観念に対して線が結ばれる。
この線を観念の紐と考えて星を上位の観念とすれば、星界からの使者や
見捨てられた星の娘、月を上位の観念とすれば月の魔物という風に
関連付けられる。宇宙か海を最上位の観念とすれば太陽も月も
星もひまわりも人間もあらゆるものが紐で繋がりそこから細分化される。
メンシスの悪夢の赤子目線では乳母もヤーナムの女王も成長して
観察力が上がるまでは母という単純な観念に結ばれ区別出来ないので、
ゴースの遺児が生まれてすぐ傍らの遺体を母と認識出来ないのはこの辺かも。
遺児撃破後のHUNTED NIGHTMARE表示と形象を失って海という観念に
帰っていく辺りも繋げられると思うけどここはまだ曖昧。 まとめると、因習から来る無知は多数派から少数派への同調圧力で
偏見が生まれ易く、克服するには知識の獲得や認識の改善が必要で
今この文章を読んでいるその目を見開いて光を入れれば目の前の
ディスプレイをあると認識出来るがまぶたに収監すると
認識することは出来ない。でも代わりに思考の瞳を得るので、
ユーザーの眠りを目覚めさせるために無知と知を象徴として散りばめて
人間とは何かを考えさせる為に作られたのがブラボなんじゃないかと。
とりあえず興味ある人は本読んで確認してくれ。
バークの方はほぼ引用してないけどこの本は
美術系で長く使えるらしいので読むといいかも 長いので終わり あああああああ〈発狂〉
わからんことだらけだが2つだけ気になったのが聖職者が獣になりやすいってのと向日葵の話
どこかに書いてあったっけ 聖職者が獣になりやすいではなく、聖職者ほど発病した時に恐ろしい獣になる。だな
ゲームテキストがどこだったか忘れたけど人より獣性を押さえつけてた反動で一気に溢れてデカイ獣になる
ってどっかのインタビューで言ってた
きっとルドがそうだったようにエミーリアたんや渇ケモたんも人間の時は良いやつだったんだろうな いや別に良い奴だったとは限らないだろ単に獣性を凄い抑えてたってだけで
特に血に渇いた獣はともかくエミーリアは教区長で教会指導者だから実際エグそう、警句唱えながらおぞましい人体実験しまくるようなナチュラルに逝かれてる奴らだろ高位聖職者って
テキストは剣の狩人証のものだね >>506,507
メルゴーの乳母の暗闇に関することだけは面白い
けどOPの乳母車に白内障、ローゲリウスのセリフに関連付けてるのはどういう意図なんだ?
>>508もこじつけに見えるな、ブラッドボーンにおける目隠しは飽くまで内なる瞳のためや、あるいは蕩けた瞳を隠してるかなんかだろう?
>>509の悪夢の瞳に針はほおずき的発狂関連なんじゃないかなぁ、引用してる文章は子供の学術への嫌悪の話だが、メンシス学派はビルゲンワース大学から派生した医療教会の高位聖職者、むしろ真逆のエリート学者集団だよ
それ以降は何かもうちょっとよく分からん 作中でヤーナムに残ってるまともな人間ってどれだけいるんだろ?
登場人物ならアイリーン、デュラ、本物のヨセフカ、アルフレートくらいだろうが、出てないだけでまともな狩人や教区長もまだ残ってるのかな? ↑の没科白有志訳によるとアリアンナも最初は生まれた赤子をおぞましいもの扱いしてたけど
時間が経つと多幸感を得て赤子を宝のように思わされていくみたいだね
放置しておいたら赤子に手を出すと襲い掛かるようにでもなったんだろうか 聖職者って啓蒙高そう→聖職者が獣になると啓蒙の高い獣になる→それってもう別生物じゃね?って俺は考えてる 獣化したということは獣の愚かに飲まれたということ
人であった頃の智慧なんて全部吹っ飛んでるだろ ローレンスがあれ程恐ろしい獣になったのは
先生の教えを決して蔑ろにして離反したわけではない、のもあるんだよなあと
守ろうとしたんだろう最後まで しかし抗えなかったと 青ざめた血を手に入れるのは(青ざめきった白い血の)人形ちゃんに近づくためだったんだな
狩りを越えるとは「狩る・狩られるの関係」を越えるってことで
人形ちゃんみたいに鎮座し君臨する存在になれ。という意味だった
青ざめた血(青い血ではない)は明らかにミスリード狙ってる
「なんで!?月の魔物は血赤いやん!」って混乱させるために 獣属性の最強ボスとモブって誰?やっぱルドウイーク? 最強かは知らんが人の意識を保ったまま獣化制御できる恐ろしい獣男が色んな意味で一番ヤバイと思うよ 理性保ったまま恐獣になるのは抱擁に近い原理なのかな 背教者イジーは恐獣おじさんの上位互換みたいな人だったのかなぁ 素で獣性全開な狂った人格してるとああなるのかもね、ヤーナム野郎とはまた違った倫理観の無いナチュラルボーン基地外は元から獣という >>517
聖職者は人間性が高く獣性を押さえつける枷の力が強い反動って話だった
人間性と枷というワードがあったのはダクソ考察に繋がりそうだなと思って覚えてた
上位者の血は入れてるだろうけど全ての人に人間性と獣性がある限り「引き金」でしかないんだろう
森の狼男は血の医療を受けずに獣と人を両立させたのかもという妄想 身を窶した男は「俺だってなあ!」って台詞とか偽フカ送りにするとあっさり使者に変えられてたりする辺り
獣性を受け入れてるように見えて根底ではやっぱり獣から脱却したかったんじゃないかなと思う
もちろん偽フカが男が眠ってる間とかにこっそり実験して無理矢理使者に変えた可能性もあるけど
偽フカの甘言に乗せられて実験を受け入れたとかの方がそれらしいかなと 「俺だって、俺だってなぁ!」からすると衝動か欲求に耐えられんのだろうね
自我はあるし人の姿も保ってられるけど衝動に呑まれて食人に走る獣と
自我あるんだか怪しいしブヨブヨ頭だけど人にはもはや無害な星界からの使者
どっちが本人にとってマシだったのか あいつヨセフカ送りにすると廊下の端で座ってジーッとしてるだけの個体になるんだよね
本来はむしろ大人しい感じの人だったのかなと思う フリプから始めたんだがボス高感度一位は動きが可愛くて自分から活発に攻撃しないロマたんかフンフンに決まりだよな? フリプから始めたんだがボス高感度一位は動きが可愛くて自分から活発に攻撃しないロマたんかフンフンに決まりだよな? >>536
あいつ、よく見ると座ってなんか食ってる動作してる。
たぶん改造される前と同じ動作してる。 医療協会が獣の病を意図的に蔓延させてるって仮説、オープニングの輸血おじさん誰やねん問題に
一定の答えを与えるものになるかもしれんな
あとさ、丸薬って灰血病の治療薬じゃん。ってことは毒は=灰血病と考えていいのかね。
別の作用で毒が治るって考え方もできるけど根拠ないし。
毒(灰血病)と関係の深いものと言えば診療所の地下と僻墓、旧市街、毒メス、あとは蛇か
どういう経緯で灰血病が広まったかは分からんけど、もし医療協会が広めたとするなら
旧市街がトゥメルと僻墓に向かっていることとかなり関係が深そう。なんでそう考えるかというと
エミーリア撃破後のルートが禁域の森、ビルゲンワース、教室棟、悪夢の辺境、ローランの聖杯、イズ
っていうのを見るに、メタで悪いんだがブラボのマップやらの配置ってある種の事件あるいは時系列に沿って
並んでるような気がするんだよね。教室棟の一階と二階で行き先が悪夢の辺境とメンシスの悪夢っていうのが
割と決定的というか。 灰血病が何なのかは色々考えられるよなぁ
言われてる通り教会の治験が生んだ病かも知れないし
白い丸薬が他の血の毒にも対応してる辺り不衛生なヤーナム葬が祟って蔓延した疫病なんじゃないかとも思える
好き勝手色んなもの捨てられてそうな禁域の森とか、ヤーナムの下層に位置して汚染が淀み溜まりそうな旧市街とか、特に墓として機能してるらしい僻墓とかで病が起こりそうな共通点はある
ただ白い丸薬って灰血病に関しては一時的な効果しかないらしいからなぁ、やっぱ完全治癒してる臭いゲーム内の毒とは別なんじゃないかなぁ
血の彩度調整から生まれた設定というメタ情報が思考の邪魔をする…おのれ宮崎 わざわざ獣の病が広がる原因て書かれるくらいだし灰血病自然発生的な病気では(どちらかと言うと)無いように思えるけど、一時的な効果とはなんだろか、どのくらいの期間だろうか…
薬として普及したものなら数日以上は持つものと考えると曲がりなりにもゲームの中では一日の一夜だし毒=灰血病ですよと通せなくもない
主人公が一般ピープルじゃないっぽいし単にプレイヤーに掛かる灰血病は完治可なのかもしれない 灰=血の気のない=青ざめた=血を入れた
という妄想 白い丸薬は灰血病の一症状に過ぎない毒を治療するだけで灰血病自身は治療できなかったんじゃないかと自分は考えてた 狩人の悪夢にいる血に乾いた獣は毒性無さそう(未検証)
ゲームデザインでそういう設定なのかもしれないけど、深読みしてしまう 灰血病が獣の病蔓延の原因になったってのは病の不安が暴力的な衝動に導いたってことなんだろうか 灰血病→治療のため丸薬飲む→丸薬原因で獣の病発症だと思ってた
輸血が拝領なら固形薬に拝領があっても医療教会なら不思議じゃないし
灰血病の情報ないかと公式見てたらゲールマンの所に左足義足って書いてて2度見したわ
ビジュアルはしっかり右足棒だし、両足無くてあの動きかよってビビったわ そもそも灰血病が獣の病蔓延の引き金になったってのは灰血病そのものが原因ではなくて
その治療として血の医療が台頭してきたからじゃないか
灰血病が広まる→丸薬が効かない→血の医療が爆発的に広まり、獣の病蔓延の下地ができる→赤い月の儀式により旧市街壊滅
って順だと思う いや、白い丸薬の方
そもそも白い丸薬のテキストに灰血病だの蔓延の原因だの書いてるってことはそういう事なんだと思って 丸薬自体は別に病の蔓延に関係してないでしょ
あくまでも「灰血病が蔓延の引き金になった」としか書いてない 確かに血の医療が信頼される理由として一番かもしれん 丸薬自体は引き金ではないよなやっぱ
灰血病に血の医療使ったらローラン同様それが呼び水に…で合ってると思う
丸薬テキストにある奇怪な病ってのはまあ流血表現の彩度調整で限りなく灰色にしたのが名前の由来とのことだからその名の通り血が灰色になる病なんだろうな
じゃあ血が灰色になる病って何だろうと考えると…上位者的なものの影響なのか、あるいは水銀由来かも?とか思ったり… ギルバートさんも恐らく灰血病患者なんだろうけど何で発症したんだろ
よそ者で旧市街なんて行ったことも無いだろうに 灰色の血液ってのがどういうものなのか作中には出てこないから灰色の血液になるのが灰血病って
考えは一旦保留した方がいいと思う。テキストなりで灰色の血液の存在がどこかに明示されているのであれば
ありだけど、それに近いのは人形ちゃんの白い血液ぐらいなものだし。それも由来がなんなのか
全く情報がないわけだけど。 ヴィクトリア朝でも水銀を薬として飲んでたみたいだし水銀由来の病気って可能性ありそう
それこそ水銀信仰みたいなのは古代からあって始皇帝陵の周辺も水銀濃度が高い
旧市街とはそういう土地なのでは >>556
ヴィクトリア朝とか関係なく、日本でも徳川家康の死因が迷信による過度の水銀摂取だと言われるくらい、大昔から西洋も東洋も水銀と言う液体をを
どういうわけか神格化していた なんでか知らんが古代中国だと辰砂が不死の薬扱いだしな
奈良の大仏作ってた頃すでに水銀使った金メッキやってたようだが、その時点で有毒性には気づいてそうなもんだが 銀色に光輝く液体がいかにも神聖なものに思えるんだろうなぁ 実物みると水銀はほんと心引かれるぞ、危ないとわかってても 手触りもなんか癖になるらしい、重量感のあるスライムみたいだと
どっかの国で輸送中事故で撒き散らした水銀をほっといたら村の子供がおもちゃにしてもれなく中毒化した事件とかあった
しかも大人も水銀をよくわかってない事を利用して事故起こした会社が端金で村人に素手で回収させてどうにもならない段階で発覚したりとか普通にフロムゲーでありそうな鬼畜イベだなこれ 「水みたいだし飲めるはず・・・しかも銀だから高級食材!
高級食材=健康=長寿=不老・・・不死!?ウォォォォ!!ガブガブ」 よく考えると金箔も食おうなんてキチガイ染みた発想だよな、きっと水銀と大差ない浅い発想で食ったんだろうけどこっちはまさかの無害 無機水銀ならイメージ程経口摂取しても体に害がある訳ではないんだがな とはいえなんの拍子に有機化するかもわからんし....
でもなんで水銀を触媒に狩人の血を混ぜると獣に効き目がでるのか...説明文だと重要なのは水銀でなく狩人の血だよな 銀の弾丸は吸血鬼や狼男に効くとされてるからな
それにあやかってるのか本当に効くのかは分からんが 血は上質な触媒って儀式の血の説明にあるし、人間性的なアレが敵の獣性を抑え込むとかそういうことでは
水銀も霊薬として有名だし、かさ増しに使ってるんじゃ どっかで血液の代替としての水銀だったり、水銀は血液の象徴だとか聞いたことが有るような無いような 人形とか血の代わりに水銀で動いてるっぽくない?
