【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ19
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ここはPS4専用ゲームソフト「Bloodborne」の世界観や設定、ストーリーなどを考察し、議論するスレです。
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なるべく過去ログやwikiを読んでからレスするようにしましょう
■前スレ
【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1487916474/
※次スレは>>970が立ててください。立てられない場合は他の人を安価で指定してください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>727
脳を麻痺という表現は教会砲でも出てくるから巨人を操るんだろ 小さくて白目のない真っ黒な目はトゥメル人譲りっぽいけどね >>728
地上人じゃなくてトゥメル人だとしても教会陣営ではあるんだから主人公を襲う理由はないだろう
正気を失ってるからとしか言えんのでは >>731
メンシス派が赤子を利用したことにキレて教会と対立したとか、
あるいは今でも聖歌隊側で メンシスのダミアーンみたいなのをエブリに寄せ付けない為に戦ってたとか……
まあ後者だとトゥメルの必要ないな こっちの啓蒙参照してランタンから謎誘導弾撃ってくる連中を地上人とは認めたくない なんでダクソといいブラボといいプレイヤーが訪れた時点で完全に壊滅して狂った残党しか残ってないのか 逆に狂ってない頃のヤーナムに来て何するんだ
シムシティ的な町拡大事業? そりゃもう正しく啓蒙を積んで様々なアプローチで上位者に至るんですよ
最近流行の檻を被って明るく笑顔の絶えないミコラーシュ同志と夢を見るもよし
お空を見上げる僕らのアイドル星の娘の追っかけ聖歌隊になるもよし
イジーとタッグを組んで獣の力を追及するもよし
弟子たちに置いて行かれて拗ねてるおじいちゃんを継ぐもよし
引っ込み思案の教区長とのロマンに興じるのもありだ
……ふと思ったが都市機能壊滅したのってどれくらい前なんだろ?
結構多くの人間が家の中で暮らしてる辺りそんなに前ではないかもしれないが
それにしちゃ獣になった獣狩りの群集が多すぎる気がする 何をもって都市機能壊滅とするのか
ギルバートの台詞見る限り今度の獣狩りの夜になる前から魑魅魍魎が跋扈していた訳ではないみたいだし
大男とか蛇人間とかは知らんけど 色々考えてはみたけどゲーム的な都合としか処理できんなぁ
時限爆弾的に一斉に獣化させなきゃあの惨状にはならんだろうが月も出てない夕刻からだし赤月前はゲール爺も他の狩人、NPCもリアクション薄いし ブラボレベルの作り込みで人のいるファンタジー世界を作って欲しいね 時代合わないけど輝く硬貨がユーロ相当だったとして
硬貨の最高額は2ユーロ、いまユーロがだいたい132円だからざっくり硬貨99枚で26,235円分の価値か・・・ むしろそこら中に死体があったり、人拐いとか居たりでよく都市機能を維持できてきたな 普段は言うほどそこら中に死体ってほどでもないんじゃない?
下水の腐乱死体はまああの時代なら妥当かも知れないし
町中の棺桶は教会や市民狩人たちによる、今回の夜の狩りで出た死体を処理するヤーナム葬とやらの痕跡で
普段はここいらで無事夜を終えるはずだったのが狩る側の市民たちすらも獣化、ってタイミングで主人公が目覚めて、最初のハシゴを登ってる時についに教会の狩長までもが獣化…って感じで
旧市街に関してはとうの昔にあの惨状になって封印されてたし、禁域の森も封印されてたし、ヤハグルは隠し街だったし、最終的な死体処理担当の墓地街や聖堂街下層も腑分け人たちが今回の夜の影響で獣化してのあれだろう
人攫いは闇に紛れて活動してるって感じだろあれ黒装束でステージの隅っこの影のところに立ってるし
上層は教会指導者の住処だから、これもおそらく今回の夜で壊滅したと
と考えるとヤーナム市街と聖堂街は今回の夜まではまともに出来てたんだと思う ゴースから立ち昇る黒いモヤモヤが本当の遺児だとしたら
ゴースから這い出て戦った遺児はゴースの遺児が創り出した寄生虫が形を変えた何かかな 遺子は遺志のもじりで死してなお残るゴースの怨念そのものだと思ってる >>748
悪夢だからね 獣のローレンスももう確実に実在しないのに再現されてそこに在るでしょ ローレンスは再現じゃなくて悪夢に囚われてるんじゃないかな
状態としてはミコラーシュと同じ
どういう経緯で悪夢に入ったかわからないけど しかしだとするとミコラーシュ本体やローレンス頭蓋(本物)と同様
主人公も本体がアメンドーズに掴まれたまんま夢を見てるだけなのか?