白銀に輝く石が涙で、攻撃すると白い液体ぶちまけるし まぁ人形だし生き血より水銀で動いた方がぽいよね
散々言われてるかもだけど人形(にんぎょう)と人形(ひとがた)を掛けてるよねこれ
教会が作ったマリア人形に水銀を触媒にしてなんやかんやする上位存在を無理矢理なんやかんやしてその失敗作がらんらんで駄目だ全然啓蒙足りてないわ俺 え、人形ちゃんが生命の水で動いてる自動人形ってマジ?
もしかして狩人様の病気って >>574
そのうち中国拳法使い出す狩人様が現れるのか… ガラシャちゃん拳で獣を狩れるくらいなら木製の牢のドアぐらいぶち破れそうなのに… ガラシャちゃんは自分の力を恐れて自ら牢獄に投獄されていた説 なんでへその緒使って月の魔物倒したら上位者の赤子になるの? へその緒で瞳を得て月の魔物がいままで貯めてた血の意思とか色々奪取したからじゃね? 3つ使うと上位者と対等の次元に達するらしい
だから月の魔物は主役をコントロール出来なくなるとかなんとか
月の魔物倒すのと上位者化は多分関係無くて3つ使った時点で既に上位者化は始まってたんじゃない? 本来ならへその緒3本使用すれば上位者になれるけど主人公は決して夜が明けることのない獣狩りの夜に囚われている状態(=時間が停滞している状態)なので進化が進まない
故に月の魔物を倒し獣狩りの夜を終わらせ時間の流れを正常に戻すことで上位者へと進化することができる、と解釈してる 小アメンの腕のアメンドーズに会いたい
Bloodborne2では小アメンドーズがいっぱい出て来て考察の対象になることを祈ってる 近づくと強靭叩きつけ連打、離れると腕ブンブンが群れで出てくるのかぁ…獣性が高まりそうだ 稀にまみえる血の聖者。特別な耐性の持ち主こそが瞳の紐に至る思考の湖を脳に宿し得る存在である。その選別を急ぐため、教区長は街を犠牲にしたのだった
ローレンスはそれら全ての業を一人胸に秘した。ウィーレムと決別したその日から。 ローレンスその人の真意も知らず、ただ忠実な手足となり任務遂行にあたった医療協会の狩人たち。獣化した住人を駆逐し健常な住人を守るその姿は街の希望そのものであっただろう。 そしてその中心的人物ルドウィークにとってはローレンスこそが希望の光であったのである。主よ、願わくば彼の者に、強き光が故の深き闇を見せたもう勿れ… ルドウィークとかウィーレムとかもうね
出直してこい ひねくれたオッサンが俺には特別な知識がある云々言ってたからコイツなんかあんのかなと思ったらただの学歴コンプこじらせた底辺だったでござる 俺特知おじさんあんなかじゃまだ正気保ってる方だよね アリアンナが先に誰かの子供孕んでたとしたら上位者の子は孕んだんだろうか、孕むとしたら胎児をベースにして作り替えるのかそれとも完全に新生するのか >>602
こんな感じで人間と上位者のハーフが出来たらおもしろいな。2の主人公はそういう出生だったら新しくストーリーを練れそう armoredcore,demonssouls,darksouls,bloodborne
ブラボはカインハーストの招待状持ってたり怪しいが、どれも主役は「選ばれた出生」「他の誰にも無い特別な力持ち」ではなかった
またそれが良かったのだと思うが、2出るにしてもそういう(和ゲーでは標準の)設定ではこないんじゃないか
やるとしたらカラーがガラリと変わりそう ブラボのアクションがあって同じくらい世界観作り込んでくれるなら何でも良いさ シモンが死んでも秘密を暴いてほしかった理由って何? 何か違和感がある
これ脳科学とかどこまで考察すればいいんだ >>605
ACはドミナントだったりもするが、あれも生まれとかじゃなく結果的につえーからドミナントって話だしな
主人公についてはプレイヤーが好きに考えてください、っていう中で
ブラボについては怪しい材料いくつかつけてむしろ好きに想像してねという
まあ主人公が王子だったりする作品をフロムが作ることはないだろうね
いやあるかもしれないけど看板作品ではやらないだろう
まして王道ファンタジーな3DリアルタイムRPGでナンバリング4作に外伝もあるようなシリーズで
3作目の主人公が1作目で王になった主人公の息子である王子とかないわー キングスフィールドェ…
まあでも基本的にはどっちにも受け取れるって感じになってると思う
AC4系だけは既に伝説的なアナトリアの傭兵、何故かスミカと関わりがある首輪つきって結構特別っぽくなってるけど 夢の狩人は選ばれた存在では?
前例も作中じゃ二人しかいないし同時期に二人以上選ばれる事もないのでは フロムの傾向としては主人公のスタート地点は有象無象同様なんじゃないかと思うけど選ばれし者とはいかなくても獣性拒否れるくらいの何かは持ってるんだろね
それが生まれの血か、無くしたばかりの記憶か、それともやっぱり何かに選ばれたのか ボスだって元々そうだったという奴より成り上がったやつが多いしね
選ばれたという意味では主人公よりロマやゲールマン、窶した男の方がよっぽどだろう
ゲールマンはともかく他二人は何かを重ね続けた結果あぁなったわけじゃないだろうし ああ確かに敵の方がよっぽど主人公設定持ちなのもフロムの伝統だったな
古狩人の奴らとか軒並み主人公映えしてる ブラボ主人公は旧世界の英雄を屠り旧世界の神を屠り新世界黎明の神となるって考えると主人公(ラスボス)感出てこない? デモンズもかぼたん殺すとラスボス感あるしダクソも闇の王になるとラスボス感あるよ 骸骨だかミイラだかの交信のジェスチャー取る時さ、調べるでも拾うでもなく「話しかける」てどういう事なの…月赤いと啓蒙底上げされるの? 長崎のアレみたいに交信してる奴の向いてる方向とか仕草にヒントがあるってことなんじゃね >>620
地上に出たら人間の目につきやすいとか
単に地底が快適とかじゃない? トゥメル人は欲しかった物が内側にあると考えたんじゃないか?
上位者は外側から来たけど ガスコインの家族ってオドン教会に来てる連中の中に結構入ってるんじゃないかと
疑ってるんだが確証が無い。少女の死体SSとか少女の台詞にお婆ちゃんが
入っていない辺りもう少し探れないかな
2週目突入しちゃって周回するのダルい >>621
なんで人間の目についたらいかんかったんだろ >>620
宇宙は空にある
それが理解出来るまでは宇宙は地底にあると信じてたから トゥメル人にとっての神である上位者が地下にいたから地下に住んでるんだろ >>620
地下遺跡は神々の寝所もしくは墓所
それをトゥメル人達は守ってる 地上の人間も大概顔色悪いけど、ヤーナムやデブはそれとは違う青白さだな
日光に弱いとか? と思ったけどあれは神の墓みたいなもんで別に地下で暮らしてたわけじゃないってことか
なぜか地下で生活してたと思い込んでた…ヤーナムは生きたまま墓に入れられたのだろうか >>623
女の子の台詞におばあちゃんが入っていないということは祖母は故人
逆に言えば台詞に入ってるおじいちゃんは存命? >>633
https://www.youtube.com/watch?v=CdbGb95uGEw
https://www.youtube.com/watch?v=ywSX_K5T9XE
オドン教会には爺も婆も揃ってるし老婆の家だけ別で
少女は婆の存在を知らなかったとかダメかな
婆を殺すとお父さんに似て・・・と言うし鎮静剤貰う時は自称がお母さんだから
老婆視点のお父さんは爺ということになるから爺が狩人になるけど
ガスコインが爺というのもおかしくなるしここのお父さんは絶対
ゲーム中に登場してるはずなんだよな >>634
没台詞見ると鎮静剤ババアの息子はパッチだったみたいだからパッチと少女が親戚になるがよろしいか ヘンリック=おじいさん説があるらしい
ヘンリックはガスコインの元相棒かつ年も高齢のはずだから ただ単に感謝の程度を伝えるために子供なりに家族を引き合いに出しただけって方が自然に感じるけどなぁ
親族なら何かしら描写かテキストある気がする
というかヘンリックって連盟員なんだよね
かなり強いって以外の人物像があんまり見えないけど、狩装束の形状的にルドウイークが募った時に狩人デビューした一人なのかな?
そこから色々あって教会を信じなくなり連盟へ?
一方でガスコインは多分元キリスト教信者で、でもヤーナムに来た後は医療教会の聖布垂らしてるしそっちのメンバーになってるらしい ヘンリックお爺ちゃん説は自分も推すなあ
ガスコが倒れた地下墓に発狂して陣取るあたり私生活でも親しかったのではと思わせるに十分
まぁ仕事上での絆でもいいんだけど
ヘンリック討伐後に盆ショップで装備を売り出すことから
彼は地下墓死亡時までは生身であり死亡後狩人の夢あるいは悪夢に捕われ、後に連盟入りした
と自分は解釈してる ガスコインも最終的には医療教会と袂を分かってる
ストーリーには全く関わらない設定だけど元々は何か絡むはずだったのかな
医療教会とは決別しつつもぼろぼろの聖布を身につけてるのはかなり気になる要素 ガスコイン一人が外からやって来たとするなら、ヘンリックはヴィオラの父ということになるね Wet nurse
https://en.wikipedia.org/wiki/Wet_nurse
More hidden mothers in Victorian photography: post-mortem photographs or not?
https://ridiculouslyinteresting.com/2012/07/05/more-hidden-mothers-in-victorian-photography-post-mortem-photographs-or-not/
Hidden mothers in Victorian portraits
https://ridiculouslyinteresting.com/2012/01/05/hidden-mothers-in-victorian-portraits/
メルゴーの乳母についてwikipediaからなんだが、ビクトリア朝では夫より稼げるからと
誰もが乳母を買って出て質の低下を招いて赤子の死亡率が80%に上る時期があったらしい。
赤子は生まれてから3年間家族と離れて乳母と暮らしてもいたらしいからリンク先の
顔を覆った乳母は子供に自分を母親と認識させないための手段なのかも。写真の人物が皆無表情なのは
この時代の撮影は時間がかかるからとか写真自体が高いから乳母を記録に残さないようにするとか
色々理由があるんだろうけど写真に詳しくないから分からん。
赤子に自分を母親と認識させないための設定が前提にあるからこそブラボの乳母は
姿が見えないようにデザインされたと考えれば、乳母とヤーナムの女王と赤子の関係も繋がりそう 乳母と一緒に暮らして育てられた内の80パーセントが幼少期の内に死んだとあるから間違ってない 生理的な世話だけしてコミュニケーションを断って子供を育ててみた実験で集めた30人くらいの赤子が1ヶ月持たず全滅したみたいな話が大昔のオスマン朝だったかであった希ガス 獣の弱点がノコギリって言うの、何かモチーフがあったりするの?
いまいち関係性がピンとこなかったんだけど 多分だけど先にパッケージ絵のようなノコギリ鉈持った狩人のイメージがあって
獣に有効なのは後付け設定だと思う
なんで狩人にそんなイメージが、というと血みどろの残酷な戦闘イメージとか
ホラー映画の悪役とか、主人公側でもチェーンソー使うようなのあるので
そのヴィクトリア時代バージョンなんじゃないかな
あとは獣の硬い獣毛に包まれた外皮には普通の刃物が効きづらいとか
一方でノコギリ的な刃はこの獣毛に引っかかりやすいから有効とか?
作中テキストでは一応血肉ごと削り取るのが有効みたいな話だったか
ダクソでもノコギリは出血効果あったし、獣血を出させるのが有効なのかも
獣が火を恐れるのは旧市街の惨劇の記憶からかも、みたいなテキストもあったし
OPみたいな解体に使われるノコギリへの恐怖から弱点になってる可能性もあるかな 上位者の血が原因で獣化してるんだから、出血させることで力を削げるんでない?
獣に上位者じみた属性攻撃を使える個体がいるのも、ボスがわざわざ戦闘中に破壊した部位の修復を行うのも、獣の血にも特別な力があるなら説明がつきそうだし ヤーナムの夜明けEND後ってどうなるんだろ
赤月になる頃には住民みんなおかしくなってたけど夜が明けたら元に戻ってるのか
それともみんなが発狂したヤーナムに主人公は放り出されたことになるのか 獣化してない人間は大丈夫かもしれないけど獣化しちゃった奴はもうだめなんじゃないかな 最初夜明けエンディングで明るいヤーナムが見れたのはちょっと嬉しかったな
輝く硬貨の説明文で万が一を少し期待してたから
なおバットエンドの模様 まあなにも解決してないしなあ
一番絵面が明るいendがバッドエンドとか考えないわ 何も解決してないし結局何も変わらないけど、主人公にとっては普通の感性だと夜明けが最高の終わりなのがまた…
最初から青ざめた血を得ての幼年期コース狙いでもないとあのナメクジが幸福とは思えんよ ムービーだけだと一番ハッピーエンドに見えるのが夜明けENDだけど
何も解決してないし主人公は輸血を受けてしまってるから獣化のリスクも抱えてるんだよね
他は見るからにバッドエンドの継ぐ者ENDに人間じゃなくなる幼年期の終わりEND…
ヤーナムで血の医療受けた時点で人としての幸福は捨てるしかない 冒頭主人公からして既に記憶喪失ぎみな周回者なんだろう
初見などなかった 幼年期エンドから周回すると自分で自分
を狩に行くSF感ある 考え方によっては
継ぐものEDも師の肩の荷を下ろしてやり自分がそれを背負うヒロイックなEDととれなくもないし
幼年期はまあそこまで至る奴なら人類を超えるそれを望んでるんだろう?てことで
なんだどれもGOODENDじゃないか(発狂 幼年期エンドはへその緒の説明文やトロフィー見れば分かるように血に頼らず人が人として上位者と並んだ状態
純粋に人が進化した存在なので主人公視点では想像にお任せだがウィレーム先生等の価値観的にはこれ以上ないくらいのハッピーエンド 医療教会がへその緒を使って上位者へと進化することを知ったら
考えたくもないレベルのおぞましさだけど赤子を孕ませることでへその緒の量産を試みるのだろうか…
それともあくまで血を使った進化を目標としてるからその他の過程には興味ないのか… でも幼年期ルートは人形ちゃんと実質結婚だから羨ましい、継ぐものはいつか別の狩人に継ぐだろうし 医療教会はへその緒で瞳を得られることなんてとっくに知ってるでしょ
「3本の3本目」ってメモがまさにそれだしウィレームだってそれを知っているからへその緒を求めていた
ただ本編時点までへその緒を入手する手段が見つかっていなかったから血の医療やら宇宙への到達やらゴースの召喚やらと様々な方法を探っていたわけで
医療教会が所有しているへその緒は本編時点ではメルゴーのへその緒だけで3本揃えることができなかったからへその緒をゴース召喚の儀式に使用したんだろう この3本って数字どっから来たんだろうな
3本ぶんの力でちょうど上位者になれる何かの確信、前例があったのか、ドラゴンボールみたく特別なへその緒が3分割にされて散り散りになったのか
一応ゲーム中には4本あるし、2つは一夜で新たに拵えた物だし ガスコイン衣装と聖歌隊装束の胸にかけてるロケットみたいなやつ、何かと思ったら獣避けの香を入れるやつかな?
オドン教会に吊るされてるやつとそっくり
教会のロザリオみたいなものかと思ったけど他の教会装束にはついてないし へその緒は二本の動脈と一本の静脈で出来ている
静脈を3本目と見立てるならこれもまた青ざめた血だよなぁ 今気付いたんだがDLCに出てくる血に渇いた獣くんの血の色が灰色だったわ
いやちょっと前に話題に出てたものでね。
つまり灰血病の答え合わせは血の色が灰色になるで正解
でも普通に考えたら獣化病とかもっと別の名前先につくだろって思った 獣血の主の血は赤色なんだよな
獣血やパールは人間が獣化した獣とはちょっと違うような感じがする 獣の爪と獣の咆哮のテキストに登場する背教者イジーと戦ったらしい忌々しい不死の「黒獣」と、
アーチボルド関連アイテムのテキストやゲーム内にボスとして登場するヤハグルやローランの青い雷光の「黒獣」って別物なのかなぁ
それともイジーとアーチボルドがそれぞれ黒獣の本質を「骸骨になっても動く不死」と「青い雷光」のどちらに見出したかってだけで同種の獣なんだろうか
ただ手の形状が、雷光の黒獣は(ついでに言うと恐ろしい獣や獣血の主も)かなり人間に近いものなのに対して、
獣の咆哮のアイテム画像や獣の爪を変形させた際の獣化腕はかなり指が肥大化して異形になってるんだよね
あれは獣性を借りたイジーないし主人公の獣の姿なだけで忌々しい不死の黒獣ではないよって考え方もあるし、変人と明言されてるアーチボルドはともかくイジーが雷光完全無視って変だよなとも思えるしで
どっちだろう?
恐ろしい獣の存在はどうだろう
身体の形状としては背中の突起や姿勢など獣血の主に近い一方で、黒獣と同じように雷光を纏ってローランにもいる
獣憑きとの違いはなんだ?
教会工房最下層にいる獣憑きと禁域の森に追いやられていたあるいは脱走したと思しき身を窶した男、どちらも教会の実験の元に地上に生まれた獣ではないのか?
ローレンスの獣の病制御実験との関係も気になるし、その成果とイジーの狩武器がよく噛み合うのも気になる
イジーは実験の成果が軌道に乗っていた被験者で、背教者と呼ばれたのはローレンスの失敗に伴う教会の方向転換のせいだったり?
上位者と啓蒙ではなく獣性側をガッツリ掘り下げたDLC2かブラボ2出ないかなぁ 風使うのは恐ろしい獣だから素直に
恐ろしい獣がいずれ不死の黒獣になると考えるとどうだろう
獣血の主は首がないのに襲ってくるところを見ると不死に見えなくもない 「獣狩りの夜」ってのが何なのか分からないんだけど、このスレではどういう風に捉えられてるのかな?
普通に日が暮れるとかで毎日あんなのが始まってたらとっくにヤーナムは滅んでるだろうからあれが平常運転ってわけじゃないよね
何をもって始まって何をもって終わるのかが調べても今一つ分からんのよ 定期的に獣や、獣になりそうな人を殺していくのが獣狩りの夜じゃない
教会主導で決められた日に狩人たちが一斉に出動して、ある程度殺したら終了というもんなんじゃないかな
その日はヤーナム市民にも通達されてみんな固く戸締まりする 住民の話を聞く限りでは本編の夜と旧市街の夜が例外なだけで普段は一般市民は籠もって狩人や医療教会に任せてれば無害なレベルの異変でしかないって感じだから別に頻繁に起きてようが問題は無さそうだけどな となるとあの夕刻から殆どの市民が一斉に獣化し始めた事になるよね
前半のヤハグルにも青ざめた血の空的なメモがあるしゲーム中の日がとんでもなくヤバい事が起きた、これから起きるって事で間違い無いと思う、んだけど…
その日確定で起きる事象って何だ?メンシスの儀式の再誕者召喚くらいしか思い浮かばないんだが
もしかして再誕者超重要ファクター? 主人公の存在とか
主人公が特別な夜に放り込まれたのではなく主人公がいるから特別な夜になった 人は逆さ釣りにされたもの、獣は十字架にかけたものがたくさん出てくる気がする
普通は逆さ釣りは罪人にするもの、磔は聖人にするものってイメージだと思うけど
旧市街では十字架にかけた大きい獣をを獣が拝んでたりするし人≒獣で、なおかつ人と獣の立場の逆転も意識されてるのかな
ガスコインなんかは台詞からして自分が獣化してることには気付いてなかったようだし
ヤーナム市街の市民たちも獣から街を守ってるつもりで主人公に襲いかかってきてるのかもね まず獣狩りの夜ってのは時間が歪められて選ばれた狩人が狩りを終わらせるまで夜が明けないようになってんの
かわけも倒してアリアンナのところ行けばまだ日も沈んでいないのに「今夜は長すぎる」って台詞言うし、作中でも夜が明けないってのはずっと強調されてる
没台詞では獣狩りの夜は2週間続いてるなんて言ってたりもする
これがリアル一晩の出来事だったり、既に何日も続いていて時間は普通に流れているけどたまたま主人公が起きたのが夕方だった、とかならあまりにも描写がおかしくなる
作中も実際にはゲーム開始からエンディングまで何日分も時間が経過していていると考えるのが最も自然 「今夜は長すぎる」は普段は2、3時間程度でさくっと終わる程度のものなのかもしれんし
「2週間続いてる」も夜が明けないまま続いてるとは限らない、没台詞だからゲーム内の状況にそのまま当てはめられる訳じゃないし
勿論そういう考え方もできるけど断言するのは早計じゃないかなぁ 慎重に考察するのはいいことだが与えられた情報から少しでも答えを絞っていかないと泥沼だぞ
忌々しい狩人の悪夢に囚われ、だが逃れたければ
獣の病蔓延の原因を潰せ。さもなくば、夜はずっと明けない
こう書かれている以上獣狩りの夜は一夜が引き伸ばされるものと考えるべきだろう そもそもここで言う夜は時間的な夜を指してないのでは?
じゃなきゃ夕方の時点で夜が終わるのが遅いと言われるのはおかしい
何らかの比喩なんじゃないかな そりゃあ「獣狩りの夜」っていうのは比喩表現ではあるよ
でもさ、夜と比喩されるからには相応の理由があって然るべきで、
日が沈む前に始まって終わるのが当たり前だったり、獣狩りの夜の最中にも普通の夜明けは来たりするようなのが
本当に「獣狩りの夜」と比喩されるに相応しいものか?って話よ 赤い月を隠すためにそれっぽい夜空を貼り付けるというロマの白痴アイデアのせいで
赤い月が浮かんでいる間は何日かかろうと獣狩りの夜になってしまう説
こいつが気を利かせれば獣狩りデー、獣狩り週間などになったはず 今回は特に長いって言われる理由は儀式の秘匿で夜が続いてて、普段の獣狩りの夜は普通に一晩で終わるものじゃない?
でもそうなるとロマが夕方テクスチャも貼り付けられるってことで前提が崩れる、かといって獣に夜を長引かせる力があるとは思えんし…
でも夜が長いって言われてるし、ヤーナムの夜明けの演出的にも確実に夜は長引いてる筈
考える程どうなってるかよくわからんな… 獣狩りの夜は狩人の夢の力によって一夜が引き伸ばされて狩人が獣の病蔓延の原因を潰すまで終わらなくなった状態、
という解釈で何の問題もないと思うんだがな
どうしてもその解釈だと自分の他の部分の解釈と矛盾が生じるから受け入れられない、
とかいうならしょうがないけど 獣狩りの夜とはいっても普段から日没前にもう狩りが始まる
通常は夕暮れから夜明けまでに皆さんできるだけ狩りましょうという仕事
と思ってたけど獣の病蔓延の原因を潰さないと今までの夜も明けなかったのか?
主人公が参加する特別な今回以外の夜明け条件がわからない >>688
月の魔物の仕業ならなんでそんなことするんだろう
夜中の方が夢パワーを発揮して狩人サルベージできるから?
それとも松明のステマ? 月の魔物を呼んだのはローレンスたち医療教会の人間
そもそも何のために呼んだんだっけ ローランは普通に昼も夜も獣が徘徊していたのかね
そもそも空見えないけど DLCエリアってなんで「狩人の」悪夢なんだろ
結局あそこで秘匿されてた真実ってビルゲンワースと医療教会の過去の悪行であって狩人も含む上位組織が丸ごと呪われてるんだから「狩人の」より「教会の」とか「学徒の」とかそれこそ「血の医療の」悪夢の方が呪われ対象的には正しくない?
なんで狩人だけ狙い打ちで囚われるんだろ ウィレーム先生と袂を分かった、ビルゲンワース組の初期狩人が狩人の悪夢全ての元凶だからじゃない? 殆どの狩人は元凶が自分達属する医療教会とは知らずイカれた聖職者達の尻拭いをしていて、それを知ったシモンはあんまりじゃないかつって主人公に夢を終わらせる事を託した
って事でFA? 地下死体溜まりにいる無数のガイコツはなんで生きてるの? >>699
文字通り 血の海になってるエリア
ヤーナムにおいて、輸血は医療行為(回復薬みたいな)
つまり、あのガイコツ状態になってなお、あたりに流れる血のせいで死ぬことができないって感じかな なるほど!
あれ全部狩人の悪夢に迷い込んだ狩人なんだろうか あれはミコラーシュが神秘かなんかの糸で操ってるじゃん 入口のやつとかミコラーシュが目覚めた後も動いてない? 入り口の2匹は何故か常勤してるな
まぁ悪夢補正だと思えば そういや獣獣って言うけどどこからどこまでが獣なのよ
狼とか犬とかはまあ獣だろうけど、ヤーナム自警団の皆さんとかガイコツも獣?
どんな状態から獣と見なされるのかね 基本的にはゲームシステムのノコギリ特効が効く相手は獣
自警団もよく見りゃ所々獣化してる
他のは眷属とかいう言わば上位者の手先とか、人間だけど血に酔って正気じゃない奴とか、教会やらが実験や儀式で作り出した化け物とか色々
ヤーナムの影はなんだっけ、地底人だっけ 獣特効とノコギリ特効は厳密には違うんじゃなかったっけ
あとブラボの眷族は上位者の僕じゃないとあれほど ヤーナム市街、上層はまだ人っぽいよね言葉も喋るし
旧市街は小鬼みたいになって言葉も喋れなくなってる
医療教会の巨人はなんだろうかあれも眷属? 医療協会の顔色悪い人たちはノコや眷属特効の対象ではない
自警団と同じく獣化しかかった人間か、または再誕者戦の鐘女のように協会と関わっていたトゥメル人 辺境の教会黒装束NPCの顔が雑魚教会使いに似てるし
教会の戦闘員は血を調整されてみんなあんな感じの顔になっちゃうんじゃね?その別タイプかあるいは変態段階がさらに進んだのかが悪夢の教室棟の学徒たち 特徴的にはトゥメル顔だから割とアレがヤーナムでは普通説 敵は獣、人間、眷属、上位者の4種だよな?
教会の大男は何なんだろうか >>693
漁村での冒涜の中で狩人が誕生したからではないのかな トゥメル人が本編に出てたのは知らなかった
確かにミイラみたいだと思ってたけどそういうことだったのか 何となく漁村の貝って数学的な意味が入ってるような気がする
巻いてる方向は右回りだっけ?変態に生物学に19世紀・・・
漁村住民は全員肌が白く攻撃すると白い血を出し
マリアも白く自分に剣を刺して赤い血を抜こうとする
人間性と白さ・・・う〜ん >>715
本編だとローゲリウスもトゥメル人説あるよ
外見も動きもどことなく古老とかフン爺に似てるし、無限の剣製は多分地下由来の能力だよね そういえば漁村の住民って実験で魚人になったと思ってたけど
もともとあの姿っぽいのね
クトゥルフ神話と関係あるらしいけどよくわからんかった >>718
モデルはインスマウスだろうけどそれと完全に一致してるかは分からないしな むしろ魚人よりゴース本体の方が人間っぽい形してる謎 サイン・シンボル大図鑑 ミランダ・ブルース=ミットフォード著 小林ョ子・望月典子 訳
p283〜
白
多くの文化において純粋・無垢・神聖の象徴であるが、かつてヨーロッパでも
そうであったように、中国、日本、インドの伝統では、死や喪と結びつく。仏教では、
光と純潔の象徴であるハスの花や、知識あるいは「啓蒙」と関連付けられる。
アメリカ先住民は白を精神の色とし、イスラム教のスーフィズム派は知恵の色とする。
純潔無垢
西洋では、純潔無垢の象徴として花嫁は白い服を着る。洗礼や最初の聖体拝領の時も同様である。
それに関連して、白いユリの花は純潔と聖母マリアの象徴である。
開発が読んでるのはもっと古くて高い本だと思うけど多分この辺だ
トゥメルの花嫁の白い顔、ドレス、マリアの白い顔、聖体拝領、知識、啓蒙辺りが繋がる気がする。
他に白に関連したテキストとか体が白いNPCとか敵いなかったっけ 遺児は完全に人の形だね羽は生えるけど
悪夢の主は黒いモヤモヤっぽいけどあれはどっち側になるんだろう
ゴース?遺児?ていうかなんなの?あれへその緒てきなやつなのかな >>713
あれもトゥメル人じゃね?