それとも夢の狩人にとっては獣狩りの夜でのことはすべて
自分が死んでも「夢だった」ことにしてしまえる
現世でのことも悪夢でのことも等価に夢の体みたいなもんで
本体はまた別にあるか、あるいはどっちが本体とも言えない状態もしくは本体なんか無いのか 主人公は体ごとだと思ってたけど実は体は狩人の夢にあるのかもな
死んだら体は残らずに灰になるし >>745
最初に梯子のぼってるときに聞こえる声が狩長が聖職者の獣になったときの声ならなんかすごい納得いくな
聖職者の獣と戦う場所からは梯子の位置も見えてるし 実験棟行きがまた増えたか…
それはそうとヤハグルが謎過ぎる
隠し街って名前の割に規模がでかすぎる 場所も入り口はパッチ曰く隠された古教会だけど、近くに住宅があるのもあって全然隠れてないようにしか見えない >>756
市民に隠してるだけじゃない?
市街からは見えないぽいし >>758
まあそうなんだろうけど
わざわざ聖堂街やヤーナム市街規模の街をメンシス学派のためだけに作って隠してるのかっていうのが疑問なんだ 流石にメンシス派の実験場にするためだけに建てられた街では無いと思う 一応隣接してるし旧市街のドタバタに乗じて閉鎖、秘匿したとか
明らかに建物に逃げ込もうとしてる石化?してる群衆もいるし ユリエって最後の学徒でもあるけど最後の聖歌隊でもあるんじゃないの
他のメンバーはどうしているのやら 聖歌隊がまるっとナメクジや使者や脳喰らいになったとか言われているけどどうなんだろうね
使者も上位者らしいし聖歌隊的にはハッピーエンドかもな
何匹かいる人狼になったやつは悲惨だけど >>764
ニセフカさんも聖歌隊員じゃないかな
今回の夜に思うところあって三角帽を脱ぎ捨て市街に降りてきたんだと想像してる 聖歌隊全員で交信したら吹き飛んでみんな死んじゃったとか…
いやみんな死んだは冗談だけど嘆きの祭壇って凄いぶっ壊れてるしあそこで大爆発起きたっぽいよね
それこそ彼方って秘儀の発見に繋がった小爆発が ヨセフカとニセフカは親近ではないか 診療所のガラスの破片は中から割ったようだし 用心深いヨセフカが窓を割ってまで中に迎え入れた事を考慮すると 既に考察されているけどヨフセカも堅気ってわけじゃなさそうだからな 何の根拠も無いけど診療所って建築物として考えるんじゃなくて
人間の意識の内部・外部として考える必要がある気がする
内省してドアを内側から開けるとか外部の影響を受けて外からドアを開ける行為を
当て嵌められないかなヨセフカは最初はその気は無かったけど
外部に興味が出たと発言した時は内側からガラスが割られている。
ゲーム開始時は背後のドアは閉じられていて、禁域の森を進むと
とぐろを巻いた蛇が行く手を遮り星界からの使者が一般MOBとして
場違いな登場をして長い梯子を登ると裏庭から診療所に入る事が出来るので
この辺を象徴として考えられないか
ガラス繋がりで割れた鏡はミコラージュエリアにもあるし、
鏡に映るはずの自己の不在を認識することで自我がどうこうって話が
哲学であったはずだが思い出せない。ダクソ2に登場する鏡も