顔がそれっぽいし 半ば恐ろしい伝承の中の存在であり、その表情はごく虚ろで、巨体は異様に痩せ、肌は青白く、絶叫とともに銀製の巨大な武器を振るうという。
青白い肌と痩せた体はトゥメルっぽいね
伝承とは何なのだろう
ほとんど使われてなかっということかな 教会系の奴らは普通に地上人でいいと思うわ、聖杯で同タイプの敵も基本出現しないし
妙にデカかったりするのは血の医療の影響だろう 世代交代挟んでるなら、輸血した人間の子供は影響を受けてあんな顔になるとか 青い秘薬使うのはわかるが脳を麻痺させて何をするのか 地上人だとなんで主人公(と古狩人ヘンリエット)に襲って来るんだというツッコミが >>727
脳を麻痺という表現は教会砲でも出てくるから巨人を操るんだろ 小さくて白目のない真っ黒な目はトゥメル人譲りっぽいけどね >>728
地上人じゃなくてトゥメル人だとしても教会陣営ではあるんだから主人公を襲う理由はないだろう
正気を失ってるからとしか言えんのでは >>731
メンシス派が赤子を利用したことにキレて教会と対立したとか、
あるいは今でも聖歌隊側で メンシスのダミアーンみたいなのをエブリに寄せ付けない為に戦ってたとか……
まあ後者だとトゥメルの必要ないな こっちの啓蒙参照してランタンから謎誘導弾撃ってくる連中を地上人とは認めたくない なんでダクソといいブラボといいプレイヤーが訪れた時点で完全に壊滅して狂った残党しか残ってないのか 逆に狂ってない頃のヤーナムに来て何するんだ
シムシティ的な町拡大事業? そりゃもう正しく啓蒙を積んで様々なアプローチで上位者に至るんですよ
最近流行の檻を被って明るく笑顔の絶えないミコラーシュ同志と夢を見るもよし
お空を見上げる僕らのアイドル星の娘の追っかけ聖歌隊になるもよし
イジーとタッグを組んで獣の力を追及するもよし
弟子たちに置いて行かれて拗ねてるおじいちゃんを継ぐもよし
引っ込み思案の教区長とのロマンに興じるのもありだ
……ふと思ったが都市機能壊滅したのってどれくらい前なんだろ?
結構多くの人間が家の中で暮らしてる辺りそんなに前ではないかもしれないが
それにしちゃ獣になった獣狩りの群集が多すぎる気がする 何をもって都市機能壊滅とするのか
ギルバートの台詞見る限り今度の獣狩りの夜になる前から魑魅魍魎が跋扈していた訳ではないみたいだし
大男とか蛇人間とかは知らんけど 色々考えてはみたけどゲーム的な都合としか処理できんなぁ
時限爆弾的に一斉に獣化させなきゃあの惨状にはならんだろうが月も出てない夕刻からだし赤月前はゲール爺も他の狩人、NPCもリアクション薄いし ブラボレベルの作り込みで人のいるファンタジー世界を作って欲しいね 時代合わないけど輝く硬貨がユーロ相当だったとして
硬貨の最高額は2ユーロ、いまユーロがだいたい132円だからざっくり硬貨99枚で26,235円分の価値か・・・ むしろそこら中に死体があったり、人拐いとか居たりでよく都市機能を維持できてきたな 普段は言うほどそこら中に死体ってほどでもないんじゃない?
下水の腐乱死体はまああの時代なら妥当かも知れないし
町中の棺桶は教会や市民狩人たちによる、今回の夜の狩りで出た死体を処理するヤーナム葬とやらの痕跡で
普段はここいらで無事夜を終えるはずだったのが狩る側の市民たちすらも獣化、ってタイミングで主人公が目覚めて、最初のハシゴを登ってる時についに教会の狩長までもが獣化…って感じで
旧市街に関してはとうの昔にあの惨状になって封印されてたし、禁域の森も封印されてたし、ヤハグルは隠し街だったし、最終的な死体処理担当の墓地街や聖堂街下層も腑分け人たちが今回の夜の影響で獣化してのあれだろう
人攫いは闇に紛れて活動してるって感じだろあれ黒装束でステージの隅っこの影のところに立ってるし
上層は教会指導者の住処だから、これもおそらく今回の夜で壊滅したと
と考えるとヤーナム市街と聖堂街は今回の夜まではまともに出来てたんだと思う ゴースから立ち昇る黒いモヤモヤが本当の遺児だとしたら
ゴースから這い出て戦った遺児はゴースの遺児が創り出した寄生虫が形を変えた何かかな 遺子は遺志のもじりで死してなお残るゴースの怨念そのものだと思ってる >>748
悪夢だからね 獣のローレンスももう確実に実在しないのに再現されてそこに在るでしょ ローレンスは再現じゃなくて悪夢に囚われてるんじゃないかな
状態としてはミコラーシュと同じ
どういう経緯で悪夢に入ったかわからないけど しかしだとするとミコラーシュ本体やローレンス頭蓋(本物)と同様
主人公も本体がアメンドーズに掴まれたまんま夢を見てるだけなのか?
それとも夢の狩人にとっては獣狩りの夜でのことはすべて
自分が死んでも「夢だった」ことにしてしまえる
現世でのことも悪夢でのことも等価に夢の体みたいなもんで
本体はまた別にあるか、あるいはどっちが本体とも言えない状態もしくは本体なんか無いのか 主人公は体ごとだと思ってたけど実は体は狩人の夢にあるのかもな
死んだら体は残らずに灰になるし >>745
最初に梯子のぼってるときに聞こえる声が狩長が聖職者の獣になったときの声ならなんかすごい納得いくな
聖職者の獣と戦う場所からは梯子の位置も見えてるし 実験棟行きがまた増えたか…
それはそうとヤハグルが謎過ぎる
隠し街って名前の割に規模がでかすぎる 場所も入り口はパッチ曰く隠された古教会だけど、近くに住宅があるのもあって全然隠れてないようにしか見えない >>756
市民に隠してるだけじゃない?
市街からは見えないぽいし >>758
まあそうなんだろうけど
わざわざ聖堂街やヤーナム市街規模の街をメンシス学派のためだけに作って隠してるのかっていうのが疑問なんだ 流石にメンシス派の実験場にするためだけに建てられた街では無いと思う 一応隣接してるし旧市街のドタバタに乗じて閉鎖、秘匿したとか
明らかに建物に逃げ込もうとしてる石化?してる群衆もいるし ユリエって最後の学徒でもあるけど最後の聖歌隊でもあるんじゃないの
他のメンバーはどうしているのやら 聖歌隊がまるっとナメクジや使者や脳喰らいになったとか言われているけどどうなんだろうね
使者も上位者らしいし聖歌隊的にはハッピーエンドかもな
何匹かいる人狼になったやつは悲惨だけど >>764
ニセフカさんも聖歌隊員じゃないかな
今回の夜に思うところあって三角帽を脱ぎ捨て市街に降りてきたんだと想像してる 聖歌隊全員で交信したら吹き飛んでみんな死んじゃったとか…
いやみんな死んだは冗談だけど嘆きの祭壇って凄いぶっ壊れてるしあそこで大爆発起きたっぽいよね
それこそ彼方って秘儀の発見に繋がった小爆発が ヨセフカとニセフカは親近ではないか 診療所のガラスの破片は中から割ったようだし 用心深いヨセフカが窓を割ってまで中に迎え入れた事を考慮すると 既に考察されているけどヨフセカも堅気ってわけじゃなさそうだからな 何の根拠も無いけど診療所って建築物として考えるんじゃなくて
人間の意識の内部・外部として考える必要がある気がする
内省してドアを内側から開けるとか外部の影響を受けて外からドアを開ける行為を
当て嵌められないかなヨセフカは最初はその気は無かったけど
外部に興味が出たと発言した時は内側からガラスが割られている。
ゲーム開始時は背後のドアは閉じられていて、禁域の森を進むと
とぐろを巻いた蛇が行く手を遮り星界からの使者が一般MOBとして
場違いな登場をして長い梯子を登ると裏庭から診療所に入る事が出来るので
この辺を象徴として考えられないか
ガラス繋がりで割れた鏡はミコラージュエリアにもあるし、
鏡に映るはずの自己の不在を認識することで自我がどうこうって話が
哲学であったはずだが思い出せない。ダクソ2に登場する鏡も
スペックの関係で像が映らないものとばかり考えていたけど多分あれ
狙ってやってたと思うんだよなぁ・・・ヨセフカと偽フカの2人いるんじゃなくて
元は1人で人格が変わった結果が偽フカ?わかんねー エンドロールでヨセフカと偽医者は別扱いだし声も違うしでそれは苦しいと思う ヨセフカは没設定に引っ張られてイマイチ考察がし辛いな
メンシスの輸血液が関係あるのか没の名残か未だにモヤモヤする 声違うなら無理か
偽医者じゃなくて医者に非ずって意味なら
違法とか背信から繋げられそうなんだが。
ヒントがあるなら見逃してるのかな 赤い月
啓蒙40以上で見えるアメン
啓蒙アイコンは眼の形
眼精疲労で眼が真っ赤
声帯
声変わり
子供から大人
でも声優は別
繋がるようで繋がらない オドンとかいう姿隠して通りがかった女を孕ませる上位者屈指のレイパーがいるらしい 実験棟を見ると医療の技術はだいぶ進歩したように見えるね
袋頭にして狂人が続出してたのに偽ヨセフカさんは老若男女、おまけに獣なのか人なのかよくわからないやつまで
一晩かけずに完璧に宇宙人に変えられる
それだけ見境なく実験してきたってことだろうけど まあニセフカ医術は赤い月のおかげもあるのかなと思う
だからこそあのタイミングで乗っ取った ヤーナムの医療なんて実験とか探求の手段なんだし
ヨフセカ診療所も最初からそういう所だったんだろう 星界からの使者、診療所とか禁域にいるやつらは改造された元人間で、聖堂街上層にいるやつらはオリジナルのガチエイリアンってことでいいの? 星界からの使者は全部元人間だと思う
ただあれ上位者なんだよね
ボス一体だけがそうなのか、それとも小さい個体も上位者なのか
こいつも情報が少ないからよくわかんないな 聖歌隊ってもともと宇宙と交信することで上位者になろうとする集団でしょ
その結果キノコになるのは分かる
ニセフカは治験で人間をキノコにしてるけどこれってどういうことだってばよ? 「今度は、古い血を試すつもり」って口振りからして血を用いた身体改造で上位者に近づこうとするローレンスや実験棟のやり方を継いでるよね
ただニセフカ自身が治験で上位者になりかけていたかは微妙なところなんだよな
オドンの蠢きを落とすところやカインハースト関係のアイテムにかかわるアリアンナと同じくオドンに孕まされた血族のような気もする DLCボスの失敗作たちは大きさが違うだけで身体のモデルがほぼ星界からの使者の使い回しで、頭部はよく見ると実験棟患者の袋の縫い目が付いてる
これは星界からの使者と教会の脳みそ肥大実験を明確に繋げる描写だったと言ってもいいと思う
つまり星界からの使者はイズ遺跡のポッと出ではなく、聖歌隊誕生とイズの大聖杯発見の遥か以前、最初期医療教会の実験の積み重ねの上にいるということだ
これを踏まえると星界からの使者はやはり一人残らず教会の作で、イズで上位者たちにならい「宇宙に触れる」ことで成功作として生まれた形なんだろう
聖歌隊がとった宇宙に触れるとやらの手段の実態は多分エーブリエタースの血の利用かなんかだと思うけど これを踏まえて
偽女医が星界からの使者を作っていた理由は『脳液』の入手が目的だったのでは?
星界からの使者自体が目的というより、脳液採取のために教会の最新技術を使うと生まれるのが星界からの使者ってだけで
ブラッドボーンの世界観で『蠢き』という単語は特別な意味合いを持たされてるように思える
この単語が偽女医と実験棟から続く実験を繋げてくれる
> そして脳液とは、頭の中で瞳になろうとする、その最初の蠢きであるという(脳液)
> 分かる?頭の中で蠢いてるの…(偽女医)
> 「蠢き」とは、血の温もりに密かな滲みを見出す様であり…(「オドンの蠢き」)
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
ブラッドボーン における『蠢き』は血の滲みを見出す様
血の滲みはオドンの呼び水
偽女医は感覚麻痺の霧を使うから、カインハーストの関係者か、それを研究した者だろう
その血族アリアンナはその血統ゆえにオドンと神秘的な交わりを果たした
脳液は瞳になろうとする蠢きであり、アデラインが神秘に見えるには三つ使う必要がある
これは3本目のへその緒を意識してると言っていいだろう
偽女医は赤月前に倒すと「オドンの蠢き」を落とす
つまり偽女医は変態させた被験者たちから脳液を採取し、脳の内に蠢きを得ていた
そしてあらゆる儀式を隠すロマが敗れ、邪魔する者は居なくなって…偽女医はオドンの影響下で赤子を得て、瞳の紐を生成するに至った
そしてこれこそが彼女の目的だったと ここで考察の対象をオドンに移す
ゲーム内でオドンのカレル文字が拾えるのは三箇所
・ヨセフカの診療所(偽女医、ガスコ娘)
・オドン教会(赤ローブの盲人、アデーラ、宝箱)
・トゥメル遺跡(宝箱)
診療所とオドン教会は言わずもがな、問題はトゥメル遺跡にあるということだ
ここからオドンはトゥメル遺跡にいたということが分かる
オドンは血の滲みを求めるし、カインハーストの血族と赤子を作りやすいようだから、そこにいたというのは自然だろう
> …しかしこの冒涜の聖杯は呪われている。呪いとは、上位者の怒りに触れた証であり、呪詛であり…(冒涜の聖杯)
トゥメルにはオドンがいたこと、彼らは上位者と婚姻を結んでいたこと、そして上位者の怒りに触れたこと
以上を踏まえると
トゥメルは旧主と婚姻を結んでいた→だが血の業を扱うが故に、オドンを呼びよせてしまった→女王がオドンに孕まされた→旧主は怒り、業火でトゥメルを呪った
というストーリーラインが推測できる
女王ヤーナムが手錠をしていたのは、オドンに孕まされた自らの罪とその罰を甘んじんて受け容れたからではないか
そして街の中心に位置している廃教会は、オドンの強い影響下にあるらしい
上位者の赤子を得る手段足り得るのに、立地的にも重要なのに、どうして医療教会はあの教会を棄てたのだろう?
>噂では、オドンの住人は皆、まともではなくなってしまうのだと(地下墓の鍵)
まともでなくなってしまうとは一体?それが棄てられた理由? ここでもう一つ、先に挙げた『蠢き』の登場するものがある
> 汚物の内に隠れ蠢く、人の淀みの根源。おそらく慈悲はあるのだろう。願うものにだけそれは見え、尽きぬ使命を与えるのだ(虫)
虫は連盟員にしか見えないという
だが、あれほど強くそれを願っていたヴァルトールが、不思議なことに虫が見えなくなっていた
そしてヴァルトールは、血に酔った狩人の悪夢に協力者として現れる
>連盟とは、狩りの夜に轟く汚物すべてを、根絶やしにするための協約さ。穢れた獣、気色悪いナメクジ、頭のイカれた医療者、みんなうんざりじゃあないか。(連盟の長、ヴァルトール)
連盟はヤーナムをおかしくした全てを殺しつくし、根絶やしにしようとしている
そのためにやることが、狩りの成就に汚物に蠢く「蠢く」虫を潰すこと…?
もしかして、この虫こそがオドンなのでは?
オドンが百足だと言うわけではない
血の中に蠢く姿なきオドンを憎み、潰すために仮の姿として虫を見出しているのでは?
ここでもう一度、先に挙げたテキストを見たい
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
オドンの住人はおかしくなる=オドンの信徒は滲む血を求めるだとしたら
虫がオドンを見ようとしたものだとしたら
ヴァルトールが虫が見えなくなった原因が、血に酔ってしまったことだとしたら
医療教会はオドンの危険性に気付いて、教会を棄てた
その影響下にいると、滲む血を求める殺戮者になりかねないからだ
だが、テキストにあるのは「自覚なき信徒」
オドンは滲む血の本質そのものでもある… 「ブラッドボーン」は、このシーンから始まる
https://i.imgur.com/RaP2lKL.jpg
血の滲む様を数秒間映した、輸血準備らしきカットから
「自覚なき信徒」の一端が、血に酔うことだとしたら
ここまでの考察の辻褄が綺麗に合うように思う
輸血行為そのものがオドンの呼び水であって、教会はそれに気が付けなかった
あるいは、既に気が付けないようにされていた
それに気付いたものたちは連盟を組んだが、やがて彼らすらも…と
血に酔うこととオドンを結びつける根拠はもう一つある
> 血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという(血の穢れ)
血の遺志の中毒者ってつまり血に酔ってる状態だよね
そしてこの穢れとやらが血の女王アンナリーゼに赤子をもたらすとされている
アリアンナや偽女医に赤子をもたらした血統に赤子を…
血の温もりに滲みを見出そうと狩りをしてる信徒たちがそれを宿すと
> それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である。血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ(「拝領」)
https://i.imgur.com/aYxR8S3.jpg
https://i.imgur.com/CSE3RAD.jpg
血の医療の象徴「拝領」と「姿なきオドン」
「拝領」は開いた瞳と三つの点、「姿なきオドン」は閉じた瞳と三つの点(から滲む血)として対応してるように見えるのは深読みしすぎだろうか?
以上、血を用いた時点でオドンが湧いてもう全部終わっちゃってんだよ説でした長々と失礼しました かなり真相に近い考察だと思うし支持したいとは思ってるけど、その流れだと同じくトゥメルの血を継いでいると考察されているカインハースト本家も上位者の赤子を得ているべきなのでは?
血の穢れに価値を見いだす誓約、カインの流血鴉がヤーナムの影同様に血の歓びのカレル文字を落とすこと、そして婚姻の手紙を渡すことの出来る女王…
処刑隊の襲撃があったとはいえ女王は生き残っているし、仮に血の医療でオドンが聖堂街に呼び込まれたとしても血族に古い血が持ち込まれたのはビルゲンワースの時代とされているのだから、我らがカインハーストの女王こそが赤子を抱くにふさわしいはずだ >>792
ソース無くて申し訳ないんだけどカインハーストって遠くてオドン君も手が出せないんじゃない?
次元がずれてる的な 個人的には
何らかの理由によりトゥメル人が旧主の怒りを買い、呪われる→旧主が去る→上位者を失った末裔達が彼らの王(赤子を抱く女王)を求めてオドン召喚→
女王ヤーナムがメルゴーを孕むもその影響(おぞましい意識)で発狂→女王が幽閉される
って順番だと思う
じゃないとトゥメル=イルの聖杯の説明文の解釈がおかしくなる
既に発狂して幽閉されてる女王を「彼らの王」として戴こうとした、っていうのは違和感しかないと思うし 偽フカさんが脳液を集めている説ですが
診療所に送った生き残りを全員改造して脳液を得るのは納得できる
だけど診療所に1人も送らなくても偽フカさんはイベントが発生する
仮にあの場にある最低限の脳液、ヨセフカさんと診療所奥にあった宇宙人のなり損ないの遺体の2つでよかったとしても
ここでアリアンナさんが立ち塞がる
アリアンナさんはなにか特別な行動もせず、下準備があったようにも見えない
なのに上位者の赤子を産み落とすことができた
偽フカさんが同じ状態にあったかはわからないが、アリアンナさんの赤子からドロップする3本目のへその緒を偽フカさんもドロップすることから、偽フカさんも上位者の赤子を孕んでいたと仮定すると
アリアンナさんと偽フカさんが上位者の赤子を孕む条件を満たしていたことになる
その条件に脳液があったなら、アリアンナさんがそれを手に入れることが出来るのだろうかと思い、偽フカさんの脳液集めを疑問に思いました
可能性はありますが脳液の数と、なによりアリアンナさんのせいですんなり納得出来ませんでした
否定的な内容ですみません
自分の考察もそのうち書いてみます、その時は意見を聞かせてください へその緒の入手先としてはむしろヨセフカから取れるのが一番異常だけどな
メンシスの悪夢には女王ヤーナム
工房にはマリア
オドン教会にはアリアンナ
コレで三本の三本目と三人の特殊な血族で不足無いのに、血族であることが名言されてない四本目の偽ヨセフカが出てくるのが謎
仮に偽ヨセフカが血族ならわざわざ上位者の赤子を孕むことを目的としない医療教会の流れを汲む実験を行う理由がわからない
脳液説が確実というわけではないが、なんらか他の母胎とは違う方法を取る必要があった可能性はある アデラインは自分の脳液自分で啜って旨いって言ってなんか一つの真実っぽいものに到達してたし、脳液も虫も同じ物のような気がする、虫と捉えているか脳液と捉えているかみたいな。
全人類素質はあるけど認識できているか出来ていないかの違いみたいな。
それかアリアンナは娼婦だし、精液を普通の奴より受け入れてる気がする、精液って要は血液じゃん?ってことは新生命創造を血の交わりにより為すっていう儀式っぽくならない?
アンナリーゼ様処女っぽいし。 自分は偽フカはカインの末裔だと思ってるけどな
回復阻害の霧使うし血族と無縁の者がわざわざ取得する独自技術でもないだろう 治験を繰り返したニセフカ、血族に血を集めさせたカインの女王に比べてアリアンナがあっさり過ぎるというのは分かる
ただアリアンナが孕んだのは、地下に墓地を備え、かつて信徒が活動していたというオドン教会だからね
オドンがボロ男を使ってまで呼び寄せたあの施設に必要な触媒やらが溜め込まれていたのかもよ カレル文字も見つかるし そもそも偽フカは孕んだわけではないと思う
オドン教会から離れた偽フカを孕ませることができるなら赤フード使って人を集める必要がないし
まあカレル落とす以上一切影響がないとは言わないけどオドンが孕ませることができるのはあくまでオドン教会の中に限るんじゃないかと
偽フカの台詞的にも孕んだというより脳に瞳を得た(と本人は思ってる)感じで、
アリアンナのように出産もしないしへその緒の説明文も異質
偽フカは研究の果てに得たか、あるいはどこからか入手したへその緒を自分に使ったのではないかな 確かに偽フカさんのへその緒だけは「誰(どの上位者)の赤子」って明言されてないんだよなぁ
ウィレームの話が説明にある辺り、やっぱカインの血族よりビルゲンワースの学徒の方がしっくりくるけどそれだと「どうやって手に入れたか」が説明つかないのが惜しい 教会がビルゲンワースの頃から継いでいたものを盗んだんじゃないの? 偽フカってミコラージュと同じ技使うのか知らんかった
感覚麻痺の霧は要するに麻酔薬だし同志だったのか
切って血を出せば貧血で白くなり輸血し過ぎるとアカギになると考えればいいんやな 偽フカさんが孕んでない可能性はある
書かれている通り、実際に赤子を産み落としてない
じゃあ仮に三本目のへその緒を使って脳に瞳を得たとする
そしたらやはり、どこでどうやって手に入れたかってことだけど
細かい事は置いといて、事前に入手していたなら何故あのタイミングで使ったのか、そもそも何故診療所を乗っ取り治験をしたのか
次に診療所で三本目のへその緒を自力で調達したとすると
まず基本的に、上位者と上位者の赤子が居ないと三本目のへその緒は見出されない
つまり上位者と上位者の赤子と母体が必要になる
これは無理だと思います。理由は長くなるので省略
じゃあ次は、上位者と上位者の赤子に頼らない三本目のへその緒、つまり「瞳のひも」の入手方法
偽フカさんは研究の末、医療の業とヨセフカ診療所にある道具で瞳のひもの生成方法を発見してしまった…っていう説
これも2つ目と同じでかなり強引だけど、1番可能性があるかなと思う…というより否定する材料がみつからない
あくまでこれは、偽フカさんがへその緒を使用したという仮定の結論への仮定の過程、ということです
まあ前提として使用したはずのへその緒が、死体から出てくるのも不自然ではあるが
他のへその緒の出自や、へその緒の使用方法自体はっきりしないので、偽フカさんがへその緒を使った可能性は充分あると思います
長文失礼しました 流石に上位者の赤子が持つと明言されているもんを自作しましたは無理があるかも
へその緒使用説の問題として
・主人公が使ったときと様子が異なる
・ゲーム内メモにもある「3本の3本目」を満たしていない
・ニセフカ「選ばれてるの」発言(誰に?)
全てを解決しようとすると「外科医ニセフカはへその緒を名前通りに繋ぎ、オドンを呼び力を得るアンテナとして使った」くらい突飛な説明しか浮かばん 赤い月化により上位者も活性化して血族の末裔偽フカに手をつけた
結果偽フカは受胎し殺すとへその緒を落とすことになる、で通じると思うけどな
偽フカが恍惚ながらも悪寒を感じてるのはアリアンナの様子と共通するんじゃないか
偽フカは悪寒の理由を理解し歓迎していたがアリアンナは何もわかっていないという差があるが >>805
すみません
確かにごちゃごちゃしてるのでもう少し簡潔に書いてみます
偽フカさんが「三本目のへその緒」を使用したと仮定して、私が考えた説が次の3つです
・ヨセフカ診療所に来るより以前に「三本目のへその緒」を所持していた
・上位者を召喚して上位者の赤子を孕み、又は誰かに孕ませ「三本目のへその緒」を入手した
・偽フカの医療の業とヨセフカ診療所にある道具のみで「三本目のへその緒」を生成した
ということです
ブラッドボーンの世界観、設定的にかなり無理のある説ですが
考察の一つということで、ご了承下さい わざわざ入れ替わるって事は真ヨセフカが何かポイントを持ってて偽フカがそれを乗っ取り奪ったって考えるのが妥当だよな
宇宙人に改造してるからたぶん肉体には用は無いっぽい >>809
全く同じこと考えてた
なんでヨセフカ診療所じゃないといけなかったか思い当たるのはヨセフカの輸血液くらい
メンシスの悪夢にもあって何故か宝箱に保管されてたけどこれは重要なアイテムだと訴えてるようにも見えちゃう
偽フカさんがこれを使ってオドンを呼んだのかと思ったけどなんかしっくりこない
輸血液目当てならヨセフカは殺害でもよかったし他の人で治験をする必要もない >>792
ローゲリウスが玉座を隠してたのは血の穢れを捧げられないようにして血族が赤子を抱くのを阻止するためかもって思った 偽フカはカインハーストの力を欲しがったヨセフカが利用してた影武者?じゃないかなあ
カインハースト系の人間と協力してるのがバレたらヤバイから外部にはヨセフカとして振る舞わせてたとか
実際主人公の治療の担当をしたのは偽フカっぽいし ヨセフカの輸血液は五感を研ぎ澄ます設定があるんだろ?