スペックの関係で像が映らないものとばかり考えていたけど多分あれ
狙ってやってたと思うんだよなぁ・・・ヨセフカと偽フカの2人いるんじゃなくて
元は1人で人格が変わった結果が偽フカ?わかんねー エンドロールでヨセフカと偽医者は別扱いだし声も違うしでそれは苦しいと思う ヨセフカは没設定に引っ張られてイマイチ考察がし辛いな
メンシスの輸血液が関係あるのか没の名残か未だにモヤモヤする 声違うなら無理か
偽医者じゃなくて医者に非ずって意味なら
違法とか背信から繋げられそうなんだが。
ヒントがあるなら見逃してるのかな 赤い月
啓蒙40以上で見えるアメン
啓蒙アイコンは眼の形
眼精疲労で眼が真っ赤
声帯
声変わり
子供から大人
でも声優は別
繋がるようで繋がらない オドンとかいう姿隠して通りがかった女を孕ませる上位者屈指のレイパーがいるらしい 実験棟を見ると医療の技術はだいぶ進歩したように見えるね
袋頭にして狂人が続出してたのに偽ヨセフカさんは老若男女、おまけに獣なのか人なのかよくわからないやつまで
一晩かけずに完璧に宇宙人に変えられる
それだけ見境なく実験してきたってことだろうけど まあニセフカ医術は赤い月のおかげもあるのかなと思う
だからこそあのタイミングで乗っ取った ヤーナムの医療なんて実験とか探求の手段なんだし
ヨフセカ診療所も最初からそういう所だったんだろう 星界からの使者、診療所とか禁域にいるやつらは改造された元人間で、聖堂街上層にいるやつらはオリジナルのガチエイリアンってことでいいの? 星界からの使者は全部元人間だと思う
ただあれ上位者なんだよね
ボス一体だけがそうなのか、それとも小さい個体も上位者なのか
こいつも情報が少ないからよくわかんないな 聖歌隊ってもともと宇宙と交信することで上位者になろうとする集団でしょ
その結果キノコになるのは分かる
ニセフカは治験で人間をキノコにしてるけどこれってどういうことだってばよ? 「今度は、古い血を試すつもり」って口振りからして血を用いた身体改造で上位者に近づこうとするローレンスや実験棟のやり方を継いでるよね
ただニセフカ自身が治験で上位者になりかけていたかは微妙なところなんだよな
オドンの蠢きを落とすところやカインハースト関係のアイテムにかかわるアリアンナと同じくオドンに孕まされた血族のような気もする DLCボスの失敗作たちは大きさが違うだけで身体のモデルがほぼ星界からの使者の使い回しで、頭部はよく見ると実験棟患者の袋の縫い目が付いてる
これは星界からの使者と教会の脳みそ肥大実験を明確に繋げる描写だったと言ってもいいと思う
つまり星界からの使者はイズ遺跡のポッと出ではなく、聖歌隊誕生とイズの大聖杯発見の遥か以前、最初期医療教会の実験の積み重ねの上にいるということだ
これを踏まえると星界からの使者はやはり一人残らず教会の作で、イズで上位者たちにならい「宇宙に触れる」ことで成功作として生まれた形なんだろう
聖歌隊がとった宇宙に触れるとやらの手段の実態は多分エーブリエタースの血の利用かなんかだと思うけど これを踏まえて
偽女医が星界からの使者を作っていた理由は『脳液』の入手が目的だったのでは?