ブラボをプレイする上でユーザーが考察出来るのは視覚と聴覚情報になる。
偽フカはドア開けて月の香りが入り込むと不都合らしく入った部屋で
見たものの意義が分かるなら引き返して今までの関係を続けるように促してくる。
ということは松明で部屋を照らして観察しないと見落とすようなヒントが
隠されているってことじゃね >>813
偽フカのそのセリフはおそらく、ヨセフカや避難してきたヤーナム住民の改造された姿に対して言ってると思う
月の香りは主人公が纏っている香りらしく、これで誰が侵入してきたかわかったらしい ヨセフカ輸血液の感覚効果が高いてのは
ヤーナム輸血液がすべからく(総じて)持っている「生きる感覚」の効果
つまりHP回復効果が高い、ってだけだろう
ラスボス直前で手に入るのは確かにどういう意味があるのか気になるが…
偽フカについてはカインハーストの血筋であり医療教会の研究者でもあった、んじゃねぇかな
マリアだってカインハーストの血筋でビルゲンワースの学徒だったし
とにかく叡智のためにどの組織の力も利用する、っていう
ある意味幼年期EDの主人公に近いスタンスだったんじゃないかな 獣の咆哮
>忌まわしい不死の黒獣、その力をごく一時的に借りる触媒であり(中略)
>つんざくその悲鳴は、しかし使用者の声帯が出しているものだ
>人の内に、いったい何者が潜むのだろうか
獣の爪
>忌まわしい不死の黒獣、その長骨を奪い、削り縛り付けたこの武器は
>いまだ生き、解放により使用者を一時の獣性に導く
割り込んですまんが忌まわしい不死の黒獣ってパールでなくおそけもじゃないのかな
人の中の獣性を引き出すという点で包帯男の諸々と合致するし、咆哮と突風の印象も強い
ただ名前の 「不死」や骨を奪っただの生き続けているだのはパールっぽくもある 逆に言えばここだけ
ローランの黒獣自体が電気や色繋がりでおそけもの進化系・末路と考えれば収まりはいいけども 黒獣はパールじゃない?
はっきり「ローランの黒獣」っていう名前で出てきてる敵がいるのにわざわざ捻る意味が分からない 不死の黒獣は普通に考えればあの黒獣の方でしょ
恐ろしい獣は不死要素が足りない
ところでローランの黒獣と黒獣パールってどういう関係なの?
別の場所に棲んでる同じ種類の獣とかかね 周回でヨセフカ診療所に来たからとりあえず奥には行けないけど見られるとこだけ観察してみて気づいたんだけど
普通の椅子があると思ってたら実験棟にあるような拘束具付きの椅子だったんだね
患者が獣化した時のために縛っておくための可能性もあるけど、あそこでも何か実験していたのかな イジーの黒獣はあの黒獣だとは思うんだけど
アーチボルドのテキストに単に黒獣と書かれてるのに対して咆哮と爪共にわざわざ「忌まわしい不死の黒獣」って書かれてるのが気になる
というか両者ともにまったくもってあの黒獣の特性が感じられないし
かといって別に恐ろしい獣にも見えないわあいつもパールも手は爪変形や咆哮画像見たいな指の肥大化してないし 不死だから長い年月の間にあんな骸骨みたいな見た目になっただけじゃない? >>814
あれ扉開けてすぐの部屋のことだと思ってたけど住民か?
診療所はドア一つを隔てて一方のヨセフカ側は実験棟の改造人が配置されているので理性で、
もう一方の狩人側は序盤獣が配置されてるから獣性と考えて、狩人が中に入るのを
拒むのは獣性が理性を上回ることを恐れていたからで、ドアを開けたから
獣性が室内に流れ込んで偽フカは言葉遣いが荒くなったといった感じで
診療所そのものを人間の意識に当て嵌められる気がする。
動画見ると診察台の上に2本足で立つヨセフカと四つん這いの偽フカの
2種類の配置があるらしいので、二本足を成人、四本足を幼年期?と考えられないか。
月は何だろう、ブラボの月は満ち欠けも無ければ位置が変わることも無い。
交信を長時間脳か人形にするとカレル文字月を貰うか腕を90度移動させて拍手をされるから天文学? 外人の動画だとマリア前の時計の縁に描かれたカレル文字は解読済っぽい
https://www.youtube.com/watch?v=Q5eAgYYpqLU
こういう考察はPC版じゃないと不可能だと思うんだがズルくね・・・ >>826
アンナリーゼが主人公を指して月の香りの狩人と呼んだりアリアンナが月の香りについて言及したりと
血族の女性は主人公から月の香りを感じ取れるらしい
多分月の魔物の支配下ってことなんだろうけど 月の香りと直接言わなくてもガスコインの娘も匂いに言及してるしな オドン教会のローブ男は
「獣除けの香を焚いてるから匂いで気づけなかった」と言ってる
狩人がすべからく()ゲールマンから連なる月の魔物の加護を程度の差こそあれ受け継いでいるとしたら
ヤーナム民にとって狩人から月の香りがするのは当然なのかも?
まあ全てでなくともヤーナムには何代か夢の狩人がいたのだから
特別な香りのする狩人がいるもんだ、くらいの認識はあったかも
フローラの香り、か 一説にはヤーマム民がそういう匂い、よそ者の匂いに敏感ってのがあったよ
もしかしたら輸血液にそんな効果があるのかも
というか獣性で鼻がよくなるのかも
ガスコイン娘ちゃんからは懐かしい匂いって言われてたね
ガスコインは異邦人らしいし主人公と同郷かもな 月の魔物、月の香り、獣除けの香、月からの異邦人、呼び声の宗教、ソクラテス
青い月、赤い月、へその緒、動脈、静脈、遺伝子、螺旋、子宮、暗室、出産、母体回帰、19世紀、イギリス
んー解けそう・・・な気が 月の香りがどうして「月の」って言われるようになったかの経緯が気になるところ >>826
ちょっと考察の前にわからないことがあるんだけど
実験棟には星界の使者は居ないし、逆に診療所に袋頭の患者も居ない
あと診察台に二本足で立つヨセフカもどこで見れるのかわからん >>836
2:42〜 二本足
https://www.youtube.com/watch?v=cDB7SIdpfUg
星界からの使者とその他は実験棟じゃなくて上層か
診療所にいるのは宇宙人っぽい奴ね。この宇宙人の頭の形状と
葉の形状から周囲にあるハスのつぼみと星界からの使者を倒した時に
獲得するカレル文字拝領のつぼみっぽいマークと白色と
ハスの象徴の設定が微妙にリンクしてると思ってさ >>832
ガスコインも狩人の夢にいたことがあるんじゃないのか
懐かしいってことは最近はその匂いを感じていないんだろうし ガスコイン娘は「懐かしい臭い」のあとに「もしかして獣狩りの人かな?」って言ってるから単に狩人の臭いのことなのかも知れない
月の香りってきっと狩人の夢に咲いてる花の匂いなんだと思ってる だから花の女神の名からとって夢の月のフローラなのか >>837
一応見たよ
これは人によると思うけど、自分はバグやチートで手に入れた情報はストーリー考察に使うべきじゃないと思うんだ
他にも没になったボスやステージの情報なんかも聞くけど、そういうのは本来見られるものじゃないし訳あって没になったんだから
無理矢理覗いて引っ張ってきても考察の材料にはならないと思う
だから悪いけどこの動画の内容も深く考える気は無いよ >>841
一応データはデータだし、没になった理由はデザインが悪かったか、考察するには
簡単過ぎたからかとか根拠があったはずだからそれを考察の対象に入れても良い気はする。
ブラボは19世紀の医学と美学に関連していて、芸大・美大出身者に解かせるような
学術的な知識が要求されてる気がする。
議論に使えるデータは何でも使って、使えないようなら捨てるか放置でいつか繋がれば御の字
ってスタンスなら幅広く考察出来るけど、結局アプローチの違いだから人それぞれ自由に考察すればいいか
ヨセフカ関連もう少しムービーとかヒントあればいいんだけどね 解析とかの没データは今のブラボと設定が合わない部分もあるしほどほどにな ヨセフカおばあちゃんとかローレンス余所者で主人公と知り合い設定とかヘルベルト神父とか
どう考えても今と噛み合わないもんね >>838
月の香りが狩人の夢の花の香りっていうのは考えたことがあるけど、ガスコイン神父が狩人の夢に居たかわからないからさ
狩人の夢に居たことが明言されてるのはデュラとアイリーンだけ、だよな?
神父に関しては、異邦人で元医療教会の人間で既に医療教会と袂を分かっているってこと
狩人は全員夢を見るって設定もあったような無かったようなよく覚えてないけど 確かに鐘は人間が真似しても聖歌の鐘にしかならんそうだから
持ってるのは夢で貰った連中だけということになりそうだけど
最初の鐘は発掘品だからなあ 遺跡にはわりとあるのかも なるほど鐘かぁ
てかだいたいさぁ狩人の夢を見たとして、夜明けにはゲールマンの介錯で目が覚めて夢を忘れるはずじゃないのかよ
なんで落下おじさんと烏おばさんは夢を覚えてんだよ
やっぱ主人公の時だけ特別で他の狩人たちは時間経過で夜が明けてたのかな? 夢を忘れるってのは比喩表現であって文字通り記憶喪失になるって意味じゃないだろ 夢に行く術を失うって意味で夢を忘れるなのかもね、ヤーナムの夜明けでも服装は変わってるし デュラとかアイリーンは何がキーで夢を忘れたんだろう
主人公が狩ったのとはまた別の悪夢がいたのかな たぶんゲールマンがゴールに着く見込み無いと思ったら追い出してんじゃない?狩らなければ夢は終わらない的な手記は主人公限定のメッセージ
デュラは精神的に獣を狩ることができなくなったから、アイリーンは元々狩人を狩る狩人だから他の狩人呼んだ方が良いと判断されてクビになったんじゃないかと思う
それかゲール爺は主人公がいずれ夢にやって来る事をわかってたからそれまでの繋ぎでデュラ達は途中退場可にしてたとか 不適合者にあんな先輩面されてるってのは嫌だなあ
獣狩りから悪夢狩りにまで発展した主人公が異常なだけで本来は獣狩りが目的なんだからデュラもアイリーンも普通に獣狩りをして夜を終わらせたんじゃないかな 本来は獣の数もそこまで多くなくてせいけもみたいなボスクラスの奴倒したら終わりなんじゃない?
今回の夜は異常っていうのは何回も出てくる台詞だし
主人公の目的は青ざめた血を求めることだからどんどん進んでいってかまわないけどデュラと烏羽はそこまでやる義理ない うーん、アイリーンさんは敵対時セリフで「悪夢を終わらせる〜うんぬん」って言うからなんか知ってそうなのが気にかかるんだよなぁ >狩人は皆、狩りに酔う…
>あんたも、何も変わりゃあしない…
>あまねく狩人に死を…悪夢の終わりを…
>それが、あたしの仕事さね…
これ? 獣を狩り続けることで人の道を外れていく狩人の生涯を悪夢に例えているだけじゃないのか
ここのアイリーンは自棄というか、まさに狩りに酔っちゃってる感じだけど 夢を忘れるってのが比喩表現だと思うならどんな比喩表現かも書いて欲しい
>>851の比喩なら、夢に行けない→夢を見ない→夢を忘れる で確かにしっくりくる
ただミコラーシュも撃破時に「これが目覚め、すべて忘れてしまうのか」ってセリフがあるけど
ミコは自分で悪夢に来たっぽいし、というか儀式で自ら作った悪夢っぽいんだよね実際はわからないけど
悪夢自体は上位者によるものだけど、悪夢を作ったのならまた入り直すなり、別の悪夢を作るなり考えそうだけど
まぁ肉体はもう死んでるから無理なんだけどさ 悪夢に入った理由の中に、悪夢でしか出来ない儀式の実行のため以外に単に生身だとダメ、もしくは時間が足りないってのがあるんじゃない?
瞳を見出したウィレーム先生すらも別の原因かもしれないが耄碌してるのを知ったか、または獣性と肉体が結びついてると考えたなら獣の愚かに克つために自ら肉体を捨てるって選択もあるかも アイリーンが終わらせたい悪夢はDLCの血に酔った狩人の悪夢のことじゃね 夢を忘れるっていうのは自分が夢にいたことは覚えてる、でも出来事の詳細までは忘れてしまった感じじゃない
現実の夢も、曖昧には覚えてるけど内容ははっきりとは思い出せないってよくあるし
どんな比喩か、と言うか言葉通りに四角四面にとらえることはないでしょ >>861
自分もこんな感じだと思う
それこそただの寝てる時に見る夢になるのかも アイリーンは人形の事をはっきり覚えているしデュラも主人公が死んでも復活することをはっきり認識している
これで記憶がどうこうはないだろう
夢を忘れる=夢に行けなくなる、でいい
ミコラーシュは精神だけで悪夢に存在して肉体が死んでるので悪夢内で死んだら(=目覚め=現実への帰還)そこで終わり
だから自分が消滅することを全て忘れると表現しているんだろ 強く印象に残る夢とかもあるんだしそのあたりは覚えていても問題ないとは思う 本スレの方の話題からちょっとググって知ったんだが
昔はルドウイーク=忘れられた異常者説とかあったらしいな
武器が両方ともルドウイークの~で
DLCでルドウイーク出たことで否定されたらしいが
でもやっぱりルドウイーク=忘れられた異常者なんじゃないかな
DLCのボスは必ずしも本人というより悪夢の再現みたいな側面もあるし
夜空の瞳撃ってくる奴がエミーリアという話もある
聖杯ではロマもいたりするので、聖杯と悪夢両方にいても不思議ではないと思う
顔もなんとなく似て…いる?半分歪んでいるのが悪夢的にはああなったとか 自分はあれはルドウイークじゃないと思うな
悪夢自体は過去の現実が入り交じって再現されてるけど
そこにいる狩人たちは古狩人装束の説明のように悪夢に囚われて姿を消した人たちじゃない?
現在の人物で主人公の目の前で獣化したエミーリアが悪夢にいるというのも不自然だからあれも別の人だと思う
異常者がルドウイークなら僻墓なんかにいる理由も謎 まあ悪夢に囚われて姿を消した狩人の一人、っていうのが順当であろうことは確か
僻墓にいる理由についてだが
輝く剣の狩人証で墓暴き装束が買えるようになることから
ルドウイークが墓暴きの一員であったか、そうでなくとも何らかの関連はあったと思われる
狩人としての力を増すために聖杯に潜っていたか
あるいは単純に教会の墓暴き班の標準装備が聖剣とかで
テキストにある「より恐ろしい獣あるいは怪異」てのは聖杯の敵のことだったのかも ルドが聖杯に潜ったことがあるかってのは否定しないが
忘れられるほど聖杯に入り浸る奴が英雄と讃えられはしないと思う
おそらくルドは民衆の側にあり直接役に立とうとしていただろうし、そもそも忘れられてもいない
より恐ろしい獣〜はヤーナムの病みが加速していったってことかと 墓暴き聖剣装備のNPCがいることはいるけど肝心の忘れられた異常者は異常者装束だよ
それにあいつ先触れも彼方も使うし、異常者がルドウイークだとしたら異常者の側近は誰?
オレックは石鎚装備だったはずだから単に教会武器装備してるだけでは 墓暴きの連中はいきなりこっち見たら襲いかかってくるけど
侵入者扱い?
医療衣装なら襲って来ないとかあったらいいのに
それとも発狂してるのかな >>866
ロマはそもそも複数個体いるもんだと思うよ
湖の個体、聖杯の個体、嘆きの祭壇の亡骸がすべて同一の存在というのも考え難いしね
更に言えば「ロマ」の名は「アメンドーズ」や「エーブリエタース」と同じで種の名前だと思う
固有名なら黒獣パール→ローランの黒獣のように本編と聖杯で名前が変わるか、元人間勢のように再登場すらしないはず
他にも根拠ないけどゴースに瞳を与えられたロマが祭壇の亡骸で、こいつが持ってたイズの大聖杯を漁村事件で回収したんじゃないかなとか
ロマ関係は掘るのが楽しい 個人的には全部同じ個体で
元々トゥメル遺跡に住んでた(元トゥメル人?)→遺跡の探索をしていた教会の手引きで地上にやってくる→後に現実世界での肉体は死亡したが精神は自ら作り出した夢の世界で儀式を秘匿する役割についていた
じゃないかなぁと思ってる
脱線するけどゴースの信奉者の漁村民は魚介系に変化してんのに
ゴースの眷属であるロマが蜘蛛なのはなぜなんだ
むしろ蜘蛛ってパッチのような蜘蛛人間のこと考えるとアメンドーズの流れっぽいけど
まぁ所詮取り巻きと上位者まで上り詰めた存在の違いかもしれんが >>873
一応ロマも輝ける星の眷族の上位者だからなあ
ゴースから瞳を貰ったみたいだけどそれがゴースの眷族になったことを指すかは分からないし 上位者によって瞳を与えられると多足複眼の蜘蛛の形に変態するんじゃないかな
パッチも生贄を捧げるほどアメンドーズに心酔していた割にすぐ「狩られたから別の神を探す」とか言いだしたのは
メンシス派のように上位者から瞳を分けてほしかったのかもしれない
漁村の連中は明らかに人外だけど瞳を得るタイプの進化はしていないはず メンシスの悪夢には蜘蛛がいたし、目玉から手足みたいなのが生えて蜘蛛のように見えるやつがたくさんあったね >>873
ロマをトゥメルで倒せるのに同じ個体が地上に来るのはおかしくない? OKルドウイーク=異常者説は取り下げよう
それはそれとして幾人かのヤーナム民や忘れられた異常者など
顔が半分ほど歪んだNPCが何人かいるのと
ルドウイークの顔が半分隠すと割とまとも、ってのは
なんか合わせて考察のネタにならんかなと思う
獣化の兆候かというと、獣は基本的に左右対称な顔なんだよねぇ >>877
聖杯ダンジョンは現実に潜るのではなく聖杯に記録された過去の遺跡を体験するものだとかなんとか
だからロマも別個体にしろ同じ存在にしろ冒涜トゥメルで戦ったのは聖杯が見せる過去の存在でしかないんじゃないかな >>879
聖杯にそんな設定あったのか
それなら確かに同一のロマというのもあり得るね 漁村民がゴースに対する信仰であぁなること考えてたら
人類は遥か昔はみんな獣の姿であったけど
ある時点で上位者を信仰する人々が現れて獣から今の人の姿へと進化した
やがて信仰心のない獣は全て狩られ残ったのは人の姿の人類だけになり
長い時間の中でその記憶は失われたが遺伝子には脈々と受け継がれ現在に至る
なんていうゲッターな妄想が思い浮かんだ
そこから発展してその上位者が月の魔物でゲールマンら狩人に力を貸すのも
獣に戻った信仰からの離反者を排除するという利害の一致からとか
もしかしたら漁村の一件もゴースの信徒を殲滅したい月の魔物の目論みだったりとか(ゲールマンにゴースの遺体の在りかを教えたとか)
色々妄想か止まらない ゴース本人が人面なのに取り巻きが魚なのが意味分からん
それともあれはゴースが人間との対話用に作り出した顔面で本来は違う顔とか?あまりに綺麗に人間過ぎるものなぁあの顔
そしてビルゲンワースは人なんだけど話が通じないので… ゴースの顔って人面じゃなかったっけ?なんかセクシーな鼻と口を覗かせてたと思うんだけど どう見てもヘビ型の頭に無数の舌じゃん……
と思って覗き込んだら確かに舌?の内側にヌルッとした人面がありました ごめんなさい >>879
狩人が体験する聖杯は過去データって情報元はどこなんだろう?
否定するわけじゃなく最近各所でそういう説がささやかれてる拠り所になるソースを見たことがない 聖杯ダンジョンって行かないから知らんけど地形はランダムなんだっけ
誰かそこでしか登場しない敵とか観察してSS撮りまくってうpしてくれないかな
敵のビジュアルとか彫刻とかヒントがありそう マスクしてるヤーナム狩人と狩人衣装以外の衣装ってマスクしてないけど
顔に血浴びまくって大丈夫なのか
顔を拭くぐらいしても… 血を浴びることで充足感を得る奴らが多いから、血に酔ってるとは言わないけどそういう理由では?
狩人様のHPもやる気とか根性みたいな物らしいし、モチベーションは大事だよね ゴースイベントは水蛭子モチーフだと思うんだけどググってもあまりそういうネタを見ない
和ホラー嫌いなのか ゴースとゴースの遺子は似てないね
ゴースはなめくじみたいないかにも上位者の見た目なのに遺子は人間に近い容姿なんだよな ヒルコはイザナミとイザナギの初めての子で、子作りの儀式に失敗した結果
ヒルのような姿で生まれて(諸説あり)船に載せられ海に流されるんだよ
後の世では水子の象徴になったり、成長後に七福神のえびすになるなんて話も生まれた
ゴースの赤子も村入り口の石塔や漁村民の台詞からして水子の可能性は高いし
やたらある沈没船は葦船に載せられて海へ流されたヒルコの対比かなと思う(つまり常世に旅立てない)
ヒルコだけにヒル型上位者の子だとか、遺子の姿がえびすに似ているという小ネタっぽい理由もある
逆にヒルコの話をDLC考察の方に持ってきて、
ゴースが子を産むためにロマを作り儀式を秘匿する
→上位者を倒すべくビルゲンワースがロマを撃破し突入
→儀式中断で赤子が流れ、消耗していたゴースも殺される
→怒り狂った漁村民を狩人たちが返り討ち 赤子と村民の呪いで狩人の悪夢誕生
……みたいな流れも考えられる
漁村民殺しが罪の根源と考えてしまうと「DLCで再び虐殺事件起こして、それで悪夢終わるの?」と疑問が浮かぶけど
狩人の罪が赤子を中絶させたことにあると考えるなら水子を葬って罪を祓ったというスッキリしたオチになる
葬送の刃の説明『ゲールマンは狩りを、弔いになぞらえていたのだろう』やクリア後の人形の台詞を見るに
漁村事件でゲールマンが出来なかったことを主人公がやったんだと思う えっ
いや普通にゴースは人面らしきものついてるよ
ボスフィールドのゴースの死体見てみ 漁村見たときはサイレン思い出したな
流れ着いた異形とか人魚とか >>886
聖杯が過去の再現って説は具体的にそういう設定や描写があるわけじゃないけどそうじゃないと説明がつかないから、っていう話
実際にヤーナムの地下にある遺跡に潜っているのならロマやエーブリエタース、女王ヤーナム等が出現するのがおかしくなる
そこで色々理由を付けて現実の地下遺跡に潜っていると考えるのと過去の再現だからと考えるのと自分にとって納得のいく方を選べばいいよ 棺が大量にあるけど、鎖で開かないようにされてるけど
一応死者が動くことはないようだね >>898
せやで(アンナリーゼ女王と、実験棟のこまどりちゃんを隅に押しやりながら) 実験棟と言えばアデラインは元は血の聖女なんだよね
血の聖女も容赦なく実験台にされていたということなのか
マリアに気にかけられていたようだし最終的には何かを得たようだからアデラインが適性があったために実験台になったのか 実験台用の血の聖女なんじゃない?
実験棟送りの被験者の中で、たまたま血の聖女の資格を持ってたからまず血の聖女にしたとか
血の聖女がいきなり消えたら不自然すぎて流石にバレそうだし アデーラの血が「教会の尼僧たちは優れた血を宿すべく選ばれ〜」って説明だし、医療教会付きの尼は全員血の聖女で割りと数いると思ってた 身寄りのない孤児達ならともかく、ヤーナムで周知されてる医療教会の尼僧になった人が突然音信不通になったら身内に気づかれそうと思う コマドリ兄妹のテキストからするとヤーナムの住人にとって医療協会に身を捧げるのはむしろ光栄なことのようだ でも医療教会って旧市街以来あんま信用されてなさそうなんだよな
根拠は大橋封鎖のメモ コマドリ脳液の説明文は皮肉っぽくてあんまりあてにならなさそう そういえば医療教会の白色ローブ着てるNPCって居たっけ
唯一居ないんじゃない? 禁域の森で主人公に身包み剥がされた奴
そういえば宝箱とも言える死体だけど死体にも(ルドウイークが募った)ヤーナムの狩人?と
紳士風の男(工房の狩人?)、ヤーナム民、医療協会の狩人と一応属性あるよな
何かを読み解く手掛かりなんだろうけど… >>870
墓暴き聖剣装備のNPCどこにいるか教えて そうか…女性用の白ローブだったのかアレ…
女性の聖歌隊と思ってた 星界の使者の場所で目から小型隕石飛ばす連中いるけど
あいつらがいる時はヒマワリ咲いてるんだな >>878
聖職者の獣の腕は左右非対称だね
獣狩りの群衆の腕の長さも左右非対称だし
さらにアメンドーズの腕の数も左右非対称だし星界の使者の指の数も左右非対称なんだよね
ここまで左右非対称の物があると何かしらの理由はありそうだけど全く訳が分からない 聖職者の獣とかは左手が肥大してるけど細工装束には「獣血は右足から這い上がる」っていう迷信が書かれてるんだよね
まあ迷信だから何もおかしくはないんだけど 烏羽は夢での経験により狩人から狩人狩りへ転向
デュラは夢での経験から獣は人だという信念を持つようになり狩人をやめて旧市街を守ることに
という妄想 漁村に固定配置されている眷属特効血晶は
ママゴースが眷属だった証拠とか、逆に漁村に眷属がいないことを示唆しているとか言われているけど
あれはあそこでロマを仕留めたってことじゃないのかな しかしゲールマンもデュラと面識があるはず
旧市街を狩人に相応しい場所と言うのは… 火薬庫の狩人証に「今は亡き火薬庫」ってあるんだけど火薬庫の人たちは死んでしまったんだろうか
単に誤変換の可能性もあるけど そもそも工房の人間と出会うことも無いからあらゆる工房が全滅してるんじゃ
少なくとも初期武器を作ってた工房は失われたと狩人証に書いてあるし ノコギリの狩人証では「無く」なのに火薬庫の狩人証では「亡く」だから火薬庫だけ何かあったのかなってね 滅亡とか衰亡と一緒で「亡き」といっても組織が消えただけだと思うが
まあ吹き抜け状態の工房見る限りそれなりに昔に機能が失われたっぽいけどね
構成員が生きてても今頃は車椅子漕いでるかアデーラと共にヤハグルへ連れ去られたか 他の文から察するに火薬庫は個人のあだ名としても使ってるしそのその程度の違いじゃないかね、火薬庫だけ完全に死亡確定みたいな感じにはなってるけど ヤーナム初期に爆発金槌を作り、処刑隊突入後に銃槍を作り、デュラにパイルを作り……
時系列分からんけど結構存続している 物語開始時点で獣の病の勢いは衰えないのに工房は消失して教会も支持を失ってるようだし
ヤーナムは主人公が遭遇した獣狩りの夜がなくてももう滅びていきそう 既に考察終わってるとはおもうんだけど。
ゲールマンに首委ねて夢から覚めるEDの後は目覚めてから主人公はどこへ行くんだろう…
本当のハッピーEDはやっぱり人類の進化って事でナメクジ上位者さんになって人形ちゃんにお世話される事なの?