星界からの使者自体が目的というより、脳液採取のために教会の最新技術を使うと生まれるのが星界からの使者ってだけで
ブラッドボーンの世界観で『蠢き』という単語は特別な意味合いを持たされてるように思える
この単語が偽女医と実験棟から続く実験を繋げてくれる
> そして脳液とは、頭の中で瞳になろうとする、その最初の蠢きであるという(脳液)
> 分かる?頭の中で蠢いてるの…(偽女医)
> 「蠢き」とは、血の温もりに密かな滲みを見出す様であり…(「オドンの蠢き」)
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
ブラッドボーン における『蠢き』は血の滲みを見出す様
血の滲みはオドンの呼び水
偽女医は感覚麻痺の霧を使うから、カインハーストの関係者か、それを研究した者だろう
その血族アリアンナはその血統ゆえにオドンと神秘的な交わりを果たした
脳液は瞳になろうとする蠢きであり、アデラインが神秘に見えるには三つ使う必要がある
これは3本目のへその緒を意識してると言っていいだろう
偽女医は赤月前に倒すと「オドンの蠢き」を落とす
つまり偽女医は変態させた被験者たちから脳液を採取し、脳の内に蠢きを得ていた
そしてあらゆる儀式を隠すロマが敗れ、邪魔する者は居なくなって…偽女医はオドンの影響下で赤子を得て、瞳の紐を生成するに至った
そしてこれこそが彼女の目的だったと ここで考察の対象をオドンに移す
ゲーム内でオドンのカレル文字が拾えるのは三箇所
・ヨセフカの診療所(偽女医、ガスコ娘)
・オドン教会(赤ローブの盲人、アデーラ、宝箱)
・トゥメル遺跡(宝箱)
診療所とオドン教会は言わずもがな、問題はトゥメル遺跡にあるということだ
ここからオドンはトゥメル遺跡にいたということが分かる
オドンは血の滲みを求めるし、カインハーストの血族と赤子を作りやすいようだから、そこにいたというのは自然だろう
> …しかしこの冒涜の聖杯は呪われている。呪いとは、上位者の怒りに触れた証であり、呪詛であり…(冒涜の聖杯)
トゥメルにはオドンがいたこと、彼らは上位者と婚姻を結んでいたこと、そして上位者の怒りに触れたこと
以上を踏まえると
トゥメルは旧主と婚姻を結んでいた→だが血の業を扱うが故に、オドンを呼びよせてしまった→女王がオドンに孕まされた→旧主は怒り、業火でトゥメルを呪った
というストーリーラインが推測できる
女王ヤーナムが手錠をしていたのは、オドンに孕まされた自らの罪とその罰を甘んじんて受け容れたからではないか
そして街の中心に位置している廃教会は、オドンの強い影響下にあるらしい
上位者の赤子を得る手段足り得るのに、立地的にも重要なのに、どうして医療教会はあの教会を棄てたのだろう?
>噂では、オドンの住人は皆、まともではなくなってしまうのだと(地下墓の鍵)
まともでなくなってしまうとは一体?それが棄てられた理由? ここでもう一つ、先に挙げた『蠢き』の登場するものがある
> 汚物の内に隠れ蠢く、人の淀みの根源。おそらく慈悲はあるのだろう。願うものにだけそれは見え、尽きぬ使命を与えるのだ(虫)
虫は連盟員にしか見えないという
だが、あれほど強くそれを願っていたヴァルトールが、不思議なことに虫が見えなくなっていた
そしてヴァルトールは、血に酔った狩人の悪夢に協力者として現れる
>連盟とは、狩りの夜に轟く汚物すべてを、根絶やしにするための協約さ。穢れた獣、気色悪いナメクジ、頭のイカれた医療者、みんなうんざりじゃあないか。(連盟の長、ヴァルトール)
連盟はヤーナムをおかしくした全てを殺しつくし、根絶やしにしようとしている
そのためにやることが、狩りの成就に汚物に蠢く「蠢く」虫を潰すこと…?
もしかして、この虫こそがオドンなのでは?
オドンが百足だと言うわけではない
血の中に蠢く姿なきオドンを憎み、潰すために仮の姿として虫を見出しているのでは?