夢や現実の狩人設定が曖昧だから色々考察できるの楽しいんだけど。
皆が思うトゥルーED教えてくれたまえよ。 何がハッピーかはプレイヤーのロールプレイ次第じゃないの
自筆のメモ書きを踏まえれば元々上位者になるためにヤーナムへ来たとも取れるし
キチガイ連中の仲間入りより人間として生きる道を選ぶのもおかしくないし 人形ちゃんにバブバブ出来るナメクジエンドが至高です このゲームでいう「発狂」てどういう状態なんだろね
アメンボに掴まれて発狂→悪夢の世界とつながる ってことは発狂とはある種の悟りとか開眼みたいな感じかなって思った
狩人が発狂して大ダメージ受けるのは上位思考に人間の体が耐えられないから…とか 今はウィレームの警句が英語音声準拠の「我ら血によって生まれ、人となり、また人を失う」になってるんだな
やはり血では人を超えられないのか 知らぬものよ恐れたまえ
元々は「我ら血によって人となり、人を超え、また人を失う」だったんだよ え?ああそうじゃんよく見たら知らんわ>>943の言い回し
>>945のしか見た覚えも聞いた覚えもないけどマジか変わってんのか… ブラットボーンでブラットの要素は沢山有ったけど、ボーンの要素ってなんかあったっけ?
最後骨無くなるのは有ったけど bloodborneで血液感染って意味だったと思う borneは輸送とか移動って意味の単語でbloodborneで血液感染みたいな意味になる
骨(bone)とはスペルが違うから注意するんだぞ! >>950
まじや(^q^)血と骨やとすっかり思い込んでいた
血液感染かえげつない
赤子のために皆で血を運んだなぁ ideaやconceptionには妊娠とか受胎って比喩があるらしい
例えば「ウィレーム先生」という単語を読んでゲーム開始1分のユーザーには
誰か分からなくてもクリアしたユーザーが読むと即座にウィレーム先生の映像が再生される。
「んバダナ梵ティオーニ三」という単語はゲームをマスターアップした時に行う
宮崎と開発の喜びの舞の俗称と書いても誰も同意しない。何故なら
これは今作った単語でGoogle検索でも1件しか出ないから。でも知名度はさておき
2回目以降この単語を読んだ人は宮崎と開発が喜びの舞を踊る映像が再生されるように、
単語というのは過去に分類されたものだから複数の情報を組み合わせることで
形相として頭に浮かぶようになる。この状態を孕むとするなら
赤子に覆い被さった後の戦闘開始と同時に名前が判明する乳母や
ミコラージュのゴースの説明の遥か後に戦うゴースの遺児やアリアンナの妊娠出産も
比喩なのかも。アリストテレスかこれ 例えが今一つよく分からんが、ゴースの遺児がミコラーシュの後にくるとは限らないぞ あー確かにそうだな そんなリニアなゲームじゃなかった
ヌメった白い物体からオッサンが生まれて
戦闘に突入してからゴースの遺児と表示されて始めて
あれがゴースだと分かるけど出産の時点で老いてるんだよな
間違ったか 名前がわかるのはゲーム的な都合ってぶった切ってもいいだろうけど強いて理由つけるなら教室棟だとか夢にある書物から見つけ出したんじゃね とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
DL5 遺子を遺児っていうのが気になってすまない…
背教者遺児ー! 自筆のメモとかからすると、記憶喪失になる前の主人公は
それらの知識を元々持っていた可能性もあると思う
実際出会うことでそいつが何者なのか思い出す、と
あるいは血の遺志が教えてくれるのかもしれない 実は輸血された血のせいで自筆って思ってるだけかもしれない アートワークスの月の魔物の見開きページを見ると
月の魔物=オドンと示唆されてるような気がするんだけど
この考え方ってマイナーなのかね
ゲーム本編じゃ女孕ますくらいしかしてないオドン(のカレル文字)の説明文が
月の魔物のページに書いてあるなんて絶対関係あると思うんだが
そもそも両者の情報量が少なすぎる マイナーではないと思うけど「姿なき」という形容から反論しようと思えばできちゃうしなー 赤子手に入れるために孕ませマンやってるのと上位者狩りにも手をかける狩人を夢で囲うのって矛盾しないかな オドンと月の魔物の関係を考察するにあたって
まず、血の遺志取得時や落とした時のエフェクトと月の魔物の使う魔法のエフェクトの類似性、月の魔物の影響下であると思しき夢で人形が血の遺志を力に変えること、血の遺志の中毒者が宿すという穢れが月の魔物に似てること
なんかの点から月の魔物が血の遺志と深く関わってる存在だと仮定して
ブラッドボーンにおける「血」が何なのかと考えると
上質な触媒としての「滲む血」(オドン)と、死血に宿るという力「遺志」(月の魔物)の二要素は同一存在というよりは相性の良い表裏一体の関係なように思う
"formless" oedonとthe "nameless" moon presence
赤い月と青ざめた血の空
溝の赤く滲んだ「月」のカレルは血の遺志を増幅させる
まず根本的な問題として、名前から月の魔物と月を強く結びつけ過ぎなのかもしれない
何より違和感があるのが「青ざめた血」が指すのが月ではなくあの紫色の空の方だということ
「青ざめた血」は月の魔物なのに、赤い月は「青ざめた血」ではない
月の魔物戦時に月が赤いのに空は青ざめた血状態じゃないのはあの魔物こそが青ざめた血そのもので空ではなく目の前に姿を形持って現れているからであり
ならば赤い月の方は月の魔物の象徴ではなくむしろオドン活躍の象徴なのでは?ってトンデモ説を唱えたい
生贄の儀式により月に血を滲ませるのがメンシスの儀式の正体で、「月」のカレル文字よろしく滲む血の月こそが血の遺志=青ざめた血を増幅させて青ざめた血の空をもたらした
オドンが月そのものというわけではなく、月を血で滲ませることがオドンの活動を強化させ、超強力な触媒効果をともない赤子を得るための環境が生まれる
みたいな >>965
オドンの正体はカビだと思う
これはある考察サイトの受け売りだけど大変興味深い ヴァルトールが獣を食らったってのは本当に「食べた」ってことなのか? 聖杯のヤーナムの女王の腹部に血痕ついてる件について、赤子を移植したって説はあるのかな?
トゥメル=イルを配置するのにレッドゼリー使うけど、冒涜の聖杯だとローランの落とし子が必要になる
これを、ヤーナムの女王が赤子を孕めず、ローランの赤子を代わりにしようとして上位者の怒りに触れたって解釈するのはどうだろう
ローランで見られる医療の痕跡の内容が不明だけど、赤子を取り出すのも帝王切開的に医療と言えなくもないだろうし
もしくは単純にローランの不死性を求めて、って可能性もあるけど >>969
テキスト見る限りヤーナム民の余所者sageの噂が元だからそもそも獣を喰らったっての自体作り話かもしれない
>>970
それでいくとヤーナムはドレス着たまま帝王切開してしかもそのときの血がついたドレスを着続けたことにならないか?
あと新スレよろしく 新スレ立ててきた。スレ立て始めてなんで不具合あったらすまない
>>971
切った腹を塞いだけど滲み出てきた、ってのは無理があるか
つか、あのドレスの血、今までビルゲンが聖体取り出した名残だと思ってたけど赤子腹の中にいるしホントなんで付いてるんだろう? >>973
スレ立て乙
ヤーナムに関してはトゥメルイルの汎聖杯にオドンの蠢きあるしオドンとの不貞が原因なんじゃねという妄想
不貞がバレそうになったから元々トゥメルにいた上位者の怒り受けないように無理やり取り上げられたとか オドン教会に集結する連中で名前が最初から確定してる奴ってどのくらいいたかな
攻略サイトでは便宜上ジジイとか赤ローブの男とか書いてるけど
あれはユーザーが勝手に付けたんだよな?
序盤のNPCは家の中に隠れていて話しかけてストーリーが
進行する事でようやく姿を現す。父・母・妹・姉・祖父が登場して「家族」で
まとめられる連中もいる。とりあえずこいつら全員の考察必要な気がする
多分台詞か死体周辺の何かヒントを見落としてる >>975
よくよく考えたら、滲んだ血=オドンの本質ってズバリそのものな結論に達した
あるいは赤子(メルゴー)に寄生した何かがオドンなんじゃないかという DLCの内容が医療教会の信仰を地に堕とすってレベルじゃなかった……
そもそも「ゴースの寄生虫」なんだけど、大量に巣食えた時点で宿主の役割はほぼ終わった訳で、最後の役目として「次の寄生先への乗り物」としてゴースを使役したのではないか?
結果として、ゴースは死に(前後はわからんが陸に打ち揚げられ)、食物連鎖的に寄生虫は魚やら鳥やらに移動でき、何よりビルゲンワースが人への感染(媒介?)経路を確立したわけで
ここで問題なのが、一連の流れが、医療教会の心棒する上位者ではなく寄生虫の意図でしかない点。信じる神がただの乗り物でしかなかったとか、シモン哀れすぎる。マリアの「好奇の狂熱」もこの辺りだと個人的に納得できた
ミコラーシュの言う「ゴース、あるいはゴムス」のゴムスも、寄生虫の事を示していれば複数系なのに納得できるし、彼に足りなかったのは瞳じゃなくて苗床カレルでミコラ神拳卒業だったんだよ……
最後に、上位者の制御すらやってのける意思に下位者の人が抗えるのかって考えると鐘の音が聞こえそう ゴースの寄生虫は人に宿るものではないのだな(装備テキスト)
ブラボの根幹にいるのは寄生虫説はどうもしっくりこないというか連盟の虫の部分から来てるんだろうけどあれ協力プレイでしか手に入らんしなぁ… >>979
ゴスムに関しては覚え違いの勘違いでした。ちょっとミコラ神拳喰らってくる……
>>980
本来宿るはずの無い寄生虫(ゴース)を拝領しようと試行錯誤したのが実験棟で、梅干頭なんじゃないかな?
結果はアデラインのイベ関連と装備ギミックから考えるに血の聖女を持って成功と言えるんじゃないかと
連盟の虫は取っ掛かりではあったけど、ゴースの寄生虫から考えて寄生虫のサイクルとか上記の実験棟踏まえると、一因として外せないと思う。本編で更に味付けされてるから全てではないと思うが
個人的には「ありもしない上位者への間違った信仰を元に医療教会が本来存在しない有害を広めた」ぐらいじゃないとシモンの最期の台詞に納得できなかった
その上で、事実を知ったマリアの落葉ポイ捨てのが、ゲールマンと色恋どうこうより納得できたんで…… シモンにしてもマリアにしても
教会や学徒が大量の犠牲を厭わない連中だったってだけで絶望するには十分だと思うがね
上位者が本当に上位でさえあったなら犠牲を出すこと自体でそんなにショック受けないだろ、と君は考えるわけかね 教会や学徒が大量の犠牲を厭わない連中だったってだけで絶望したのがヤマムラで、そこでワンクッションおいて尚且つ、現場見たら気が狂う程度に少なくない人を犠牲にした実験棟にマリアが関わっている描写がある
それでも漁村を潰した事を容認できないマリア、って逆におかしくないだろうか?
>>血を恵み、獣を祓う医療教会の、これが実態と言うわけだ
って実験棟でのシモンの台詞から、医療教会の本性は既に暴かれている。その上で、内緒にしてたけど一般人を犠牲にしてました、で殺されるなら、それこそシモンが憐れすぎるだろう 憐れすぎるだろうって言っても作中はもっと可哀想な連中ばっかりだしな その言葉の先でマリアが月光背負ってるとは思ってなかった。可哀想な連中のために、よすがとなる光の糸を守ってるのか
秘密の中身(上位者の正体云々)は関係なく、秘密を守ることで『上位者ゴース』を規定してる
ルドウイークと月光の関係を教会関係や狩人と結んでる、って表現でいいのかな?
こんな風に読み込んでいくとルドウイークの会話選択肢がプレイヤーに突き刺さってくるから、興味深い 苗床カレルこそアデラインちゃんが脳に瞳を得て発現したものじゃないの? 苗床カレルで変異した姿を上位者として扱うとするなら血を用いた研究の果てにウィレームの理想にたどり着くっていうのはそれはそれで滑稽というかなんというか
ウィレーム先生も体変質してたしなんだかんだやろうとしてたんだろうけど 苗床カレルは肉体を星輪樹的に変質させるものだから上位者としては扱えないだろう 意味わからん。星輪樹的に変質させると何で上位者じゃないんだ?お前が何を知ってるというんだ。 苗床はテキスト見る限りあくまで湿った音を聞き精霊を住まわせる存在になるだけで上位者になったとまでは言えない気がする まあ断定は出来ないけど上位者になるには簡単過ぎるからでは?
苗床で上位者ならヨセフカに改造された宇宙人もどきも似たようなものだし、ぽんぽん上位者になれることになる 星界からの使者って上位者じゃなかったっけ 大きいのだけかな?
何にせよ根本に触れる疑問だよね
"上位者って何?" 哺乳類、爬虫類並みにざっくりしたくくりなのかもな上位者って呼び名は
モンハンの古龍種みたいな感覚 炎纏ってそうな地下にいる旧主(?)とよばれるもの、悪夢に住み着く月の魔物やメルゴーの乳母、海からやってきたからゴース、姿形すらはっきりしないオドン
一貫性はないけれど神に近しいものと扱われてるあたり人智の及ばぬものの総称って感じだよね ただの化け物ではなく人類より高次元の思考を持つとされているのがポイント DLC時計塔の縛られてのたうつ患者のなれの果てが聖堂街上層の猫みたいななめくじなんだろうか ルド聖剣のテキストにある「怪異」ってなんだろね
獣とは別としてるってことは眷属とか上位者?
ルドウイークの時代に上位者狩り? 番犬とかロマとか…
聖杯の化け物どものことじゃないかな 質問です
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