ここでもう一度、先に挙げたテキストを見たい
> 人であるなしに関わらず、滲む血は上質の触媒であり、それこそが、姿なきオドンの本質である。故にオドンは、その自覚なき信徒は、秘してそれを求めるのだ(「姿なきオドン」「オドンの蠢き」)
オドンの住人はおかしくなる=オドンの信徒は滲む血を求めるだとしたら
虫がオドンを見ようとしたものだとしたら
ヴァルトールが虫が見えなくなった原因が、血に酔ってしまったことだとしたら
医療教会はオドンの危険性に気付いて、教会を棄てた
その影響下にいると、滲む血を求める殺戮者になりかねないからだ
だが、テキストにあるのは「自覚なき信徒」
オドンは滲む血の本質そのものでもある… 「ブラッドボーン」は、このシーンから始まる
https://i.imgur.com/RaP2lKL.jpg
血の滲む様を数秒間映した、輸血準備らしきカットから
「自覚なき信徒」の一端が、血に酔うことだとしたら
ここまでの考察の辻褄が綺麗に合うように思う
輸血行為そのものがオドンの呼び水であって、教会はそれに気が付けなかった
あるいは、既に気が付けないようにされていた
それに気付いたものたちは連盟を組んだが、やがて彼らすらも…と
血に酔うこととオドンを結びつける根拠はもう一つある
> 血の遺志の中毒者、すなわち狩人こそが、宿す確率が高いという(血の穢れ)
血の遺志の中毒者ってつまり血に酔ってる状態だよね
そしてこの穢れとやらが血の女王アンナリーゼに赤子をもたらすとされている
アリアンナや偽女医に赤子をもたらした血統に赤子を…
血の温もりに滲みを見出そうと狩りをしてる信徒たちがそれを宿すと
> それは医療教会、あるいはその医療者たちの象徴である。血の医療とは、すなわち「拝領」の探求に他ならないのだ(「拝領」)
https://i.imgur.com/aYxR8S3.jpg
https://i.imgur.com/CSE3RAD.jpg
血の医療の象徴「拝領」と「姿なきオドン」
「拝領」は開いた瞳と三つの点、「姿なきオドン」は閉じた瞳と三つの点(から滲む血)として対応してるように見えるのは深読みしすぎだろうか?
以上、血を用いた時点でオドンが湧いてもう全部終わっちゃってんだよ説でした長々と失礼しました かなり真相に近い考察だと思うし支持したいとは思ってるけど、その流れだと同じくトゥメルの血を継いでいると考察されているカインハースト本家も上位者の赤子を得ているべきなのでは?
血の穢れに価値を見いだす誓約、カインの流血鴉がヤーナムの影同様に血の歓びのカレル文字を落とすこと、そして婚姻の手紙を渡すことの出来る女王…
処刑隊の襲撃があったとはいえ女王は生き残っているし、仮に血の医療でオドンが聖堂街に呼び込まれたとしても血族に古い血が持ち込まれたのはビルゲンワースの時代とされているのだから、我らがカインハーストの女王こそが赤子を抱くにふさわしいはずだ >>792
ソース無くて申し訳ないんだけどカインハーストって遠くてオドン君も手が出せないんじゃない?
次元がずれてる的な 個人的には
何らかの理由によりトゥメル人が旧主の怒りを買い、呪われる→旧主が去る→上位者を失った末裔達が彼らの王(赤子を抱く女王)を求めてオドン召喚→
女王ヤーナムがメルゴーを孕むもその影響(おぞましい意識)で発狂→女王が幽閉される
って順番だと思う
じゃないとトゥメル=イルの聖杯の説明文の解釈がおかしくなる
既に発狂して幽閉されてる女王を「彼らの王」として戴こうとした、っていうのは違和感しかないと思うし 偽フカさんが脳液を集めている説ですが
診療所に送った生き残りを全員改造して脳液を得るのは納得できる
だけど診療所に1人も送らなくても偽フカさんはイベントが発生する
仮にあの場にある最低限の脳液、ヨセフカさんと診療所奥にあった宇宙人のなり損ないの遺体の2つでよかったとしても
ここでアリアンナさんが立ち塞がる
アリアンナさんはなにか特別な行動もせず、下準備があったようにも見えない
なのに上位者の赤子を産み落とすことができた
偽フカさんが同じ状態にあったかはわからないが、アリアンナさんの赤子からドロップする3本目のへその緒を偽フカさんもドロップすることから、偽フカさんも上位者の赤子を孕んでいたと仮定すると
アリアンナさんと偽フカさんが上位者の赤子を孕む条件を満たしていたことになる
その条件に脳液があったなら、アリアンナさんがそれを手に入れることが出来るのだろうかと思い、偽フカさんの脳液集めを疑問に思いました
可能性はありますが脳液の数と、なによりアリアンナさんのせいですんなり納得出来ませんでした
否定的な内容ですみません
自分の考察もそのうち書いてみます、その時は意見を聞かせてください へその緒の入手先としてはむしろヨセフカから取れるのが一番異常だけどな
メンシスの悪夢には女王ヤーナム
工房にはマリア
オドン教会にはアリアンナ
コレで三本の三本目と三人の特殊な血族で不足無いのに、血族であることが名言されてない四本目の偽ヨセフカが出てくるのが謎
仮に偽ヨセフカが血族ならわざわざ上位者の赤子を孕むことを目的としない医療教会の流れを汲む実験を行う理由がわからない
脳液説が確実というわけではないが、なんらか他の母胎とは違う方法を取る必要があった可能性はある アデラインは自分の脳液自分で啜って旨いって言ってなんか一つの真実っぽいものに到達してたし、脳液も虫も同じ物のような気がする、虫と捉えているか脳液と捉えているかみたいな。
全人類素質はあるけど認識できているか出来ていないかの違いみたいな。
それかアリアンナは娼婦だし、精液を普通の奴より受け入れてる気がする、精液って要は血液じゃん?ってことは新生命創造を血の交わりにより為すっていう儀式っぽくならない?
アンナリーゼ様処女っぽいし。 自分は偽フカはカインの末裔だと思ってるけどな
回復阻害の霧使うし血族と無縁の者がわざわざ取得する独自技術でもないだろう 治験を繰り返したニセフカ、血族に血を集めさせたカインの女王に比べてアリアンナがあっさり過ぎるというのは分かる
ただアリアンナが孕んだのは、地下に墓地を備え、かつて信徒が活動していたというオドン教会だからね
オドンがボロ男を使ってまで呼び寄せたあの施設に必要な触媒やらが溜め込まれていたのかもよ カレル文字も見つかるし そもそも偽フカは孕んだわけではないと思う
オドン教会から離れた偽フカを孕ませることができるなら赤フード使って人を集める必要がないし
まあカレル落とす以上一切影響がないとは言わないけどオドンが孕ませることができるのはあくまでオドン教会の中に限るんじゃないかと
偽フカの台詞的にも孕んだというより脳に瞳を得た(と本人は思ってる)感じで、
アリアンナのように出産もしないしへその緒の説明文も異質
偽フカは研究の果てに得たか、あるいはどこからか入手したへその緒を自分に使ったのではないかな 確かに偽フカさんのへその緒だけは「誰(どの上位者)の赤子」って明言されてないんだよなぁ
ウィレームの話が説明にある辺り、やっぱカインの血族よりビルゲンワースの学徒の方がしっくりくるけどそれだと「どうやって手に入れたか」が説明つかないのが惜しい 教会がビルゲンワースの頃から継いでいたものを盗んだんじゃないの? 偽フカってミコラージュと同じ技使うのか知らんかった
感覚麻痺の霧は要するに麻酔薬だし同志だったのか
切って血を出せば貧血で白くなり輸血し過ぎるとアカギになると考えればいいんやな 偽フカさんが孕んでない可能性はある
書かれている通り、実際に赤子を産み落としてない
じゃあ仮に三本目のへその緒を使って脳に瞳を得たとする
そしたらやはり、どこでどうやって手に入れたかってことだけど
細かい事は置いといて、事前に入手していたなら何故あのタイミングで使ったのか、そもそも何故診療所を乗っ取り治験をしたのか
次に診療所で三本目のへその緒を自力で調達したとすると
まず基本的に、上位者と上位者の赤子が居ないと三本目のへその緒は見出されない
つまり上位者と上位者の赤子と母体が必要になる
これは無理だと思います。理由は長くなるので省略
じゃあ次は、上位者と上位者の赤子に頼らない三本目のへその緒、つまり「瞳のひも」の入手方法
偽フカさんは研究の末、医療の業とヨセフカ診療所にある道具で瞳のひもの生成方法を発見してしまった…っていう説
これも2つ目と同じでかなり強引だけど、1番可能性があるかなと思う…というより否定する材料がみつからない
あくまでこれは、偽フカさんがへその緒を使用したという仮定の結論への仮定の過程、ということです
まあ前提として使用したはずのへその緒が、死体から出てくるのも不自然ではあるが
他のへその緒の出自や、へその緒の使用方法自体はっきりしないので、偽フカさんがへその緒を使った可能性は充分あると思います
長文失礼しました 流石に上位者の赤子が持つと明言されているもんを自作しましたは無理があるかも
へその緒使用説の問題として
・主人公が使ったときと様子が異なる
・ゲーム内メモにもある「3本の3本目」を満たしていない
・ニセフカ「選ばれてるの」発言(誰に?)
全てを解決しようとすると「外科医ニセフカはへその緒を名前通りに繋ぎ、オドンを呼び力を得るアンテナとして使った」くらい突飛な説明しか浮かばん 赤い月化により上位者も活性化して血族の末裔偽フカに手をつけた
結果偽フカは受胎し殺すとへその緒を落とすことになる、で通じると思うけどな
偽フカが恍惚ながらも悪寒を感じてるのはアリアンナの様子と共通するんじゃないか
偽フカは悪寒の理由を理解し歓迎していたがアリアンナは何もわかっていないという差があるが >>805
すみません
確かにごちゃごちゃしてるのでもう少し簡潔に書いてみます
偽フカさんが「三本目のへその緒」を使用したと仮定して、私が考えた説が次の3つです
・ヨセフカ診療所に来るより以前に「三本目のへその緒」を所持していた
・上位者を召喚して上位者の赤子を孕み、又は誰かに孕ませ「三本目のへその緒」を入手した
・偽フカの医療の業とヨセフカ診療所にある道具のみで「三本目のへその緒」を生成した
ということです
ブラッドボーンの世界観、設定的にかなり無理のある説ですが
考察の一つということで、ご了承下さい わざわざ入れ替わるって事は真ヨセフカが何かポイントを持ってて偽フカがそれを乗っ取り奪ったって考えるのが妥当だよな
宇宙人に改造してるからたぶん肉体には用は無いっぽい >>809
全く同じこと考えてた
なんでヨセフカ診療所じゃないといけなかったか思い当たるのはヨセフカの輸血液くらい
メンシスの悪夢にもあって何故か宝箱に保管されてたけどこれは重要なアイテムだと訴えてるようにも見えちゃう
偽フカさんがこれを使ってオドンを呼んだのかと思ったけどなんかしっくりこない
輸血液目当てならヨセフカは殺害でもよかったし他の人で治験をする必要もない >>792
ローゲリウスが玉座を隠してたのは血の穢れを捧げられないようにして血族が赤子を抱くのを阻止するためかもって思った 偽フカはカインハーストの力を欲しがったヨセフカが利用してた影武者?じゃないかなあ
カインハースト系の人間と協力してるのがバレたらヤバイから外部にはヨセフカとして振る舞わせてたとか
実際主人公の治療の担当をしたのは偽フカっぽいし ヨセフカの輸血液は五感を研ぎ澄ます設定があるんだろ?
ブラボをプレイする上でユーザーが考察出来るのは視覚と聴覚情報になる。
偽フカはドア開けて月の香りが入り込むと不都合らしく入った部屋で
見たものの意義が分かるなら引き返して今までの関係を続けるように促してくる。
ということは松明で部屋を照らして観察しないと見落とすようなヒントが
隠されているってことじゃね >>813
偽フカのそのセリフはおそらく、ヨセフカや避難してきたヤーナム住民の改造された姿に対して言ってると思う
月の香りは主人公が纏っている香りらしく、これで誰が侵入してきたかわかったらしい ヨセフカ輸血液の感覚効果が高いてのは
ヤーナム輸血液がすべからく(総じて)持っている「生きる感覚」の効果
つまりHP回復効果が高い、ってだけだろう
ラスボス直前で手に入るのは確かにどういう意味があるのか気になるが…
偽フカについてはカインハーストの血筋であり医療教会の研究者でもあった、んじゃねぇかな
マリアだってカインハーストの血筋でビルゲンワースの学徒だったし
とにかく叡智のためにどの組織の力も利用する、っていう
ある意味幼年期EDの主人公に近いスタンスだったんじゃないかな 獣の咆哮
>忌まわしい不死の黒獣、その力をごく一時的に借りる触媒であり(中略)
>つんざくその悲鳴は、しかし使用者の声帯が出しているものだ
>人の内に、いったい何者が潜むのだろうか
獣の爪
>忌まわしい不死の黒獣、その長骨を奪い、削り縛り付けたこの武器は
>いまだ生き、解放により使用者を一時の獣性に導く
割り込んですまんが忌まわしい不死の黒獣ってパールでなくおそけもじゃないのかな
人の中の獣性を引き出すという点で包帯男の諸々と合致するし、咆哮と突風の印象も強い
ただ名前の 「不死」や骨を奪っただの生き続けているだのはパールっぽくもある 逆に言えばここだけ
ローランの黒獣自体が電気や色繋がりでおそけもの進化系・末路と考えれば収まりはいいけども 黒獣はパールじゃない?
はっきり「ローランの黒獣」っていう名前で出てきてる敵がいるのにわざわざ捻る意味が分からない 不死の黒獣は普通に考えればあの黒獣の方でしょ
恐ろしい獣は不死要素が足りない
ところでローランの黒獣と黒獣パールってどういう関係なの?
別の場所に棲んでる同じ種類の獣とかかね 周回でヨセフカ診療所に来たからとりあえず奥には行けないけど見られるとこだけ観察してみて気づいたんだけど
普通の椅子があると思ってたら実験棟にあるような拘束具付きの椅子だったんだね
患者が獣化した時のために縛っておくための可能性もあるけど、あそこでも何か実験していたのかな イジーの黒獣はあの黒獣だとは思うんだけど
アーチボルドのテキストに単に黒獣と書かれてるのに対して咆哮と爪共にわざわざ「忌まわしい不死の黒獣」って書かれてるのが気になる
というか両者ともにまったくもってあの黒獣の特性が感じられないし
かといって別に恐ろしい獣にも見えないわあいつもパールも手は爪変形や咆哮画像見たいな指の肥大化してないし 不死だから長い年月の間にあんな骸骨みたいな見た目になっただけじゃない? >>814
あれ扉開けてすぐの部屋のことだと思ってたけど住民か?
診療所はドア一つを隔てて一方のヨセフカ側は実験棟の改造人が配置されているので理性で、
もう一方の狩人側は序盤獣が配置されてるから獣性と考えて、狩人が中に入るのを
拒むのは獣性が理性を上回ることを恐れていたからで、ドアを開けたから
獣性が室内に流れ込んで偽フカは言葉遣いが荒くなったといった感じで
診療所そのものを人間の意識に当て嵌められる気がする。
動画見ると診察台の上に2本足で立つヨセフカと四つん這いの偽フカの
2種類の配置があるらしいので、二本足を成人、四本足を幼年期?と考えられないか。
月は何だろう、ブラボの月は満ち欠けも無ければ位置が変わることも無い。
交信を長時間脳か人形にするとカレル文字月を貰うか腕を90度移動させて拍手をされるから天文学? 外人の動画だとマリア前の時計の縁に描かれたカレル文字は解読済っぽい
https://www.youtube.com/watch?v=Q5eAgYYpqLU
こういう考察はPC版じゃないと不可能だと思うんだがズルくね・・・ >>826
アンナリーゼが主人公を指して月の香りの狩人と呼んだりアリアンナが月の香りについて言及したりと
血族の女性は主人公から月の香りを感じ取れるらしい
多分月の魔物の支配下ってことなんだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています